2016/12/29 - 2017/01/02
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Riosaさん
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2016年~2017年の年末年始の旅行は、久々に国内へ(*´▽`*)
ゆっくり暖かくすごしたい~というコトで沖縄に4泊5日してきました。
沖縄は4回目ですが、完全オフで訪れるのは初めてなので、すごく満喫♪
どの場所でも、かなり余裕をもって、好きなペースで過ごしました。
12/29(木)
8:20神戸空港発→10:35那覇空港着(ゆいレール)
那覇・首里(国際通り・牧志公設市場・首里城)
ホテルオーシャン泊
12/30(金)(レンタカー)
南部(知念岬公園・斎場御嶽・カフェくるくま・久高島)
ホテルオーシャン泊
12/31(土)(レンタカー)
南部→中部(ガンガラーの谷・海中道路・浜比嘉島・平安座島)
ココガーデンリゾート泊
1/1(日)(レンタカー)
中北部(美ら海水族館・ON THE BEACH CAFE・今帰仁城跡)
ココガーデンリゾート泊
1/2(月)(リムジンバス)
西海岸→那覇(ルネッサンスビーチ・国際通り)
14:30那覇空港発→16:20神戸空港着
この旅行記では、12/29初日の昼からのことを載せています。
主には、首里城とその周辺を巡った旅行記になっています。
スタンプラリーと偶然出会ったガイドさんのおかげで夜まで楽しみました。
5日間通して、沖縄に慣れていない私たちでもスムーズに回れたコースです。
年末年始・冬の沖縄の旅、定番の場所の様子が伝わればいいかなーと思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 私鉄 徒歩 ソラシド エア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
三宮6:50発、神戸空港7:07着のポートライナーでやってきました!
今回の出発地は、神戸空港です。
旅の相方さんとは、那覇空港で合流するので、ここは一人。 -
12/29の朝の空港。
クリスマスとお正月が一緒になったような雰囲気。
自動カウンターで搭乗券を出して、荷物を預けます。
あまり広くない空港のため、カウンターなども多くはないです。
しかし、スムーズに手続き完了。 -
出発時刻まで1時間ほどあったので、朝ごはんを買ったり、展望デッキに行ったり。
-
保安検査場もスムーズに通過して。
8:20神戸空港出発(ANA3723便ソラシドエア)です。
座席の方、微妙に空席があったかな…
予約した時に埋まってた席とかも空いてて、そっちに座りたかった(笑) -
ほぼ定刻、10:35那覇空港着です。
この看板見ると、「沖縄来たー」って感じがする、まだ4回目だけど。
相方さんが、羽田から到着して、無事に合流。那覇空港 空港
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1日目は、ゆいレールで移動します。
那覇空港駅から、ホテルのある牧志駅へ行きます。
約15分300円、切符がかざすタイプで慣れませんでした。
あとで考えたら、1日乗車券(700円)の方が安かったなーと思いました。那覇空港駅 駅
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国際通りの東側にある牧志駅に到着しました!
この日の最高気温は24℃…暖かいです。
ニットを着ていましたが、コート・マフラーは空港でトランクの中に入れてしましました。牧志駅 駅
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国際通りのほぼ東の端(安里側)、牧志駅から300mくらいの場所。
29日から2連泊する「ホテルオーシャン」さんに荷物を預けにやってきました。ホテル オーシャン(那覇国際通り) 宿・ホテル
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荷物を預けて、とりあえずランチしようかーと国際通りを歩きます。
優柔不断な私たちですが、そろそろ決めようと「琉球料理 首里天楼」さんへ。
12:30頃でしたが混雑もなく席へ。
沖縄そば、ジューシー、ゴーヤチャンプルーなどのレディースセットをいただきました。
(入店してから、あれ?この店来たことあるかも…と思いました。)首里天楼 グルメ・レストラン
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この日は、微妙な雨がたまに降っていました。
とりあえず、市場本通りに避難して、牧志公設市場へ行きます。第一牧志公設市場 市場・商店街
-
ここも、そこまで混雑しておらず。
魚、肉、野菜などをなんとなく見て回り、2階の飲食店スペースもグルっとします。 -
家族に頼まれていた、あぐー豚のベーコンを購入してクール便で送りました。
どこで買ってもよかったのですが、行ったのも縁、タイミング逃すと買わずにいそうなので買っちゃいました。
29日の午後に買って、31日の午前中には実家に届きました!早いっ。 -
県庁方面に歩く途中、「蒟蒻しゃぼん沖縄店」を発見。
プルプルの石鹸と、沖縄らしい種類に惹かれて購入(*´▽`*)
ゴーヤ、ハイビスカス、黒糖などありました! -
再びゆいレールに乗り、県庁前駅から首里駅へ。(約10分260円)
首里駅から15分ほど歩いて、首里城公園に到着しました。
インフォメーションセンターである首里社館(すいむかん)に寄って、地図をもらいます。
そのまま、守礼門へ!あまり見かけなくなった二千円札の絵柄としても有名です。首里城 名所・史跡
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守礼門を入ると、園比屋武御嶽石門があります。
国王の外出の時、安全を祈願した神聖な場所で世界遺産です。 -
次にあるのが、首里城の正門である歓会門。
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続いてあるのが「立派でめでたい」という意味をもつ瑞泉門。
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瑞泉門の手前にある湧き水である、龍樋。
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漏刻門を通り過ぎて、日影台や供屋がある場所からの眺め。
空は分厚い雲に覆われていますが、県立芸術大学の個性的な建物が見えます。 -
東側には戸籍を管理、西側には寺や神社を管理していた広福門です。
ここに、首里城の券売所があります。 -
広福門を通った先にある下之御庭。
城内の礼拝所の一つ首里森御嶽があります。 -
正殿へ入る前に、下之御庭から少しそれます。
城内最大の祭祀空間である京の内。 -
西のアザナなからの眺め。
海が見えるのですが…雲が厚いですね。(風がすごかったです!!!)
