ユングフラウ周辺旅行記(ブログ) 一覧に戻る
スイスインターナショナルエアラインズとスイス政府観光局のご協力で実施されたスイス鉄道研修旅行に参加してきた弊社SPC社員のスイス鉄道旅行記です。<br />氷河特急やユングフラウ鉄道などスイスを鉄道で巡る旅を計画されている方必見の旅行記です。

スイス鉄道旅行記

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2016/10/06 - 2016/10/11

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spc

spcさん

スイスインターナショナルエアラインズとスイス政府観光局のご協力で実施されたスイス鉄道研修旅行に参加してきた弊社SPC社員のスイス鉄道旅行記です。
氷河特急やユングフラウ鉄道などスイスを鉄道で巡る旅を計画されている方必見の旅行記です。

旅行の満足度
4.5
観光
3.5
ホテル
5.0
グルメ
4.0
ショッピング
3.0
交通
5.0
同行者
社員・団体旅行
交通手段
鉄道
航空会社
スイスインターナショナルエアラインズ
利用旅行会社
SPC(エスピーシー|総合ツアーシステム)

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  • <1日目のスケジュール><br />LX161便 成田空港10:25発⇒チューリッヒ15:50着<br />チューリッヒ空港駅発16:47⇒ルツェルン⇒インターラーケン西駅着20:03<br /><br />成田空港から直行便でチューリッヒへ。

    <1日目のスケジュール>
    LX161便 成田空港10:25発⇒チューリッヒ15:50着
    チューリッヒ空港駅発16:47⇒ルツェルン⇒インターラーケン西駅着20:03

    成田空港から直行便でチューリッヒへ。

  • 機内(パーソナルモニター付)

    機内(パーソナルモニター付)

  • スイスインターナショナルエアラインズ 機内食

    スイスインターナショナルエアラインズ 機内食

  • スイスインターナショナルエアラインズ 機内食

    スイスインターナショナルエアラインズ 機内食

  • チューリッヒ到着後は、空港の直下にあるチューリッヒ空港駅からルツェルンへ。

    チューリッヒ到着後は、空港の直下にあるチューリッヒ空港駅からルツェルンへ。

  • ルツェルン行き特急

    ルツェルン行き特急

  • ルツェルンからは「ゴールデンパスライン」のローカル列車に乗ってインターラーケン東駅へ。東駅で乗り換えて、ホテルのある西駅まで一駅だけ乗ります。<br />チューリッヒからインターラーケンまではベルン経由の方が早く着きますが、今回はルツェルン-インターラーケン間の山あいや湖沿いの景色の良いところを走る「ゴールデンパスライン」のローカル列車に乗るため少し遠回りをしました。時間があればルツェルンも見所の多い観光地ですので、ぜひ途中下車をお勧めします。<br />(今回の旅は、鉄道がメインですので、ルツェルンは乗換えだけでした。)

    ルツェルンからは「ゴールデンパスライン」のローカル列車に乗ってインターラーケン東駅へ。東駅で乗り換えて、ホテルのある西駅まで一駅だけ乗ります。
    チューリッヒからインターラーケンまではベルン経由の方が早く着きますが、今回はルツェルン-インターラーケン間の山あいや湖沿いの景色の良いところを走る「ゴールデンパスライン」のローカル列車に乗るため少し遠回りをしました。時間があればルツェルンも見所の多い観光地ですので、ぜひ途中下車をお勧めします。
    (今回の旅は、鉄道がメインですので、ルツェルンは乗換えだけでした。)

  • 車内

    車内

  • インターラーケン西駅到着後、徒歩で宿泊する「City Hotel Oberland」へ。インターラーケンは、こぢんまりとした観光都市でほとんどのホテルが西駅か東駅から徒歩で行けます。

    インターラーケン西駅到着後、徒歩で宿泊する「City Hotel Oberland」へ。インターラーケンは、こぢんまりとした観光都市でほとんどのホテルが西駅か東駅から徒歩で行けます。

  • ホテル到着後、近くのレストランでスイス名物「ラクレット」を食べました。これから毎日チーズ料理です。(チーズ大好きですので大丈夫)明日は早朝からユングフラウの山登り(登山列車)ですので早めに就寝です。

    ホテル到着後、近くのレストランでスイス名物「ラクレット」を食べました。これから毎日チーズ料理です。(チーズ大好きですので大丈夫)明日は早朝からユングフラウの山登り(登山列車)ですので早めに就寝です。

