2016夏休み 西アフリカ4ヶ国 vol.1 コートジボワール編

2016/08/12 - 2016/08/21

貴重な長期休暇（9連休）。行き先は当然アフリカ、南太平洋、カリブ海の3択。←未訪問国が多いエリアという意味です。
最近周りは後者2つを攻めている人が多いので、自分はアフリカかなあと思いました。
エジプトから南アを貫く大陸東岸の縦ラインはいつでも行けそうなので、去年辺りから狙っていた西アフリカに決定！
9日間の旅で薄くなり過ぎない国数を意識し、コートジボワール・ガーナ・トーゴ・ベナンの4カ国をチョイスしました。

西アフリカはハードルが高いイメージでしたが、旅程が私にしてはゆったりだった事もあり、めちゃくちゃリラックスして旅できました。
言葉の壁（ガーナ以外フランス語）も殆ど感じず、拍子抜けなくらい楽な旅でした。

アディスアベバ経由で最初に向かったのはコートジボワール（象牙海岸）。
宿代が高いので迷った挙句1泊で脱出した為、正直一番印象が薄い国です。
しかも時差ボケしてリゾートホテルでずっと寝ていました・・・。

エリア その他の都市(コートジボワール)

?事前準備?

□ ガイドブックはロンプラpdfのWest Africaをフルで$13.47で購入しました

□ 避けて来たイエローカードを遂に取得しました。11月のタンザニアが先に決まっていたので覚悟はできていました（笑）

□ マラリア予防薬ですが、医師と相談の上、副作用のリスクを考慮して服薬はしないことになりました

□ アライバルビザが取れるトーゴ以外の3カ国のVISAを在日大使館で取得しました

今年は仕事の都合上、お盆ど真ん中で休みを取らざるを得なかった。
金曜夜のANAラウンジは激混み。

今月のスペシャリティ「福井県産レタスを使用したサラダ」は豆がヘビーで食が進まず・・・。
ドリンクはアイスティのトニックウォーター割り。

当分出会えないであろう快適なシャワーを浴びてスッキリ(^^)

21:10発ET（エチオピア航空）香港経由アディスアベバ行きは到着機の遅れで出発が1時間程度ディレイ。
初っ端から期待通りやらかしてくれるね（笑）。

2日前にbid形式のUGオファーが来て、最低価格に$15上乗せした$285で数時間後には競り落とした。
結論から言うと、この便は最低額でも落ちたと思う。

とにかく長丁場だからビジネスクラスをgetできたのはかなり嬉しい♪
NRT〜HKGでも同じ$270スタートらしいから、NRT〜ADDでこの価格はお得。

どっかでフルフラットと謳ってた気がするけど、ライフラットだね。
機材は787で、特に文句は無いけど。。。

就航から1年以上経ったのに実はお初のET。
「ETがNRTに就航希望で、暫定優先順位1位になってる」とその筋の人から聞いて驚いたのは何年前だっただろう。

まさか本当に飛ぶ日が来るとは思わなかったわ。

ウェルカムドリンクはシャンパーニュ♪
ロゴ入りグラスがいいね！

お隣はツアーでタンザニアに行くっぽい日本人のおばさま。
☆Gのインボラも多少あったと思う。インボラに賭けた方が良かったかな？

アメニティはこちら。

中身は普通だし、ノンブランドだけど、ETカラーのポーチは旅先でそのまま吊り下げて使えるフックが付いているタイプでなかなか良いかも(^^)

