ぱしふぃっくびいなす、神戸－横浜ワンナイトクルーズ

2017/03/22 - 2017/03/23

神戸港から横浜港まで１泊２日のぱしふぃっくびいなすの船旅。
以前にも釜山や屋久島へぱしふぃっくびいで行ったことがありますが、１泊２日のクルーズというのは初めてです。
３度の食事はもちろん、それ以外に常にコーヒーなどの飲み物は飲むことができ、時間帯によってはケーキ、サンドイッチなども。
また、夜食も用意されていて、グルメ旅行にはもってこいです。
船内でのイベントは１泊２日なので、多くは無いですが、退屈をせずに楽しめました。

朝、１１時に神戸港を出港して、翌日の９時に横浜港へ入港。

その後は、横浜港周辺をぶらぶら。

船旅は時間の流れがゆっくりで、非日常を味わえるのが良いです。

エリア 横浜(神奈川)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

午前１１時、神戸港中突堤を出港。独特な形の神戸オリエンタルホテル遠ざかっていきます。

今回は、受付は旅行社の担当者が行ってくれたので、すぐに乗船できました。

出港のセレモニーのセイルアウェイのために、シャンパンやオレンジジュースの用意です。もちろん、無料です。
３杯ほどいただいたので、少し、顔が赤くなってました。

セイルアウェイは船外のデッキで行われたのですが、風が強く、３月の春分を過ぎたとはいえ、神戸は寒く、その上、船の外なので、体が冷えてしまったので、温かいコーヒーをいただきました。これも無料です。

これがコーヒーをサービスしてくれるカウンター。

今回の予定表である、船内新聞です。
イベントや食事の時刻など載っていて、これで自分の予定を決められます。

早速、昼食。

今日の昼食はメインが海鮮丼。丼ですが、酢がきいたご飯で美味しかった。
今回もそうなんですが、客層が中年以上の人たちがメインなので、和食中心です。

ピアノとバイオリンのミニコンサート

イベントホールでは、シャッフルボードで遊びました。
平たい丸いボードを、棒で押し出して、書かれている場所へ飛ばすのですが、力のかけ具合が微妙に難しく、子供は上手でした。

フロアではピアノとバイオリンのコンサート
ゆったりした気分になります。

カフェで、館内は結構、温かいのでアイスコーヒーとサンドイッチをいただきました。（無料です。というか、料金に含まれています）
ケーキも頂いたのですが、写真を撮るのを忘れてしまいました。

最上階からの眺め。
風が強く、気温もかなり低かったので、外へ出ている人はいませんでした。
夏だと、プールで泳いでいる人がいます。
手前がジャグジー。ジャグジーは稼働していましたが、人はいませんでした。

夕食のメニュー。
魚、肉ともにあるフルコースディナー。

前菜。
実はこの前に一品出ました。

魚料理

肉料理

デザートとコーヒー

量は多くは無いですが、かなり満腹になりました。

カクテルターム。
カフェの近くで、船長主催のカクテルを飲みながら、ダンスタイムです。

このときも、ピアノとバイオリンの演奏。
ダンス曲を演奏してくれました。

客室です。
ツインのベッドと手前がソファー。３人のときは、ソファーを広げてベッドにします。
手前にはテーブル。
入り口付近にはシャワー、トイレ、洗面台です。

夜のショーは撮影禁止です。
その後、夜食です。
レストランで小腹が空いた時にぴったり。

翌日、デッキからの日の出。
水平線から昇る太陽は、めったに見ることはできませんから。

朝食。
ここでは、和食はテーブルへ持ってきてくれます。さらに、洋食も欲しいだけバイキングで自由にいただけます。右下はオムレツと、パンケーキをいただきました。

いよいよ、横浜港入港です。
ベイブリッジをくぐりました。

船を降りて、横浜市内が見えます。

れんが倉庫

少し離れて見えた、ぱしふぃっくびいなす

山下公園の赤い靴の像

２時間ドラマでよく出てくる海岸沿い

中華街の関帝廟

中華街のレストランで昼食。
飲茶にしました。

ガイドブックに載っていたレストラン。
特別美味しいというほどでもありませんでした。

ここを出て、石川町駅からＪＲで帰路につきました。