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JALの特典航空券モスクワ往復が取れてしまい、おまけに望み通りの有休もとれてしまったので、行くことなった10月初旬のモスクワ3泊5日旅行。<br /><br />旅行実質1日目の午後、クレムリン訪問後はその周り救世主キリスト聖堂と赤の広場を軽く散策した後、今回二つ目の世界遺産となるノヴォデヴィチ修道院を訪問します。<br />元々は帰国日の午前中に行こうと思っていたのですが、そんなに遠くないし行ける時に行ってしまえという事でこの日に変更、あわせて近くにあるルジニキスタジアムも外観だけですが見に行ってきました。<br />2008年にチャンピオンズリーグの決勝が、このスタジアムで行われた時、会社からのご褒美(一定の勤続年数達成)で5日間の休みが貰える事となって、EURO2008(スイス/オーストリア)に行くか、こちらに行くかで悩んだ挙句EURO2008に行った経緯もあり、ルジニキには一度行きたかったので、その願いも達成(?)する事ができました。<br /><br />そういえば、前の旅行記150冊目でした。<br />これからも頑張ります。

いざMOCKBA!特典航空券と休みが取れてしまったから行くモスクワ世界遺産巡り ③クレムリンの後は2つ目の世界遺産ノヴォデヴィチ修道院+ルジニキスタジアム

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2016/10/07 - 2016/10/11

94位(同エリア1830件中)

旅行記グループ 2016秋 ロシア・モスクワ

6

96

winning

winningさん

JALの特典航空券モスクワ往復が取れてしまい、おまけに望み通りの有休もとれてしまったので、行くことなった10月初旬のモスクワ3泊5日旅行。

旅行実質1日目の午後、クレムリン訪問後はその周り救世主キリスト聖堂と赤の広場を軽く散策した後、今回二つ目の世界遺産となるノヴォデヴィチ修道院を訪問します。
元々は帰国日の午前中に行こうと思っていたのですが、そんなに遠くないし行ける時に行ってしまえという事でこの日に変更、あわせて近くにあるルジニキスタジアムも外観だけですが見に行ってきました。
2008年にチャンピオンズリーグの決勝が、このスタジアムで行われた時、会社からのご褒美(一定の勤続年数達成)で5日間の休みが貰える事となって、EURO2008(スイス/オーストリア)に行くか、こちらに行くかで悩んだ挙句EURO2008に行った経緯もあり、ルジニキには一度行きたかったので、その願いも達成(?)する事ができました。

そういえば、前の旅行記150冊目でした。
これからも頑張ります。

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
グルメ
3.5
交通
3.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
航空会社
JAL
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
ホテルズドットコム

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  • ボリショイ・カーメンヌィ橋の途中で見かけました。<br />世界中にあるHop-On Hop-Off Bus、ここモスクワにも当然あります。<br />2台連なってますが、1台目の2階後部は窓無し。<br />この寒さじゃ絶対乗れねぇな。<br />

    ボリショイ・カーメンヌィ橋の途中で見かけました。
    世界中にあるHop-On Hop-Off Bus、ここモスクワにも当然あります。
    2台連なってますが、1台目の2階後部は窓無し。
    この寒さじゃ絶対乗れねぇな。

  • 目指す救世主キリスト聖堂は道路の向こうなんだが、横断歩道が無く、どうしたもんかなぁ思っていたら、このように橋の下に通路ありました。<br />

    目指す救世主キリスト聖堂は道路の向こうなんだが、横断歩道が無く、どうしたもんかなぁ思っていたら、このように橋の下に通路ありました。

  • モスクワ川沿いを進みます。<br />大きな都市には、もう必ずこのタイプのレンタサイクルありますね。<br />流石にこの季節だと乗っている人はほどんど見かけませんでした。<br />

    モスクワ川沿いを進みます。
    大きな都市には、もう必ずこのタイプのレンタサイクルありますね。
    流石にこの季節だと乗っている人はほどんど見かけませんでした。

  • 救世主キリスト聖堂の手前には、このように遊歩道的な橋が掛けられています。

    救世主キリスト聖堂の手前には、このように遊歩道的な橋が掛けられています。

  • その橋のたもとにあった黄色い建物。<br />よく見かけるこの文字 PECTOPAH = レストラン<br />つまりここはレストラン・ペスカトーレになります。<br /><br />大分ロシア語になじんできました。<br />

    その橋のたもとにあった黄色い建物。
    よく見かけるこの文字 PECTOPAH = レストラン
    つまりここはレストラン・ペスカトーレになります。

    大分ロシア語になじんできました。

  • すぐ側に階段がありました。<br />遠回りしなくてよかったです。

    すぐ側に階段がありました。
    遠回りしなくてよかったです。

  • 救世主キリスト聖堂を正面に見据えます。<br />遠くからですが風格ありますね~。<br />白い建物に金の屋根というバランスが絶妙です。<br />

    イチオシ

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    救世主キリスト聖堂を正面に見据えます。
    遠くからですが風格ありますね~。
    白い建物に金の屋根というバランスが絶妙です。

  • ボリショイ・カーメンヌィ橋を挟んで遠くに見えるクレムリンもなかなか。<br />

    イチオシ

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    ボリショイ・カーメンヌィ橋を挟んで遠くに見えるクレムリンもなかなか。

  • この反対側には、モスクワ川の中州に建てられたピョートル大帝記念碑が見えました。<br />正面の建物はトレチャコフ美術館の新館。<br />遠目ですが相当大きな建物です。<br /><br />世界遺産メインだったので、美術館・博物館の類行けませんでしたが、本来、モスクワってこういう所行くもんなんだよね。

    この反対側には、モスクワ川の中州に建てられたピョートル大帝記念碑が見えました。
    正面の建物はトレチャコフ美術館の新館。
    遠目ですが相当大きな建物です。

    世界遺産メインだったので、美術館・博物館の類行けませんでしたが、本来、モスクワってこういう所行くもんなんだよね。

  • 救世主キリスト聖堂に着きました。<br />ディスイズロシアといった風構え。<br />門が固く閉ざされているって事は、中入れないのかな。<br />

    イチオシ

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    救世主キリスト聖堂に着きました。
    ディスイズロシアといった風構え。
    門が固く閉ざされているって事は、中入れないのかな。