  • <2日目のスケジュール><br />インターラーケン東駅6:35発⇒ユングフラウヨッホ8:52着/10:30発<br />⇒アイガーグレッチャー(昼食)11:06着/12:10発⇒インターラーケン東駅13:54着⇒インターラーケン西駅裏の港14:10発⇒シュピーツ港15:32着⇒シュピーツ駅16:36発⇒ツェルマット着19:00<br /><br />2日目は強行スケジュールです。早朝からユングフラウに登ってトゥーン湖の遊覧船に乗って、ツェルマットまで移動です。<br />

    <2日目のスケジュール>
    インターラーケン東駅6:35発⇒ユングフラウヨッホ8:52着/10:30発
    ⇒アイガーグレッチャー(昼食)11:06着/12:10発⇒インターラーケン東駅13:54着⇒インターラーケン西駅裏の港14:10発⇒シュピーツ港15:32着⇒シュピーツ駅16:36発⇒ツェルマット着19:00

    2日目は強行スケジュールです。早朝からユングフラウに登ってトゥーン湖の遊覧船に乗って、ツェルマットまで移動です。

  • ホテルで朝食用のボックスを用意してもらい、インターラーケンからラウターブルネンまでの列車内で食べます。ラウターブルネンまでは登山列車ではなく、普通の車輌です。ラウターブルネンで登山列車に乗り換え、ウェンゲンを経由してクライネシャデックへ。さらにここでユングフラウヨッホまでの登山列車へ乗り換えます。ユングフラウまでの登山列車は、途中からほとんどトンネルなので景色は楽しめませんが、ただただ登ってるという感じです。ちなみにユングフラウヨッホ駅はヨーロッパ最高地点の鉄道駅(3454m)です。

    ホテルで朝食用のボックスを用意してもらい、インターラーケンからラウターブルネンまでの列車内で食べます。ラウターブルネンまでは登山列車ではなく、普通の車輌です。ラウターブルネンで登山列車に乗り換え、ウェンゲンを経由してクライネシャデックへ。さらにここでユングフラウヨッホまでの登山列車へ乗り換えます。ユングフラウまでの登山列車は、途中からほとんどトンネルなので景色は楽しめませんが、ただただ登ってるという感じです。ちなみにユングフラウヨッホ駅はヨーロッパ最高地点の鉄道駅(3454m)です。

  • ユングフラウ駅では1時間30分自由時間があったので隣接して作られた複合施設「トップオブヨーロッパ」を順路に沿って観光。アレッチ氷河の眺望を楽しむことができる「スフィンクス展望台」や神秘的な氷河の中につくられた氷の宮殿「アイスパレス」、1年を通して万年雪が楽しめるスノーパラダイス「プラトー展望台(雪原)」など人気の観光ポイントがあります。

    ユングフラウ駅では1時間30分自由時間があったので隣接して作られた複合施設「トップオブヨーロッパ」を順路に沿って観光。アレッチ氷河の眺望を楽しむことができる「スフィンクス展望台」や神秘的な氷河の中につくられた氷の宮殿「アイスパレス」、1年を通して万年雪が楽しめるスノーパラダイス「プラトー展望台(雪原)」など人気の観光ポイントがあります。

  • ユングフラウ駅から約30分下って、トンネルを抜けたところにあるアイガーグレッチャー駅内にある「Restaurant Eigergletscher」で昼食です。

    ユングフラウ駅から約30分下って、トンネルを抜けたところにあるアイガーグレッチャー駅内にある「Restaurant Eigergletscher」で昼食です。

  • このレストランからの食事しながらの眺めは最高です!<br />ユングフラウのロゴ入りのカップに入った雪山をかたどったホイップを乗せたカプチーノやスイス国旗をデザインしたアイスクリームがデザートで出てきます。この駅ではユングフラウの山々をバックに入れた登山列車の写真が良いアングルで撮れます。

    このレストランからの食事しながらの眺めは最高です!
    ユングフラウのロゴ入りのカップに入った雪山をかたどったホイップを乗せたカプチーノやスイス国旗をデザインしたアイスクリームがデザートで出てきます。この駅ではユングフラウの山々をバックに入れた登山列車の写真が良いアングルで撮れます。

