ハノイでお腹を壊したら東京インターナショナルクリニックへ！

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2016/06/20 - 2016/06/27

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#その他

mktnkisさん

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旅行でハノイに到着して2日後にお腹を壊しました。
レストランの水や氷も意識的に遠慮しミネラルウォーターを飲んでいましたが、普段飲まない硬水の水だったからか、唐辛子が効いた美味しいフォーのスープか、ベトナム人の友人と入ったビアホイで食べた何かかもしれませんし（野菜の炒めもの、スペアリブとビールしか飲んでいませんが）、今でも原因は何だったのかはっきりとわかりません。

滞在先のホテルの方に相談すると、ジンジャーティーやベルベリンという下痢止めを持ってきてくれましたが（注：嘔吐のある下痢症状では飲まない方が賢明な薬です）、一向に良くならないので何度もトイレへ行く状態が続きました。

まだ暫く下痢が続きそうでしたので、意を決し、東京インターナショナルクリニックへかかることにしました。クレジットカードの海外旅行時の付帯保険があることを思い出し、とても助かりましたが、仮に付帯保険がなく自分で全額精算したとしても、それ程、負担になる額ではないことがわかり、安心しました。院長先生自ら、診察時に親身に治療内容とともに治療費などについても丁寧にご説明くださいました。

一度ホテルに戻ると、熱も上がってきたので、再度病院へ出向き点滴していただきました。
点滴した夜から平熱に下がり、下痢も徐々に治まって一気に体調が回復してきました。

心配性の私は帰国する日に病院へ連絡し、院長先生に処方薬と市販の酔い止めとの飲み合わせや、点滴の注射針などについての心配な点を質問しました。小さな疑問にも親切に教えてくださり有り難く感じました。東京ではなかなか出会わないような先生にハノイでお会いでき、感謝の気持ちが拡がりました。

ハノイ滞在中に体調を崩すことがあれば、無理をせず気軽にこのクリニックを訪れてみてください。