2016/09/09 - 2016/09/10
3位(同エリア430件中)
旅猫さん
9月二週目の週末、久しぶりに、懐かしい長門と安芸の名所を訪ねることにした。
今回訪れたのは、十数年前に旅をした長門の秋芳洞と安芸の宮島。
当時は、寝台特急『あさかぜ』で東京駅から旅を始めたのだが、今は直接向かう列車が無い。
そこで、岡山駅まで『サンライズ瀬戸』を利用し、後は新幹線。
まず目指すは、秋芳洞。
天気予報があまり芳しくなかったが、初日は快適な夜行列車の旅。
しかし、翌朝目が覚めると、思いも掛けない事態になっていた。。。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
今回は、東京駅を22時ちょうどに出る寝台特急『サンライズ瀬戸』で出発。
金曜日の夜と言うこともあり、寝台券は完売。
相変わらずの人気だな。サンライズ瀬戸 乗り物
-
今宵のねぐらは、1号車のシングル。
ソロより居心地が良いので、最近はこのタイプを定宿にしている。
この日は二階の部屋だった。
列車は定時に東京駅を離れ、一路西へ。
煩い乗客もいなかったので、すぐに休めるかと思ったら、ふと大事なことに気が付いた。
来週予定していたが中止にした出羽三山の旅の宿をキャンセルするのを忘れていたのだ。
今日中にキャンセルしないとキャンセル料を取られてしまう。
さてどうする。 -
そこで浮かんだのが、Kさんの顔。
彼女なら、この時間でも助けてくれるかもしれないと思い、急いでメールを。
しばらくして返信があったが、ちょっと酔っている感じ(^^;
それでも、頑張ってキャンセルの手続きをしてくれたので助かった。
持つべきは、やはり友だなと(^^)
ありがとう。
翌朝、車内放送で目が覚めると、車窓には瀬戸内海が。
明石の手前辺りだった。 -
その車内放送の内容を聞いてびっくり。
何と、先に走っていた貨物列車が鹿と衝突した影響で、かなり遅れていたのだ。
しかも、岡山駅で新幹線との接続が取れないので、姫路駅で乗り換えて欲しいとのこと。
結局、姫路駅には30分遅れの5:55に到着。
もっと乗っていたかったが、仕方が無く、ここで下車。
まさか、姫路駅の新幹線ホームで朝日を観ることになろうとは。。。姫路駅 駅
-
新幹線を待っていたら、向かい側のホームの向こうにお城の姿が。
そうか、ここは姫路。
あれは、姫路城の国宝天守だ。
思わぬところで、姫路城を観ることができたな。
痛し痒しだが(^^; -
そしてやってきた6:29発の『みずほ601号』に乗車。
岡山駅までは自由席に座るようにと車掌から渡された紙。
これって、業務連絡のものをコピーしただけのものでは。
しかも、書いてあることが業務連絡そのもので、ちょっと失礼な感じ。
姫路駅の改札でも、特別な措置なんだぞって感じだったので、かなり感じが悪かった。 -
岡山駅で指定席へ移り、1時間足らずで広島駅に到着。
ここで、6:37発の『さくら451号』に乗り換え、新山口駅へと向かう。
それにしても、『みずほ』に『さくら』と言えば、以前は東京駅から九州へと向かう寝台特急に付けられていた懐かしい列車名。
味気の無い新幹線の名前となってしまったのは寂しいものだな。新山口駅 駅
-
新山口駅には35分で到着。
今度は路線バスに乗り換えて、最初の目的地秋芳洞へ。
初め、在来線側に行ってしまったが、時間があったので、新幹線側の駅前に出て、8:40発の秋芳洞行きのバスに乗り込んだ。
土曜日の朝なので混んでいるかと思ったら、余裕で座れるほど。
どこでも、路線バスは厳しい経営だな。 -
小郡の市街地を抜けると、車窓には長閑な風景が。
9月になり、田んぼも秋色になって来たな。
この辺りの民家の屋根には、赤茶色の瓦が載っていた。
石州瓦のような色合いだが、どうなのだろう?
