2017/05/21 - 2017/05/21
82位(同エリア362件中)
愛吉さん
川崎市生田緑地は多摩丘陵の緩やかな起伏に広がる自然林で、四季折々の風情を楽しむ事が出来ます、又各種の文化施設、日本民家園、岡本太郎美術館、宙と緑の科学館、藤子・F・不二雄ムージアム等も存在します。
そしてその一角にあるのがばら苑です。
ばら苑は1958年向ヶ丘遊園の開園に合わせて開苑され、当時は東洋一のばら苑と賞されました。
その後向ヶ丘遊園が閉鎖されるにあたり、ばら苑存続を願う声が多数寄せられた為、川崎市が2002年に引継ぎ今日に至っています。
尚現在のバラ苑は、春と秋の年2回しか開苑されず、秘密の花園と称されます。
今年の春の開苑は5月11日~28日迄の18日間。
5月21日は日曜日、午後ならば空いているだろうと3時に到着、それでも結構な人出です。
人出を潜りながら撮影しますが、花の写真は苦手、似たような写真ばかりとなりました。
花の名前も判りません、従いコメントも僅かです。
適当に流し見してください。
ではスタートします。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄
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ばら苑入口よりの眺め。
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広いばら苑全体が花に覆われ壮観です。
でも係りの人に聞くと、全体のピークは5日程前だったとの事。 -
でも広いばら苑全体が満開の花で覆われている事、私には初めての経験です。
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記念写真を撮りたくなります。
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こちらは今年初めて設けられたロイヤルコーナー。
クイーン・エリザベス、プリンセス・ドゥ・モナコ、プリンセス・ミチコ等世界皇室を代表する名前のバラが集められています。
プリンセス・アイコの名前もありました。
でも私にはどこが違うのかよく判りません。 -
ロイヤルコーナーの中央にはヴィーナス像が。
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バラを鑑賞する人達。
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遠くに親子の像が見えます。
赤いバラによく映えます。 -
近寄って見てみましょう。
バラに囲まれた母と子の愛らしい石像です。 -
ここから先は気の向くままに撮影した写真で、順番もランダムです。
今年の春の生田緑地のばら苑の記録として見て下さい。 -
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最後はロイヤルコーナーのヴィーナスにお別れの挨拶をして退苑します。
終
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