  • 雪山ホイップを乗せたカプチーノ

    雪山ホイップを乗せたカプチーノ

  • スイス国旗のアイスクリーム

    スイス国旗のアイスクリーム

  • 昼食後、アイガーグレッチャーから登山列車でクライネシャデックまで下り、今度は、今朝登ってきた路線とは反対側のグリンデルワルト経由でインターラーケンまで戻ります。グリンデルワルトはユングララウの登山基地といった感じでホテルやショップもあります。

    昼食後、アイガーグレッチャーから登山列車でクライネシャデックまで下り、今度は、今朝登ってきた路線とは反対側のグリンデルワルト経由でインターラーケンまで戻ります。グリンデルワルトはユングララウの登山基地といった感じでホテルやショップもあります。

  • グリンデルワルトではハイキングやトレッキングなども楽しめるのでインターラーケンに泊まらずここに泊まる観光客も多いです。グリンデルワルドからインターラーケンまでは登山列車ではなく普通の車輌になります。

    グリンデルワルトではハイキングやトレッキングなども楽しめるのでインターラーケンに泊まらずここに泊まる観光客も多いです。グリンデルワルドからインターラーケンまでは登山列車ではなく普通の車輌になります。

  • インターラーケン東駅

    インターラーケン東駅

  • インターラーケン西駅<br /><br />インターラーケン東駅到着後、列車で西駅まで移動する予定でしたが預けていた荷物の取り出しに時間がかかり乗り遅れたため、 市内バスでインターラーケンの目抜き通りを通って西駅まで移動しました。もちろんこの市内バスもスイスパスで乗車できます。

    インターラーケン西駅

    インターラーケン東駅到着後、列車で西駅まで移動する予定でしたが預けていた荷物の取り出しに時間がかかり乗り遅れたため、 市内バスでインターラーケンの目抜き通りを通って西駅まで移動しました。もちろんこの市内バスもスイスパスで乗車できます。

  • 西駅でバスを降りて、駅の裏にある港からトゥーン湖の遊覧船でシュピーツ港まで約1時間30分の船旅です。

    西駅でバスを降りて、駅の裏にある港からトゥーン湖の遊覧船でシュピーツ港まで約1時間30分の船旅です。

  • 湖上からの眺め

    湖上からの眺め

  • この遊覧船もスイスパスで乗車できます。雪に覆われたユングフラウの山々を遠くに眺めながら、遊覧船は湖をいくつかの港に立ち寄りながらジグザグに進みます。

    この遊覧船もスイスパスで乗車できます。雪に覆われたユングフラウの山々を遠くに眺めながら、遊覧船は湖をいくつかの港に立ち寄りながらジグザグに進みます。

  • シュピーツ駅<br /><br />シュピーツ港からシュピーツ駅までは、徒歩で約10分ですが駅が高台にあるため登り坂になります。タクシーやバスの移動も可能ですが、スーツケースを引きながら徒歩で移動。

    シュピーツ駅

    シュピーツ港からシュピーツ駅までは、徒歩で約10分ですが駅が高台にあるため登り坂になります。タクシーやバスの移動も可能ですが、スーツケースを引きながら徒歩で移動。

  • シュピーツ駅からツェルマットへの分岐点となるフィスプ駅(Visp)までICで移動。この区間は最近、新線ができたようでほとんどの区間がトンネルで山越えをして、あっという間にフィスプ駅に到着しました。景色を眺めたり、鉄道を楽しみたい方は旧線利用のほうが時間がかかりますがよいようです。<br /><br />フィスプ駅からツェルマット駅までは、途中、何回もアプト式の歯車をはめたり、はずしたりしながら列車は登っていきます。アプト式といえば歯車で動いているので、遅いと思われがちですが、スイスのアプト式は高速なので驚きます。<br />

    シュピーツ駅からツェルマットへの分岐点となるフィスプ駅(Visp)までICで移動。この区間は最近、新線ができたようでほとんどの区間がトンネルで山越えをして、あっという間にフィスプ駅に到着しました。景色を眺めたり、鉄道を楽しみたい方は旧線利用のほうが時間がかかりますがよいようです。

    フィスプ駅からツェルマット駅までは、途中、何回もアプト式の歯車をはめたり、はずしたりしながら列車は登っていきます。アプト式といえば歯車で動いているので、遅いと思われがちですが、スイスのアプト式は高速なので驚きます。

