フライドバイのクチコミ 11件

エミレーツ航空で羽田→ドバイ→トビリシの航空券を購入したら、ドバイ→トビリシは、共同運航便で、フライドバイの運航となりました。

ドバイ空港で日本からの便はターミナル3に到着します。フライドバイは、ターミナル２（空港での表示はGATE　F）ですので、無料シャトルバスで移動しなければなりません。事前にターミナル移動について調べていたら、40分くらいかかるとありましたので、フライドバイに乗り継ぐときは、ドバイに着いたらすぐターミナルを移動するようにしたほうが良いと思います。

エミレーツからの国際トランスファー利用しました。ドバイ空港でかなり遠いターミナルまでバスで30分以上も移動しなければなりませんでした。航空機はエアバスが使用されていて内装は清潔に利用されていました。機内エンターテイメントはありませんでしたが機内食で一般航空会社程度の食事が提供されたのがよかった

エミレーツ便で予約して、関西、ドバイ、ドブロブニクとフライトしました。ドバイで一泊しましたが、ドバイのタ一ミナル2は小規模なタ一ミナルで、アクセスも良い不便でした。タ一ミナル2は全てバス搭乗のようでした。エミレーツ便名で予約しても、座席予約はフライドバイのホ一ムペ一ジで行う必要がありました。また、食事は無料でつきますが、エミレーツ と比較するときわめて貧相でした。エミレーツ 便としてはちょっとどうかと感じました。

初めての経験でした…まさか途中で引き返すとは。ドバイから1時間位飛んだ後、気が付けばなぜか又ドバイに着陸。寝ていて知らなかったのでびっくり！！！どうやら理由はエンジントラブル？らしい。違う機体に乗り換えての再出発となった為、かなりの時間のロスになってしまいました。

公式サイトからドバイ-アスマラの往復フライトを予約しましたが、搭乗予定日の11日前に復路のフライトキャンセルの通知。一方的に翌日のフライトに振り替えられてしまいました。

やむなく他社の代替フライトを自分で手配し、フライドバイの復路分をキャンセルしようとしたところ、サイト上では日程変更か往復全部のキャンセルしかできない。メールで復路分のみのキャンセルと返金を求めたところ、10日後（当初の搭乗予定日の前夜）にようやく返信があり、日程変更又はフライドバイでしか使えないバウチャー（有効期間は僅か半年）での返金（とはいえないと思いますが）にしか応じられないとのこと。しかも、どうするか決めたらUAEのコールセンターに電話せよと。

ネットで検索してみた所、日本語では情報が見当たりませんでしたが、英語では家族全員分のフライトキャンセルでとんでもない損害を被ったというレビューもありました。

ドバイからマケドニアのスコピエまで乗りました。席はそこまで狭いとは感じませんでした。空いていたので隣がいなかったこともあるかもしれませんが…。まあ特に悪いところもない普通の航空会社だなと思っていたのですが！機内食が驚くほど美味しかったです。私は機内食が苦手で半分以上食べられたことがほぼないのですが、この機内食は完食しました。これだけで評価が爆上がりでした。

2017年7月にエミレーツ航空と提携した、ドバイ政府が経営するLCCです。
日本での情報が非常に少なく、不安になる内容でしたが、2018年7月にドバイ経由でドブログニクに行くために使用しました。

●食事：エミレーツ経由で申し込んだら、勝手についてました。美味しい中東料理です。

●座席：フライドバイのホームページから指定できます。エミレーツのページからはできません。LCCにしては座席が広く、キャリア航空会社と大差はありませんので、数時間までのフライトならば苦にならないと思います。

●乗換：エミレーツからフライドバイへのトランジット。
ドバイ国際航空でターミナル３からターミナル２へ移動する必要があります。
このターミナル２の情報がほとんどありません。ネットの掲示板では移動に数時間！！なんて記載もあったりで、本当に不安でした。
結果的にはスムーズに移動できましたが、フライドバイがエミレーツ航空と提携したのが2017年7月と最近なので、それ以前の情報は参考にならないようです。

エミレーツでターミナル３に到着後、「FRY　DUBAI→」　の看板が沢山あったので、何も考えずに移動すれば移動バス乗り場に到着します。
その後、バスでターミナル2に移動しますが、この移動はめちゃくちゃ遠いです。
ターミナルが見えていますが、ぐるっと空港内を走ります。あまり冷房の効いてない満員のバスの中、30分くらいは走りました。

この航空会社、中東、アフリカ、東南アジア、ヨーロッパなど100都市以上に就航していて、ソマリアや南スーダンなんて、恐ろしそうな航路もあります。
でも、日本からでは行きづらい都市に多く就航しているので、何気に使えそうな気がしました。アレクサンドリアやアンマン、ソフィアなんて都市に行けますよ。

ドバイを拠点とするLCCで、エミレーツと同じくドバイ政府が大株主です。
ドバイ国際空港発着便はすべてターミナル2に寄港していますが、エミレーツ使用のT1/T3からは公共交通手段がなく、タクシー利用で移動しなくてはならず不便です。

チェックインカウンターは混み合っており、WEBおよびT2内にある機械を使ってを推奨。席指定や機内食、保険は有料などはLCCのお約束。
変更無料というチケットの種類だったからかもしれませんが、7kgのハンドキャリーと20kgの機内預け荷物代は航空料金に含まれていました。

ドバイ→イラン・マシュハド間は新しめの機内でとても快適。2週間前にwebより予約して料金は385AED(≒12000円)でした。

参考旅行記
https://4travel.jp/travelogue/11259841
公式サイト
https://www.flydubai.com/en/
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/フライドバイ

フライドバイはアラブ首長国のドバイに本拠地を置く格安航空会社。
会社が設立されたのは２００８年とまだ新しい航空会社ですが、すでにアジア、アフリカ、ヨーロッパを結ぶ路線が多数。
詳しくは、下記のフライドバイのサイトでどうぞ。
http://www.flydubai.com/en/

私たちは今回初めて、ドバイ（アラブ首長国連邦）→マナーマ（バーレーン）の片道で利用してみました。
上記の路線の飛行時間は１時間１５分ほど。
使用機材はB737-800で、エコノミー・クラスの座席は３−３。
座席の前後が詰まっていてちょっと狭い感じ。

このドバイ→マナーマの便では、A席に座ると離陸後すぐにブルジュ・ハリファをはじめとする高層ビル群、パーム・アイランドもよく見えます。
撮影禁止時間帯で写真は撮れず残念。

機内食やドリンクはオーダー制。有料です。
メニューが置いてあるので、何か試してみたい方は一通りチェックしてみるといいですよ。
サンドイッチ類が１５ディルハム〜、ソフトドリンクやスナック菓子が５ディルハム〜のお値段。
飛行時間の短かった私たちはお試ししなかったのでコメントはありません。

機内販売には、一般的免税品以外にぬいぐるみなどのフライドバイ・グッズもありました。
欲しい方はカタログをチェックしてみるといいですよ。

個別スクリーンでの映画などのエンターテイメントも結構あったようですが、飛行時間が短いためにこれも試さずじまいでした。

　ドバイを中心にしたLCCです。ドバイ空港のターミナルは、専用のターミナルがあります。簡易なターミナルですが、ラウンジもあり、ビジネスクラスもあります。エコノミークラスは機内食や飲み物、機内エンターテイメントが有料です。