研修ではリッツカールトン側のコンベンションホールも利用しました。<br /><br />また、最終日チェックアウト前にリッツカールトンSPAを利用したのでその記録です。<br /><br />オーランドのラグジュアリーホテルの一つなので、ディズニーメインではなくホテルステイ重視の方にはお薦めです。価格も他のリッツ・カールトンに比べたらお手頃です( ^ω^ )

【オーランド】研修だけど観光も！　ザ・リッツ・カールトンオーランド - グランドレイクス

18いいね！

2016/11/28 - 2016/12/01

392位(同エリア2964件中)

エリア

オーランド(アメリカ)

右端の建物がJWマリオット、左端がリッツカールトンです。
中央の青い建物すべてが会議室などのコンベンションホールエリア。中央の紫がリッツカールトンSPA、フィットネスセンターです。

両方ホテルはコンベンションホールをつなぐ廊下で行き来可能です。
オーランドには5つ星ホテルが4軒しかなく、その一つがこのリッツカールトンです。

マリオットと違い全部屋にバルコニーが付いている模様。
エントランスを入ると生け花とクリスマスオブジェがお出迎え♪
リッツの部屋数は582なので、お隣のJWマリオットと比べると小さなフロントデスクです。
クリスマスのオブジェと一緒に机が並んでいました。
リッツお約束のフロント正面のロビーラウンジ。
内装や調度品を見てわかるように、やはりリッツカールトンのほうが格上ですね。
マリオットと異なり、ドアマンが中にも外にも常に待機しているあたりは流石です。
廊下も非常に落ち着いています。
コンベンションホールもリッツのほうが豪華！
ホテル裏手にあるリッツカールトンのプールです。

日光浴する人、泳ぐ人、両方いらっしゃいました。
規模は小さめで大人プールと言った感じです。

子供にはマリオットのプールのほうが楽しいかも。
遊歩道はマリオットとつながっています。

屋内外で流れるBGMがマリオットはPOP、リッツがクラシックということに気付いた（笑）
夜には火が灯るようです。

研修中はリッツカールトンに滞在し、研修後にJWマリオットに移った人（子供含めた家族連れ）曰く、リッツの低層階より、マリオットの高層階のほうが良いとのこと。
アサインされる部屋次第なのかなぁ？？
遊歩道からみたSPA棟の外観。
内側には屋外のSPA専用プールがあり、外からはアクセスできず、覗けないような仕様になっています。
SPA棟はリッツカールトンとJWマリオットのちょうど中間に位置した独立した建物です。
名前には「リッツカールトン」が入り、Wifiもリッツカールトンになりますが、マリオットの宿泊者も利用できます。
SPA棟への入口です。
フィットネスは24時間開いており、SPAの営業時間は9時から19時までですが、SPA施設自体は8時半から使用できます。
SPA価格表の一部。
JWマリット側の部屋にも置いてありました。

私はSTRESS RELIFE50分をチョイス。最終的には180ドルの支払いだったと思います。
基本的には18歳以上専用のSPAプール。がっつり泳ぐ人向けの広いプールです。
カフェも併設されています。
ロッカールーム。サンダル＆バスローブが入っています。

SPAメニューを受けなくても、宿泊者であればSPA施設を利用することが出来ます。スタッフはとっても親切です。
ジャグジー。
先述の通り、宿泊者18歳以上であれば利用できる施設なので、朝いちは比較的すいていますが、だんだん混んできます。
サウナも広いです。
ミストサウナは故障中でした。
シャワールーム。
スタッフが頻繁に清掃＆タオルの補充をしています。

自由に使えるボディスクラブも置いてありました。
メイクアップルーム。
リラクゼーションエリアにはマフィンなナッツ、オレンジジュースや紅茶などが置いてあり自由にいただけます。

建物1階がフィットネスとSPA受付、2階がSPA施設、3階がトリートメントルームになっています。規模はかなり大きいです。
日本のリッツカールトンSPAは、「ハイドロテラピー」施設を利用する場合は別途料金が発生しますが、オーランドでは無料ですよ♪

ディズニーがメインでないのあれば、落ち着いた豪華なリゾートホテルなのでお薦めです（＾＾）