2007/09/19 - 2007/10/03
107位(同エリア210件中)
WT信さん
中欧4か国(ドイツ、チェコ、オーストリア、ハンガリー)の旅の最初はドイツ。
ベルリンを経てドイツ東部を南下。
ポツダム、マイセン、ドレスデン、チェコ国境近くのザクセン・スイスへ。
ドイツは3度旅をしており、ベルリンはいずれ取り上げることし、今回はベルリン以外の地のパノラマ。
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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”中欧4か国の内旅ドイツ”から1枚目6月9日掲載。
民衆に愛されたフリードリッヒ大王こと第3プロイセン王フリードリッヒ2世がポツダムに建てた夏の離宮サンスーシ(憂いのない)宮殿。
しかし大王は隣国オーストリア・ハプスブルグ家の一人姫マリア テレジアに振られた?所為もあってか終生女性嫌いで、結婚はしたがそれは名ばかりの様だったらしい。
大王自身の晩年は孤独で,大王を慰めたのは11匹の愛犬だけであった。
大王が望んだにも拘らず、大王の墓は大王没後205年後の1991年、ようやく大王が望んだサンスーシ宮殿に移され、11匹の愛犬と共に宮殿の庭の片隅に眠る。
宮殿の庭園を埋め尽くして見えている緑はブドウ棚。 -
”中欧4か国の旅ドイツから”2枚目6月16日掲載。
陶磁器の街マイセンのアルブレヒト城からの、エルベ川河畔のパノラマ。
ザクセン選帝侯・アウグスト2世は、磁器製造の秘密を保持せんと磁器工場をドレスデンからアルブレヒト城内に移設。
アルブレヒト城の磁器工場は155年間続いた。 -
”中欧4か国の旅ドイツ”から3枚目6月23日掲載。
ドレスデンの”ブリュールのテラス”。
ゲーテがここを「ヨーロッパのバルコニー」と褒め称えた景観。
眼下を流れるのはエルベ川。
写真に向かって”ブリュールのテラス”を左に進むと劇場広場が見渡せる。 -
”中欧4か国の旅ドイツ”から4枚目6月30日日掲載。
ドイツ・エルベ川渓谷のバスタイ(小惑星のような奇岩群)の山水画。
ここはドレスデン近郊のチェコに入る手前のもっとも人気の高い行楽地の一つ通称”ザクセン・スイス"。
かつて、スイスの芸術家が、この場所の光景がスイスの美しい景色に似ていると言ったことから、その名が付けられた。
その奇岩群はバスタイ(小惑星)と称されるが、雨に曇るバスタはどこか山水画の様。
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