アイスランド航空のクチコミ 41件

コペンハーゲン空港またはレイキャビク空港でアイスランド航空を利用する場合、自動チェックインをしなければなりません。今回、アイスランド航空に行く際のセルフチェックイン方法と荷物の預け入れでヒヤヒヤした件について共有します。

アイスランド航空のセルフチェックイン機があるのはコペンハーゲンなたターミナル3。レイキャビク空港は広くないので、歩いていればアイスランド航空のチェックイン機はすぐに見つかります。
チェックイン自体は非常に簡単で、予約番号をまずは入力して先に進んでいきます。途中で預け入れ手荷物を選択する画面が出るので、事前購入している場合は申し込み荷物数を選択してください。（アイスランド航空が国営航空会社のくせに預入手荷物が有料です。）
その後、荷物に貼るあの長いシールが出てくるのでチケットと一緒に受け取りましょう。

続いて厄介なベルトコンベアでの操作です。まずは預け入れ手荷物をに乗せましょう。このときちゃんと預入手荷物のシールは必ずしっかり貼っておいてください。普段、有人のチェックインに慣れている人はシールの貼り方がわからずに困ったら、必ず空港の人に助けを求めてみましょう。でないと、私みたいにシールの貼り方が薄いまま預けてしまい、取り出すときに照合ができなくなるというリスクもあります。

コペンハーゲン空港でシールの貼り方が不完全なまま、恐る恐る画面の操作を進めます。

手順で1→2→3→4の手順でやってください、と出てくるのでそれに従い操作。

1.カバンをベルトコンベアにおいてください。
＞はい

2.バーコードをスキャンしてください。
＞はい(ピッ)

ウィーーン


？？！え、３と４は？
やべえ。荷物行っちまった。

ということでシールが不完全なまま荷物がいってしまいました。外国のベルココンベアは粗いから、係員に届く前にシールが剥がれてアイスランドにもしや行かないのでは？？とハラハラしましたが、無事アイスランドに到着してくれました。
ただし、やはりシールは剥がれていたので輸送の段階でとれてしまったのだと思います。

とはいえ、正直荷物は届かなかった場合、

①チェックイン手続きをして荷物シールは発行してた→バーコードで読み取ったので、アイスランド航空側のシステムには反映されたはず。

②シールが剥がれてなくなっても不明手荷物になるだけで空港側でおおよそ30日くらいは保管になるはず。その場合は帰国時にデンマーク入国の上、引き取りをする。

みたいな感じでなくなることはないだろうと自分を落ちつかせましたが、けっこうひやひやしました。
外国のセルフチェックに初めて挑戦する方は、まわりの人に聞きまくったり預けている様子を観察してからトライした方が心臓にいいと思います。

アイスランド・アイスランド航空
FRA-KEFで利用。機材は737-8。フットスペースは広め。
エンターテインメントはありモニターが大きいが英語とアイスランド語のみ。
機内食はないがノンアルコールのサービスあり。
子供用には機内食とアメニティーが配布される。

アイルランドのダブリン空港から､アイスランドのケフラヴィーク国際空港までの2時間飛行で利用しました。プロペラ機で、搭乗するときも下りるときも徒歩でした。2時間という短いフライトにもかかわらず軽食が出ました。

初めてのアイスランド旅行に、アイスランド航空を利用しました。ヨーロッパ内からの便でしたが、各座席に専用のモニターがあり、映画やテレビ番組などを楽しむことができました。アイスランドを紹介するプログラムも、いくつもあり、観光の予習になりました。機内では、水・コーヒー・ジュースの提供がありました。

アイスランド唯一のLCCだったWOWエアは倒産し、アイスランドとヨーロッパ内を結ぶ航空会社でもっともリーズナブルな航空会社となった。レガシーキャリアながら、フランクフルトまで三時間かかるものの機内サービスはなかった。子供にはチャイルドキットやボックスタイプの食事が出されたのが良かった。

フライトの機材が珍しいＢ７５７（ボーイング社）でした。
日本の航空会社は採用していなく、比較的古い機体なので、お目にかかることは少ないでので、貴重な体験でした。（米国内では乗るチャンスはあります。）」
価格はフラッグシップキャリアにしては安かったです。
３時間のフライトでしたが、機内食は無しで、ＬＣＣのように機内販売でした。
飲み物は１回でます。
料金が安いので、ＬＣＣよりよかったです。

シカゴからコペンハーゲンに行くために利用しました。また途中、アイスランドでトランジットをしました。機内は綺麗で、毛布と枕、あとは水が渡されました。また、画面もついているので映画や音楽を楽しむ事はできます。ただ、イヤホンは有料です。また、wifiも利用できますが、こちらも有料です（食事も）
椅子の座り心地や、足を置くスペースも問題なかったのですが、人が通路を歩くとその振動？が結構大きくて、それが気になってあまりよく寝れませんでした。私が通路側に座っていたというのもあるかもしれませんが。

アイスランド好きとしては一度は乗ってみたかったエアライン。
サービス内容は平均的。
機内安全ビデオがユニークで好感が持てました。
コーヒーや紅茶、お水は無料ですが、それ以外は有料。
コーヒーの砂糖とミルクがアイスランドエアオリジナルのもので、テンション上がりました。
機内エンタメのイヤホンが有料なのが残念かな。
アイスランドに行く機会があれば、また利用したいと思います。

ロンドンとの往復で利用しました。
最近767型機を導入中。機内はfree wifi完備で快適です。
欧州からだと概ね3～4時間ですので特にサービスを期待する必要はないと思いますが、スタッフはフレンドリーで結構気に入ってます。北側（KEF行きは右側、KEF発は左側）の座席からはアイスランド南岸の景色を眺められて得する気分です。
ケフラビークのチェックインは自動チェックイン機で荷物タグとボーディングパスを入手後、bagage depositに並んで荷物を預けると無駄なチェックインカウンターの行列に並ぶ必要はありません。
初めて機械を使う場合は必ず係員に聞いてください。タグを受け取ってから、ボーディングパスを発行するのに１ステップ必要です。

　大西洋線を大きく経路を外れずにフライトする会社の中で、片道航空券を探すと最安のことが多いです。
　
　コペンハーゲンからレイキャビクの機材はＢ７５７－２００。Ａ３２０のような通路一本の内装です。Ａ３２０やＢ７３７と比較するとゆったりした感じで頭上の荷物スペースも大きめで良かったです。
　レイキャビクからワシントンへはＢ７６７。普段から乗りなれている機材で普通。

　有料の機内食を事前予約して食べましたが、ボリュームもなく価格に見合うものではありませんでした。

　空港の地上スタッフ、客室乗務員ともに良く対応してくれました。