今現在(現地時刻23時19分)、モーリシャス航空MK288便は飛ばず、、、。14時30分に搭乗したのに、機内の放送で何か異常があったらしいとのことで下ろされた。航空会社持ちで夕食にキングバーガーのセットを長蛇の列でやっとゲットしたけど、疲れた！
　で、夜８時、やっと再搭乗し、マダガスカルに行けると思ったのに、、、。機内食を食べ終えた頃、レユニオン島を過ぎた辺りで機長からの放送、、、。やっぱり異常があるとのことでモーリシャスに引き返すとのことだった。
　
　こういうのって精神的にも疲れる、、、たばこもずっと吸えないし、ホントに疲れる、、、。このあとの詳細は、フランス語(後に英語あり)主体の放送ではわからず、、、。とにかくみんなと待ちます、、。

　モーリシャス航空は避けた方がいいですね。機内食も食べたんですが、なんだこれ？という内容の物でした。新しそうに見えるけど、もう機体が老朽化してるのかも？

コロナ騒動で帰路便が運行休止になった。提示された代替便は29時間遅れる経路。さらにモーリシャス、香港での宿泊が必要なのに「ノーホテル」の一点張り。第一香港が最終目的地でなく、大阪なのになぜ帰国を２日も遅くして香港まで行かねばならないのか？と大阪へのフライトを要求したが、全く馬耳東風。
　仕方なく、シンガポールで途中降機して、最短時間で帰国できるように自前で大阪まで新たに航空券を購入する羽目に。ところが翌日にはモーリシャスーシンガポールークアラルンプールだった経路がディレイの上、クアラルンプールーシンガポールの順に変更され、新たに買った航空券も間に合わなくなってしまい、シンガポールで自前でもう一泊と購入金額より高い変更料が必要になる始末。結局10万円近い２枚の航空券を購入したが、マダガスカル出発後に再度1:30の時間遅延変更がメールで送られて来て、二度目のクアラルンプールからの乗継航空券も間に合わなくなりかけてしまい、イライラも最高潮！
約束も守らず、信義もない。酷くて評価しようもありません。
　変更されたチケットに23kg2個と書いてあったから、トランクから物を出して2つに荷物を分けたのに、システム上は30kg1個であるといい、チェックインカウンターで荷物を1つにまとめるように強要され、チケット記載通りであるから断ると、ネグレクトされて、ギリギリまでカウンターに放って置かれた。

滞在日数の都合で、現地に着いたその日にオプショナルツアーに参加しなければならず、かなり急いでいたのですが、まさかの2時間遅れ。急いで支度したので間に合いましたが、遅れが生じると予定も狂ってしまいますし、予定がある場合は焦りや不安が出て来てしまいますね。ただ遅れ以外は機内食、設備はごく一般的で特に問題はありませんが、そんなに料金は安くなかった気がします。

　モーリシャスへは、近年は中東系エアラインも幅を利かせているが、香港、シンガポール、クアラルンプールなどと東南アジアからも気軽にアクセスできるのが、モーリシャス航空。

　シンガポールからの機材はA330型機。エアコンの効きすぎはない。遅延もなし。席はエアラインのサイトでは最前列になってた１０列の窓側を指定したが、実際にはもう何列か前にあるーー；）上級クラス用に販売なのかな？
　
　トイレは前方のカーテンの向こう側（ビジネス）の方が近かったので、そっちを使ってたが、布製のハンドタオルが置いてあり、重宝した。

　機内食は、香辛料が効きすぎたりするような味付けではなく、美味しくいただけました。モーリシャスのビールが置いてあり、機内から既にもうモーリシャス気分に（笑い）

　着陸のちょっと前に軽食のサービス（総菜パンみたいなもの）があるが、寝ていたらシートポケットに投げ入れられていたーー；）南国ゆえにサービスが雑なところあり。

　シンガポールからは午後から夜のフライトだったので、映画を２本ほど鑑賞。日本語はさすがにないが、ジャンル、本数も多く、英語、フランス語、ヒンディー語、中国語などの言語も選べて多くの人が楽しめるところはさすが、リゾートのエアライン。

【関連旅行記】
https://4travel.jp/travelogue/11383509

香港～モーリシャスの片道だけ利用しました。

Cクラスのバルクヘッドにはハイビスカスの花が、Yクラスのそれには魚の大群がそれぞれ描かれていたり、出発前に流される安全のビデオでは救命胴衣を被ったカップルが滝にダイブしたり（笑）機内に足を踏み入れたら、そこはもうモーリシャス♪

でもそれ以外（座席とか機内食とかサービスとか）は至って普通。可も不可も無く…でした。

アフリカ大陸の東、インド洋に浮かぶ楽園モーリシャス。ここへゆくには地元の航空会社が一番ということで利用してみました。
アフリカの航空会社だけにおんぼろだろうと思っていたら意外にも機材は比較的新し目で、機内も廃れているようなことはなく清潔に保たれていました。さすがにリゾートへの膨らむ夢を萎ませるようなことはしないようです。機内サービスは極平凡なもので特筆すべきものは何もありませんでした。

香港−ポートルイス、ポートルイス−アンタナナリボ（マダガスカル）、レユニオン−ポートルイスで利用しました。機内は南国っぽいムードでパーテーションに生物の絵などが描かれていました。香港便のＡ３３０は往復とも空いていました。機内サービス、機内食、エンターテイメント共に米国レベルでした。モーリシャス以遠ではＡ３４０を利用しましたが設備がとても旧くコンディションがあまり良くありませんでした。
ポートルイスのモーリシャス航空ラウンジがプライオリティーパスで利用可能ですがラウンジは２階建てで綺麗で広く食べ物も種類も豊富でとてもよかったです。

ドバイからモーリシャスへ。
エミレーツのコードシェア便。
チケットはモーリシャス航空でしたが、実は実際はエミレーツ。

ドバイまでのＢ７７７と比べて、快適なＡ380でした。
２Ｆが全部、ビジネスとファーストという所に、
あぁ、ヨーロッパからのお金持ちリゾート組がたくさん乗る便なのね。
と、どうでもいいところで実感。

日本語の映画もそこそこラインナップされていて、
１～２本見て、気を失っているうちに到着。

機内食１回。軽食はコッペパンのサンドイッチ。
軽食は、往復ともパス。
１回くらい食べても良かったかなー。でも、おいしそうじゃなかったんだよな。

あ、日本ードバイ便にはエンターテイメントのガイドなどで
日本語の案内がありますが、ドバイーモーリシャス便には、
日本語表記がなくなります。（確か）

ま、内容はいっしょだからわかりますけどね。