成田-モスクワ路線の機材はB787、ビジネスはSKY SUITEではありません

■往路(2014年10月3日)
・ゲートは61番、搭乗前に職員2人によるビザの確認が行われる。一人一人の顔をちゃんと覚えているのが偉い、さすが日本人
・S7(エースセーベン)とのコードシェアのためか、やたらロシア人が多い、半数近い。
・機材はB787で最新なのにシートは JAL SKY SUITE でなく激しくがっかり。
・金曜からか満席で隣には妙齢のロシアのご婦人が。
・ミールは「街の洋食屋さん」という洋食での幕の内弁当をオーダー。味はまぁ普通、良くも悪くもなく、完食。

■復路(2014年10月13日)
・ゲートは1A、ゲート前のベンチは20席もない。とにかく狭い。
・月曜からかガラガラで、最前室は4人x3列=12人で4人しかいなかった。
・ヨーロッパからの復路ではいつもサーロイン・ステーキを頼むことにしている。ステーキはぼそぼそでこれは想定内、付け合せが不味くほとんど残した。半分以上残しているのは見て直ぐ判るのに「お味はいかがでしたか?」って、正直答えようがありません。
・デザート後、「暖かいお飲み物をお持ちします」と言ったのに、テーブルクロスを片付けられその後無対応。
・到着間近、他客の上着を返却されそうになったりと、まぁちぐはぐな対応が目立ちました。搭乗率25%でこの有様、満席だったらどうなっていたことやら。
・出発は遅れたけど、予定通りの時刻で到着。正味8時間半のフライトは、ちょっと短すぎる。後2時間あるといいのに。