ET、エンタメが最悪だなー。映画の数がめっちゃ少ない。
でも渋々観たZootopiaがかなり面白かったっていうw

水平飛行に入るとドリンクサービス。
スペインの白を。

ちゃんとテイスティングさせてくれる。
乾き物のおつまみも美味しい。

スターターはかなり雑。
茹でた海老3個って。。。

まあ全く期待してなかったから全然ガッカリしないけどね！

パンもサラダも相応レベル。味見で終了。
食器は美しいな。

メインはフィッシュwithパスタ、ビーフwithライス、パスタの3択でトマトソースのパスタ。
すべて香港搭載の模様。

不味いって程じゃないけど、香港以遠でも食べたいから3分の1程でストップ。
「お口に合いませんでしたでしょうか」と心配される。

デザートは3種あるチーズの中から2つチョイス。
当然クラッカーには手を付けない。

CAがワゴンで持って来てサーブしてくれる。

ETのコスチュームは基本モスグリーンのスーツ。
でもCには一人伝統衣装を纏ったCAが乗務してる。

ちょっと格上の人？かは知らないけど、結構若いお姉さん。
スカーフ取ったワンピース姿もカワイイ☆

コーヒーで〆。
コーヒーカップも同じ柄。主張し過ぎず、でもちょっとエスニック効いててホント素敵。

ここでまさかの片頭痛前兆が(￣O￣;)
血管を収縮させる薬剤を投入してとにかく一度寝る！

日付けが変わって8月13日（土） 旅2日目

定刻15分遅れで01:10香港着。
ここで乗客乗員の入れ替え。ADDまで行く人たちは機内待機。
パイロットがウロウロしてたり、清掃が入ったり、普段見られない光景が面白い。

このフライトってNRT〜HKGガラガラ、HKG〜ADD満席って聞いてたけど、今日は圧倒的にNRT→ADDで飛ぶ人が多いみたい。
Yは成田で既にフルに近く、香港で降りた人も少なかったと思う。

再出発は01:45のはずが大分遅れて、せっかく取り戻した分が台無し。

ウェルカムドリンクはお水にして、再びドリンクサービス。
今度はエチオピアの赤にしてみた。

お隣のおばさまはさっきと同じおつまみなのに、何故か私は違うヤツ。
ちょうど切らしちゃったのかしら。

日本時間4:45のお食事タイム。
全くもって食べたくないが、意地でもオーダー。

今度はワンプレートで、チキンwithベジ、ビーフwithパスタでチキン。
中華ね。ご飯は炒飯。

写真撮りたいだけで食べる気ないからスルーするけど、温めが足りなくて食べられたもんじゃない。
そして、ちゃんと温まってたとしても激マズイ。

このフライトで唯一完食できたのがデザート。
コーヒーのババロア的な。

特に美味しくもないものの、あっさりしてて食べられた。
コーヒー味ってのもエチオピアらしくていいね♪

エチオピア時間の5:00前（コートジボワール時間では2:00前）に朝ご飯。

パンケーキとのチョイスでスクランブルエッグ。
ジュースはパッションフルーツ、ホットドリンクはシナモンティを。

これは比較的まとも。

香港で更に遅れたはずが、だいぶ取り戻して15分ディレイで6:55ADD。
エチオピアの大地を初めて踏んだけど、今回はノーカウント。

C専用バスでターミナルに移動し、セキュリティチェックを逆行して☆Gラウンジへ。
ちなみに戻る時はC/☆G専用レーンがあるよ♪

大したこと無さそうなビジネスクラスラウンジより更にお粗末な空間。
この先はYだからココしか入れなくて残念。

帰りもC落とせたとして、乗り継ぎ時間無さそうだしなあ。
まあ今年まだ2往復買ってあるから、またチャンスあるでしょ。

ミールもちゃんとお食事っぽいものがある割に、美味しそうに見えない。。。

ただ「これはイケるかな？」と思って取ったチリビーンズが大ヒット！
エチオピアらしく辛めでハマった。

今後もコレ食べときゃ間違いなさそう。

8:20発ETコートジボワールのアビジャン行き。
ゲートに私よりちょっと下くらいの日本人カップルがいてビックリしたけど、隣のナイロビ行きと間違ってる人達だったw

またDream Linerだ！YでもUSBポート、フットレストあって◎。
てかETって787、14機も持ってるのね。

5時間20分も飛ぶ国際線なのに、何故ミールがこんなにショボいのだ・・・。
しかし中身ハムだけで食べられない(>_<)

CAのやり取り聞いてたらベジもあることが後から判明したけど、オーダー訊かれてないし！！

と思ったら2回目のミールもあった〜。
深夜便でもないのに、1食目の方が軽い食事って珍しくない？

チキンorフィッシュのフィッシュ。
レベル低いってんじゃなくって料理的に苦手。クスクスは嬉しい。

食後またも片頭痛前兆に襲われ、速攻薬をブチ込んで難を逃れる。
幸先不安・・・。

11:10、定刻35分前倒しで。ET、やるじゃん☆
日本から23時間くらいかな。

乗ってきた機体じゃないけど、滅多にお目にかかれないので写真はこっち。
Air Cote d'Ivoreコートジボワール航空*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*

