2015/07/25 - 2015/08/01
87位(同エリア405件中)
コタさん
フィリピン/ボホール島でスノーケリング三昧の一週間を過ごしてきました。
雨季の真っ最中でしたが予想に反して青空に恵まれ、真っ青な海と真っ白な砂浜に感動しつつも連日スノーケリングしまくりで海ガメや海ヘビと戯れてきました。
ダイバーの聖地バリカサグ島へも2回遠征、透き通った海を堪能しました。
パングラオのビーチは圧倒的にアロナビーチが有名ですが、海に入るならそのお隣(と言っても数キロは離れているが)のドゥマルアンビーチがお薦めです。何しろ砂の白さと砂粒の細かさが違います。サラサラパウダーサンドは初めての経験です。サウスパームスやボホールビーチクラブという高級そうなホテルもありますし我々が泊まったお手頃Villaもあります。
何かと不安要素の多いフィリピンですが、ボホール/パングラオ島まで来るともう田舎そのものでそれほど治安が悪いという印象はありませんでした。(でもホテルのゲートには拳銃をもったガードマンがいて、ホテルゲスト以外は入れないのを徹底していましたから、そこそこリスクはあるということですね。)
宿泊したホテルは2つ、ドゥアルマンビーチにあるVilla Formosaで4泊、アロナビーチのAmorita Resortで3泊。両方ともいいホテルでした。
成田から4時間でマニラ、乗換えて1時間でボホールというのも近くていいです。これからはマニラ・セブを除いたフィリピンリゾートの研究をしないといけないと思いました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩 バイク
- 航空会社
- フィリピン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回の旅行はゴールデンウイーク中の作戦会議にてにフィリピンの離島に行くことに決定。ボホール、ボラカイ、セブが候補にあがりましたがセブは海がイマイチそうなので却下、ボラカイとボホールで悩みましたが今回はボホールのパングラオ島でマリンアクティビティオンリーでいこうということに。速攻でフィリピン航空のお安いチケットを押さえました。おっさんは成田から、ご家族は関空からマニラで集合です。成田ではいつも利用するLCC乗り場からフィリピン航空の機体がよく見えていましたが、まさかこの機体に乗るとは思いませんでした。どのアライアンスにも加盟していない(できない?)フィリピン航空らしく機内モニター無しですがマニラまでは4時間なので一足お先にサンミゲルなんぞを飲んでいるとあっと言う間です。今回機内でお隣に座っておられた方はフィリピン人の研修医、スマホでガンの手術のエグい写真を見せてもらって飲むサンミゲルは最高でした。
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今回の旅行の関門がこのマニラ空港。幸いにも成田からの便とタグビラランへの便は同じ第二ターミナルでしたので乗り継ぎは楽だったのですが、噂によると目つきが怪しい、指が無い、坊主頭の日本人はイミグレで別室に連れて行かれて服を脱がされる(刺青があると入国拒否)とかWebで見てましたので、ちょっとだけ心配でしたが特にワイロの要求とかもされずにあっけなくイミグレスルー、機内預けのターンテーブル前までやってきました。ご家族とはマニラ着が10分違いだったので、このターンテーブル前で待ち合わせをしていたのですが、何と関空、名古屋、成田からの荷物が同じターンテーブルに出てくるという恐ろしい仕様になっておりました。先に着いているはずの家族もおらず、係員に聞いてみると関空からの便は既に到着済みとのことでしたので既に国内線出発の方に行ってしまったかと思い、出口を出たところにある両替屋でペソをゲットし階段を登って国内線乗り場へと。
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国内線乗り場でも家族は見つかりませんで、出発の時間は迫って来るわでちょっと焦っていたのですが、この国では荷物のX線検査はこのようないい加減な感じでお兄ちゃんが行っておりました。出発ギリギリになり家族が現れ無事合流。ターンテーブルに荷物が出てくるのに30分待ったとのことでした。リゾートにおっさん一人で行きたくないですので取りあえずヨカッた。
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国内線乗り場にはSimの自販機もありました。100ペソ(約300円)からあるようです。
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タグビラランへの国内線乗り場にもちゃんとボーディングブリッジはあるのですが、どうも故障のようでわずか100mほどのところにバスで行きます。このフィリピン航空、イマイチなナショナルフラッグキャリアなんですが機体は新しいようです。
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マニラ空港の第二ターミナルはフィリピン航空が独占しております。フィリピンの離島に行く際には、フィリピン航空が便利そうです。JALやANAですとターミナルが異なりタクシーに乗らないといけないようです。
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マニラ空港から飛び立った際にカジノがある開発地区が見えました。そう言えば保有銘柄である某パチスロ機屋さんがマニラでカジノを建設中でした。この会社、カジノ大手のウイン(澳門では永利という表記でした)とモメていますが、早くマニラのカジノが完成しないかと。完成したらいってみよう。