晴れていれば那覇港から慶良間諸島まで一望できるそうです。 -
下之御庭まで戻ってきて、最後の門である奉神門を通ります。
ここで、入場券を出すので、有料区域に入っていきます。 -
紅白の敷瓦が印象的な御庭から首里城正殿です。
(晴れていれば、もっとキレイな写真が撮れるはず!)首里城 名所・史跡
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約500年にわたって首里王国の城としてあり続け、1992年に復元されました。
正殿内部に入っていきます。
(内部は、撮影禁止・撮影OKの場所があります。分かりやすく書かれています。) -
紅型衣装や楽器、工芸品などの展示がされている番所、南殿を通って。
鎖之間、奥書院へ。 -
奥書院から見える庭園。
見慣れた日本の庭園とは違って新鮮です。 -
正殿内に入っていきます。
2階・大庫理の御差床。
国王の玉座として様々な儀式や祝宴が行われたところ。 -
正殿を復元する前の遺構。
この石積みが世界遺産の対象になっているそうです。 -
北殿の展示コーナー。
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右えき門から出ます。
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かつて通用門として使われていた久慶門。
久慶門を出て、坂を下りたところに円覚寺跡があります。 -
弁財天堂と円鑑池、龍潭を通ります。
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この周辺には、こんな鳥がたくさんいました。
あとで見たらバリケンという鳥らしいです。
逃げもしないし、寄ってもきませんが、けっこう大きくて…ちょっと緊張。 -
ここで本当なら駅方面または、案内所まで帰ればいいところなんですが…
私たちが巡っていたスタンプラリー!
1か所だけ行けていない場所があったのです。
西のアザナなどの近くから反対方向へ向けて出口…木曳門。
制覇するために…もう一回来た道を上って、完全制覇(笑)!! -
首里社館へ行って。
スタンプラリー制覇のスタンプを押してもらい、記念品をもらいました(^^♪
スタンプに任せて24か所も巡ったため、かなりじっくり首里城公園を満喫。
記念品は、首里城キッズガイド、シール、ファイル。
意外とクオリティー高いです。 -
さすが沖縄、17時でもまだ日が暮れていない。
ということで、もう少し散策。
金城町石畳道へ行きます。
途中で、ガイドをされてるっぽい方に話しかけられ、案内していただきました。首里金城町石畳道 名所・史跡
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ガイドブックなどでよく見たこの風景。
素敵な景色♪ -
曲がって道に入っていくと、南国らしくお花が咲いています。
多分、ブーゲンビリア…かな。 -
その奥に、金城町の大アカギがあります。
推定200年以上のアカギの大木。この写真、奥にある木です。首里金城町の大アカギ 自然・景勝地
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その周辺、沖縄らしい植物がたくさんあります。
案内してくださってた方「蚊がいるから気を付けてね」と言われていました。
蚊かは分かりませんが、何かに刺されました。。。 -
大アカギがあった場所から少し下りながら石畳道に戻ってきたところ。
赤瓦屋根の休憩所、首里金城村屋があります。 -
その横に、共同井戸だった金城大樋川があります。
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その後、周辺の街並みや井戸の跡を案内してもらっている間に暗くなってきました。
結局、どこまで行っていたのかは分からないのですが。
世界遺産・玉陵の付近まで戻ってきて…。 -
思った以上に長居してしまったので、首里城のライトアップを見に、もう一度戻ってきました!!
何回通るんだ…元気すぎる、自分。
ライトアップされた守礼門です。 -
同じ道を通り、首里駅に向かいます。
中には入れませんが、正殿などがライトアップされ、とってもキレイです。
ということで、4時間近くも首里で過ごして…1日目から大満足。
よく歩きました!!! -
首里駅から牧志駅に戻ってきました~。
すっかり夜です。この時19:30です。 -
夜ご飯を食べるため、そのまま国際通りへ♪
あぐー豚のしゃぶしゃぶを食べたかったので、近くにあった「八重山」さんへ。
探せばもっと美味しいお店もあったのでしょうが、とりあえず満足。八重山 国際通り店 グルメ・レストラン
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「ホテルオーシャン」へチェックイン。
フロントには、宿泊客はいつでも使えるドリンクバー、お子様が遊ぶスペース、ちょっとしたお土産売り場などがあります。
シャンプーバーで好きなシャンプーを選んで、枕も好みのものを選んで部屋へ。ホテル オーシャン(那覇国際通り) 宿・ホテル
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ベッドは2つがくっつけられている状態で、お部屋も広くはありません。
ですが、グラスが琉球ガラスの可愛いものだったり、歯ブラシの硬さが選べたり、案内や部屋のカードキーのイラストがかわいかったりと、女子的にはポイント高いです。
というコトで、このお部屋でくつろぎながら1日目終了(*´▽`*)
濃い1日を過ごせて大満足しながら眠りにつきました~。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
また、徐々に続きの旅行記をアップしていくので、よかったら読んでください。
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