アルゼンチン航空のクチコミ 29件

ブエノスアイレスとパタゴニアのエルカラファテ、ウシュアイアに行く際に利用しました。遅延が当たり前の航空会社で、ブエノスアイレスから早朝５時便を利用しましたが、何の説明もなく出発が１時間ほど遅れました。ただウシュアイア、エルカラファテからの帰りはオンタイムで常時遅れるようではなさそうです。
スカイチーム加盟会社ですが、大韓航空のマイレージ対象になるのは、上級クラスだけのようです。

南米の航空会社なので過度の期待は禁物です。
目的地に運んでくれたら恩の字と思っていたほうが良いです。
遅れは当たり前、オーバーブッキングも当たり前。
オンラインチェックインは必ず済ませておきましょう。当日に行くと席が無くなっています。
また最終便でオーバーブッキングが発生した場合は搭乗口で全乗客に対して、手持ちの搭乗券はすべて無効となり新たにチェックインカウンターに行って搭乗券を取り直せという指示が出ます。これで取り直しに遅れると満席で搭乗できなくなります。飛行機に着席するまでは気が抜けない航空会社です。
飛行機が６０分遅れるとピーナツが配られました。

アルゼンチン国内の周遊にアルゼンチン航空を利用しました。

機材は、B737とERJ190で、親会社のアルゼンチン航空はB737で、子会社のアウストラル航空が運航する場合はERJ190でした。
親子関係が逆転しますが、意外にも子会社運航のERJ190はシートピッチも広く、国内線なのに、パーソナルモニターもついて、映画まで見られたりと、こちらのほうがだいぶ快適でした。２＋２の座席配列もベストだと思います。

基本的には、親子会社ともにスカイチーム所属のFSCですが、航空券のクラスによっては預入手荷物が別料金になります。この場合、まず通常のチェックインを行い、預け入れ手荷物の重量を計ってもらい、荷物を流したあとに支払いになります。
ホルヘニューベリーやウシュアイア等、すべての空港ではありませんが、チェックインカウンターとは別のカウンターで支払うことになりますので、仕組みを覚えておくとよいかと思います。
ちなみに20kgまでは1個当たりの料金で、20kgを超過すると、1kgずつ料金が加算されます。
また、機内に持ち込む荷物も、すべての空港ではありませんが、搭乗口のところで重量検査をされて、8kg超過は問答無用で機内預け入れを指示されますのでご注意ください。

ちょっと気になったのは、CAさんたちの安全に関する遵法意識の低さです。離陸前のシートベルトチェック等がかなり甘いのと、着陸後のシートベルト着用ランプ消灯前の荷物出しに誰も注意したりしませんでした。これらに関してだけ言えば、深刻な事故にはつながらないかもしれませんが、これくらいいいだろうが企業文化として醸成されると、CAさんに限らず、地上係員や整備士にまで及び、いつか深刻な事故を起こすんじゃないだろうかと考えてしまいます。安全に関することは、厳しくしてほしいですね。

◎アルゼンチン航空の搭乗歴：ブエノスアイレスホルヘニューベリー－プエルトイグアス、ブエノスアイレスエセイサ－プエルトイグアス、ブエノスアイレスホルヘニューベリー－ウシュアイア、ブエノスアイレスエセイサ－エルカラファテ、エルカラファテ－ウシュアイア

チリのサンチアゴからアルゼンチンのブエノスアイレスのエセイサ国際空港への移動に利用しました。国内線をブエノスアイレスのもう一つのホルヘニューベリー空港で乗り継ぎました。２つの空港間は少し距離があります。ブエノスアイレスは大都市で渋滞もあるので余裕を持ったスケジュールがよいでしょう。

エセイサ国際空港からアエロパルケ空港まで地上で移動し、アエロパルケ空港からエルカラファテ空港まで利用しました。成田からエルカラファテ空港まで通しで購入できないので、アルゼンチン航空ネットサイトで直接チケットを購入しました。乗り換え失敗時にチケットを振替できないとトラブルの元なので、ほぼ通常価格のチケットなので前から2列目の席が確保できました。機内サービスは良くも悪くもなく普通でした。

出発は1時間刻みで2回送れる変更があり、そのたびに搭乗ゲートも変更になりました。今回はエセイサ空港からアエロパルケ空港まで2時間半の移動時間でなんとかなったのですが、2時間遅れるということは2時間早まることもあるのだろうか。

アルゼンチンを代表するフラッグキャリアです。日本ではオフラインなのであまり知名度はありません。国内線はブエノスアイレスから各地へ運航しています。便名が2000番台は子会社のオーストラル航空の運航で両方のりましたががサービスに違いはありませんでした。スカイチームに入っていますのでデルタ航空のマイルが溜まりますが積算率はあまりよくなく地方空港では上級会員にたいしても優先サービスなどはありませんでした。
出発前にアップグレードのオークションメールがきたり、アンケートがスペイン語でメールされてきます。雰囲気はよい南米系のエアライン

アルゼンチンでブエノス・アイレスからイグアスの滝へ移動する際に利用しました。時間通りに運航しないという評判を聞いていたので心配しましたが、行きの便は定刻通りスムーズな運航でした。しかし、帰りの便では1時間の出発遅れでしたが、何の説明もありませんでした。キャンセルになることも珍しくないようなので、運航しただけでも感謝です。

アルゼンチンのナショナルフラッグキャリアで、アルゼンチンを移動するときには1回はお世話になるであろうエアラインです。
スカイチームに加盟しているので、KEやデルタのマイルが貯まります。

今回はアエロパルケからカラファテまでの往復で使いました。
エンタメ機能は自分のスマホを使うシステムでしたがほぼ爆睡だったので使ってません。

イグアスの滝からブエノスアイレスに行く際に利用しました。特に遅延することもなく定時運行で予定通り目的地のブエノスアイレスに着きました。搭乗した便はガラガラで特に機内や座席も問題なく利用することができました。ほぼ機内では寝ていたのでドリンクや機内サービスはよわかりません。

エルカラファテに行く時、LATAM 7:35発の飛行機にチェックインしようとしたら、11:35発に変更になった、チェックインは8時と言われ、8時にチェックインしたら、11:35発に乗客リストに名前がない、あなたのフライトは7:45と言われ、しかも返金も代わりの便も用意しないという酷い対応を受けました。その時、アルゼンチン航空で席が1つあり、エルカラファテに行くことができました。イグアス、ウシュアイアからブエノスアイレスに戻る時に利用しましたが、定時運行で問題ありませんでした。