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マニラからタグビラランまでフィリピンの青い海と小島が点在する景色が続きます。
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1時間弱でボホール島が見えてきます。結構大きい島のようです。
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タグビララン空港では到着したら飛行機から降りて歩かされます。まるでLCCのようですがここはフィリピンなのでこれが当たり前なのでしょう。正面に見える建物がタグビララン空港の全てです。とてもコンパクト。
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ターンテーブルもこれ一つだけ。
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飛行機から人力で運び、おっさんが荷物一つひとつをターンテーブルに載せていきます。なのでとても時間が掛かります。
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空港を出たところではターシャがお迎えです。タグビラランで何かの催しがあるようです。このターシャと一緒に写真を撮られて、この写真がFacebookに載るということです。空港からホテルまではホテルに送迎をお願いしておきました(600ペソ)ので無事ドゥマルアンにあるVilla Formosaへと。東京を朝に出て夕刻にはフィリピンのど田舎に着くというのはとても効率がいいです。
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Villa Formosaのデラックスルーム。1万円位のお部屋ですが広いです。ホテルに夕刻に到着したのでプールでお子様のスノーケリングの練習から。さすがに子供はコツを飲み込むのが早いです。1時間位で背の立たないところへも平気でいきます。
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Villaからビーチまでは歩いて5分程、ドゥマルアンビーチはプライベートビーチなので入場料を取るとは聞いてましたが夜にレストランへ行くのにもFeeを取ろうとするガードマンを丸め込んで(ホテルの下見と言い張って)ビーチリゾートに侵入。お隣がボホールビーチクラブリゾートが外国人向け(とは言っても大陸方面の・・・)なのに対しドゥマルアンビーチリゾートはマニラやセブからくる自国民向けのようです。なのでレストランも気持ち安いので初日の夕食はここのレストランで食べてみることに。まずは地元料理のシシグ、これはすじコンのようなものでした。家族3人で喰って飲んで1千ペソ(3千円弱)なので、ホテルのオープンテラスで食べるにしては安いです。
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朝のお散歩はドゥマルアンビーチまで。朝はガードマンいません。ドゥマルアンビーチリゾート、ボホールビーチクラブ、サウスパームスリゾートが隣接しておりパウダー状の白砂のビーチは1kmくらいは続いているでしょうか。
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朝の6時30分がドルフィンウオッチングとアイランドホッピングのツアーの出発時刻のようです。このツアーでもバリカサグ島でスノーケリングはできるようですがおまけみたいなもののようで、我々は本チャンのダイビング屋さんのボートに便乗することを考えていました。
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イチオシ
日が昇ってくるとビーチの白さが際立ちます。
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このビーチ、目の覚めるような白砂なんですがちょっと沖には海藻が生い茂っている部分があり、その沖には珊瑚の海が広がっております。このため海藻が流されてきてビーチのお掃除は大変そうです。
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朝食は昨夜のドゥマルアンビーチのレストランで頂きます。宿泊客はビュッフェですが「Walk In Customer」向けのセットメニューもあります。数種類ありますがどれも200ペソ程度とこれはちょっと高いかな。アメリカンブレックファーストは卵とベーコン、これはイマイチ。
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残りの日は毎日ここに通ってパンケーキを食べておりました。マンゴー半分付き。Formosaの朝食は300ペソだったので食べず終い。
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2日目はホテルのプールでスノーケリングの練習。小学生の子供にいきなりダイビングボートに乗って深さ数メートルのところをスノーケリングさせようというのですから練習は念入りに。ホテルは日曜日午前に他の客が帰ってしまって貸切になってしまいました。よってプールもプライベート同然、何でもありです。午後からはドゥマルアンビーチで海水での特訓。海でもまず問題なくスノーケリングできるまでになりあとは本番を迎えるのみです。