ここは長州だし。 -
バスは40分ちょっとで、終点の秋芳洞バス停に着いた。
長州路でも萩と並ぶ代表的な観光地だけあり、大きなバスターミナルだな。
奥に見えているのは、観光案内所のある秋芳洞観光交流センターだが、かなり年季が入っているような。 -
とりあえず、その観光案内所へ向かうことにしたが、この立派なバスターミナルもかなりの年代もの。
バスで観光客が来ていた時代は、多くの人で賑わっていたのであろう。
しかし、今は寂しいほど閑散としていた。 -
観光案内所で地図をもらい、秋芳洞へと向かう。
バスターミナルから秋芳洞までは、土産物屋などが立ち並ぶ、細い道を歩いて行く。
その途中で、可愛い河童の像を見かけた。 -
10分足らずで秋芳洞の入口が見えてきた。
まだ時間が早いのか、思ったよりも空いている。 -
入口でチケットを買い、いざ中へ!
十数年ぶりの秋芳洞。
この入口の感じは憶えているなぁ
洞口から水が流れ出ていて、いかにも鍾乳洞と言った感じでワクワクする。
やっぱり好きだな、鍾乳洞。秋芳洞 自然・景勝地
-
そして、いよいよ洞内へ。
中へ入ると、巨大な空間が広がっていた。
こんなに広かったかなぁ
もう、記憶がほとんどないかも。
洞内は17度で一定しているそうで、とても涼しかった。 -
少し歩くと、秋芳洞最大の見どころである百枚皿が見えてきた。
棚田のような鍾乳石が何とも言えない風景を創り出している。
ここだけは、今でもよく覚えていた。
これを観て、当時も感動したことを。百枚皿 自然・景勝地
-
それにしても、何て素晴らしいことだろう。
自然が創り出す造形は、本当に美しい。
風が無いので、水面が鏡のようになっている。
人間が造った棚田は、昔の人が、これを観てヒントを得たのではないだろうか。
ふと、そんなことを感じてしまった。 -
離れたところから、振り返ってみれば、幻想的な眺めが。
しかし広いなぁ -
大きな白い山のようなものが現れた。
これも鍾乳石のようだが、洞内富士と言う名がつけられていた。
洞窟内の富士山と言うこと。
確かに、そう見えなくもないな。 -
さらに進むと、また棚田のような景色が現れた。
しかし、こちらは暗くて良く見えず。
月灯りに照らし出された感じだな。 -
何だか、冒険映画を観ているような感じだな。
明かりがあるから良いものの、真っ暗だったら恐ろしいだろう。
それなりに人も歩いているので寂しくはないが。 -
階段を上り、高い場所に出た。
洞窟の天井からは、鍾乳石がたくさん下がっている。
この辺りは、傘づくしと呼ばれていた。 -
こちらは空滝。
岩に水の流れるような模様があるので、滝のように見えるからだ。 -
鍾乳洞は、さらに上へと続いている。
それにしても、人が少ないな。 -
突然現れた巨大な鍾乳石。
黄金柱と呼ばれる石灰華柱で、高さ15m、幅4mもあるそうだ。
気の遠くなるような歳月を経て造られたもの。
悠久の時を感じるものだ。黄金柱 自然・景勝地
-
黄金柱を過ぎると、黒谷支洞だ。
ここは、普通の鍾乳洞と言った感じで、道も狭かった。
代わりに、色々な形をした鍾乳石がお出迎え。
これは、巌窟王と言う名がつけられた石筍。
しかも、複数の石筍が集まったものだそうだ。 -
天井を見上げれば、サグラダ・ファミリアも敵わない造形美が。
自然にできたものだから驚きだ。
しかも、百年や千年でできたものでは無いところが凄い。 -
黒谷支洞の先は、地球の誕生から現在の秋吉台までを描いたイラストが左右にある『三億年のタイムトンネル』と言う地下道だった。
-
地下道を抜けた先は、秋芳洞の黒谷口。
ここにも立派なバス停と広い駐車場があったが、閑散としていた。
ほとんどの人は、入口に戻るのでここには来ないのだろう。
