【MSCプレチオーサで行く西地中海ミニクルーズ　1】MSC プレチオーサ

2015/11/14 - 2015/11/21

初めてのクルーズに行きました。

未体験だったので船旅が自分にフィットするか不安がありました。
そんな時、丁度見つけたのが西地中海ミニクルーズでした。
通常は地中海を1周するのですが、今回私が参加したのはイタリア・チビタベッキア港からスペイン・バルセロナ港までの短縮コースです。

私的には、お試しクルーズとの意図で参加しました。
これで気に入ったら次回は地中海1周コースの正規クルーズに参加するつもりです。

クルーズの結論は、一長一短でした。

ホテル、バスの移動がないのはクルーズの大きなメリットです。
また、夕食は（昼食も可能）船の中で無料で食べられるので食費がかからないのもメリットです。

でも、予想外に観光時間が少ないのが分かりました。
陸旅のバス移動の時間がもったいないと思いクルーズに期待したのですが、クルーズも入港と出港に規制されるので観光時間が私が当初予想していたより増えないのが現実でした。

また、夕方に出港するため夜の観光が不可になるのも少々残念な点です。
特に、春から秋にかけて日没が遅く21時くらいまで明るく観光できるバルセロナ等では夕方に引き上げてしまうのは、楽しみの半分がなくなるに等しいですね。

まぁ、クルーズで陸旅の弱点がすべてが解決するわけではないと分かっただけでも、この旅行は意義がありました。

でも、陸旅だけでクルーズの経験がない方は、一度クルーズを試して見たら良いかと思います。
陸旅とは違う楽しみ方を味わえます。
それが切っ掛けでクルーズにハマるかもしれません。


今回私が参加した西地中海ミニクルーズの日程は下記の通りです。

11月14日
　22:20　成田国際空港　カタール航空QR807
11月15日
　04:45　ドーハ・ハマド国際空港　到着
　08:20　ドーハ・ハマド国際空港QR131
　12:40　ローマ・フィウミチーノ空港
　ホテル宿泊
11月16日
　チヴィタ・ディ・バニョーレッジョ散策
　13:00　チビタベッキア港
　MSCプレチオーサ号に乗船
　14:00　MSCプレチオーサ号で昼食
　18:00　チビタベッキア港出港
11月17日
　10:00　パレルモ港入港
　パレルモフリー観光
　18:00　パレルモ港出港
11月18日
　10:00　ヴァレッタ港入港
　ヴァレッタフリー観光
　18:00　ヴァレッタ港出港
11月19日
　一日クルージング
11月20日
　08:00　バルセロナ港入港
　バルセロナ、バス観光
　13:00　バルセロナ・エル・プラット空港到着
　15:10　エル・プラット空港　カタール航空QR146
　23:25　ドーハ・ハマド国際空港　到着
11月21日
　01:05　ドーハ・ハマド国際空港QR806
　16:55　成田国際空港到着

エリア マルタ

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: カタール航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

MSCプレチオーサ号。
バス下車した場所からでは、近すぎて全景が撮れない...
それ程大きいMSCプレチオーサ号(^^;)
一部だけではマンションのような画像...

チベタベッキア港 船系

パレルモ港ではパノラマで撮りました。

MSCプレチオーサ号の先頭部。
パレルモ港で。

やっとMSCプレチオーサ号の全景が撮れたのは、ヴァレッタ港でした。

ヴァレッタの旧市街の高台からの撮影。
これで、MSCプレチオーサ号の大きさが分かります。
最上階が18階になります。

船 (バレッタ) 船系

私が乗船したチビタベッキア港。
MSCプレチオーサ号に搭乗手続きするための待合室です。

チベタベッキア港 船系

チビタベッキア港。
MSCプレチオーサ号の搭乗手続きするカウンター。
ここでパスポートを提示。
PCに接続されたカメラで顔写真を撮ります。
これが、搭乗カードに記録され、下船、乗船の際にチェックされるデータとなります。

チベタベッキア港 船系

パスポートのチェックと顔写真を撮ったら、手持ち荷物のX線検査と金属探知器によるボディーチェックです。
空港並みの厳しさです。

チベタベッキア港 船系

無事に受け取った乗船カード。
乗船中はこの乗船カードが身分証明書になります。
部屋のカギ、レストランの席番号も記載されています。
また、船内での支払はこの乗船カードのみで現金、クレジットカードは使えません。