  • モスクワ随一のスポットらしく、結婚写真を撮る姿も。

    モスクワ随一のスポットらしく、結婚写真を撮る姿も。

  • で、この二人をスタッフがドローンで撮影していましたが、その姿に食いついているのが、恐らくここを見学にモスクワの子供たち。<br />声を上げて相当な食いつきでした。

    で、この二人をスタッフがドローンで撮影していましたが、その姿に食いついているのが、恐らくここを見学にモスクワの子供たち。
    声を上げて相当な食いつきでした。

  • 聖堂に戻ります。<br />ちょっとだけ説明すると、この建物は2000年に復活したもので、元は1883年に完成した、高さ103mを誇るロシア最大の建築物であったが、ロシア革命後、宗教弾圧の対象となり1931年スターリンによって爆破されたとの事。<br />フルシチョフ時代はこの場所にプールがあったそうな。<br /><br />数奇な運命辿ってます。

    聖堂に戻ります。
    ちょっとだけ説明すると、この建物は2000年に復活したもので、元は1883年に完成した、高さ103mを誇るロシア最大の建築物であったが、ロシア革命後、宗教弾圧の対象となり1931年スターリンによって爆破されたとの事。
    フルシチョフ時代はこの場所にプールがあったそうな。

    数奇な運命辿ってます。

  • 反対側回った所に入口がありました。<br />入ってみたいと思います。<br />

    イチオシ

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    反対側回った所に入口がありました。
    入ってみたいと思います。

  • 入場無料です。内部は撮影禁止でした。<br />観光客もいますが、祈りをささげる信者の方が多かったです。<br /><br />中は広く装飾も綺麗でしたが、先に話したような歴史があるので、クレムリンで見たような歴史感は当然の如く感じられませんでした。<br />

    入場無料です。内部は撮影禁止でした。
    観光客もいますが、祈りをささげる信者の方が多かったです。

    中は広く装飾も綺麗でしたが、先に話したような歴史があるので、クレムリンで見たような歴史感は当然の如く感じられませんでした。

    救世主キリスト聖堂 モニュメント・記念碑

  • 聖堂近くのクロポトキンスカヤ駅。<br />ここで回数券買おうと思って、緊張の面持ちで窓口へ。<br />10回券買おうと窓口の女性に「ヂェーシィチ」(=10)と言うと、どうやら伝わったみたい。<br />ヨッシャー!俺のロシア語通じたと思ったら、何か色々話しかけられてきた。<br /><br />どうやら10回券は無いよみたいなことをロシア語で言っているみたいなんだけど、このタイミングで地下鉄が入線してきたことによる爆音が重なって、何を言っているかさっぱり理解できない状況。<br />自分の後ろには待つ人が次々増えてきてプチパニック状態。あ~やばいな。<br />音が小さくなったタイミングでようやく「twenty」という単語が聞こえてきた。<br /><br />どうやら10回券じゃなく20回券でいいかという事らしい。<br />20回も乗らないけど、まぁそんなに高くないし、この状況さっさと切り抜けたかったので、購入してそそくさと改札へ。<br />後ろに並んだ人、ご迷惑をおかけしました。

    聖堂近くのクロポトキンスカヤ駅。
    ここで回数券買おうと思って、緊張の面持ちで窓口へ。
    10回券買おうと窓口の女性に「ヂェーシィチ」(=10)と言うと、どうやら伝わったみたい。
    ヨッシャー!俺のロシア語通じたと思ったら、何か色々話しかけられてきた。

    どうやら10回券は無いよみたいなことをロシア語で言っているみたいなんだけど、このタイミングで地下鉄が入線してきたことによる爆音が重なって、何を言っているかさっぱり理解できない状況。
    自分の後ろには待つ人が次々増えてきてプチパニック状態。あ~やばいな。
    音が小さくなったタイミングでようやく「twenty」という単語が聞こえてきた。

    どうやら10回券じゃなく20回券でいいかという事らしい。
    20回も乗らないけど、まぁそんなに高くないし、この状況さっさと切り抜けたかったので、購入してそそくさと改札へ。
    後ろに並んだ人、ご迷惑をおかけしました。

  • これがモスクワ地下鉄のチケット。<br />ロゴ見るとバスとかトロリーバスとかにも乗れるっぽい感じ。

    これがモスクワ地下鉄のチケット。
    ロゴ見るとバスとかトロリーバスとかにも乗れるっぽい感じ。

  • 隣の駅で降り、地下通路進みます。<br />パッと見何かヤバそうな雰囲気ですが安全です。

    隣の駅で降り、地下通路進みます。
    パッと見何かヤバそうな雰囲気ですが安全です。

  • 地下通路出た所にあるヴァスクレセンスキー門。<br />赤の広場への玄関口です。<br />これも一時はスターリンによって壊されたそうです。<br />(パレードの邪魔というのが理由)<br />

    地下通路出た所にあるヴァスクレセンスキー門。
    赤の広場への玄関口です。
    これも一時はスターリンによって壊されたそうです。
    (パレードの邪魔というのが理由)

  • 門の手前にはロシア全道路の起点がしるされた標識が。<br />記念写真撮る人や、中心で願いごとしながらコインを投げる観光客で始終一杯。

    門の手前にはロシア全道路の起点がしるされた標識が。
    記念写真撮る人や、中心で願いごとしながらコインを投げる観光客で始終一杯。

  • 興味のない私は写真だけ撮って、そそくさと赤の広場へ。<br />

    興味のない私は写真だけ撮って、そそくさと赤の広場へ。

    ヴァスクレセンスキー門 現代・近代建築

  • 門をくぐるとこの光景。赤の広場です。<br />昼に訪れるとまた別の表情があります。

    門をくぐるとこの光景。赤の広場です。
    昼に訪れるとまた別の表情があります。

  • 門をくぐって左にあるのがカザンの聖母聖堂。<br />この建物も再建されたもので、もうお分かりの通りスターリンが破壊しました。

    門をくぐって左にあるのがカザンの聖母聖堂。
    この建物も再建されたもので、もうお分かりの通りスターリンが破壊しました。

  • 改めてこれぞモスクワという光景を。<br />左正面にワシリー寺院、右にクレムリン、手前にレーニン廟。<br />旧共産圏というイメージも相まって、赤の広場には曇天が似合う気がします。<br />