こちらは、ここからバスに乗って秋吉台へと向かうことに。 -
10:45発のバスに乗ったのは、数人だけ。
そして、秋吉台バス停で降りたのは、我々だけだった。
秋吉台バス停も、大きな建物だったが、廃墟と言った感じ。
とりあえず、展望台へ行ってみることに。 -
途中の草むらで、何やら動くものが。
近寄ると、その動きがぴたりと止まり。
草と同化しているつもりだが、こちらの目はごまかせない。
久しぶりに目にしたのは、ショウリョウバッタ。
子供の頃は、どこにでもいたのに、最近は滅多に会えなくなった。 -
バス停から5分ほどで展望台に着いた。
上からは、広い丘のような秋吉台が一望のもと。
前に来た時は、もっと石が多くて、いかにもカルスト台地と言った感じだったが、草が多い時期なのか、草原みたいだった。秋吉台国定公園 自然・景勝地
-
しばらく景色を眺めた後、展望台のすぐ隣にあったお店で、名物だという夏みかんソフトを購入。
天然果汁だというので期待して食べてみたところ、口の中に、フルーツガムの香料の香りが広がった。。。
これは、天然果汁ではないような。
しかも、夏ミカンじゃなくて、オレンジかも。
たまには、こんなこともあるか。 -
展望台から、緩い坂をのんびり歩き、秋芳洞エレベーター口へ。
こちらにも駐車場はあるが、車の影は二台ほど。
エレベーターの係の人が一人いるだけで、他に人は見当たらず。
土曜日の秋芳洞だというのに、この寂しさはなぜ? -
貸切のエレベータに乗り、再び秋芳洞の中へと戻る。
暑かった外から戻ると、その涼しさが良く分かる。
それに、やっぱり美しい。 -
そしてまた、百枚皿の前に。
何度見ても素晴らしいな。
それにしても、なぜこんな形になるのだろう。
本当にに不思議。 -
水がある鍾乳洞はやっぱり最高。
岩手にある龍泉洞にも行きたいのだが、最初に訪れた時は豪雨で水没。
そろそろまた計画しようかと思った矢先、またも台風により水没。。。
龍泉洞とは、縁がないのだろうかと思ってしまう(笑)
と言うことで、今はこの棚田的な風景で我慢するか。 -
入口の方へ戻ると、淵のような場所がある。
長淵と呼ばれているところらしい。
入口から曲がった先にあるし、洞窟の中なので風が無い。
そのため、水面はまさに鏡。
鍾乳洞の壁が映って、とても綺麗だった。 -
そして出口へ。
光がある世界と言うのは、暗い中を歩いてくると眩しいね。
それに、とてもありがたく感じた。
でも、外へ出ると、『暑い』という現実が。。。 -
でも、鍾乳洞から流れ出る綺麗な流れが、涼し気な景色を造っている。
-
その流れのそばで、見慣れないトンボ(?)を観た。
水の中には沢蟹も。 -
バス停へと向かう途中、里山らしい景色が広がっていた。
色付き始めた稲穂と畔に咲く彼岸花。
秋が近づいてきているな。 -
近寄って、彼岸花を。
まだ蕾もあって、これからが見ごろのようだ。 -
近くでは、紫式部も実を付けていた。
この色合い、好きだな。 -
観光交流センターに立ち寄り、ロッカーに預けていた荷物を取りだしバス停へ。
広々としたバス停に、待ち人は他に二人だけ。
ここが有名な秋芳洞の玄関口なのかと思うくらいの寂しさだ。
昼頃になり、秋芳洞の中では観光客の姿も多くなってきていたのに。
12:24発のJRバスに乗り、今宵の宿がある湯田温泉へ。
これから向かう湯田温泉も、十数年前の旅で泊まった温泉地だ。
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この旅行記へのコメント (14)
-
- 前日光さん 2016/11/12 23:13:12
- 懐かしい秋芳洞
- こんばんは、旅猫さん。
秋芳洞は、私は2008年に訪れています。
もう8年も前のことになってしまいました!
