堀切菖蒲園と葛飾・柴又

2017/06/05 - 2017/06/05

堀切菖蒲園の花菖蒲が見頃を迎えつつあるとのことなので、出かけてきました。
朝９時半前に堀切菖蒲園に到着し、小一時間見学した後は、同じ葛飾区の水元公園の菖蒲を見にいく途中にある、ふうてんの寅さんでおなじみの柴又に寄り道をした後、水元公園の花菖蒲を見学して、帰宅しました。

朝８時過ぎから午後３時までの、都内小旅行でした。

エリア 亀有・柴又(東京)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 私鉄

朝９時半前に堀切菖蒲園に到着です。

満開には、まだ少し早いようですが

見頃にはなっていました。

堀切菖蒲園 自然・景勝地

アップで

マクロで

首都高中央環状線のすぐ近くにあります。
京成線の堀切菖蒲園駅からは、歩いて１５分ほどです。

堀切菖蒲園から水元公園に向かう途中の柴又で途中下車です。

駅前には、寅さん

柴又駅 駅

さくらの像があります。

参道を通り、帝釈天に向かいます。

お饅頭屋さん

帝釈天参道 名所・史跡

帝釈天山門

帝釈天にお参りの後

本堂の彫刻美術館を見学です。

説明板

彫刻見学のあとは、庭園を見学し

駅に戻り、柴又駅の次の金町駅からバスで

水元公園に到着です。

都立水元公園 公園・植物園

ここから右側へ進むべきところを、右側にいってしまい、

園内を１時間ちかくウロツイテしまいました。(+_+)

元の場所に戻り、大橋を渡り

花菖蒲園に到着です。

花菖蒲とは？

説明板

こちらは、まだ見頃前のような状態でした。

帰りは、金町駅まで歩き、西日暮里経由で３時過ぎに帰宅となりました。