    イチオシ

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    改めてこれぞモスクワという光景を。
    左正面にワシリー寺院、右にクレムリン、手前にレーニン廟。
    旧共産圏というイメージも相まって、赤の広場には曇天が似合う気がします。

  • ライトアップされた昨夜と違い、重厚感のある建物が印象的なグム百貨店。<br />ここは国立百貨店の位置づけだったので、壊されなかったみたいです。<br />そりゃそうだ。<br />

    ライトアップされた昨夜と違い、重厚感のある建物が印象的なグム百貨店。
    ここは国立百貨店の位置づけだったので、壊されなかったみたいです。
    そりゃそうだ。

  • モスクワ随一の観光スポットである赤の広場。<br />常に観光客で一杯、そこらじゅうで写真撮っています。<br />おそらく私も誰かのインスタか何らかのSNSに顔が写っている事でしょう。<br />

    モスクワ随一の観光スポットである赤の広場。
    常に観光客で一杯、そこらじゅうで写真撮っています。
    おそらく私も誰かのインスタか何らかのSNSに顔が写っている事でしょう。

    赤の広場 広場・公園

  • 振り返って入口の方を見た所。<br />イベントも余計な装飾物も無い、素の赤の広場が見られたのは良かったです。<br /><br />マカオのセナド広場なんて3回行ってるけど、3回とも余計な張りぼてが飾られていて、素の姿見てないんだよね。<br />

    振り返って入口の方を見た所。
    イベントも余計な装飾物も無い、素の赤の広場が見られたのは良かったです。

    マカオのセナド広場なんて3回行ってるけど、3回とも余計な張りぼてが飾られていて、素の姿見てないんだよね。

    赤の広場 広場・公園

  • 赤の広場の外へ。<br />国立歴史博物館とその建物の前に立つジューコフ像。<br /><br />国立歴史博物館、結構展示が充実していたみたい。<br />見ておけばよかった。<br />

    赤の広場の外へ。
    国立歴史博物館とその建物の前に立つジューコフ像。

    国立歴史博物館、結構展示が充実していたみたい。
    見ておけばよかった。

    ジューコフ像 モニュメント・記念碑

  • ロシアワールドカップまで1年半位になってしまいました。<br /><br />正直、最近は日本代表の試合それほど興味無くなって来てます。<br />何か最近は出て当たり前の雰囲気があるのですが、もうアジアもそういう時期じゃなくなってきてると思うんだけどなぁ~。<br />次のホーム・サウジアラビア戦引き分け以下なら出場無理かもね。<br />まぁそれもショック療法でいいかなと思えてくるような、日本サッカーの現状。<br />

    ロシアワールドカップまで1年半位になってしまいました。

    正直、最近は日本代表の試合それほど興味無くなって来てます。
    何か最近は出て当たり前の雰囲気があるのですが、もうアジアもそういう時期じゃなくなってきてると思うんだけどなぁ~。
    次のホーム・サウジアラビア戦引き分け以下なら出場無理かもね。
    まぁそれもショック療法でいいかなと思えてくるような、日本サッカーの現状。

  • ま、サッカーの事語ると切りが無いので、昼飯にします。<br />アルバート通り入口近くにあるムームーへ。

    ま、サッカーの事語ると切りが無いので、昼飯にします。
    アルバート通り入口近くにあるムームーへ。

  • 社員食堂のようにトレー持って好きな料理取って、最後レジで精算という形式。<br />運よく英語わかる店員でスープとメイン何にするか聞かれました。<br />「ボルシチ」って普通にボソッと言ったけど通じました。<br /><br />これだけ買って1500円位だったかな。そんなに安いって感じじゃないけど、入りやすいし手軽にロシア料理味わえるので一人旅にはアリだと思います。味も良かったです。<br /><br />さて栄養補給もできたので、次は2つ目の世界遺産「ノヴォデヴィチ修道院」に行きたいと思います。

    社員食堂のようにトレー持って好きな料理取って、最後レジで精算という形式。
    運よく英語わかる店員でスープとメイン何にするか聞かれました。
    「ボルシチ」って普通にボソッと言ったけど通じました。

    これだけ買って1500円位だったかな。そんなに安いって感じじゃないけど、入りやすいし手軽にロシア料理味わえるので一人旅にはアリだと思います。味も良かったです。

    さて栄養補給もできたので、次は2つ目の世界遺産「ノヴォデヴィチ修道院」に行きたいと思います。

  • こちらビブリオチェーカイーメニ・レーニア駅(長っ!)に向かう途中の通路。<br />天井や照明、美しく装飾されています。

    こちらビブリオチェーカイーメニ・レーニア駅(長っ!)に向かう途中の通路。
    天井や照明、美しく装飾されています。

  • 地下鉄1号線に乗って4駅目のスポルティーブナヤ駅で下車<br />途中にあったフルンゼンスカヤ駅がこの時は工事中で閉鎖されてました。

    地下鉄1号線に乗って4駅目のスポルティーブナヤ駅で下車
    途中にあったフルンゼンスカヤ駅がこの時は工事中で閉鎖されてました。

    スポルティーブナヤ駅

  • ここの駅もクラシカルな造りになっています。<br />両端にそれぞれ出口があり、今乗った地下鉄の進行方向側から出ます。<br />

    ここの駅もクラシカルな造りになっています。
    両端にそれぞれ出口があり、今乗った地下鉄の進行方向側から出ます。

    スポルティーブナヤ駅

  • ここも御多分に漏れず長いエスカレーター。<br />

    ここも御多分に漏れず長いエスカレーター。

    スポルティーブナヤ駅

  • スポルティーブナヤ駅の外へ。<br />ここの駅舎も立派。<br />

    スポルティーブナヤ駅の外へ。
    ここの駅舎も立派。

  • 駅出た正面には何やら駅らしきものが。<br />地〇の歩き方(16-17版)のメトロ路線図には載ってないですが、新しい地下鉄14号線の駅(ルジニキ駅)ができてました。<br /><br />14号線は、環状線となっていて、既存の環状線である5号線の外側を周っているとの事。<br />台湾も行くたびに地下鉄路線ができてますが、モスクワも景気いいんですかね、結構新しい路線できてるみたいです。