イミグレは窓口少ない、作業遅い、で時間かかる。
30分は待ったかな。

VISAは代々木上原の大使館で取得してきた。58ユーロ。
2営業日後に取れるのはいいとして、相対的にはやや面倒な部類。

残高証明が要るのがどうとかってよりは、融通が利かない。
面談予約票をスクリーンショットで持参したら、「プリントアウトしてこい」の一点張り。
他にもケチが付いて一度出直しになった・・・。

必要書類はHPにきちんと明記されてるから、必ず全部揃えて行きましょう。

さて、西に向かってアビジャンの街に出るか、東に向かってグラン・バッサムに行くか。グラン・バッサムは必須だから今夜アビジャンに行けばコートジボワールで2泊だね。

アビジャンは首都ヤムスクロより大きい国の最大都市。
見所は少なそう且つ宿が高い・・・。
進行方向と逆行しなきゃなんないしパスしちゃおうかな。

そうと決めたらタクシーでグラン・バッサム！
30分程でホテルの並ぶグラン・バッサムの海岸通りのBlvd Triech-Lepleneへ。

安宿の情報が無いのはここも同じ。
探すのも面倒だしロンプラに載ってる一番お安いホテル・Boblin la Merでいいや。

頑張れば何とか幹線道路まで出てミニバスで来る方法もあっただろうに、CFA（セーファーフラン。通称セーファー）10000≒1750円も払って空港タクシー使ってるし、何か今日はそういうモード。

エントランスくぐると緑がいっぱいのアプローチ。
やっぱ普段私が泊まる宿とは雰囲気違うな。バックパックで入るのがちょっと申し訳ない・・・。

とりあえず空室があって一安心！

アフリカテイストのレストランバーにテンション上がる！

お客さんはフランス人＋ローカル富裕層って感じ。
スタッフは英語が通じないけど、今回旅する国はガーナ以外みなフランス語だからカタコトで頑張らなくちゃ。

ダブルルーム、CFA20000≒3500円。
CFA10000って部屋もあるらしいけど、空きがあった一番安い部屋がここだった。

シンプルながらもアフリカらしいデコレーションがかわいく、シャワーはもちろん熱いお湯がジャンジャン出る。

当然クーラーも！
けど湿度が高いから一応冷房入れたものの確実に日本ほど暑くない。

ビーチ側から見たホテル全景。

完全バカンスじゃん。
ビジネスクラスで飛んで来て、タクシーでリゾートホテルに乗り付けて。全然私の旅じゃない（笑）。

今日だけよ。
明日からはパッカーに戻らなきゃ。

まずはビールでしょ！！
コートジボワールのビールはなくって、アフリカでよく見かけるCastel。CFA1000≒175円。

波の音を聴きながらの一杯はサイコー☆
夏休みが始まった〜って実感する♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪

あー、いたいた！
ビーチで乗馬ができるってのもこの町に来た大きなポイントなんだよね。

ロンプラにはサンライズが紹介されてたけど、いつでもOKなのか。
後で乗ろうっと。

海辺の乗馬ってご縁がなくて、ずっと憧れてたんだ。

ビーチに出てみると同じようなリゾートホテルらしきモノがいくつか並んでる。

お隣のコレは何だろ？
ホテルではないな。なんかアフリカっぽい。

次々やって来る物売りを適当に相手しながら、ギニア湾を眺めてボーっと。
何だか眠くなってきちゃった・・・。
フライト、殆ど寝て過ごしたハズなのにおかしいなぁ。

一度部屋に戻ってゴロンとなったらもうアウト。
まだ夕方なのにそのまま深い眠りに(( _ _ ))..zzzZZ

ああ、ビーチで乗馬（泣）。

8月14日（日） 旅3日目

22:00（日本時間07:00。完全時差ボケ）に一度目が覚めたものの、その後はアラームの鳴る06:00まで爆睡。
シャワーを浴びて、7:00には街歩きへGo。

海岸通り・Blvd Treich-Lepleneを散策。
国境カラーに塗られた椰子の木がかわいい。

Grand-Bassam ☆世界遺産☆
フランス植民地時代に最初の首都が置かれた街。

旧市街地には当時の建築がちょこちょこ残り、ビーチと共にこの街のメインアトラクションとなっている。

ただねー、ロンプラ地図もmaps.meも大した説明なくって、ネットで写真見るような建物がどこにあるか分かんないんだよね。
この右のはソレっぽくない？

コレはいかにもだね〜。

正直独立後の建築も同様に「古そう」に見えるんで見極めに苦労しそうなモンだけど、こういう勘が働くのは以前ギアナ3国の仏領ギアナに行ったおかげ。

同じような時代のフランス植民地だからね。
やっぱ建築様式も似てる。

地図が無いとどこに向かえば良いかは分からないけど、偶然見つけられれば看板立ってる。
通り名を記したのと同じデザインにMaison de patrimoineの文字が☆