百枚皿、覚えています。
満々と水を湛えたたくさんの棚田のような風景。
不思議だなぁ〜 どうしてこんな風景ができるのかなぁ〜と、感心しながら眺めたことを思い出します。
私も真夏の暑い日に行ったので、洞内が涼しくて気分がよかったです。
でも洞窟というのは、やはり閉塞感があって、出口が見えて来た時には、同じようにホッとしました。
私もエレベーターで外に出て、カルスト地形を眺め、また下りのエレベーター(下りは百円取られました。再入場扱いだとのことで)で洞内に戻り、再び同じ光景を見ながら外に出ました。
洞内から流れてくる水が澄み切っていて、とてもきれいだったことを覚えています。
前後しますが、往路の「サンライズ瀬戸」、貨物列車が鹿さんと衝突して、他の列車に遅れが出ているっていうニュース、覚えていますよ。ああ、やれやれ、そんなこともあるのかって思ったのですが、まさか旅猫さんがその影響を受けていたとは(>_<)。。。
路線バスの乗客は、急速に減少しているようですね。
今はレンタカーなどがあるので、どうしてもそちらの方に頼ってしまいます。
あそこにもここにもと欲張ると、バス旅はなかなかできません。
路線バス減少の原因になっているのだろうなぁと思いつつ、今の旅の形が普通になってしまいました。
いつか時間を気にせず、気の向くままに、公共の交通機関を利用する旅をしてみたいものです。
本当の意味での贅沢とは、そういう旅なのでは?と思う今日この頃です。
前日光
- 旅猫さん からの返信 2016/11/13 08:29:31
- RE: 懐かしい秋芳洞
- 前日光さん、こんにちは。
書き込みありがとうございます。
百枚皿は、忘れられない風景ですね。
どうして棚田のような姿になるのかも、不思議ですよね。
夏だと、洞内の涼しさがより感じられるのでしょうね。
訪れた時は初秋でしたが、もう秋の気配が漂っていたので、寒いくらいでした。
それにしても、再入場扱いとは。
私は、そのまま入れましたよ。
そう、あのサンライズ瀬戸に乗り合わせていました(^^;
熟睡していたので、急停車したことなど気づきませんでした。
車内放送を朝聞いて驚きました。
地方の路線バスは、どこも苦しい経営のようですね。
ほとんどが、補助金なしではやっていけません。
確かに、バスだけでは訪れることができない場所もたくさんありますよね。
私は、そんな時、行くのを諦めます。
歩ける範囲内なら、頑張って辿り着きますけど。
マイカーが普及したのは、昭和40年代ぐらいですよね。
それまでは、多くの人が公共交通機関で移動していましたし、その前は歩いていたのですから。
僅か半世紀で、鉄道も路線バスも廃れてしまいました。。。
旅猫
-
- rupannさん 2016/11/07 23:30:13
- 百枚皿
- 秋芳洞〜確か修学旅行で行ったはずなのに記憶がほぼないなぁ
カルスト台地は、かすかに思い浮かぶんですけど...
百枚皿〜綺麗ですねぇ
洞窟〜地底探検みたいなちょっとワクワクしますよね
by rupann♪
- 旅猫さん からの返信 2016/11/08 20:49:36
- RE: 百枚皿
- rupannさん、こんばんは。
いつもありがとうございます。
修学旅行で秋吉洞ですか。
いいですねぇ
秋吉台は、草が多い季節はカルスト台地に見えませんね(笑)
百枚皿は、一番の見どころ。
秋芳洞と言えば、やっぱりここですね。
鍾乳洞は大好きです。
探検気分が味わえて、楽しいですよね。
旅猫
-
- pedaruさん 2016/10/30 06:50:19
- 秋芳洞
- 猫旅さん おはようございます。
独特の語り口でいかにも一人旅を楽しんでおられる様子が伝わってきました。
秋芳洞は昔家族で行ったことがあります。千葉から車でいろんなところを周りながらの旅でした。栄枯盛衰は世の常ですが、こんな素晴らしいところが今は観光客もまばらとは、寂しいことですね。
ショウリョウバッタが目に止まりました。我が家の狭い庭の片隅に植えた覚えもないのに青じそが繁茂しています。薬味に利用していますが、大部分の葉が虫に食われています。
これがなんとバッタが食べていたのです。子供の時以来見ていない虫ですので、たいへん珍しく感じました。葉っぱが食われてもバッタなら許す気になりました。
秋芳洞を出てバスに乗り、再び秋芳洞へ、・・・・そして百枚皿の前に・・・謎の工程です。それほど魅力的な場所だったのですね♪
彼岸花、紫式部、爽やかな秋を演出していました。
pedaru
- 旅猫さん からの返信 2016/11/01 20:09:41
- RE: 秋芳洞
- pedaruさん こんばんは。
書き込みありがとうございます!