  • ツェルマットは、30年前からガソリン車の乗り入れを禁止している環境都市なので、駅に到着後はスーツケースは電気自動車に運んでもらい、私たちは徒歩で観光客であふれる夕暮れのメインストリートを通ってホテルに向かいました。

    ツェルマットは、30年前からガソリン車の乗り入れを禁止している環境都市なので、駅に到着後はスーツケースは電気自動車に運んでもらい、私たちは徒歩で観光客であふれる夕暮れのメインストリートを通ってホテルに向かいました。

  • 室内

    室内

  • <3日目のスケジュール><br />ツェルマット/ホテル8:15発⇒マッターホルングレーシャーパラダイス⇒ツェルマット⇒ゴルナーグラート⇒ツェルマット/ホテル着17:00<br /><br />早朝、早起きして泊まっているParkhotel Beau Site Zermattから徒歩約5分のところにある通称日本橋(過去にたくさんの日本人観光客がこの橋の上からマッターホルンの写真を撮るのでその名が付いた。今では中国人観光客の方が多いので中国橋か?)から赤やけマーターホルンの撮影に成功。天気の良い日にほんの5分くらいしか赤やけマーターホルンを見ることはできません。

    <3日目のスケジュール>
    ツェルマット/ホテル8:15発⇒マッターホルングレーシャーパラダイス⇒ツェルマット⇒ゴルナーグラート⇒ツェルマット/ホテル着17:00

    早朝、早起きして泊まっているParkhotel Beau Site Zermattから徒歩約5分のところにある通称日本橋(過去にたくさんの日本人観光客がこの橋の上からマッターホルンの写真を撮るのでその名が付いた。今では中国人観光客の方が多いので中国橋か?)から赤やけマーターホルンの撮影に成功。天気の良い日にほんの5分くらいしか赤やけマーターホルンを見ることはできません。

  • ツェルマットの街並み

    ツェルマットの街並み

  • 3日目は午前中に、ロープウェイを乗り継いで富士山頂(3,776m)よりも高いヨーロッパで一番高い展望台「マッターホルングレーシャーパラダイス(3,883m)」まで登って、その後、一旦、ツェルマットの街(1,608m)まで下りて、午後から登山列車でゴルナーグラート展望台(3,089m)まで登って、レストランで昼食を食べて、湖面に映る逆さマッターホルンを見るためにハイキングしながら山を下りました。

    3日目は午前中に、ロープウェイを乗り継いで富士山頂(3,776m)よりも高いヨーロッパで一番高い展望台「マッターホルングレーシャーパラダイス(3,883m)」まで登って、その後、一旦、ツェルマットの街(1,608m)まで下りて、午後から登山列車でゴルナーグラート展望台(3,089m)まで登って、レストランで昼食を食べて、湖面に映る逆さマッターホルンを見るためにハイキングしながら山を下りました。

  • ツェルマットのメインストリート

    ツェルマットのメインストリート

  • ツェルマット駅前

    ツェルマット駅前

  • ゴルーナーグラート鉄道のツェルマット駅

    ゴルーナーグラート鉄道のツェルマット駅

  • ゴルーナーグラート鉄道のツェルマット駅構内

    ゴルーナーグラート鉄道のツェルマット駅構内

  • ゴルーナーグラート展望台から氷河の眺め

    ゴルーナーグラート展望台から氷河の眺め

  • ゴルーナーグラート展望台レストラン

    ゴルーナーグラート展望台レストラン

  • 昼食

    昼食

  • ゴルーナーグラート鉄道とマッターホルン

    ゴルーナーグラート鉄道とマッターホルン

  • ゴルーナーグラート鉄道とマッターホルン

    ゴルーナーグラート鉄道とマッターホルン

  • 逆さマッターホルン

    逆さマッターホルン

  • Parkhotel Beau Site Zermatt

    Parkhotel Beau Site Zermatt

  • <4日目のスケジュール><br />ツェルマット発8:52⇒グランド トレイン ツアー「氷河特急」(車内で昼食)⇒サンモリッツ着17:03

    <4日目のスケジュール>
    ツェルマット発8:52⇒グランド トレイン ツアー「氷河特急」(車内で昼食)⇒サンモリッツ着17:03

  • 4日目は今回の旅行のメインイベントの「氷河特急」乗車です。列車は、ツェルマットの駅を出発して、フィスプ駅まで徐々に下っていきます。(ここまでは2日目のルートの逆行です。)ブリークの駅から山岳地帯に入っていきます。アンデルマットを出発したあたりでランチが運ばれてきます。車内でランチを食べながらパノラマ車から景色を堪能するのが氷河特急の醍醐味です。

