タイフェスティバル2017大阪城公園

2017/05/20 - 2017/05/21

2週間前、タイランドから帰ってきたばかりだったが、恒例のタイフェス大阪に行ってきた。

エリア 大阪城・京橋(大阪)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 3.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: じゃらん

今回はチェンマイの特集をやっていた。
やはり北タイ、モンの伝統的な民族衣装。

チェンマイは、一度行った事があるが、短時間だったので今度は是非もっとゆっくり見て回りたい。
日本人に人気のロングステイ地としても有名らしいので、そのあたりの住環境も気になるところ。

カオカームーとBeer LEO。
あんまり美味くない。これで1,000円。。。

悲しくなってくる。

出演者が全員出てきての挨拶。

ヨシとその仲間たちは、テントを設営して酒盛りしている。

ドリアンがあったので、買った。
1,800円/Kg。
ヨシが持っているこのサイズで約2Kgあるので、3,600円。
ドリアンはタイで買っても高いのでしょうがない。

少しだけ、割れ目を入れてくれていたのでパカッと綺麗に割れる。
中から黄金のマユのような実がホロッっと取れる。

勿論うまい。
周りは「臭っ！」とか、「何？この臭い？」とかちょっと騒がしい。

クンテープのガパオ。
味良し、盛り良し。卵付きで500円これは良い。

夜のライブは、「レジェンド歌手による・・・」とあるが、要するに、”今はあまり売れてないけど昔はすごかった人”、という理解だろう。

隣に座っていたタイ人のおばちゃんは京都の方でタイ料理店で働いているらしい。今日は店を休んで来たと言っていた。オード・キリブーンが出てくると、「えぇ！！うそー！！鳥肌立ってきた。オードじゃない！？昔は彼のとても甘い歌声で魅了されたものだわ。」と興奮気味に話していた。
前に行って写真を取ったら良いのに。と言うと、連れ（のタイ人）が居ないし一人では。。。と遠慮していた。

オードが結構近くまでやってきた。

関係ない一般客のタイ人が次々にステージに上がり始めると、自分も我慢出来なくなったのか、「ちょっと行ってくる！」と席を立って前に飛び出していった。

しばらくして「オードも年を取ったわ。シワがあんなに。」と少しショックを受けて帰ってきた。
この人の青春は20数年前の話のようだ。
それにしても、ステージプログラムを見ずにわざわざ京都から来たのかと思うと、この”タイフェスティバル”というのはやはりタイ人が楽しみに集まるイベントなのだな、と思う。

ポーン、熱唱。でライブは終了。

”サーリカーリントーン”という神器をラックタイの家で手に入れた。

何でも、この神器の中に溶かしたロウを入れ、自らの唇に塗って説法すれば、相手はたちまち説法者に同調する、という魔法の神器だ。

ターク県のWat Ban Denという寺で祈祷されたもの、との事。タイフェス大阪で最大の掘り出し物だった。

帰って調べたら、近くには、プミポンダムもあるようだし、今度行ってみたい地だと思った。

ポットさん、また当ててくれなかったね。

「名古屋では当てるようにするよ！」と。
まぁ、そんなの冗談だろうけど（笑）

おしまい。