郵便局兼税関ってことかな？
1893年のもの。

廃墟かと思ったら、中から「Bonjour!」と声がする。
「入っておいでよ」と。えー、いいの？？

入ってビックリ。
歴史的建造物の中にアトリエ！(◎_◎;)

アフリカの村を描いた彼の作品。
コレをくれるって言う。

「貰えないよ」って言ったら
「高い航空券買って来てるんだからアフリカでは遠慮しないの」って。

荷物が増えるのは痛いけど、アフリカ流ホスピタリティを有り難く受け取る。
結果これがこの旅唯一のお土産になっちゃった。←つまりお土産に一銭も使ってない（笑）。

コレもお役所系。
地元の人に説明聞いたけど、日本語で言うと何になるんだろう。市庁舎か県庁舎？

お隣は現在コスチューム博物館となっている旧総督府だったみたい。
らしい建物じゃなかったから写真撮んなかったわ。

Monument aux Morts

どうやら黄熱病で亡くなった人達に捧げる記念碑のよう。
1899年の大流行で人口の3/4が失われたと言われる。
そのため翌年にはバンジェルヴィルに遷都された。

立ってるのは女神？
色のコントラストのせいか死神に見える(^^;;

マラウイでも思ったけどさ、アフリカの木ってホント凄い☆
見たこともない木ばっか。

見てよ、この幹を！

リゾートのあるビーチ沿いは南北わずか200〜300mしかなく、その北側はエブリエ潟という湿地帯。
ビーチと街の間は写真の橋が繋いでる。

ここに限らず今回旅するコートジボワール〜ガーナ〜トーゴ〜ベナンの海岸沿いは潟がいっぱいあるんだよね。

ローカルが小舟を出そうとしてた。

交通手段というより魚獲るのかと。

街のあちこちでお洒落なアートに出会う。

これはワイン・バーの壁画。

自然をそのまま活かしたアトリエ。

めちゃくちゃピースフルなグラン・バッサム。今年の3月13日にテロが起きたなんて信じられない。

アルカイダが犯行声明を出しており、ドイツ人・フランス人含む16人だかが亡くなった。
襲撃されたのはリゾートホテルだったからカンペキ外国人狙い。

8:30、ホテルに戻って朝ご飯。
別料金でCFA2500≒438円。

シンプルなのに高いけど、海を眺めながらの朝食は最高♪
フレッシュなオレンジジュースと、甘くないショコラが美味。
言うまでもなくフランスパンは完璧。

11:00、チェックアウトして橋渡り町の中心まで。
今日は国境越えてガーナ行くからね。

にしてもコノ町、どう見てもタクシーの台数が過剰だよな。
バックパック背負って歩いていると後ろからクラクション鳴らされまくってウザい(^^;;

中心部にはお約束の市場♪

面白そうだけどこの先も同じような市場に沢山出会えるだろうから今日は先を急ごう。

12:20、バス乗り場にやってきた。
バス乗り場と言っても日本人が想像するようなバスなど当然おらず、この国の移動手段はシェアータクシーかミニバス。

国境まで直行は無理そうだし、そもそも東に向かうミニバスはまだ誰もお客さんが居なくって、当分出発できなさそう。
アフリカのミニバスは満員発車が絶対だからね。

車内に荷物を残してご近所ウロウロ。

食堂はこんなラインナップが多かった。
海沿いだけあって、魚食べる文化だね。機内食もフィッシュが飛ぶように売れてたし。
まだお腹空かないから残念だけど食べれないなー。

道の向かいにあったオープンエアなバーに突撃し、ローカルと絡んで時間潰し。

12:20出発。1時間待ちくらいだったからマシな方だな。
1番到着で助手席ゲットできたし楽々♪

13:40にAboissoという終点らしき町。ここまでCFA1500≒263円。
アフリカのミニバス、シェアタクの類いはとにかく刻んだ方がいい。長距離ルートはなかなか人数が集まらないし、料金も高くつくケース多し。