    駅出た正面には何やら駅らしきものが。
    地〇の歩き方(16-17版)のメトロ路線図には載ってないですが、新しい地下鉄14号線の駅(ルジニキ駅)ができてました。

    14号線は、環状線となっていて、既存の環状線である5号線の外側を周っているとの事。
    台湾も行くたびに地下鉄路線ができてますが、モスクワも景気いいんですかね、結構新しい路線できてるみたいです。

  • 目的のノヴォデヴィチ修道院へは、駅出た右の道を真っ直ぐ進んでいきます。<br />

    目的のノヴォデヴィチ修道院へは、駅出た右の道を真っ直ぐ進んでいきます。

  • しばらく真っ直ぐ進み<br />

    しばらく真っ直ぐ進み

  • こんな団地の脇の道を進んでいくと

    こんな団地の脇の道を進んでいくと

  • 正面に何やら煉瓦色した塀が見えてきました。<br />前の人達も同じ目的っぽい感じ。

    正面に何やら煉瓦色した塀が見えてきました。
    前の人達も同じ目的っぽい感じ。

  • 突き当たった先が、ノヴォデヴィチ修道院に隣接するノヴォデヴィチ墓地の入口でした。<br />墓地ですが観光名所です。<br /><br />

    突き当たった先が、ノヴォデヴィチ修道院に隣接するノヴォデヴィチ墓地の入口でした。
    墓地ですが観光名所です。

  • そして右を見ると大きな建物が。<br />どうやらあれがノヴォデヴィチ修道院の建物のようですね。<br />

    そして右を見ると大きな建物が。
    どうやらあれがノヴォデヴィチ修道院の建物のようですね。

  • まずはノヴォデヴィチ墓地から先に見ていきます。<br />どう見ても墓参りに来たとは思えない人ばかり中に入っていきます。<br />

    まずはノヴォデヴィチ墓地から先に見ていきます。
    どう見ても墓参りに来たとは思えない人ばかり中に入っていきます。

  • 中入った所。<br />パッと見綺麗な公園です。<br />入口直ぐの所に案内図があって、誰の墓がどこにあるかというのが記載されています。<br />この時は中国人ツアー客に案内図前を占拠されていて、見る事ができず。

    中入った所。
    パッと見綺麗な公園です。
    入口直ぐの所に案内図があって、誰の墓がどこにあるかというのが記載されています。
    この時は中国人ツアー客に案内図前を占拠されていて、見る事ができず。

  • 私はここが目的ではないのでささっと見て周ります。<br />とりあえずこれだけは見ておきたかったボリス・エリツィン初代ロシア大統領の墓です。<br />ロシア国旗の色で特徴のある形なので、凄く目立ちます。

    私はここが目的ではないのでささっと見て周ります。
    とりあえずこれだけは見ておきたかったボリス・エリツィン初代ロシア大統領の墓です。
    ロシア国旗の色で特徴のある形なので、凄く目立ちます。

  • 他にも誰かわかりませんが、こんな宇宙飛行士と思われる人の墓や<br /><br />※ベリヤエフという文字が見えたので調べてみたら、ボストーク2号衛星船長との事。結構すごい人みたいです。wikipedia日本語版に載ってました。

    他にも誰かわかりませんが、こんな宇宙飛行士と思われる人の墓や

    ※ベリヤエフという文字が見えたので調べてみたら、ボストーク2号衛星船長との事。結構すごい人みたいです。wikipedia日本語版に載ってました。

  • バレエダンサー<br /><br />※これは名前読めず。<br />※※後に「ガリーナ・ウラノワ」ではとの指摘をいただき、写真拡大してみたら達筆で読みずらかったですが、どうやらそのように書かれているっぽかったので、ガリーナ・ウラノワのお墓とここでは書かせていただきます。

    バレエダンサー

    ※これは名前読めず。
    ※※後に「ガリーナ・ウラノワ」ではとの指摘をいただき、写真拡大してみたら達筆で読みずらかったですが、どうやらそのように書かれているっぽかったので、ガリーナ・ウラノワのお墓とここでは書かせていただきます。

  • そして渋いおっさんの墓と、やたらと特徴のある墓石ばかりです。<br />他、フルシチョフ元ソ連書記長や、作家のチェーホフ等有名な人が多く眠っているみたいなのでここをじっくり周る人も多いようです。<br /><br />※これも調べてみたらユーリ・ニクーリンというソ連の俳優でした。<br /> こちらもwikipedia日本語版に出てたという事は、結構有名な人なんですよね。<br /> 下に書かれているのは奥さんかな。

    そして渋いおっさんの墓と、やたらと特徴のある墓石ばかりです。
    他、フルシチョフ元ソ連書記長や、作家のチェーホフ等有名な人が多く眠っているみたいなのでここをじっくり周る人も多いようです。

    ※これも調べてみたらユーリ・ニクーリンというソ連の俳優でした。
     こちらもwikipedia日本語版に出てたという事は、結構有名な人なんですよね。
     下に書かれているのは奥さんかな。

  • と、お墓はこれぐらいにしておいて、修道院の方に行きたいのですが、どうやら門は固く閉ざされているみたいです。

    と、お墓はこれぐらいにしておいて、修道院の方に行きたいのですが、どうやら門は固く閉ざされているみたいです。

  • なので、墓地を出て、壁沿いに進み修道院の入口へ。

    なので、墓地を出て、壁沿いに進み修道院の入口へ。

  • 墓地で出てから5分ちょっと歩いたかな、こちらがノヴォデヴィチ修道院の入口「門の上のプレオブラジェーンスカヤ教会」になります。<br /><br />信者の方は無料で入れるようですね。<br />こっそり入ろうとしましたが、前のロシア人には見えない観光客が警備員に止められて「あっちで入場券買って」という風に指差されていたので、私も観念して入場券買います。<br /><br />入場券は門の右にある売店で購入。<br />入場料300ルーブルで、撮影料100ルーブルプラスとなります。<br />

    イチオシ

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    墓地で出てから5分ちょっと歩いたかな、こちらがノヴォデヴィチ修道院の入口「門の上のプレオブラジェーンスカヤ教会」になります。

