2017/06/25 - 2017/06/25
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jilllucaさん
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関東遠征2日目です。
今日は午前中に東武動物公園、午後にさいたま市大崎公園子供動物園を訪問する予定だったのですが、生憎の雨予報で午前の東武行きは断念・・・午後の大崎のみの訪問となりました。
大崎公園・・・と聞いてもピンとこない方が多いと思います、おそらく、レッサーパンダを飼育している日本の園館の中でも知名度は一番低いのでは(失礼)思います。
園の規模も大きくないですし、暮らしているのは今年20歳と18歳のおじいちゃんパンダとおばあちゃんパンダの2匹だけで確かに地味な印象はありますが・・・しかし、この園の、担当者さんのレッサーパンダに対する確固たる思いは素晴らしく、行く度に心地良い気持ちになるのです。
まだご訪問されたことのないレッサーファンの方には是非一度この園を訪問して幸せな老後を過ごす2匹に会って欲しいと心から思っています。
これまでのレッサーパンダ旅行記はこちらからどうぞ→http://4travel.jp/travelogue/10652280
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当初、今日は午前中に東武動物公園、午後に大崎公園のハシゴの予定だったのですが、午前中の天気予報が雨模様で東武は断念、午後の大崎公園のみの訪問となりました。
大崎公園へはJR浦和駅東口から国際興業の路線バスでのアクセスになります、”浦01”ルートで浦和大学バス停下車、あるいは”浦03”ルートで大崎園芸植物園下車、バス停からそれぞれ徒歩10分ほどです。
大崎公園は無料の公園でその一角に子供動物園があり、こちらも無料となっています。 -
看板が新しくなった・・・ような気がします。
大崎公園子供動物園では鳥類や家畜種などの馴染みの多い種が多く飼育されているのですが、そんな中、園のアイドル的存在としてレッサーパンダも飼育されています。 -
こちらが大崎公園子供動物園のレッサーパンダ舎です。
屋内展示室と屋外放飼場が1つずつのシンプルな作りではありますが、レッサー飼育には必要十分な施設だと思います、確かバックヤードには寝室が3部屋あったと記憶しています。 -
この園の主は何と言っても今年20歳となったキキ君です。
1997年6月18日に茶臼山動物園で生まれ、1999年1月21日に大崎にやってきました・・・大崎に初めてやってきたレッサーパンダは彼なのです。
ちなみに大崎での飼育レッサーパンダは現在暮らしているキキ君とミクちゃん、そして、富山市ファミリーパークから一時預かったラミー君(すでにお星さま)の3匹となります。 -
結構3次元的なキキ君のお住まい・・・まだまだ余裕で階段とか登れます。
いずれバリアフリー化が必要なのか?あるいは、あえてある程度の難易度を残して筋力の衰えを防ぐべきか・・・。 -
目はだいぶん見えなくなってきてるようですので、転落防止の措置は施した方がいいかもしれませんね・・・あるいはかつての大牟田の”将太ネット”のように転落してもケガしないような手もありますね。
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お外の放飼場には来月18歳になるミクちゃん。
1999年7月21日秋吉台自然動物園サファリランド生まれ、2012年12月26日に大崎にやってきました。 -
可愛らしい放飼場でミクちゃんは可愛らしくお昼寝中。
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ミクちゃんは13歳と遅い移動で大崎に来園しましたが、それには大崎公園が模索する独自のレッサー飼育のポリシーが関わっています。
各動物園にはそれぞれのビジョンがあり、例えばレッサーパンダで言えば、多くの園が若い個体を導入しての繁殖を目指しています、しかし、各園ともに施設等は必ずしも十分ではないのが現状です。
そんな中で、大崎公園では自園では新たな繁殖を目指しはしないけれども、既に繁殖を離れて悠悠自適の生活に入った個体を預かることにより、新たな繁殖を目指す園に施設的に、マンパワー的に余裕を作ってもらう・・・そういう形での繁殖への貢献を考えておられるそうです。
そして、大崎に移動して来た子には健やかな老後を過ごしてもらい、ここを終の棲家としてもらう・・・。
この考えは、繁殖を目指す他園にとってもありがたいことですし、大崎公園にとってもレッサーパンダを永続的に導入しやすくなる素晴らしい考えだと思います。 -
13時からご飯タイムです。
まずはミクちゃんから。 -
白内障でほとんど目は見えていないそうですが、音と気配でキーパーさんの膝に登るミクちゃんなのです。
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リンゴやペレットを食べながらブラッシングを受けるミクちゃん。
ミクちゃんはブラッシングを受け入れてくれますが、キキ君に試したらひどく怒られたそう(笑) -
リンゴがたくさん・・・嬉しいね。
それにしてもミクちゃんはつくづく可愛いですよね~。 -
先ほども書きましたが、ミクちゃんは両目とも白内障でほぼ見えていません。
でも、生まれもっての鋭い感覚でごくごく普通に暮らしています。
砥部の緑乃介君を見ても思うのですが、野生性を有している動物の凄さを感じます。 -
次はキキ君の番だよ。
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そろそろご飯と言うことはやはり軽々分かるようでアスレチックの上でスタンバイ。
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まずはキーパーさんから手渡しでリンゴを貰います。
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ガイド中のキーパーさんに「おかわりはよリンゴくれ」なキキ君。
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筋力保持のトレーニングも欠かしません。
20歳パンダの2足立ち・・・なかなか出来ることではないです。 -
ミクちゃんは綺麗に完食。
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大満足でお昼寝。
ミクちゃんの放飼場は自然の木々が覆いかぶさっており、風も通って割と涼しいのです。
もちろん、暑さが許容値を越えた場合は展示を中止し涼しい寝室に戻ってもらうことになります。 -
キキ君も完食!!
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難儀はしていますがまだ竹の葉も食べれますよ。
食への執着は生きる力ですもんね、高齢パンダの食欲旺盛シーンは見てて本当に嬉しいのです。 -
7月8日にキキ君とミクちゃんの合同お誕生会があります!!
近隣のファンの方は是非行ってあげてください。
とっても素敵な動物園の愛らしい2匹に是非会って欲しいです。 -
7月8日は残念ながら用事があり僕は参加出来なかったのですが、少しだけでもご協力したいと言う事で、キキ君の双子の兄弟のテンテン君の東北サファリでの写真、ミクちゃんの双子兄妹のリク君の八木山動物園での写真、そして、僕自身とても気に入っているこの秋吉台美人4姉妹(ノンちゃん、アーヤちゃん、アーニャちゃん、ミクちゃん)の写真をご提供させて頂きました。
合同お誕生日会の日には写真を獣舎に飾って頂いたよう(さいたま市緑地協会ブログ→http://blog.sgp.or.jp/midori/2017/07/78.html )でとても嬉しいです。
来年も是非キキ君、ミクちゃんの合同お誕生会を開催してくださいね!!
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