2003年”晩秋のイタリア”の旅で偶然出会った、小川ＴＤの名ガイド振りに魅せられた我々夫婦は、翌年の2004年6月、小川ＴＤが自ら企画したと云う海外旅行の案内を受け、小川ＴＤ企画の旅行に初めて参加することになったのが、”旬のドイツ中世紀行・アルプス3大名峰たっぷり12日間の旅”。<br /><br />この旅では到着したフランクフルトはパスし、ラインクルーズの出港地リューデスハイムに直行。<br /><br />（フランクフルトは後に（2010年06月）ポルトガルを旅した際に乗り継ぎの為に立ち寄り、待ち時間５時間を利用して楽しんだ街。関心ある方は下記をご覧ください。）<br /><br />prt100”付録”乗り継ぎ待ち時間5時間でゲーテに会い<br />ソーセージとビールで乾杯（目次） in フランクフルト<br />http://4travel.jp/travelogue/10550769<br /><br /><br />翌朝、民謡”ローレライ”で子供の頃から馴染みのライン川を、次々に姿を現わす両岸に佇む古城群をうっとりと眺めながらクルーズし、名を聞くだけで青春に立ち返る様な気にさせられる、”アルトハイデルベル”から始まる古城街道を経由して、言葉通り憧れの”ロマンチック街道”を、北の出発地ヴュルツブルグからノイシュヴァンシュタイン城まで回遊。<br /><br />小さな独立国リフィテンシュタインを経由してスイスに入り、３大名峰アイガー、メンヒ、ユングフラ、マッターホルンに加え、フランス領のモンブランを望む５大名峰を巡り、標高3454ｍのユングフラウヨッホ山頂からの世界遺産アレッチ氷河を手始めに幾つかの氷河に圧倒され、アルプスの山々に抱かれて数度にわたりトレッキングを敢行。<br /><br />更にジュネーブに至り、フランスに国境を接するレマン湖をクルーズし、旅の最後は湖に浮かんでいるようなシオン城と、まさに”たっぷり”の旅。<br /><br /><br />この旅行当時はホームページやブログの作成は全く未経験であった。<br /><br />おまけに前年の晩秋のイタリアの旅で初体験のデジカメもまだ不慣れであったこともあり、旅行途中デジカメが不具合になり、やむを得ず使い捨てカメラ（レンズ付きフィルム）を現地で購入。<br /><br />ローテンブルグ以降のドイツとスイス入国以降の写真は全て使い捨てカメラの物で、このブログ作成の為、フォトショップでデジタル化した代物。<br /><br />”晩秋のイタリア周遊旅情”同様これまで手を付けていなかった旅行写真整理の第２弾です。<br /><br /><br />ドイツ中世紀行とアルプス３大名峰周遊旅情　目次<br /><br />１、ライン川旅情<br />１−１最初の宿泊地・ラインクルーズ出港地リューデスハイム<br />１−２ライン川の畔に佇む古城群<br /><br />２、古城街道<br />２−１学生の街と古城 in ハイデルベルグ<br />２−２美しいフィルシュホルンでネッカー渓谷から眺めるツヴィンゲンベルグ<br /><br />３、ロマンチック街道<br />３−１ロマンチック街道北の出発点・ビュルツブルグ<br />３−２ローテンブルグのマルクト広場（ここでデジカメ不具合に）<br />３−３花飾りの木組みの町並み in ディンケルスビュール<br />３−４世界最初の福祉施設フッゲラ見学 in アウグスブルグ<br />３−５牧草地に建つ世界遺産・ヴィース教会 in シュテインガーデン<br />３−６ノイシュヴァンシュタイン城でロマンチック街道の旅は見納め in シュヴァンガウ<br /><br />４、アルプス名峰巡り<br />４−１スイスの入り口で立ち寄った小さな独立国リフィテンシュタイン<br />４−２アルプス名峰巡りの玄関サンモリッツ<br />４−３氷河特急からの雪景色とフルカ峠での大氷河の洗礼<br />４−４グリデルワルドからの夕陽と朝日を浴びたアイガー<br />４−５メンリッヒロープウエイのポイントからのスイス３大名峰の雄姿<br />４−６最初のハイキング・ポイント〜クライネシャ−ディック<br />４−７ユングフラウヨッホのスフィンクス展望台とアレッチ氷河<br />４−８悪天候で難儀したカンデルシューク〜エッシネン湖往復ハイキング<br />４−９山羊の行列に出迎えられたマッターホルンの玄関ツェルマット<br />４−１０モンテローザも逆さマッターホルンもアルペンホルンの演奏も・ローテンボーデン〜リッフェルベルグ贅沢ハイキング<br /><br />５ジュネーブ界隈回遊<br />５−１ジュネーブ寸描<br />５−２レマン湖クルーズとシオン城<br /><br />中世ドイツとアルプス名峰旅行マップ<br />http://www.geocities.jp/tshinyhp/doicthe-alps/framedotche-alpsmap.html<br /><br /><br /><br />

