ANAビジネスクラスで行く　シンガポール1泊4日の旅　②

2017/06/17 - 2017/06/20

行きのビジネスクラスでは、ラウンジで食べ過ぎたため、
ビジネスクラスの料理を楽しむことができませんでした。

さて、帰りは楽しむことができたでしょうか・・・


ご覧ください。



NH16 ITM-HND 8:00～9:15
NH843 HND-SIN 0:20～6:30　（Economy Basic Plus　⇒　ビジネスクラス）
NH804 SIN-NRT 0:35～8:45　（Premium Economy Value Plus　⇒　ビジネスクラス）
NH39 HND-ITM 19:00～20:15

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ショッピング: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: ANA

シンガポールを2日間楽しんだ後。

チャンギ空港へ到着です。


ANAのカウンターには22時発向けにチェックインカウンターがオープンしていました。
ここでもアーリーチェックインできますが、
もう一つのチェックインカウンターでチェックインしたいと思います。

SATS Premier Checkinです。

ビジネスクラス利用者や航空会社上級会員向けにオープンしています。
ここでのチェックインが可能となります。

まさかの座りながらチェックインです(^^;


スーツケースを重さの機械に置こうとしたら、
大丈夫だ。私が持つとわざわざ別のスタッフが置いてくれました。


上級クラス・会員向けにはとてもおもてなしがすごいです。

もう一度、ここでチェックインしたくなる気持ちです。

出国しました。

まさか、チェックインから出国審査にそのまま行けるとは・・・
しかもクルー専用のところに案内されました。

待ちもなかったのですが、
出国審査の方がこっちが空いていると、シンガポール国民向けの自動出国審査を案内しました。

え、、、？スタンプなしでも大丈夫なの？
「いいから、はい、指ここに置いて。パスポートはここに。」
「はい。オッケー進んで。先の審査官にもう一度パスポート見せてね」
え、、、？だからスタンプなしで大丈夫？入国カードも渡さないの？
「はいはい。いいからいいから。オッケーオッケー。」

押してくれない不安というよりも、
スタンプが増えないという悲しさのほうが大きかったです・・・


よくよく考えると、もしかしたら
日本も自動化ゲート・シンガポールも自動化ゲートで進めば
一切、スタンプないまま通れるんじゃ・・・
そうなったら、帰りの税関怪しまれるだろうなぁ・・・

さて、プライオリティパスを使ったラウンジホッピング開始です。

まずは、シャワー浴びるためにSATS Premier Loungeへ（1タミ）。


JGCとSFC持ちになったので、プライオリティパスを使うのが最後かなと思いながら。

入場早々、シャワーブースへ行きます。

シルバークリスラウンジで浴びればよかったかな、なんて思いましたがこれであまりよくなければ悲しいので、浴びちゃいます。

ご飯類もありましたが、前回のときとほとんど同じでした。
違ったのは、アイスが増えていたこと。

海外のアイス。って感じでした(笑)


ご飯類は

http://4travel.jp/travelogue/11079727

http://4travel.jp/travelogue/11080889

に書いてあるので、そちらご覧ください。

SARS Prmier Loungeの隣に、タイ国際航空のロイヤルシルクラウンジがありました。

が、シャワー浴びている間にクローズしてしまいました。
ショック！orz


時間は先に調べなければだめですね・・・

気を取り直して、続いて
dnata Loungeです。

サンドイッチ類にはじまり

サンドイッチ類がつづき・・・(笑)

サテーがありました。
ここを使うのはいつも深夜着のときで寝る場所確保用でしたので、
初めてサテーを食べます。

春巻き。

パスタとサテーと春巻きです。

サテーは美味しかった♪

はい。続きましてPlaza Premium Loungeです。

とても静かですね。

ラウンジがたくさんあるから、分散しているのでしょうか。

筑前煮に似た料理でした。
海外の日本食ってあんまり・・・ってところ多いですが、意外とおいしい。

続いて2タミに移り、Ambassador Transit Loungeです。

インドっぽさがあるラウンジですね。

お肉とごはんですが、どちらも辛めでした。

反対側のホテルは盛況でしたが、
こちらは静かです。

シンガポール夜発というのがあまり少ないのでしょうか・・・？
本当にどこもかしこもお客さん少ないです。

さて、ようやく。ラウンジに入りに行きます。

手前に、クリスフライヤーゴールドラウンジがあります。


こちらは、エコノミー利用者の上級会員向けラウンジです。

真のビジネス・ファースト利用者は奥のラウンジへ行くこととなります。

シルバークリスラウンジです！


まさか、ここに入れるなんて・・・

左手がビジネス、右手がファーストです。
まぁ、ここに入れるだけでも良いので、気にしません(笑)

