瀬戸内の島々【1】ラ・マルせとうちと直島

2016/04/23 - 2016/04/24

瀬戸内国際芸術祭の会期外なら空いてるのではないかと思い、友達と直島・豊島・犬島を一泊二日で行ってきました。

旅行記　
瀬戸内の島々2　http://4travel.jp/travelogue/11126858

エリア 直島・豊島・小豊島(香川)

岡山駅から、ラ・マルせとうちに乗って宇野駅まで行きました。

座席はこんな感じでした。私たちは1号車だったので、自転車が置けるスペースとかがある号車でした。
2号車には、グッズとか飲み物が買える車内販売スペースがありました。

他の席はこんな感じ。紙は普通の座席の場合、前のポケットに入ってました。

ジュースを買って飲みました。マスカットのジュースです。コースターにもカップにもラ・マルドボアって書いててかわいいです。

また、その日の日付の看板と一緒に写真をチェキで撮ってもらえて、それを1人ずつもらえるサービスもあり、もちろん撮ってもらいました。

田んぼアート。まだ、色づいてはいなかったですが、常山駅の近くです。電車の中でアナウンスしてくれるので、電車の中から撮りました。

八浜駅。ここでは、一時停車してもらえて、写真を撮りにホームに降りれます。

ラ・マルドボアとは、フランス語で旅行カバンという意味らしく、旅行カバンのモチーフがいっぱいです。

宇野駅につきました！
宇野駅もアートな感じになってます。

宇野駅 駅

宇野のチヌ。
よーくみると、いろんなキャラクターが隠れてます。

宇野港からフェリーに乗りました。
フェリーの中はこんな感じです。

せっかくのフェリーなので、外の方に座ってみましたが、、
風が強くて、髪の毛がボッサボサになりました。乗ってしばらくは、心地よい感じだったのですが、、

直島到着！お昼ごろに着いたので、早速お昼ごはん。maimaiというお店の直島バーガーを食べに行きました。

カツはハマチなので、そんな胃にくることもなく、ペロリっと食べれました。

直島家プロジェクト！
はいしゃという作品です。
ガイドの方に、なんではいしゃという名前なんですか？と聞いたら、昔歯医者さんだったからだそうです。

家プロジェクト 美術館・博物館

中は撮影禁止ですが、外からは撮れたので、写真とりましたー。

本村アーカイブで、13時半から15時で家プロジェクトを案内してもらえるサービス（家プロジェクトのチケットとは別に970円かかります）があったので、利用しました。

なんと利用者は私たち2人だけということで、かなり自由に融通をきかせてもらいました。

本来は、めぐりやすい3から4つの家プロジェクトをめぐるのですが、私たちは急ぎ足で、5つめぐりました。

最初に南寺に行きました。
建物の中が真っ暗で、その中に入っていきます。かなり不安でビビりながら、歩いてなんとか、椅子に座りました。そこは、不思議な空間でした。

次に写真にある護王神社です。
写真は地上から見える部分ですが、
地下の部分も見に行けます。
透明の階段が神秘的です。

そして、角屋 碁会所 石橋とガイドさんに説明を受けながらスピーディにまわりました。ガイドさんが色々説明してくださるので、説明してもらえなかったら、絶対気づけなかったこととか気づけて、より作品を楽しめました。

直島のいろんなところの壁にあるアート作品。
歩いていると、あ！こんなところに！
ってなるので、楽しいです。

あ、うん の あ
だそうです。

あ、うん の うんだそうです。

よーく、見ると
いしかわ

かずはる
と作者の方のお名前が書かれてます。

本村アーカイブの近くのバス停から、つつじ荘までバスで向かいました。
つつじ荘で降りると、鳥居が見えたので撮っておきました。

直島といえば、これです。
草間彌生の黄色いカボチャ！

さっきの鳥居のところから少し歩いたところです。

つつじ荘から無料ででてるシャトルバスに乗り、地中美術館のチケットを買うところへ。
最初にチケットを買い、そこから歩いて地中美術館に向かいます。
歩いて向かう途中に、花が植えられいて、綺麗でした。池とかも綺麗で絵画のような感じでした。

写真はだいぶとんでいますが、
地中美術館に行き、ベネッセミュージアムに行き、つつじ荘からバスに乗って、宮浦港まで来ました。
美術館は写真撮影禁止なので、、、写真はありません。
会期外だからか、そんなに人も多くなく、ゆったり見れました。

そして、写真は宮浦港のカボチャの中です。

あいにくの雨でしたが、赤カボチャも見れました！

島食DOみやんだ でよるごはんです。
刺身定食を頼みました。
美味しかったです！

I?湯です。アートな銭湯でした。
私たちはここで、ガッツリ銭湯を満喫しようと、化粧落としや洗顔を、持ってきました。しかし、ボディソープがなかったので、ボディソープとシャンプーとリンスとタオルが入っているお風呂セットを買いました。柄がかわいいです。

いつものクセで、銭湯に入る前にコンタクト外してしまい、全然見えない中銭湯に入ってしまいました。もっと、どんな感じになっているのかしっかり見たかったです、、

でも、楽しめました。

直島銭湯 名所・史跡

そして、宮浦港からフェリーに乗り宇野港へ。大きいフェリーだったので、リッチな気分を味わえました。

宿泊したのは、菊水旅館です。
アートな部屋があるということで、友達が見つけてきました。
ゲストハウスなので、旅館という感じではないですが、ふとんもふかふかで、部屋もかわいくて、ワクワクしました。

そんなこんなで、1日目終了です。

Guest House菊水旅館(KIKUSUI RYOKAN) 宿・ホテル