ドイツ中世紀行とアルプス３大名峰周遊旅情(目次）

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2003年”晩秋のイタリア”の旅で偶然出会った、小川ＴＤの名ガイド振りに魅せられた我々夫婦は、翌年の2004年6月、小川ＴＤが自ら企画したと云う海外旅行の案内を受け、小川ＴＤ企画の旅行に初めて参加することになったのが、”旬のドイツ中世紀行・アルプス3大名峰たっぷり12日間の旅”。

この旅では到着したフランクフルトはパスし、ラインクルーズの出港地リューデスハイムに直行。

（フランクフルトは後に（2010年06月）ポルトガルを旅した際に乗り継ぎの為に立ち寄り、待ち時間５時間を利用して楽しんだ街。関心ある方は下記をご覧ください。）

prt100”付録”乗り継ぎ待ち時間5時間でゲーテに会い
ソーセージとビールで乾杯（目次） in フランクフルト
http://4travel.jp/travelogue/10550769

翌朝、民謡”ローレライ”で子供の頃から馴染みのライン川を、次々に姿を現わす両岸に佇む古城群をうっとりと眺めながらクルーズし、名を聞くだけで青春に立ち返る様な気にさせられる、”アルトハイデルベル”から始まる古城街道を経由して、言葉通り憧れの”ロマンチック街道”を、北の出発地ヴュルツブルグからノイシュヴァンシュタイン城まで回遊。

小さな独立国リフィテンシュタインを経由してスイスに入り、３大名峰アイガー、メンヒ、ユングフラ、マッターホルンに加え、フランス領のモンブランを望む５大名峰を巡り、標高3454ｍのユングフラウヨッホ山頂からの世界遺産アレッチ氷河を手始めに幾つかの氷河に圧倒され、アルプスの山々に抱かれて数度にわたりトレッキングを敢行。

更にジュネーブに至り、フランスに国境を接するレマン湖をクルーズし、旅の最後は湖に浮かんでいるようなシオン城と、まさに”たっぷり”の旅。

この旅行当時はホームページやブログの作成は全く未経験であった。

おまけに前年の晩秋のイタリアの旅で初体験のデジカメもまだ不慣れであったこともあり、旅行途中デジカメが不具合になり、やむを得ず使い捨てカメラ（レンズ付きフィルム）を現地で購入。

ローテンブルグ以降のドイツとスイス入国以降の写真は全て使い捨てカメラの物で、このブログ作成の為、フォトショップでデジタル化した代物。

”晩秋のイタリア周遊旅情”同様これまで手を付けていなかった旅行写真整理の第２弾です。

ドイツ中世紀行とアルプス３大名峰周遊旅情　目次

１、ライン川旅情
１−１最初の宿泊地・ラインクルーズ出港地リューデスハイム
１−２ライン川の畔に佇む古城群

２、古城街道
２−１学生の街と古城 in ハイデルベルグ
２−２美しいフィルシュホルンでネッカー渓谷から眺めるツヴィンゲンベルグ

３、ロマンチック街道
３−１ロマンチック街道北の出発点・ビュルツブルグ
３−２ローテンブルグのマルクト広場（ここでデジカメ不具合に）
３−３花飾りの木組みの町並み in ディンケルスビュール
３−４世界最初の福祉施設フッゲラ見学 in アウグスブルグ
３−５牧草地に建つ世界遺産・ヴィース教会 in シュテインガーデン
３−６ノイシュヴァンシュタイン城でロマンチック街道の旅は見納め in シュヴァンガウ

４、アルプス名峰巡り
４−１スイスの入り口で立ち寄った小さな独立国リフィテンシュタイン
４−２アルプス名峰巡りの玄関サンモリッツ
４−３氷河特急からの雪景色とフルカ峠での大氷河の洗礼
４−４グリデルワルドからの夕陽と朝日を浴びたアイガー
４−５メンリッヒロープウエイのポイントからのスイス３大名峰の雄姿
４−６最初のハイキング・ポイント〜クライネシャ−ディック
４−７ユングフラウヨッホのスフィンクス展望台とアレッチ氷河
４−８悪天候で難儀したカンデルシューク〜エッシネン湖往復ハイキング
４−９山羊の行列に出迎えられたマッターホルンの玄関ツェルマット
４−１０モンテローザも逆さマッターホルンもアルペンホルンの演奏も・ローテンボーデン〜リッフェルベルグ贅沢ハイキング

５ジュネーブ界隈回遊
５−１ジュネーブ寸描
５−２レマン湖クルーズとシオン城

中世ドイツとアルプス名峰旅行マップ
http://www.geocities.jp/tshinyhp/doicthe-alps/framedotche-alpsmap.html