☆ASAKAWA　TIKAGOU　探検（見学）☆

2016/09/25 - 2016/09/25

先日　
八王子の高尾地区の掲示板に　
募集とあったので四日前に申し込んでみた　
もう無理なのはわかっていたけど　
こんな景気の悪い天気も悪い時だから　
空きがあると思って

まさしくその通りで幸運だったぁ　
何時も満員で断って申し訳ないと主催者は言っていたけど

高尾駅までの電車賃　と保険１０００円　
それと海中電気だけ持参ということで

勝手に長雨で水溜りに備ええて長靴に防寒着も重たいけど持ったぁ

この地下壕は全長８キロの計画で完成されなかった
また　イロハと三地区に分かれている

有意義な四時間だったぁ

戦争は二度とおこしてはならない

エリア 高尾・八王子(東京)

• 旅行の満足度: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

高幡不動駅迄歩いて

高尾山仕様車輌に遭遇

幸先い

三番線月台から　少し望遠で

電車来ちゃったわ

丁度いい電車が来たので　すぐ待ち合わせ場所の駅に着いちゃったわ

さんざん南口で待って　係りがおかしいからと電話したら　数人無言キャンセル
集まった人は待ってるのに　こういうことはやめてほしいなぁ　

心を改めて講師の後を

この黄金バットのゴアの円盤みたいな前で　説明を聞いて

地下壕の入り口にむかってるところ

古墳の何かの入り口かなぁ？

この場所にむこうからこちらに線路が敷かれていて　ガラを運び出して川の埋め立てに利用したらしい

地下壕の入り口
植物でわかりにくい

講師が言うまではみんな気が付かなかったみたい

隙間から無作為に地下壕の中をパチリ

自動カメラで撮ったわ
焦点がどこなのか？

引いたところ　入り口

此処は別な入口

此処は一般道には面していないので普段はわからないところ

３０メートルきたところ

前の人がいうことを後ろに口伝えしながら

前　灯りがないとこの通り

慣れない人は此処でツルリと濡れてた　確かに材木屋ら　石やら　歩きにくい
長靴で正解だった

水溜りが見える

天井

大分涼しくなって

講師が速いので　のんびりと私は

天井　白いのは　黴　だそうなぁ

この先は危険なので今はいけないらしい

この先は高尾山の麓の方の　落合部落に通じるという

昔は小学生がこの中通って通学したとかぁ　その方がはやかったらしい

実際に落合方面に歩いて抜けてみたいわ！

この先で何か飛行機の部品やら作っていたらしい

仄かな海中電灯の光が右側に見える

気温１６度で外とは１０度以上差があって　寒いくらい

風邪をひくといけないから　防寒着を着た

何やら

某有名大学の　地震観測計だそうだ

こういう日は前もって連絡してあるそうな
歩く振動もわかるんだと

少し移動して

この穴はダイナマイトで爆破させて穴を広げようとしたのこりだそうなぁ
終戦の当日まで穴を掘っていたそうで　重労働だったそうだ

これに携わった人たちはほとんどが朝鮮半島の人たちだったぁ

枕木の後

トロッコで先ほどの外に運び出す線だった

これは誰かのフラッシュで

ここが危ないものが箱で発見されたところ

その箱などの崩れたもの　とガラ

その先

もう一時間経つのでそろそろ出ましょうということで

先ほどの入り口が見えてきた

気温があがってきた

外で講師から話があり　無事解散

古いタイプの　かしいえ

お風呂が離れ　まだ残っているのは珍しい

住みたい

この道路も　ガラの埋まれた土地　突き当りが川

河　今はこんなデモ昔は　深くて広かったらしい

ガラでこんななったらしい

上流

下流

冷たくて水浴びしたくなる

こんな川への降り口があるのはどうしてか？

水浴びか洗い物か洗濯か？

河から上がって高尾駅に向かっているところ

この神社の下になにがある

金比羅山入り口だっていうから　今度挑戦してみる！！

京王線高尾駅月台からぁ

ゴアの円盤は　みころも堂

建築関係の殉職者のとか

たちっぱんしで脚が棒のようでかなり苦しい

地下壕は高さ３メートル幅４メートルで
意外に広くて　落盤したところも少なくて予想に反した

詳しい地図は諸事情があるので載せない！

戦争は二度と起こしてはならない　
意思に反して
この作業にあてられた
多くの朝鮮半島の人に
甚大な損害を与えたことは
大きな間違いである