国内を、しかも一人旅ばかりですので、華やかさが無いと思いますが、読んでいただき嬉しいです。
秋芳洞もそうですが、初夏に訪れた十和田湖も静かでした。
どちらも、日本を代表する観光地だったのに。
今は、世界遺産とか、パワースポットとかが流行りですから、苦しいところですかね。
ショウリョウバッタとか、虫たちが目に付かなくなりましたね。
コオロギなども少なくなり、この季節になると聴こえてくる虫の音が貴重なものに。
寂しいものです。
秋芳洞には、3つの入口があり、それぞれをバスが結んでいるのです。
ひとつの入り口から入り、一旦出口を出た後、バスでもう一つの入口へ回り、そこから再び洞内に入ることができます。
洞窟が、Yの字型になっているので、このようなルートになったのです。
ですので、百枚皿を二回見ることができました。
旅猫
-
- hot chocolateさん 2016/10/30 00:42:08
- 神秘の秋芳洞・・・
- 旅猫さま
こんばんは〜
快適なはずの夜行列車、目が覚めたら列車と鹿が衝突した影響で遅延、こんなこともあるのですね。
車で北海道の道路を走っていた時、鹿を見かけて驚きましたが、列車と衝突するとはね。
鹿さん、お気の毒。
秋芳洞・・・
高校の修学旅行で行ったような、行かなかったような・・・
記憶が定かではありませぬ。
高校の修学旅行は、奈良・京都、大阪、明石、四国の栗林公園まで1週間の日程でした。
ちょっと長かったので記憶が飛んでいるかも知れませんね。
秋芳洞の百枚皿は、トルコのパムッカレと同じですね。
パムッカレの石灰棚は、地下ではなく地上にあって、石灰がこびりついた石灰棚は真っ白で、青い水(温泉?)がとても美しいです。
ちょっと前までは、この真っ白な石灰棚の温泉に入れたのです。
鍾乳洞の中で、長い年月をかけて造られた造形物は、神秘的な感じですね。
秋吉台は、なんだか普通の草原のようで、カルスト大地の雰囲気がないですね。
hot choco
- 旅猫さん からの返信 2016/11/01 20:00:33
- RE: 神秘の秋芳洞・・・
- hot chocoさん、こんばんは〜
いつもありがとうございます。
今回は、まさかの事故でせっかくの夜行列車の旅が突然途中で終わってしまい残念でした。
1週間の修学旅行って凄いですね!
私の時は、二日間で岡山と香川でした。
栗林公園にも行きましたよ。
トルコのパムッカレ、写真で見たことがあります。
陽の光の下だと綺麗ですよねぇ
温泉と言うのが最高ですね。
秋芳洞は、光が無いので神秘的な感じですね。
秋吉台は、草の多い季節だと、草原のようですね。
秋から春に行けば、カルスト台地らしい景観のはずです。
以前訪れた時は秋だったので、白い岩が点在して綺麗でした。
旅猫
-
- ガブリエラさん 2016/10/12 11:24:23
- こんな素敵なところだったのですね(*^_^*)
- 旅猫さん☆
こんにちは♪
秋芳洞といえば、中学の修学旅行で、山口と九州に行った時に、入ったはずなのですが、物忘れがひどい私は、さっぱり覚えていなくって、本当にもったいないことをしています(^_^;)
その頃は、今のように岩マニアではなく、いろんな石を集めていた「小石マニア(笑)」だったので、鍾乳洞の美しさに、気付いてなかったのでしょう。
千枚皿、こんな素晴らしいものを見て、忘れていたとは、本当に恥ずかしいことです。
また、行ってみたいと思いました♪
なにより、寝台列車、乗りたいです〜!!!