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夕刻にはトライシクルで繁華街のアロナビーチへと。ここはさすがに人が多い(欧米系と韓国人)です。そんな中バリカサグ行きを画策してますのでダイビングショップを回ります。数軒回りましたが皆さんダイバーオンリーだとか定員いっぱいとか子供はねー、とかひどいところは一人1000ペソとか。こんなにダイビングショップがあるのにスノーケラーは相手にしてないのかと思いながらもダイビングショップ巡りをしていると。
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ありました、「Island Adventure」が明日バリカサグに行くと。何と大きいダイビングボートでダイバーが一人、スノーケラーが2人だけとのこと。ということで足元を見られないように交渉してドゥマルアンビーチまで迎えに来てもらって一人400ペソ+フィンのレンタル150ペソでした。マスクとスノーケルは持参しました。借りるとそれぞれ150ペソとか取られるとツアー代より高くなるんでは、というツッコミはしませんでした。
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アロナビーチではレストランやら果物屋さんはありましたがスーパーがなかったですね。マンゴーは旬のようで1Kg70ペソということでした。
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アロナビーチでの夕食はビーチのレストランは避けてメインロード沿いのBlue Elephantにて。有名店(というか、まともなレストラン)のようですが小ぢんまりとしたお店でした。客筋は欧米系多し。
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一応フレンチのようでして舌平目のバタークリームソースなんぞをサンミゲルと頂きます。サンミゲルもピルセンとライトの2種類あり、ライトを瓶のまま(日本でもコロナは瓶のまま飲みますね)飲むのがこのあたりでは推奨されているかのように皆さん瓶のままゴクゴクのんでおられたので真似をしてグビグビ飲んでみました。帰りもトライシクルですが値切ったら簡単に値切れました。(往路ホテルに呼んでもらうと150ペソ、帰りは120というと一声でOK。100までは値切れそうです。)
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翌朝、バリカサグに行くというのにこんなお天気。雨のバリカサグは様にならないと思っている尻からどんどんお天気は回復してゆきます。
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8時半ピッタリにダイビングショップのお迎えです。店主自らがお子さん連れで迎えに来てくれたようです。軽トラの荷台に乗ってスノーケリングにGoです。
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ダイビングショップ前で今日のメンバーが集合。ダイバーのおっさん、スノーケリングの中年夫婦ともにフランス人でした。隣の店で予約しておいたランチも来ており出発です。
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まずは小さいボートでアロナビーチを離れます。アロナビーチでさえも沖に出るときれいなエメラルド色をしています。
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大きいカタマランのアイランドアドベンチャー号に乗換えてバリカサグへ向かいます。こんな大きい船(定員20〜30人)なのにお客は5人、スタッフは6人。単価の高いダイバーは一人だけ(2 Diveで2500ペソ)なんで経営は大丈夫なんでしょうかとか考えているうちにバリカサグ島が見えてきました。
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平べったい島に白い灯台が見えます。しかしフランス人の3人はパリの話題で盛り上がっていました。それも3人共フランス人なのに英語で話をしていました。さぁ、皆さんそろそろ着きますぜぃ。
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バリカサグのダイビングスポット「マリンサンクチュアリ」に到着です。
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現地スタッフの一人。どう見ても中学生くらいにしか見えませんでしたが、離接岸の際には他のスタッフを仕切ってましたので立派な海の男です。
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バリカサグのビーチが見えています。水深5mくらいでしょうか、とても綺麗な碧色です。色の濃いところは珊瑚です。
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念のためお子さんはライフベスト着用にてスノーケリング開始。おじさん的には沖縄石垣以来のスノーケリングでしたが全然問題なかったです。今回初めて防水カメラを導入、スタッフに潜ってもらい水中写真を撮ってもらいました。今日の水中透明度は20mとのことでかなりよく見えているらしいです。
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さすがにサンクチュアリというだけあって珊瑚も魚もいっぱいです。お子さんもスノーケリングを楽しんでいるようで。クマノミなんぞは普通にいます。
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珊瑚礁の浅瀬からいきなりのドロップオフ。水深70mとのことです。上から眺めると本当に奈落の底という感じで、沈まないことが分かっていてもちょっと怖い感じがします。急な崖の途中にラプラプもいました。
