ボホール島その１　アロナビーチ と　バリカサグアイランドリゾート

2015/08/09 - 2015/08/15

ボホール島へ行きました。アロナビーチイシスバンガローに1泊だけして、次はバリカサグで3泊ダイビング三昧。途中ターシャとチョコレートヒルズとジップバイクをしてアンダの高級リゾート　アムン　イニへ。旅行会社は現地の日本人経営ぼほるーとさん利用。

エリア ボホール島(フィリピン)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: フィリピン航空
• 旅行の手配内容: その他

フィリピン航空インターネット予約。ボホール（タグビララン）乗り換えが時間が短くてとてもわかりにくいです。　マニラについたら、トランファーの方へいって、階段をおり、健康チェックの黄色い紙を係員に出します。次にイミグレーション。荷物を一度受け取ります。税関で紙を渡して　TRANAFER　LUGGAGEのミニカウンターらしきものにもっていきます。係員のおじさんが、また荷物をベルトコンベヤーにのせます。税関もほとんどノーチェックだし、とっても無駄な感じ。　しかし、ぼやぼやしていてはいけません。出口をでて、両替をして（ボホールだともっと悪い）階段を上って国内線ターミナルへ。ボホール、ボホールと空港職員の人にいったら、急げこっちと、方向を教えてくれます。国内線にも軽食カウンターはあります。急いでいきましたが、結局飛行機40分遅れで、余裕になってしまいました。この写真はボホールのかわいい空港の出口です。

アロナビーチの宿泊先はISIS BUNGALOWS。TRANAFER有と書いていたので依頼のメールしてましたが返事なし。仕方なく、飛行場出口でて、右側にタクシーカウンターらしきものがあり、4人家族なのでバンで（写真）６００ペソで頼みました。
ホテル実はマイナーなのか、運転手さんも途中迷いながら（たしかにグーグルマップもずれてた）道行く人に尋ねながら、隣のホテル（ボルネオダイバーズ）に到着。そこから、ボーイさんをよんできて、庭を突き抜けてスーツケース運んでもらいました。アロナビーチのホテルは結構、車で前までいけないのが多いようです。気を付けましょう。

アロナビーチは夕焼けがきれいです。

ISIS BUNGALOWS。２．５星。ここを選んだわけは。。。。どうせ、夕方につくだけだから、トランジット目的だから安くて、中心地に近いのが一番。あと、大人4人（こども２人とも中学生以上なので）1部屋家族全員で泊まれるところは少ないのです。

夜はとってもにぎやか。浜ぞいにずうと屋台がでている。適当な店に入り、魚やカニを選んで料理してもらいます。

食事をしながら、ファイヤーダンスを見ました。すっごいにぎやか。

海ブドウサラダとライム。いっぱい食べられます。

アロナビーチはきれいですが、シュノーケルで浜から泳ぐにはいまいちと思われます。

かなり、浜から遠くまでいけばきれいなのでしょう。（ダイビングしていた）

ファミリールームの室内設備。値段にしてはいけてました、

このベッドが二つ。と　ソファーベッドもいれられた。

朝ご飯付きではないけどここで食べました。とても普通。

でも、ビーチフロントで景色は最高です。

浜にレストランがせり出しています。ロケーションは抜群です。

さて、バリカサグまでの船をどうするのか。これが私にとっては難問題でした。フィリピン政府観光局に問い合わせても、現地で何とかなるような返事。

ホテルの方から、明日はどこへ行くのか聞かれてバリカサグに行きたいと言ったら船をアレンジしてくれるというので、（少し高めかなと思いましたが）お願いしました。

ホテルの真ん前まで船けてくれるし、部屋から、ボーイさんが船まで荷物のせてくれるし、楽ちんにはかないません。
どうやら、バリカサグまで観光船をだすのを商売としている人が多いようです。

アロナビーチはお別れで、次はバリカサグに向けて出発です。

30分ぐらいしたら、バリカサグが見えてきました。海が楽しみです。

潮の流れによって、40分でいったり、60分以上かかることもあるそうです。

帰りもボート予約してくれと頼まれたので、時間間違えないでねといって、予約してあげました。

バリカサグ　アイランド　ダイブ　リゾートです。アゴタから2部屋予約していきました。政府観光局がやっています。

ここが、レストラン兼事務室です。

部屋は、2部屋予約しましたが、ちゃんと隣どうしにしてくれていました。
もっと、ぼろいのかと思っていましたが、離島で政府運営で合格点です。

一番心配していた、恐怖の水シャワーは、出る量は少なめなものの、少し昼間たまっている間に温められるのか、なまぬるくセイフでした。

どんなところかわかんないよと、家族におどしていたのですが、結局　ここにずっと泊まりたいとか（海がきれい）言ってました。

ついていた、バスタオル。りっぱなものです。

足洗い場までついています。

こんなかんじ。

バリカサグはフィリピンの中でも有名なダイビングポイントです。
セブから何時間もかけて遠征する場合もあるみたい。

そして、2015年の4月からバリカサグはシパダンみたいに、ダイビング本数に制限がかかると聞いていた。しかし、まだなのか、それとも本島じたいに泊まっている人は無制限なのか理由はわからないけれで、まったく潜り放題でした。

これが、ダイビングセンター。午後からダイビング早速開始。値段は少し高めかな。中学生息子も、体験させたいといったら、今日はだめといわれて、
ダイブマスターとシュノーケル二人だけツアーになった。

息子の話によると、亀ポイントにいって、20匹ぐらいみたそうな。そして、亀のこうらをつかんだり、ひっくり返して遊んだそうな。？？？

英語しかできないダイブマスターに、息子はおよぎが上手とほめられ明日からダイビングいくことに。

結構、渦巻いていました。

かめさんもとってもきれいです。珊瑚の下に絵になるでしょう。

これは、シュノーケルバージョン。枝珊瑚がきれいです。

ダイビングして、5メートル安全停止地点にかめさんがいます。

珊瑚がきれいです。

くまのみはかわいいね。

いみうちわの珊瑚が好きです。

さて、こんな離島でご飯が心配の皆様へ、食べたもの紹介。

これは、バリカサグサンド　なるもの。甘くておいしかった。

味は、基本中華風なので、日本人には向いています。

まだま、こんなメニューもあるよ。楽しかった、バリカサグを終えて、次は、
チョコレートヒルズでジップバイクして、アンダの高級リゾートいきます。ボホール２へ。