    4日目は今回の旅行のメインイベントの「氷河特急」乗車です。列車は、ツェルマットの駅を出発して、フィスプ駅まで徐々に下っていきます。(ここまでは2日目のルートの逆行です。)ブリークの駅から山岳地帯に入っていきます。アンデルマットを出発したあたりでランチが運ばれてきます。車内でランチを食べながらパノラマ車から景色を堪能するのが氷河特急の醍醐味です。

  • パノラマ車

    パノラマ車

  • 機関車付け替え

    機関車付け替え

  • 車内でランチ

    車内でランチ

  • ルート最高地点となるオーバーアルプ峠(2033m)を超えたあとディゼンティスの駅で機関車の付け替えや反対方向との列車との離合で少し一休みです。

    ルート最高地点となるオーバーアルプ峠(2033m)を超えたあとディゼンティスの駅で機関車の付け替えや反対方向との列車との離合で少し一休みです。

  • 豪華列車と待ち合わせ

    豪華列車と待ち合わせ

  • ディゼンティスを出発してクールの駅に到着後、列車を増結します。クールからサンモリッツ間が氷河特急のメインです。世界遺産になったランドヴァッサー橋を渡り、カーブ、ループトンネル、石橋の連続のアルブラ線の高低差400mを登って行き、夕刻に目的地のサンモリッツに到着します。

    ディゼンティスを出発してクールの駅に到着後、列車を増結します。クールからサンモリッツ間が氷河特急のメインです。世界遺産になったランドヴァッサー橋を渡り、カーブ、ループトンネル、石橋の連続のアルブラ線の高低差400mを登って行き、夕刻に目的地のサンモリッツに到着します。

  • サンモリッツはこの時期には珍しく、すでに初雪が積もってました。<br />サンモリッツのホテルは最高級のKempinski Grand Hotel des Bainsです。

    サンモリッツはこの時期には珍しく、すでに初雪が積もってました。
    サンモリッツのホテルは最高級のKempinski Grand Hotel des Bainsです。

  • <5-6日目のスケジュール><br />サンモリッツ発7:02⇒クール、チューリッヒ中央駅で乗り換え⇒チューリッヒ空港着10:42<br />LX160便 チューリッヒ13:00発⇒成田空港(6日目)07:50着

    <5-6日目のスケジュール>
    サンモリッツ発7:02⇒クール、チューリッヒ中央駅で乗り換え⇒チューリッヒ空港着10:42
    LX160便 チューリッヒ13:00発⇒成田空港(6日目)07:50着

  • 5日目は昨日のルートをクールまで戻ります。雪の中、再びカーブ、ループトンネル、石橋の連続のアルブラ線を通りランドヴァッサー橋を渡って、高低差400mを下っていきます。早朝の出発だったのでホテルで朝食用のボックスを用意してもらい車中で朝食をとりました。

    5日目は昨日のルートをクールまで戻ります。雪の中、再びカーブ、ループトンネル、石橋の連続のアルブラ線を通りランドヴァッサー橋を渡って、高低差400mを下っていきます。早朝の出発だったのでホテルで朝食用のボックスを用意してもらい車中で朝食をとりました。

  • クールでチューリッヒ中央駅行きのICに乗り換えます。チューリッヒ中央駅で空港行きの列車に乗り換えます。中央駅から空港駅までは10分くらいで到着します。

    クールでチューリッヒ中央駅行きのICに乗り換えます。チューリッヒ中央駅で空港行きの列車に乗り換えます。中央駅から空港駅までは10分くらいで到着します。

  • チューリッヒ空港のチェックインは自動化されていてチェックイン機にパスポートかEチケットのバーコードをスキャンして出てきた搭乗券を持って、荷物を預けるブースに並びます。

    チューリッヒ空港のチェックインは自動化されていてチェックイン機にパスポートかEチケットのバーコードをスキャンして出てきた搭乗券を持って、荷物を預けるブースに並びます。

  • 機内食(ディナー)

    機内食(ディナー)

  • 機内食(ブレックファスト)

    機内食(ブレックファスト)

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