国境の町・Noeまでのチケットはターミナルのブースで買い（CFA1200≒210円）、既にかなり埋まっていたので14:00には出発。

今度は後部座席3席掛けの4人押し込みシート。
いいね、いいね〜。アフリカの旅はこうでなくっちゃね！

GWの旅の高揚感が舞い戻って来るわ(^o^)/

15:05、Noe到着。
ミニバスが着くと「越境シェアタク」のドライバーによる客引き合戦が始まる。
この国境のシステムは非常にユニークで、シェアタクが国境線を越え両サイドのバスターミナルを往き来してるの。

コートジボワール側は歩いてもすぐだけど、ガーナ側はちょっと距離あった気がするので、このシステムに乗っかるのは悪くないかも。ローカルも皆んな利用してる。
競争激しそうだったからドライバー集めて「誰が一番安く行ってくれるのかな〜？」とやったけど、全員頑なにCFA1000≒175円で下げてくんない。

ま、少しでも切り詰めたいパッカーなら自力でも余裕だよ。

決めかねたので、1番最初に話し掛けてきたドライバーと行くことにする。
コートジボワール人と思しきおばさん2人と同乗。

15:10、コートジボワール側国境に到着しドライバーに付き添われ出国手続き。
彼がフランス語で全部やってくれたのであっという間に終了。

再び車に乗り込み2カ国目・ガーナに入国です。
1泊しかもリゾート泊で、ローカル飯も食べず「コートジボワールに行ってきました」と言うのもおこがましい滞在でしたが、旅のウォーミングアップとしては悪くなかったんじゃないかな〜と思います。

この旅行記へのコメント （8）

• とりまさん 2018/12/02 23:14:20

  アビジャンの空港からのタクシー

  こんにちは。
  アビジャンから、グラン・バッサムのホテルへの空港タクシーについて、質問をさせてください。
  10000CFAだったそうですが、メーター料金でしょうか、それとも運転手との交渉でしょうか？
  今度アビジャンに行くことから、これらを知りたく思っています。
  どうぞよろしくお願い致します。

  MARIELさん からの返信 2018/12/03 15:21:44

  メッセージありがとうございます

  とりまさん、
  
  こんにちは。
  ご質問ありがとうございます。
  タクシーはもちろん交渉です！
  ここに限らず西アフリカでメーターという事は、まずあり得ないと思います。
  というよりアフリカで個人的にはメーターが回ったことがないのですが、ご経験ありますでしょうか笑？
  私が当たったことが無いだけで、南アもしくはアラブ圏の都会だったら、ひょっとするとあるのかもしれませんね。
  コートジボワールにお仕事かプライベートかわかりませんが、安全でよい旅になりますように。
  
  Mariel
  
  

  とりまさん からの返信 2018/12/03 17:06:13

  RE: メッセージありがとうございます

  Marielさま
  
  お忙しいところ、お返事をいただき、ありがとうございました。
  
  
  > タクシーはもちろん交渉です！
  
  やはりそうでしたか。
  
  
  > ここに限らず西アフリカでメーターという事は、まずあり得ないと思います。
  
  じつは、
  https://www.dososhin.com/know/article/cote-divoire/
  を見て、「アビジャンならメータータクシーがあるのかな？」、と思ってしまいました・・・。
  
  「メータータクシーもあるが、交渉を前提としたほうがよい」といったところかもしれませんね。
  
  

  MARIELさん からの返信 2018/12/03 17:38:34

  大変失礼しました

  とりまさん、
  
  ご返信ありがとうございます。
  元駐在員だった方が書かれたようですので、少なくともアビジャン市内ではメーターを回してくれるドライバーがいるということですね。失礼致しました。
  ただ外国人が空港から乗って、回させるのは難しいかもしれません・・。
  そんなにボラれたという程の額でもありませんが、メーターならもっと安いのは確実なので、是非チャレンジしてみてください！
  ではではお気を付けていってらっしゃいませ。
  
