2017/05/04 - 2017/05/04
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hy-2217さん
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友人から”日本庭園内の「つつじ」や「フジ」が見どころである”との情報があったので、ゴールデン・ウイークの真っ最中、渋滞を覚悟で出かけてきました。
午前中は渋滞に巻き込まれる可能性が大きいので、午後から夕方にかけて日本庭園を散歩してきました。
日本庭園前ゲートから入場すると、予想通り、自然文化園内は多くの観光客で賑わっていました。
自然文化園から日本庭園に移動すると、親子連れの姿はほとんどなくなり、若者のカップルやシニアのカップル、そしてシニアの団体さんの姿が目立っていました。
そのような状況の中、日本庭園内をのんびり2/3周してきました。
もしよろしければ、一見・一読していただけれ有難く思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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万博記念公園・園内マップ(日本庭園拡大図)。
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「日本庭園・正門」から入り、先ず、中央休憩所に行き、「心字池」周辺の景色を見ました。
中央休憩所から見た北西側の景色。 -
中央休憩所から見た「心字池」と「築山」周辺の景色。
何度訪れても、気持ちを和ませる素晴らしい景色です。 -
中央休憩所から見た北東側の景色。
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見物客は中央休憩所のベンチに腰かけて、弁当を食べたり、お茶を飲んだり、それぞれのスタイルで休日を楽しんでいました。
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中央休憩所で素晴らしい景色を見た後、「洲浜」の方に移動しました。
「洲浜」の南横には、こじんまりとした「フジ棚」が二つありました。 -
「フジ棚」の下では、見物客が弁当をひろげて、それぞれのスタイルで花見をしていました。
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満開状態のフジの花。
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満開状態のフジの花。
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「フジ棚」から「洲浜」の橋を渡って「築山」~「つつじケ丘」方面に移動しました。
橋の上から見た「洲浜」周辺の景色。
何度見ても、心安らぐ景色です。 -
「築山」に移動途中、遊歩道周辺には「ヒラド・ツツジ」の花が目立ってきました。
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白色の「ヒラド・ツツジ」。
鮮やかな白色をしていました。 -
ピンク色と白・ピンク色が入り混じった「ヒラド・ツツジ」。
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緩やかな坂道を上り、ようやく「築山」に到着しました。
「築山」側から見た「心字池」と南東側の景色。 -
「築山」側から見た「心字池」と「中央休憩所」側の景色。
「中央休憩所」の遥か向こうには、「太陽の塔」の上部と「大観覧車」が見えていました。 -
「築山」を通り過ぎると、こじんまりとした公園に到着しました。
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公園から見た「心字池」周辺の景色。
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満開の「ヒラド・ツツジ」をバックに自撮りを楽しむ若いカップル。
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公園を出発して、「つつじケ丘」目指して東方面へ進んで行くと分岐路にさしかかりました。
分岐路を左側に進み、「つつじケ丘」を目指しました。
分岐路を右側に進むと「日本庭園の正門」・「はす池」・「花しょうぶ田」方面に行くことができます。 -
遊歩道の両側に咲いている「ヒラド・ツツジ」を見ながら進んでいくと、またまた分岐路にさしかかりました。
この辺りから「つつじケ丘」エリアとなり、ツツジの花が増えてきました。
分岐路を右側に進むと「展望休憩所」につながりますが、左側に進みました。 -
遊歩道を東へ進んで行くと、満開の「クルメ・ツツジ」に出会いました。
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遊歩道の右手に見えた、満開の「ツツジ」。
名前の看板を見ると「花遊(はなあそび)」と書かれていました。 -
遊歩道の右手に見えた、満開の「ツツジ」。
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遊歩道の左手に見えた、満開の「ツツジ」。
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遊歩道の左手に見えた、満開の「ツツジ」。
名前の看板を見ると、「老いの目覚(おいのめざめ)」と書かれていました。
隣にいたシニア・カップルの旦那さんが、奥さんに向かってこう呟いていました。
”おいおい、今更、目覚めてくれるなよ!!!。”
ツツジの名前がユニークであったため、皆さん、興味をもってこのツツジを眺めていました。 -
「ツツジ:老いの目覚(おいのめざめ)」。
老いの目覚(おいのめざめ)のようにキラキラ輝いていました。 -
「ツツジ:老いの目覚(おいのめざめ)」。