昔の寝台より、だいぶ綺麗になってますねヽ(^o^)丿
ちょっと事故の影響で(鹿、と聞くと、奈良県民は人ごとではないのですが・苦笑)、遅れてしまって、姫路までしか乗れなかったのが残念ですが、素敵な旅をされてるな〜♪と、うらやましいです〜(*^_^*)
ガブ(^_^)v
- 旅猫さん からの返信 2016/10/13 15:14:00
- RE: こんな素敵なところだったのですね(*^_^*)
- ガブさん、こんにちは。
いつもありがとうございます。
今日は、ちょっと事情があり、昼間に4トラです。
中学の修学旅行が山口と九州ですか!
やはり、関西は違いますね。
関東だと、漏れなく京都、奈良です(^^;
秋芳洞の記憶は残っていないようですね(笑)
実は、私も十数年前なのに、百枚皿以外は憶えていませんでした。
あんなに広いとは思ってもいませんでしたよ。
たぶん、岩マニアにも気に入ってもらえると思います。
あの百枚皿は、素晴らしいですよ。
今や唯一の夜行列車であるサンライズ。
とても綺麗だし、ほとんど個室なのでとても居心地が良いですよ。
人気列車のなので、週末金曜、土曜の列車は、発売日の10時に窓口に並ばないと取れないことが多いですが。
旅猫
-
- NAMMYさん 2016/10/08 17:17:28
- はじめまして。
- はじめてコメントさせていただきます。
いつもうつくしい写真に心癒されています。「旅」を感じます。
秋芳洞は、父親が車の免許をとってすぐのころ、いまからもう20年近く前に行ったきりですが、お写真を拝見して、うっすらと記憶がよみがえってきました。そのころはとっても人が多かったように思いますが、いまこうして見ると、やはり美しいですね。独特のすずしさ、しずけさが、その美しさをより際立たせているような気がします。
大人になってから行くと、またあらためて美しさを感じられるのかな。また行きたいなあと思いました。
今後とも素敵な旅行記を楽しみにしております^^
- 旅猫さん からの返信 2016/10/10 08:24:11
- RE: はじめまして。
- NAMMYさん初めましてこんにちは。
書き込みありがとうございます!
秋芳洞は、やっぱり美しいですよね。
水と鍾乳石が創り出す幻想的な風景は素敵です。
夏は涼しくて気持ちがいいですしね。
私も十数年前に一度訪れたのですが、もっと混んでいたような気がします。
時間を経てから訪れると、また印象が違ったりもしますよね。
ぜひ、また訪れてみてください、美しさは変わっていませんので。
旅猫
-
- つきにこさん 2016/10/08 15:38:11
- 秋芳洞
- 旅猫さん
こんにちは。
有名な観光地ですがまた行ったことのない秋芳洞。
百枚皿って言うんですね。
本当に水面に映った写真がさらに綺麗。
それにしてもキャンセルを思い出してセーフになったり
電車が途中で停まっちゃったりとちょっとドキドキな旅の始まりでした。
バッタを見つけるの上手なんですね^^
最近「バッタ取りに行こう」と孫に誘われますが
なかなか市内では見つかりません。
時々山へ行っては捕まえているアラカンです。
また続きを楽しみにしています。
つきにこ
- 旅猫さん からの返信 2016/10/10 08:20:30
- RE: 秋芳洞
- つきいこさん、こんにちは。
書き込みありがとうございます。
秋芳洞は、かなり有名な観光地ですよね。
でも、昭和の観光地のような雰囲気が漂い、週末だというのに、かなり空いていました。
百枚皿は、他の鍾乳洞では見られない規模で、素晴らしいですよ。
あれを見るだけでも、行く価値はありますよ。
それに、夏なら涼しいですし。
バッタを見つけるというか、花や、生き物を見つけるのが得意です。
小さなものでも、目に付くので。
バッタは、雑草の生えた空き地が無いとダメですよね。
昔はいくらでもいたのに。
今回は、出だしにちょっとハプニングがありましたが、あとは結構すんなりでした。
旅猫
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