料理もたくさんあります。

お肉のシチューのようなもの。

どこのラウンジにもあるのですが、人気なのでしょうか。

お肉、魚、野菜とすべてそろっています。

パスタとお肉を選びました。

ジュースも果汁が入っていておいしいです。

さらに、TWGのティーパックがあります。
しかもイングリッシュブレックファーストだけじゃないんです！

こんなにもたくさんの種類のTWGが置いてあるなんて・・・

いつもお土産に購入しないティーパックを飲みました（ジャスミンティー）
美味しかった。

中は広々としています。

2つのソファで横になっている方もいました。

横になっている人も、ビジネスクラス利用者なんだなと思うと、
なんだかおもしろく感じてきます。

ドリンクの冷蔵庫に、
シンガポール航空のロゴが入ったペットボトルがありました。

チャンギ空港は搭乗ゲート前に手荷物検査があるので
飲み物の持ち込みができません・・・

すごい残念・・・


と思っているうちに搭乗開始目前となってしまいました。

帰りの便です。


NH804 SIN-NRT


また、来年（と言いながら半年だったりして）来るね。と思いつつ

帰りもビジネスクラス！

座席番号は2F。

隣がいない、どちらからも出口になる座席です。

離陸後、揺れが大きかったのですが、
横になったので、ゆりかごのように眠りました。

とはいえ、出されたもの（出してくれるものも）は全部食べないと気が済まないけちんぼなので、すぐに起き上がりアミューズを食べます。

枝豆
ゴーダチーズとアプリコット

シャンパンは行きで十分飲んだので
ペリエに変更です。

テーブルはわきに隠れているのではなく、
モニターの下に設置されています。

折りたたまれた状態になっていて、

開くと大きなテーブルとなります。

離陸してすぐに軽食をお願いしました。


小丼 (牛肉とろろ)

です。

ん～、もうちょっと牛肉ぽさがあるのかなと思ってしまいました。
これは次食べないかな・・・

続いて、

ANA オリジナルカレー

これは美味しかったです。
羽田のラウンジで提供されているカレーと同じかな。と思いました。


一通り食べたので、いったん休息がてら眠りにつきます。

2時間のタイマーつけて、朝食に備えました。

帰りも和食をお願いしました。
なんというか、洋食が安っぽく感じてしまうんですよね・・・
昼便だと食べたさがあるのですが・・・


前　菜
烏賊とアボカドの味噌ポン酢マリネ
稚鮎南蛮漬け　
鶏松風　
ほおずき

主　菜
白身魚唐揚げ 甘酢餡掛け　
白御飯
味噌汁
香の物

フルーツ

です。

魚のあんかけは美味しいです。
ご飯も細いお米じゃないので安心です。

6時間という短いフライトが終わってしまいます・・・

ビジネスクラスってめちゃくちゃ楽です。
本当に。
家のように横になれて、好きな時にご飯が食べれて、
住みたくなるほど・・・(笑)

成田空港についてしまいました。

成田着の便に乗るのは5年ぶりぐらいです。

これぞ、国際空港感ありますね。

昼着なら、もっと賑やかでしょうに。

到着後右手奥に進むと、国内線カウンターがあります。

ここから各地に向かうようになります。
私は実家に帰ってお土産選別をしてからなので
羽田発を選びました。

国内線カウンターの横にはアライバルラウンジがあります。

国内線の方も使えるラウンジになります。

ドリンクはもちろんのこと。

おにぎりや

パンまでありました！

流石、国際空港のラウンジです。

30分ほどゆっくりして、リムジンバスで帰宅しました。


感想はただ１つ。

もう一度ビジネスクラスに乗りたい。

以上です。


非常に優雅なシンガポール旅行となりました。

ご覧いただきありがとうございました。