老いの目覚(おいのめざめ)のようにキラキラ輝いていました。 -
振り返って、「展望休憩所」側を見るとこのような景色でした。
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遊歩道から東方面を見るとこのような景色でした。
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高台から「ツツジ」を見るために、緩やかな坂道を上り、「展望休憩所」に行きました。
「展望休憩所」では複数のカップルが「ツツジ」を見ながら弁当をひろげていました。 -
「展望休憩所」から見た満開のツツジ。
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「展望休憩所」から見た景色。
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「展望休憩所」から見た満開のツツジ。
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「展望休憩所」へ上った道とは反対の道を通り、次の目的地である「フジ棚」を目指しました。
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「フジ棚」はわずか一つ、こじんまりとしていましたがフジの花は満開でした。
「フジ棚」は最近造られたものと思われ、新鮮な木造りでした。
木造の色とフジの色が似合っていました。 -
藤色をしたフジ。
青い空と藤色のフジがよく似合っていました。 -
ふさふさとしたフジ。
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藤色をしたフジ。
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ふさふさとしたフジ。
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ちょっとズームで撮りました。
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ちょっとズームで撮りました。
優雅な色をしていました。 -
藤色をしたフジの中に白色のフジもありました。
藤色と白色がうまくマッチしていました。 -
藤色をしたフジも良いですが、白色のフジも良いですね。
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藤色をしたフジも良いですが、白色のフジも良いですね。
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藤色をしたフジも良いですが、白色のフジも良いですね。
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白色のフジ。
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青い空と白色のフジがよく似合っていました。
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「フジ棚」から見た南東方面の景色。
遊歩道の向こう側は、「花しょうぶ田」と「はす池」です。
ベンチに座って、6月には「花しょうぶ」を、7月には「はすの花」を見ることができます。 -
「フジ棚」から約100m東側に移動すると「展望休憩所」に到着しました。
ベンチに腰かけて、数組のグループが弁当をひろげて休日を楽しんでいました。
「展望休憩所」の階段から見た西方面の景色。
ここからも、6月には「花しょうぶ」を、7月には「はすの花」を見ることができます。
一息ついた後、来た道を引き返しました。 -
「展望休憩所」~「フジ棚」を過ぎると、再び、「つつじケ丘」の入り口に到着しました。
分岐道を左に進むと「展望休憩所」です。
同じ場所を、来た時とは逆方向に進んで行くのも新鮮さを感じました。 -
遊歩道の右側も左側も「つつじ」の花が満開でした。
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遊歩道の右側に咲いていた満開のつつじ。
名前の看板を見ると「蝶の羽重(ちょうのはがさね)」と書かれていました。 -
遊歩道の右側に咲いていた満開のつつじ。
「蝶の羽重(ちょうのはがさね)」。 -
遊歩道の右側に咲いていた満開のつつじ。
「蝶の羽重(ちょうのはがさね)」。 -
遊歩道の左側に咲いていた満開のつつじ。
名前の看板を見ると「若楓(わかかえで)」と書かれていました。 -
遊歩道の左側に咲いていた満開のつつじ。
「若楓(わかかえで)」。 -
遊歩道の左側に咲いていた満開のつつじ。
名前の看板を見ると「火の国(ひのくに)」と書かれていました。
「火の国」と言えば熊本県・・・熊本県と縁があるつつじなのかもしれませんね。
名前の通り、鮮やかな深紅色をしていました。 -
「つつじケ丘」を通り抜け、「日本庭園の正門」を目指しました。
「心字池」近くを移動していると、紫色をした花の群落が眼に入りました。
近づいて見ると、「紫蘭(シラン)」の花でした。 -
「紫蘭(シラン)」の花。
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「紫蘭(シラン)」の花。
ちょっとズームで撮りました。 -
「紫蘭(しらん)」を見た後、「心字池」の橋を渡り、帰路に着きました。
※「心字池」の橋の上から見た、「心字池」と「灯篭」周辺の景色。
青い空の下、「満開のつつじ」「満開のフジ」そして、予定外の「紫蘭(しらん)」の花を見ることができました。
花畑の規模はこじんまりとしていましたが、新鮮な花を見て心をリフレッシュすることができました。
”日本庭園さん、Thank you very very much!!!”でした。
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