もう乗りたくない

北京経由でフランクフルトまで往復で利用しました。
成田→北京は3-3の小さい飛行機で、ご飯は美味しくなかったです。
北京の空港では乗り継ぎでしたが、審査にもセキュリティチェックにもとても時間が掛かりました。
北京→フランクフルトの飛行機は個人モニターなし。ご飯は美味しくなかった。
周りの人（中国人？）の殆どはは機内食に殆ど手を付けず、持参したカップラーメンを食べていました。CAさんに頼むとお湯を入れて持ってきてくれてました。

帰りのフランクフルト→北京は雪の為に出発が遅れて乗り継ぎ便に間に合わないのは確実でしたが、機内では「飛行機が到着したら地上のスタッフに言ってくれ。飛行機を変更してくれるから」との話。実際に降りたら出口にいたグランドスタッフはたったの一人。
乗り継ぎカウンターにも担当者が一人だけ。隣のブースにいた3人のスタッフは涼しい顔でお茶していました。うーん、社会主義っぽい。
飛行機を変更して貰っていざ乗る時にチケットを渡したら、「これじゃない」「チケット！」と連呼されました。これしか貰ってないのに。「フランクフルトからの乗り継ぎで飛行機が遅れたから変更したんだけど？」って言ったらどこかに電話してから「ＯＫ」と言われ、乗れましたが、わけが分かりませんでした。
北京→成田の機内食も美味しくなかったです。
航空会社のせいだけではなく、北京の空港も良くなかったです。もう乗る事はないと思います。