2017/04/28 - 2017/04/29
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Samansa1126さん
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いざぶろうしんぺいに乗った後は
少しだけ人吉を散策しました。
まずは青井阿蘇神社。
そして永国寺へ
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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-
いざぶろうしんぺいに乗った後は
少しだけ人吉を散策しました。
まずは『青井阿蘇神社』
806年に創建され、1610年に再建。
本殿、廊、幣殿、拝殿、楼門は国宝に指定されています。
高さ12mの茅葺き屋根の楼門は、
軒下の四隅にはめ込まれた鬼面は陰陽一対の鬼面にいて、
人吉様式とよばれ、全国に類例がないといわれています。。
こんなにも大きな建築物なのに釘は一切使用していないそうです。 -
軒下の鬼面がみえるかな・・・
白いお顔がポイント -
アップ
-
アップしたけど、これが限界で・・・
肉眼でもぼんやり。
でもこんな風に四方八方を見張ってくれていると
ここがどれだけ大切な場所なのか伝わってきます。 -
-
天井には色がぬけてわかりにくくなっていますが、
二体の龍が描かれています。
睨まれているような気がして、気持ちが引き締まります。 -
茅葺きの建築物で初めての国宝に指定された拝殿。
建造物の内部が拝殿・神楽殿・神供所の三部屋に仕切られているのが
最大の特徴です。 -
敷地内をウロウロしていると、ニワトリの鳴き声が。
コケコォッコォォォッォォォォォォォォォ!!!!
舞台に立って、いい声を響かせています -
本殿の両側面の妻の部分には昇龍や降龍が
描かれているようですが、
こちらも色が抜けてしまってとても分かりずらい。
肉眼でもやっとという感じでした。
経年劣化は感じますが、
いたるところに細かい装飾がみられ、
当時は随分華やかだったのでしょう。 -
次は青井阿蘇神社から少し離れたところにある永国寺へ。
別名ゆうれい寺と呼ばれています。 -
仁王門には、背丈2mもある仁王像が。
目がギョロッとしていて何ともビームが出ているようにも見えちゃう。 -
こちらは、初代実底和尚が描いたという幽霊の掛け軸が有名です。
が、写真NGの為画像はなし。
TVでもよくみた掛け軸ですが、
繊細なタッチでそれがまたなんとなく怖い。
描かれている女性が成仏するようにと描いた掛け軸ですが、
確かにこれが自分の姿かと思うと
成仏する気になる気がしました。 -
人吉を少し散策した後は、また約2時間かけて
鹿児島県指宿市へ。
途中高速から見えてきた桜島を見てあれ?
何だかいつもより灰が出ていない????
って思ったら、9か月ぶりに爆発的噴火でした! -
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