    信者の方は無料で入れるようですね。
    こっそり入ろうとしましたが、前のロシア人には見えない観光客が警備員に止められて「あっちで入場券買って」という風に指差されていたので、私も観念して入場券買います。

    入場券は門の右にある売店で購入。
    入場料300ルーブルで、撮影料100ルーブルプラスとなります。

  • こちら毎度恒例世界遺産の証。<br />正式な登録名は「ノヴォデヴィチ修道院のアンサンブル(建物群)」

    こちら毎度恒例世界遺産の証。
    正式な登録名は「ノヴォデヴィチ修道院のアンサンブル(建物群)」

  • 入場して右には博物館らしき建物が。<br />建物には誰も入っていないようでした。<br />

    入場して右には博物館らしき建物が。
    建物には誰も入っていないようでした。

  • 赤レンガ色したこの建物はウスペンスカヤ教会。<br />奥にスモレンスキー聖堂と工事中の鐘楼が見えます。<br />

    赤レンガ色したこの建物はウスペンスカヤ教会。
    奥にスモレンスキー聖堂と工事中の鐘楼が見えます。

  • ウスペンスカヤ教会には信者が次々と入っていきます。<br />観光客もいるのですが少数派でした。<br />お金払ったので、中の写真も撮る事ができたのですが、祈りをささげている横で、東洋人が撮影するのはおこがましいと思い、撮影はしませんでした。

    ウスペンスカヤ教会には信者が次々と入っていきます。
    観光客もいるのですが少数派でした。
    お金払ったので、中の写真も撮る事ができたのですが、祈りをささげている横で、東洋人が撮影するのはおこがましいと思い、撮影はしませんでした。

  • なので建物中心に撮影。<br />こちらが修道院の中心、スモレンスキー聖堂。<br />この時間帯は聖堂の中には入れなかったみたいでした。<br />フレスコ画見たかったですけど、仕方ないです。

    イチオシ

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    なので建物中心に撮影。
    こちらが修道院の中心、スモレンスキー聖堂。
    この時間帯は聖堂の中には入れなかったみたいでした。
    フレスコ画見たかったですけど、仕方ないです。

  • そして、こちらが先ほどのウスペンスカヤ教会。<br />改装はされているのでしょうが、赤レンガ色が鮮やかです。

    イチオシ

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    そして、こちらが先ほどのウスペンスカヤ教会。
    改装はされているのでしょうが、赤レンガ色が鮮やかです。

  • スモレンスキー聖堂の後ろにある少量は現在改装工事中。<br />

    スモレンスキー聖堂の後ろにある少量は現在改装工事中。

  • 白い城壁・聖堂と、赤レンガ色の鐘楼・教会のコントラストが美しいという事で、世界遺産登録されているこの建物群。<br />それが体現されているのが、この辺りの建物でしょうか。

    白い城壁・聖堂と、赤レンガ色の鐘楼・教会のコントラストが美しいという事で、世界遺産登録されているこの建物群。
    それが体現されているのが、この辺りの建物でしょうか。

    ノヴォデヴィチ女子修道院群 寺院・教会

    隣接する公園の湖越しの姿を見て下さい by winningさん
  • 右の建物が門の上のボクロフスカヤ教会。<br />先ほど墓地から見えていたのはこの建物です。

    右の建物が門の上のボクロフスカヤ教会。
    先ほど墓地から見えていたのはこの建物です。

  • ここにある建物は16世紀前半に建てられたもの。<br />つまり500年の歴史があるって事ですね。<br /><br />女性修道院として建てられましたが、クレムリンの出城という位置づけもあったので、周りが城壁に囲まれているとの事。

    ここにある建物は16世紀前半に建てられたもの。
    つまり500年の歴史があるって事ですね。

    女性修道院として建てられましたが、クレムリンの出城という位置づけもあったので、周りが城壁に囲まれているとの事。

    ノヴォデヴィチ女子修道院群 寺院・教会

    隣接する公園の湖越しの姿を見て下さい by winningさん
  • ここも展示スペースみたいなんですが、閉ざされてました。<br />クレムリンもそうですが、ここも見られる場所が少ないかな。

    ここも展示スペースみたいなんですが、閉ざされてました。
    クレムリンもそうですが、ここも見られる場所が少ないかな。

  • 鐘楼も綺麗な赤レンガ色の建物らしいですが、その姿を目の当たりにすることができず残念です。<br />

    鐘楼も綺麗な赤レンガ色の建物らしいですが、その姿を目の当たりにすることができず残念です。

  • ロシア革命後は閉鎖されてしまいましたが、建物は破壊されること無く博物館として使われ、その後女子修道院として蘇ったとの事。<br />スターリンに破壊されなくてよかったです。

    ロシア革命後は閉鎖されてしまいましたが、建物は破壊されること無く博物館として使われ、その後女子修道院として蘇ったとの事。
    スターリンに破壊されなくてよかったです。

  • 何とか閉館(17時)前に一通り見る事ができましたので、外に出ます。

    何とか閉館(17時)前に一通り見る事ができましたので、外に出ます。

  • ノヴォデヴィチ修道院の案内図。<br />こうしてみると確かに修道院というよりは城っぽいですね。<br />ちなみにすべてロシア語です。<br />

    ノヴォデヴィチ修道院の案内図。
    こうしてみると確かに修道院というよりは城っぽいですね。
    ちなみにすべてロシア語です。

  • 中での見学は終わりですが、もう一つ、隣接する公園の湖越しに見る修道院がいいという事なので、湖畔を周ってみたいと思います。<br />

    中での見学は終わりですが、もう一つ、隣接する公園の湖越しに見る修道院がいいという事なので、湖畔を周ってみたいと思います。

  • 4分の1周位した所ですが、確かに雰囲気良さそうです。<br />この大きさだと湖というより池ですな。

    4分の1周位した所ですが、確かに雰囲気良さそうです。
    この大きさだと湖というより池ですな。

  • 湖面に建物が写るような場所までやって来ました。<br />確かにいいですね。<br />チャイコフスキーがここを散策して「白鳥の湖」の構想を練ったとの逸話があるそうですが、確かにそんな雰囲気はあります。

    湖面に建物が写るような場所までやって来ました。
    確かにいいですね。
    チャイコフスキーがここを散策して「白鳥の湖」の構想を練ったとの逸話があるそうですが、確かにそんな雰囲気はあります。

