2016年　アートアクアリウム10周年の集大成

2016/07/10 - 2016/07/10

アートアクアリウム10周年の集大成ということで、今年も日本橋にいってきました。

エリア 日本橋(東京)

今年もコレド室町で開催されるアートアクアリウム。金魚がもちろん主役。入るとちょっと照明がおちているので暗いです。大人向けな展示です。

珍しい金魚がたくさんいます。頬がすごくふくらんでいるタイプ。

黒い金魚もいくつかいます。水槽はガラスで仕切りはないです。

円形のガラスがおかれていて、横からも上からもみえます。

種類がおおく、水族館と違うのはアートにこだわっているので、金魚の種類紹介とかそういうのはあまり表記がないです。

いろいろこった形の水槽がおかれています。おくには提灯があり、祭り気分。

ちなみに10周年もあり、過去の作品もたくさん展示しています。そのあたり新しさという意味で、毎年いくと感動は薄いです。

そばにそってよーくみるとなかに金魚がいるのがわかります。色がかわって幻想的。

形が本当に工夫されていて、色合いもかわると雰囲気が変わります。濃い色だと中の金魚が今一つみえない。

赤色になると金魚の色と一緒になり、ちょっとわかりにくいです。まわりにも金魚がたくさん。手を伸ばせば触れる距離なので、そのあたり分別のつかないお年頃のお子様にはちょっと厳しいかなという展示です。ほんと触れて手が入るような展示です。

黄色になるとなかの魚の様子が、色がよくみえてきます。水のにおい、あと魚、金魚のにおいを感じます。

ほかには蓮の花のかたちの水槽です。

緑色にかわって、どんどん色がかわります。水が流れていて涼やかな感じ。

黄色に変化してきます。ハスの下にも水槽がおかれています。

赤色にも変化します。今回色の変化する水槽がたくさんありました。

万華鏡のそうな水槽があります。これにはニモとドリーの種類の魚がいます。ファインディングドリーとコラボです。

宝石のようなかたちの金魚鉢

江戸切子の器にはいった金魚。これもたくさんありました。

涼やかな江戸切子の器にすいすいと泳ぐ様子は本当に涼やかです。

シャンデリアのようなものがつるされていて下に桜の水槽があります

この桜の花の形の水槽は初めてみました。なかに江戸切子の器がはいっています

円形の水槽のものでは金魚がすいすいおよいでいました。この水槽は金魚がよく鑑賞できます

最後は屏風の水槽。後ろで絵が変わってどんどん動いていきます。
毎年来ていてもちょっとずつは変化があります。大人1000円で、前売りは900円でした。時間は1時間もあれば十分みれます。写真とらないなら30分で見れるかなという感じです。