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イチオシ
1時間くらいでダイバーがあがってくるので船に乗り込みポイントを移動します。次に向かうのは島の南側にある「ロイヤルガーデン(タートルポイント)」。ここは珊瑚はイマイチなんですが浅瀬に生えた藻を食べるために海ガメが来るポイントです。ここから次のポイントである「ブラックフォレスト」までは潮に流されてのドリフトスノーケリングとなります。スタッフの説明ではどこでピックアップしてくれるのかがイマイチ掴めなかったのですが、適当にあっち方面に流されていってと言われてはい分かりましたです。このタートルポイントは底が砂地なので海の色がとっても綺麗です。
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タートルポイントというのはこのダイビングショップ屋さんが勝手に付けた名前かもしれません(正式名称はロイヤルガーデンのはず)が、海ガメは普通にいました。見える範囲で5匹くらいいたところもあります。だいたいは海底に沈んで海藻を食べています。たまに息を吸いに海面にあがってくるのでそこを見計らってカメと最接近します。
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やはり人を見ると逃げていってしまいます。フィンによる強力な推進力でもカメには追いつけないです。
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こんな感じでハイパースノーケリングをしてました。
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一旦船にあがり休憩していると小舟が近づいてきておばさんが船に乗り込んできます。これが噂のモノ売船です。ネックレスや貝殻などのおみやげをおばさんが売りに来るのです。聞くとこのおばさんはバリカサグ島に住んでいるとのことです。ダイバーさんはまだ休憩中でこれからブラックフォレストに潜りに行くとのこと。我々も早々に休憩を終えドリフトすることにしました。
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不思議なのもでタートルポイントを外れるとまた珊瑚の浅瀬で熱帯魚の楽園でした。もうここには海ガメはいません。ブラックフォレストの入口は砂地で徐々に深くなっているようでした。そこから先はダイビングの世界でまた藍色の世界が広がっており不気味なちょっとこわい感じのする深みです。なので浅瀬に戻って水深5mの珊瑚礁の海を楽しみます。それやこれやでボートが近づいてきてもう終わりとのこと。あっという間の1時間でした。ダイバーをピックアップするため沖の方へと。
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無事ダイバーをピックアップしてバリカサグを後にします。このダイビングツアーですが、2ダイブで午前9時出発、午後2時前にアロナビーチ着です。ランチはボートの上で食べました。余りの楽しさにもう一回行くことになりました。
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アロナビーチに戻ってきました。このビーチはボートがたくさん停泊してあって泳いでいる人は少ないです。白砂のビーチならドゥマルアンビーチですぜぃ。
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ビーチ沿いにあるレストラン「オアシス」で休憩。もちろんピルセン。ここはソファ席でゆったりできるしピザもまずまず。
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奥さんはエステに行ってしまい子どもとアロナビーチをブラブラ。突き当りの崖の上がアモリタです。ちょっと高級そうな雰囲気で、水曜日からはここに泊まると思うとワクワクです。
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アモリタの手前のヘナンは改装工事中ですがソフトオープンはしていました。大型ホテルだけあって客層は大陸方面の人が多いみたい。ビーチ側は完成の域に達していましたが内陸側はまだまだ広げるみたいで盛大に工事中でした。
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さすがのアロナビーチ、お店がいっぱいあります。この立派な建物の二階はボホールビーファームが経営するレストランです。このビーファームですが、はちみつ屋さん位に思っていたのですが観光施設とレストランそれからホテルがありリゾートとのこと。アロナビーチから車で20分程とのことで行ってみようということになりましたが足はどうすんのかね、というハードルがあって話はそこで終わっていました、この時点では。
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この日はスノーケリングギアとか大荷物だったので奥さんのエステが終わり次第トライシクルでホテルに戻りました。その後プールでスノーケリングの復習、夕食は一回くらいはホテルのレストランでっていうことでフォルモサのレストランを貸切(というか他に客いない)でイタリアンをいただきました。いつも客がいないレストランなんですが不思議と食材も新鮮で味も良かったです。ちょっと高いのに目をつぶればいいレストランなんですが。