  • ちょうど修道院と湖を挟んで対角線上に来た所。<br />この辺りでチャイコフスキーも修道院を見てたのでしょうか。<br />そう思うと感無量です。<br />

    ちょうど修道院と湖を挟んで対角線上に来た所。
    この辺りでチャイコフスキーも修道院を見てたのでしょうか。
    そう思うと感無量です。

  • 近くで見た時もよかったですが、離れてみるとその素晴らしさというものが実感できました。<br />ここを訪れた際は必ず湖の周囲を回って見て下さい。

    イチオシ

    地図を見る

    近くで見た時もよかったですが、離れてみるとその素晴らしさというものが実感できました。
    ここを訪れた際は必ず湖の周囲を回って見て下さい。

  • こんな洒落たオブジェもあります。<br />カルガモ?アヒル?チャイコフスキーの話もあるから白鳥なのかな?<br />

    こんな洒落たオブジェもあります。
    カルガモ?アヒル?チャイコフスキーの話もあるから白鳥なのかな?

  • 少し角度を変えて見た所。<br />この辺りで見学に来た日本人ツアーの一団と遭遇。<br /><br />日本語ガイドの人にいきなり「父親と会う予定の○○さんですか?」と聞かれちまった。<br />まぁ日本人顔が1人でいればそう思うわな。<br /><br />この時間来るって事は、ツアーだとここは池越しに眺めるだけみたいだね。<br />

    イチオシ

    地図を見る

    少し角度を変えて見た所。
    この辺りで見学に来た日本人ツアーの一団と遭遇。

    日本語ガイドの人にいきなり「父親と会う予定の○○さんですか?」と聞かれちまった。
    まぁ日本人顔が1人でいればそう思うわな。

    この時間来るって事は、ツアーだとここは池越しに眺めるだけみたいだね。

  • さて、秋というより冬と言った方がいい公園の散歩道を歩きます。

    さて、秋というより冬と言った方がいい公園の散歩道を歩きます。

  • ほんとヨーロッパはこういう所に鍵つけちゃうんだね。<br />この時も2組位、橋の上で盛り上がってました。<br />

    ほんとヨーロッパはこういう所に鍵つけちゃうんだね。
    この時も2組位、橋の上で盛り上がってました。

  • 公園から外に出る間際に電車が走っているのが見え思わず一枚。<br />前に説明した地下鉄14号線のようです。<br />

    公園から外に出る間際に電車が走っているのが見え思わず一枚。
    前に説明した地下鉄14号線のようです。

  • 一応地下鉄14号線と番号振られてますが、モスクワ中央環状線という都市高速鉄道みたいです。<br />ちょっとだけ鉄分あるので、この辺りは拾っておかないとね。<br />

    一応地下鉄14号線と番号振られてますが、モスクワ中央環状線という都市高速鉄道みたいです。
    ちょっとだけ鉄分あるので、この辺りは拾っておかないとね。

  • ノヴォデヴィチ墓地の赤い壁沿いにスポルティーブナヤ駅に向かいます。<br />

    ノヴォデヴィチ墓地の赤い壁沿いにスポルティーブナヤ駅に向かいます。

  • 公園出てからゆっくり歩く事15分でスポルティーブナヤ駅到着。<br />只今の時刻17時。<br />このまま戻ってもいいんだけど、まだ明るいので近くにあるルジニキスタジアムに行ってみます。<br />

    公園出てからゆっくり歩く事15分でスポルティーブナヤ駅到着。
    只今の時刻17時。
    このまま戻ってもいいんだけど、まだ明るいので近くにあるルジニキスタジアムに行ってみます。

  • スポルティーブナヤ駅出た所を直進し、高架の下をくぐると

    スポルティーブナヤ駅出た所を直進し、高架の下をくぐると

  • その名もルジニキ駅。地下鉄14号線の駅です<br />作りたてホヤホヤ。<br />駅の横を真っ直ぐ進んでいきます。<br />

    その名もルジニキ駅。地下鉄14号線の駅です
    作りたてホヤホヤ。
    駅の横を真っ直ぐ進んでいきます。

  • しばらく道なりに進んでいくと見えてきました、ルジニキスタジアム。<br />8年前に行けなかった場所にようやく来ることができました。<br />ちなみにここは2018年ロシアワールドカップの開幕戦及び決勝が行われる予定です。<br />今日は何もイベントが無いようなので、人影もまばら。

    しばらく道なりに進んでいくと見えてきました、ルジニキスタジアム。
    8年前に行けなかった場所にようやく来ることができました。
    ちなみにここは2018年ロシアワールドカップの開幕戦及び決勝が行われる予定です。
    今日は何もイベントが無いようなので、人影もまばら。

  • もう少し近づいてみた所、何か検問やってました。<br />ここまでか、と思い、近づいて柵の所で写真撮って戻ろうと思ってたら、あっさり何も言わず中に入れて貰えました。おーラッキー!

    もう少し近づいてみた所、何か検問やってました。
    ここまでか、と思い、近づいて柵の所で写真撮って戻ろうと思ってたら、あっさり何も言わず中に入れて貰えました。おーラッキー!

  • 敷地内に入り、スタジアム正面へ。<br />収容人数は9万人近くというビッグスタジアム。<br />現在は2018年に向け改装工事の真っ最中です。<br />

    敷地内に入り、スタジアム正面へ。
    収容人数は9万人近くというビッグスタジアム。
    現在は2018年に向け改装工事の真っ最中です。

    ルジニキスタジアム スタジアム・スポーツ観戦

    現在、2018年ロシアW杯に向け改装工事中 by winningさん
  • なので近づけるのはこの程度までみたい。<br />まぁ、それでも雰囲気だけ味わえる事ができ嬉しいです。<br /><br />日本代表はこのピッチに立つことができるのでしょうか。<br />仮に出られたとしたら、開幕戦で開催国ロシアと当たるっていうのでもいいかもね。<br />どうせやるなら。

    なので近づけるのはこの程度までみたい。
    まぁ、それでも雰囲気だけ味わえる事ができ嬉しいです。

    日本代表はこのピッチに立つことができるのでしょうか。
    仮に出られたとしたら、開幕戦で開催国ロシアと当たるっていうのでもいいかもね。
    どうせやるなら。

  • スタジアムの周りは運動公園みたいになってますが、人は殆どいません。<br />Google Mapの導きによって、地下鉄1号線の駅までたどり着きました。<br />

    スタジアムの周りは運動公園みたいになってますが、人は殆どいません。
    Google Mapの導きによって、地下鉄1号線の駅までたどり着きました。

  • スポルティーブナヤ駅の一つ隣、ヴァラビヨーヴィ・ゴールィ駅。<br />読みずらっ!<br /><br />この駅は構造が少し変わっていて

    スポルティーブナヤ駅の一つ隣、ヴァラビヨーヴィ・ゴールィ駅。
    読みずらっ!

