2016/05/28 - 2016/05/28
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jilllucaさん
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今回はいつもと少し趣向が違い目的地は城崎温泉・・・城崎温泉だけで売られている万城目学さんの小説?「城崎裁判」を買いに行く旅です。
が、もちろんこちらの方面に向かうならやはり福知山市動物園に寄りたい、と行程に無理やり動物園を突っ込んでみました。
お陰様で、なんと!!キャラ君としらたまちゃんの同居、しかも、屋外放飼で、を初めて見ることが出来ました!!
これまでのレッサーパンダ旅行記はこちらからどうぞ→http://4travel.jp/travelogue/10652280
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今日は趣向を変えて最終目的地が城崎だったのですが、せっかくこの方向へのドライブなので無理やり福知山市動物園もねじ込んでみました。
福知山市動物園の入園料は大人210円ととってもリーズナブルです。 -
入園ゲート前にボードが設置され写真が何枚か貼られていました。
風太君の孫であるキャラ君より立ち姿が端麗なしらたまちゃんの写真が掲示されていました。 -
こちらが”キャラ君御殿”とも言われるレッサーパンダ舎屋内展示室、今日は珍しく屋内展示室には誰もいませんでした。
と、言う事は・・・、 -
こちらの舎屋外放飼場に・・・、
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キャラ君としらたまちゃんが2匹が出ていました!!
福知山市動物園にレッサーがやって来てからこれで7回目の訪問になりますが、キャラ君としらたまちゃんの同居を見れたのはこれが初めて、しらたまちゃんの屋外展示を見れたのもこれが初めてです。
今日、無理して寄ってみて本当に良かったです!! -
時期が時期だけに絶賛換毛中の2匹ですが、特にキャラ君は換毛が尻尾にきていますね。
しらたまちゃんの尻尾は換毛前からこんな感じでしたね。 -
木登りキャラ君。
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ここ数日に比べ今日は比較的涼しかったこともあり、キャラ君は木に登ったり、アスレチックに登ったりとかなりアクティブに動いていました。
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しらたまちゃんもお散歩に勤しみます。
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キーパーさんにお会いできなかったので今年の恋の様子を聞くことは出来なかったのですが、もし、可能性があるならしらたまちゃんは近々お籠りに入ることになるでしょうね。
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レッサーの場合はお腹にお子がいるかの判定は見た目では難しいんですよね〜。
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でも、食欲も旺盛なようですし、秋にはしらたまっ子に会えたら嬉しいですね。
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もししらたまっ子が生まれて女の子だったら名前は”あんみつ”がいいなあ・・・。
どう?しらたまちゃん。 -
カメ吉さんが産卵したようですね、今年こそ子亀の誕生を!!
ちなみにカメ吉さんはずっと男の子だと思われてきたのですが、男の子友達が来園したら卵を産み始めて(笑) -
以前からずっと書いていますが、ちゃんとした展示施設がないためにシロテのやまちゃんは首輪を装着されて仮の展示場で暮らしています。
とても頭のいい動物なので首輪の紐の事もちゃんと頭に入れて行動をしているのですが、上下の動きのある動物ですし、事故が起こらないか心配で仕方ありません。
一日も早く展示施設の整備をお願いしたいと思いますが、予算面、建設面で時間がかかるでしょうし・・・取り敢えず首輪ではなく胴輪に変えれないものでしょうか? -
レッサー舎では仲良くお昼寝。
うん、なんとなく期待できそうなしらたまちゃんのお腹。 -
それにしても愛らしいなぁ。
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たれぱんだ。
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換毛でほっそり顔のキャラ君。
何かに似ていると思っていたら・・・ナマケモノ?? -
さあ、福知山市動物園を離れ城崎へ。
途中で出石に寄りました。 -
お昼ご飯は出石蕎麦♪
ミシュランガイドにも載っている左京さんです。 -
年を重ねるにつれて蕎麦派になりつつあります・・・以前は完璧なうどん派でしたが・・・。
出石蕎麦は基本的に皿そばのようですね。
薬味が5種類あり、とても美味しく頂きました。 -
蕎麦屋のご主人の勧めで兵庫県立コウノトリの郷公園へ。
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コウノトリの郷公園では現在合計95羽のコウノトリが飼育されて、その一部が展示されていますが、他にも75羽が野生復帰しており、このコウノトリの郷公園周辺を中心に暮らしています。
野生復帰した子の中には遠く北海道、沖縄にも飛来している子もいます。
こちらは公園前の田んぼにいた野生復帰した子です。 -
野生復帰したコウノトリのための人工巣塔。
高い木の上に巣を作るコウノトリのために設置された塔です。 -
塔の上にいるのは3月20日、3月21日に孵化した今年生まれの2羽のようです。
1羽が昨日巣離れをはたしたニュースは知っていたのですが、もう1羽も今朝無事巣離れをはたしたそうです。 -
塔の近くで巣材?を集めていた親鳥が塔に運び入れます。
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巣立ちをはたしたとは言えまだまだ子供・・・親鳥がやってくると嬉しいのです。
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そして、城崎へ。
城崎に来た理由は城崎温泉でしか買えない万城目学さんの小説「城崎裁判」を買うため。
「城崎裁判」についてはこちらをどうぞ→http://books-onsen.com/ -
城崎文芸館、入園料400円。
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文芸館で「城崎裁判」が買えるはずなのですが見当たらず・・・。
万城目さんの朗読&トークショーなんてあったのですね。 -
駅近くの太田物産さんで見つけました!!
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「城崎裁判」は温泉に入りながら読める撥水加工でタオル付き、お隣の黄色い表紙のコンパクト版の志賀直哉先生の「城崎にて」ももちろん購入です。
皆さんも城崎に来られた際は是非。
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