日本一周してきた(東日本編)【12/18日目・埼玉・神奈川・千葉】

2016/03/11 - 2016/03/12

転職先での仕事が始まるまで3か月ほど期間が空いたので、日本一周してきました。

1.近畿４県(２泊３日)
2.西日本(１７泊１８日)
3.沖縄(３泊４日)
4.北海道・東日本(１７泊１８日)

上記のように４回に分けて行きました。
今回は北海道・東日本旅行の投稿です。

訪問場所
埼玉：首都圏外郭放水路
神奈川：元町中華街、赤レンガ倉庫
千葉：千葉（泊）

北海道・東日本旅行（１７泊１８日）
旅費総額：２７７,６５２円
　　内訳：交通費：１３３,１６５円
　　　　　宿泊費：　７９,２８４円
　　　　　　食費：　３４,８４３円
　　　　　観光費：　１４,１６０円
　　　　　その他：　１６,２００円（コインロッカー、お土産など）

エリア 埼玉

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: じゃらん

この日は神田から出発。
東京駅。丸の内側がきれいになっています。

駅の中もゴージャスな感じ。
長らく工事していた時とは大違いです。

丸の内のオフィスビル群。

埼玉の南桜井へ。

南桜井からはバスで首都圏外郭放水路へ向かいます。

龍Q館に到着。
国土交通省の施設です。
ネット等で事前に見学会に予約することで、放水路を見学できます。
しかし、どういう経緯でこのネーミングになったのだろうか？

広いグラウンドの地下に放水路があります。
写真の小屋から地下に入ります。

地下までは階段で下ります。

首都圏外郭放水路。
大雨などで増水した首都圏の河川の水を溜め、
江戸川に放流することで洪水を防ぐ施設です。
世界最大級の地下放水路だそうです。
地下神殿と呼ばれることもあり、一種の観光スポットにもなっています。

訪問した時は天候もよく放水路が使われていなかったので、乾燥していました。
大雨の後は放水路が稼働するため、見学時でも、じめじめしているそうです。
薄暗くて柱が延々と続く様子は、まさに地下神殿でした。

柱は１本500トンもあり、全部で59本あるそうです。
大量の水が流れ込む想定なので、耐久性が必要なのでしょうね。

柱には、水をどこまで溜めているのかが表示されています。

天井には重機を釣り降ろして入れる蓋がありました。
川の水と一緒に流れ込んだ土砂などを除去するために、
ブルドーザーなどを入れるそうです。

放水路内は、密封された空間ではなく、外から光が差し込むところもあります。

見学を終えて、再び龍Q館へ。
中央操作室。

川が増水してから、放水路が稼働するまでの仕組みを、
模型と水で再現していました。

続いて横浜へ向かいました。

まずは横浜の元町中華街へ。

昼ごはんは豚まん。
でかかったです。

本当は小田原城まで行く予定でしたが、工事中で入れないそうだったので、
横浜を散策することにしました。
横浜税関。

横浜も港町ですね。
波止場には船が停まっていました。

歩いて赤レンガへ向かいます。

赤レンガ倉庫。

赤レンガ倉庫は、函館と比べて横浜の方が規模が大きかったですね。
人も多かったです。

赤レンガ倉庫は中にも入れます。
お土産屋なんかもありました。

みなとみらいまで歩きました。

東京に戻って晩ご飯。
がっつりいきました(*^^)v

夜の東京駅。

夜の東京駅はきれいですね。

そして千葉へ。

京成線の千葉中央駅。

千葉中央駅前。

この日は千葉に宿泊。
次の日は千葉、茨城を観光します。
１２日目終了！