    この駅は構造が少し変わっていて

  • 改札抜けて通路を進んでいくと

    改札抜けて通路を進んでいくと

  • 地下鉄のホームにたどり着くわけですが

    地下鉄のホームにたどり着くわけですが

  • ご覧の通り、川の上にホームがあるという構造になっています。<br />ガラスの外側には通路があって、ガラス越しに人が歩いている事も。<br /><br />向かって左側がちょうど雀が丘の方向。<br />行ってもよかったけど、さすがにこの時間からだと登るのはキツイかな。

    ご覧の通り、川の上にホームがあるという構造になっています。
    ガラスの外側には通路があって、ガラス越しに人が歩いている事も。

    向かって左側がちょうど雀が丘の方向。
    行ってもよかったけど、さすがにこの時間からだと登るのはキツイかな。

  • 先ほどのルジニキスタジアムはごらんの通り。<br />これでロシアワールドカップの事前準備万全です。<br />

    先ほどのルジニキスタジアムはごらんの通り。
    これでロシアワールドカップの事前準備万全です。

  • 地下鉄が入線してきました。<br />前のカップルも鉄分入っているのでしょうか、電車とのツーショット撮ってました。<br />

    地下鉄が入線してきました。
    前のカップルも鉄分入っているのでしょうか、電車とのツーショット撮ってました。

  • ビブリオチェーカイーメニ・レーニア駅(長っ!)で降り、3号線のアルバーツカヤ駅で乗り換え。地下鉄駅の壁はどの駅とっても同じような感じですね。

    ビブリオチェーカイーメニ・レーニア駅(長っ!)で降り、3号線のアルバーツカヤ駅で乗り換え。地下鉄駅の壁はどの駅とっても同じような感じですね。

  • スモレンスカヤ駅到着。<br />毎度の事ですが、この日も結構歩きました。<br />疲れたので近くのスーパー寄って、そのままホテルへ。

    スモレンスカヤ駅到着。
    毎度の事ですが、この日も結構歩きました。
    疲れたので近くのスーパー寄って、そのままホテルへ。

  • 夕食はスーパーで買ったビールとつまみ(サラミ&チーズ)。これで十分です。<br />これはムームー行くとレジでもらえる飴。<br />今まで味わった事の無い甘さ感がありましたが、美味しかったです。<br /><br />明日は少しだけ足を延ばしてセルギエル・ポサードに行きたいと思います。<br />それではお休みなさい。

    夕食はスーパーで買ったビールとつまみ(サラミ&チーズ)。これで十分です。
    これはムームー行くとレジでもらえる飴。
    今まで味わった事の無い甘さ感がありましたが、美味しかったです。

    明日は少しだけ足を延ばしてセルギエル・ポサードに行きたいと思います。
    それではお休みなさい。

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2016秋 ロシア・モスクワ

この旅行記へのコメント (6)

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  • fuzzさん 2016/11/18 20:14:22
    赤の広場だ〜
    winningさん、こんばんは。

    赤の広場、あの写真を拝見したら昨日の事の様に思い出しました。

    私もあそこにいたのだと。

    その時は感じなかったことが、今思います。

    もう二度とここへ訪れることはないのだろうなあと。

    ロシアに連れて行ってくれた母に急に感謝の気持ちが湧いてきました。

    ありがとうございました。

    fuzz

    winning

    winningさん からの返信 2016/11/20 12:17:20
    RE: 赤の広場だ〜
    fuzzさん

    メッセージありがとうございました。
    なんだかんだ言っても、モスクワと言えば赤の広場とクレムリン。
    結局滞在中は毎日行ってました。
    また来たいなぁと思っても、他にも色々行きたい場所があって結局行けない場所がほとんどなんですよね。
    ここに来られた事を素直に喜びたいと思ってます。

    > winningさん、こんばんは。
    >
    > 赤の広場、あの写真を拝見したら昨日の事の様に思い出しました。
    >
    > 私もあそこにいたのだと。
    >
    > その時は感じなかったことが、今思います。
    >
    > もう二度とここへ訪れることはないのだろうなあと。
    >
    > ロシアに連れて行ってくれた母に急に感謝の気持ちが湧いてきました。
    >
    > ありがとうございました。
    >
    > fuzz
  • binchanさん 2016/11/17 16:15:49
    独特の雰囲気ありますね
    winningさん、やっぱりモスクワは独特の街並みですね。

     教会や修道院めぐりメインだったせいか、なんだか生活感がないっていうか、塀や塔が多くて一つ一つの見どころが遠く感じました(とっつきにくいって意味ではないですよ)。そんな中で修道院へ向かう途中にある住宅街のショットは、「ああやっぱり人々が住んでいる街の中にいるんだなあ」と思わせてくれる場面でした。

     救世主キリスト聖堂ほか、多くの宗教建築がスターリン時代に破壊されてたんですね〜。あの時代に宗教が迫害されていたのは知識として知っていても、あんな壮麗な建物を爆破したっていうのはある意味すごいですね。さらに、その後あれほどの秀麗さで再建してるところが本当の意味でスゴイ。信仰心は失われてなかったんですね〜。

     東方正教系の建築って丸いものがいっぱいくっついてて(中の装飾も結構丸っこいですよね?)かわいくって好きです。撮影禁止だった教会もきっと柔らかい感じの内装だったのではとう想像しています。