  Mariel
  

• worldspanさん 2016/08/28 21:41:13

  おかえりなさい！

  MARIELさん
  
  こんにちは。
  旅行記楽しく拝見しました。グランバッサムに行かれていたのですね！3月に発生したテロの痕跡といったものがまだ残っていました？？大都会のアビジャンよりもグランバッサムははるかに雰囲気が良いですね！
  
  私は12月28日にＪＡＬマイレージで手配したＥＫで入国し、翌日にはナイジェリアのアリックエアーでラゴスを経由し、乗継時間を利用してラゴスをタクシーで回った後に夕方のフライトでガーナのアクラに入国する予定していました。
  
  アビジャンの空港からグランバッサムにタクシーで訪れ一泊しようと思っていたのですが、ついこないだ、アリックエアーを抑えたGo To Gateから、29日のアビジャン行きがフライトキャンセルになってしまい、代替便が何とセネガルのダカールを経由し30日にラゴスに到着するフライト・・・。自分の方は出発前から頭の痛いことになってしまいました。運が悪ければ、12月28日はMARIELさんのようにグランバッサムに行くことなく、アビジャンの町を数時間タクシーで周遊したのちにラゴスに向かわなければならないかもしれません。トホホ。。。
  
  worldspan

  MARIELさん からの返信 2016/08/30 20:26:10

  ただいまです！

  worldspanさん、
  
  こんばんは。
  年末の予定をもうそこまで綿密に立てられていることに尊敬しまくりです！
  自分なんてアビジャンに降り立つまでその日の宿泊地も決まっておらず、VISAを取り終えたのも出発2日前とかで（笑）。
  
  今回も大変な弾丸のようで、スケジュールチェンジは痛いですね。。。
  でも取り敢えずコートジボワールの地を踏むことは叶いそうなので良かったです。
  
  ご存知の通り、アビジャン空港からの距離はアビジャン市街地とグランバッサムでそう変わりが無いこと、市街地は渋滞があってもグランバッサム方面まず混まないことを考えると数時間観光はどちらでも良いかもしれませんね。グランバッサムはタクシーが大量にいますので空港から乗り捨ててしまっても問題なく徒歩観光できますし。
  個人的にはアビジャンのステンドグラスも大いに気になるところではありますが。
  
  テロの爪痕は全く感じませんでした。
  例のホテルにも行きましたけど、街には警官もウロついておらずノンビリしたものです。
  どちらに行かれるにせよ楽しい旅になりますように！
  
  Mariel

• ニコニコさん 2016/08/28 09:37:00

  お帰りなさいませ＾＾

  MARIELさん　おはようございます！
  
  ようやく＾＾帰ってらしたのね！
  ご無事で何より！でした。ばあさんは心配しちゃいます＾＾；
  だって西アフリカって‥
  
  でも、旅行記拝見してたら、あれ？行かれそう？なんて思っちゃったりして＾＾
  まず、個人では行けないけどね＾＾
  ビット形式のチケットゲット法、それすら、知らなかったし＾＾；
  だけど、何てお得なチケット！！
  なるほどねぇ‥
  
  確かにフランス語圏
  だからフランスパンは完璧なのね＾＾それも、びっくり！でした。
  アフリカでも美味しいんだ！
  
  次の旅行記楽しみです！！
  
  ではまた！ニコニコ
  
  
  
  

  MARIELさん からの返信 2016/08/30 10:41:22

  無事帰りました！

  ニコニコさん、
  
  こんにちは。
  帰国して10日ほど経ち、西アフリカでの日々はすっかり過去という感じになりました。
  本当に余韻が残らないくらいリラックスしてたんですよね〜。
  次の旅行記辺りで書きますが、最初は（GWに行ったマラウイ、モザンビークに比べて）西アフリカが旅し易いんだと思ったんです。
  でも多分そうじゃない。GWで経験値が上がってたんです。
  
  という訳で誰にでもオススメできるってほど温い場所じゃないですけど、ニコニコさんなら余裕でしょう！
  移動が一番ネックなので、個人じゃなきゃだいぶ楽かと。
  
  入札ビジネスはET以外ではエティハドがやってるんでしたっけ？
  成田〜香港で$270じゃ殆どお得感ありませんが、路線によっては使えますね。
  今回は満足度高かったです！
  
  旧フランス圏のパンは本当に最高です。
  アジアしかり、南米しかり、アフリカしかり。
  お次のガーナはお休みですが、その後トーゴ、ベナンとサンドイッチを楽しんでいます！
  
  Mariel