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翌日、ドゥマルアンビーチ滞在で最後のフリーの日。まずはビーチでお散歩の後、ドゥマルアンビーチリゾートのレストランで200ペソ朝食シリーズです。今回はエッグベネディクトとタロイモのフライ、マンゴーは既にお子様の手に。
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一旦ホテルに戻りマリングッズを片手に再びビーチへと。ビーチはやはり綺麗でした。ちょっと沖には珊瑚礁と熱帯魚の世界も広がっていました。
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ということで細心の注意を払いながら30Km/hくらいのトロトロ運転でビーファームを目指します。パングラオ島は車の数も少なくて、あっという間にビーファームに到着、遅いランチです。階段を降りてゆくと海が一望できるレストランでした。
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サラダやチキン、一応バイクなのでピルセンは無しです。野菜は自家栽培なのでおいしいです。
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ビーファームのホテルも見てみましたが、屋内のロビーにプールがある変な構造のホテルでした。
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アトラクションでファーム内のツアーもあり、ハーブガーデンや野菜畑、最後に蜜蜂の養蜂場を案内してくれます。
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次にアロナビーチの近くのターシャ(メガネザル)がいるターシャボタニカルに向かいましたが工事中とのことでターシャもいない、でもレストランはやっているというよくわからんことになっていて、やはりダメだということで近くのクリフサイドリゾートに行ってお部屋やレストランを見せてもらいました。小ぢんまりとしたホテルですがビーチがないのと足もないのでイマイチかと思います。
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次に向かったのはアロナビーチよりまだ先のリナウビーチです。ここにも小ぢんまりとしたリゾートがありレストランがいいとのこと。確かにいいリゾートで、レストランもおしゃれ、ここでディナーしたい、とは思いましたが食べたばかりなのでお腹が全然すいてなくて見送り。ちょっとホテル内見せてくれと言ってビーチの方に行くと夕陽がすごいことになっていました。
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このホテルの先の海はパングラオリーフフラットという珊瑚の浅瀬になっており、波もない鏡面のような海でした。
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ボートがある夕陽ということで絵になります。
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彼方の水平線にはバリカサグ島が見えます。ということでここでの夕食はやめてアロナビーチに戻ります。
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アロナビーチのサリサリショップに寄って食料を買い込みしようと思いましたがコレといったものがなくて。
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ビールはいっぱい売ってましたので買い込み。レッドホースというビールもメジャーなようです。
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結局あまりお腹も減ってないので鳥の丸焼き1羽180ペソを買って帰りました。鳥はハーフとかはなくて、その場で包丁でブツギリにしてくれます。ホテルに帰ってフォークや皿を借りて食べましたが見た目通りの醤油味に近い焼鳥で、とてもおいしいものでした。3人で完食です。
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さて、もう5日目に突入。お休みの日は時間が経つのが早過ぎる。ということで日課になっているビーチ散歩と朝ごはんに向かいます。今日もお天気は良さそうで。
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ビーチまでは一直線の道を下ってゆきます。この道では放し飼いのヤギさんが草を食べています。
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ドゥマルアンビーチのパブリックスペースにある木造の海の家。地元の人がお休みの日に来るところです。
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朝から外人さんが走ってます。そういえばこいつら毎朝ビーチを走ってました。ドイツとかから1ヶ月以上のバカンスで来ているんでしょう。羨ましい限り、日本が先進国だと言ってもライフスタイル的には発展途上国と変わりないですね、今でも。
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午後からはAmoritaというちょっとしたリゾートに行くのですが、このドゥマルアンビーチのホワイトパウダーサンド、透明な海とお別れするのは寂しい限り。ここにはまた来たいです。
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