     バレリーナの墓はガリーナ・ウラノワのお墓だそうですよ。ロシアでバレリーナといったらアンナ・パブロワだろうと思っていましたが違ってました。でも彼女の墓も同じ墓地にあるそうなので、きっと見てますよね〜。
     そうそう、白鳥の湖の「湖」ってあんな街の中にあったんですね!てっきり王子が深い山に狩りに行って白鳥に出会ったんだと思ってました。白鳥も遠くまで飛んできて王子の裏切りを知って湖に戻って…、忙しいな、と思ってましたがなるほど納得です。いや〜現地に行ってみるもんですね(って行ったのはwininngさんですが…)
     
     多くの建物が赤い塗料で塗られてますね。ベンガラ(二酸化鉄)なんでしょうか?鉱物が豊かな大陸の建物って感じがします。あの濃い赤と白のコントラストはどんよりしたモスクワの空に映えます。特に修道院の塔は砂糖菓子細工のようですっごく可愛い。あそこに上れるといいのに〜。

     最後に、「父親に会う予定だった○○さん」会えたんでしょうかね?気になって仕方ありません。

     では、キリル文字もサクサクと読み取れるようになり、切符購入会話も成功した1日目終了後、明日はどうなるのでしょう。

     

    winning

    winningさん からの返信 2016/11/18 23:27:15
    RE: 独特の雰囲気ありますね
    binchanさん

    バレリーナの墓の横にあった文字を拡大してみたら、ウ〇ノワって見えますね。達筆すぎてよくわからない文字もあるのですが、wikipediaの同墓地に埋葬されている人の中にガリーナ・ウラノワがいたので恐らくそうですね。
    旅行記修正しておきます。

    あまり繁華街と言われるような所行ってないので、生活感が無いって感じなのかもしれませんね。
    ただ月曜日の地下鉄は通勤客で満員だったし、赤の広場も観光客だけでなく、普通に家路に急ぐ美人OLなどもいて、モスクワ市民の日常を感じ取れなかったわけではないです。

    次回はちょっと電車乗って遠出します。
    良かったら見てやって下さい。


    > winningさん、やっぱりモスクワは独特の街並みですね。
    >
    >  教会や修道院めぐりメインだったせいか、なんだか生活感がないっていうか、塀や塔が多くて一つ一つの見どころが遠く感じました(とっつきにくいって意味ではないですよ)。そんな中で修道院へ向かう途中にある住宅街のショットは、「ああやっぱり人々が住んでいる街の中にいるんだなあ」と思わせてくれる場面でした。
    >
    >  救世主キリスト聖堂ほか、多くの宗教建築がスターリン時代に破壊されてたんですね〜。あの時代に宗教が迫害されていたのは知識として知っていても、あんな壮麗な建物を爆破したっていうのはある意味すごいですね。さらに、その後あれほどの秀麗さで再建してるところが本当の意味でスゴイ。信仰心は失われてなかったんですね〜。
    >
    >  東方正教系の建築って丸いものがいっぱいくっついてて(中の装飾も結構丸っこいですよね?)かわいくって好きです。撮影禁止だった教会もきっと柔らかい感じの内装だったのではとう想像しています。
    >
    >  バレリーナの墓はガリーナ・ウラノワのお墓だそうですよ。ロシアでバレリーナといったらアンナ・パブロワだろうと思っていましたが違ってました。でも彼女の墓も同じ墓地にあるそうなので、きっと見てますよね〜。
    >  そうそう、白鳥の湖の「湖」ってあんな街の中にあったんですね!てっきり王子が深い山に狩りに行って白鳥に出会ったんだと思ってました。白鳥も遠くまで飛んできて王子の裏切りを知って湖に戻って…、忙しいな、と思ってましたがなるほど納得です。いや〜現地に行ってみるもんですね(って行ったのはwininngさんですが…)
    >  
    >  多くの建物が赤い塗料で塗られてますね。ベンガラ(二酸化鉄)なんでしょうか?鉱物が豊かな大陸の建物って感じがします。あの濃い赤と白のコントラストはどんよりしたモスクワの空に映えます。特に修道院の塔は砂糖菓子細工のようですっごく可愛い。あそこに上れるといいのに〜。
    >
    >  最後に、「父親に会う予定だった○○さん」会えたんでしょうかね?気になって仕方ありません。
    >
    >  では、キリル文字もサクサクと読み取れるようになり、切符購入会話も成功した1日目終了後、明日はどうなるのでしょう。
    >
  • bell-sanさん 2016/11/17 05:05:31
    早くも懐かしく拝見
    winningさん

    はじめまして。
    モスクワ旅行記楽しく読ませていただきました。

    私も5月に今回と同じように同じところを訪ねていたので、とても興味をそそられました。
    早くも懐かしく感じます。

    修道院は、まさに墓地の閉じられた門が入り口と勘違いしてしまい、行かずに引き返してしまいました。
    また、スタジアムから地下鉄の次の駅を目指したのも同じでしたが、当時工事中だったスタジアムや環状鉄道が出来上がっていたのには、ビックリでした。

    これからも旅行記楽しみにしていますね!

    winning

    winningさん からの返信 2016/11/17 23:47:36
    RE: 早くも懐かしく拝見
    bell-sanさん

    メッセージありがとうございます。
    確かモスクワ行く前に旅行記拝見し、大変参考にさせて頂いたと記憶しております。同じような場所を歩きました。
    修道院と墓地が繋がってるのかと思いましたが、思いっきり壁になってましたね。

    旅行記改めて見ると、確かに5月の頃は環状線できてなかったみたいですね。景気がいいのですかね。

    来年最初の旅行先にフィリピンを検討しているので、またまた旅行記参考にさせて頂きます。

    残りの旅程を少しずつ旅行記に仕上げていきますので、お付き合い頂ければ光栄です。

    今後ともよろしくお願い致します。


    > winningさん
    >
    > はじめまして。
    > モスクワ旅行記楽しく読ませていただきました。
    >
    > 私も5月に今回と同じように同じところを訪ねていたので、とても興味をそそられました。
    > 早くも懐かしく感じます。
    >
    > 修道院は、まさに墓地の閉じられた門が入り口と勘違いしてしまい、行かずに引き返してしまいました。
    > また、スタジアムから地下鉄の次の駅を目指したのも同じでしたが、当時工事中だったスタジアムや環状鉄道が出来上がっていたのには、ビックリでした。
    >
    > これからも旅行記楽しみにしていますね!

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