それ程大事な乗船カードを私は初日の夕食に行く途中に紛失(^^;)
大事なカードですが、再発行は簡単でした。
インフォメーションカウンターに言ったら即発行。
大事な割には簡単なので拍子抜け。

チベタベッキア港 船系

毎日発行（夜までに部屋に届く）される船内新聞。
翌日の入港時間、出港時間から船内のイベント等が掲載されています。
日本人スタッフがいれば日本語乗船新聞が発行されます。
最初の予定では日本人スタッフが乗船の予定でしたが、急遽乗船しなくなりました。
このため、添乗員さんが翻訳し夜に日本語訳を届けてくれました。
添乗員さん、ご苦労様でした。

今回のMSCプレチオーサ号の部屋は、バルコニー付きキャビンになりました。
やはり、日の出、夕焼け、入港の様子が見れるバルコニーは良いですね。

ソファーに座ってテレビを見ると言ったような時間はありませんでした。
日中は観光、乗船中は食事やシアターでのエンターメント観賞等々。
出歩く事が多く、部屋はホントに寝るだけになります。

バスタブはありません。
過去の欧州旅行でのホテルはバスタブはないかもしれないと旅行会社から言われていましたが、結果としてバスタブ付きでした。
今回初めてバスタブなしの旅行になりました。
やはり、日本人としては湯船に入らないと疲れが取れない事を実感しました。

シアター内部をパノラマで撮影。
乗船したら最初に救助訓練が行われます。
これは、シアターで行われた避難訓練の時の模様です。

MSCプレチオーサ号ののレセプションスペース。

吹き抜けスペースになっています。
売り（?）のガラス階段もここにあります。

レセプションスペースの天井にはシャンデリアのような大きな飾りが下がっています。

レセプションスペースでは終日小さなステージで演奏が行われています。
ステージの後ろに2台のエレベーター。

レセプションスペースのガラス階段。

ガラス階段。

ドレスコードの日は、ここで記念撮影するのが定番です。
お互いに撮るだけでなく船内の専属カメラマンも撮ってくれます。
欧州のカメラマンは日本人には苦手なポーズも要求してきます(^_^)
カメラマンが撮った写真を買うかどうかは自由です。
価格は1枚2,000円。正直高いですが、日本ではできなポーズの写真もあるので記念に1枚買うのも悪くないかもしれません。

横からのガラス階段。

屋上のイベントスペースでは毎日大人も子供も楽しめる催し物を行っています（私は、1日クルーズの時しか知りませんが...）。

11月中旬の地中海。
さすがに泳いでいる人はいないと思っていましたが、数人ですがいました!
とてもではないが、プールに入る気温ではないと思うのですが。
3月のニースといい欧米人の感覚がわからない...

部屋にバスタブがないので室内ジャグジーを湯船代わりにして温まろうとしましたが、ぬる過ぎて温まらなかったです。

MSCプレチオーサ号の煙突。

ウオータースライダー。

夏だったら滑ってみたかったウオータースライダー。
それとも子供用?

MSCのロゴマーク。

自動車のシュミレーションゲーム。

18階にあるフィットネス等が行われるフロアーの横にある机と椅子があるスペース。

ゲームセンターへ行く途中の通路。
床、壁、天井がピンク...

6階のカジノに行く階段。

7階のジャズバー。

7階のショッピング街。

音符のデザイン。

階数標識。
部屋が片側が偶数、もう片側が奇数となっています。

中央にあるエレベーター。

毎日行われるシアターのエンターテイメントの司会者です。
イタリア語、スペイン語、ドイツ語、英語でその日のイベントを紹介していました。

シアターのエンターテイメントの前にMSCプレチオーサ号スタッフの紹介もありました。
この方が船長さんです。

シアターのエンターテイメントの主役の2人。
毎日主役は変らなかったようです。

中国雑技団のような演技。

空中で網の上で曲芸。

頭に男ひとりを乗せて階段を登る。
無料のエンターテイメントなので子供騙し程度と考えていましたが、かなりレベルが高く感心しました。

シアターでの演技。最後の挨拶。

17日。
日の出の辺りに雲がかかって、キレイな日の出が見れなかったのが残念でした。

シチリア島が見えて来ました。

パレルモに近づいて来ました。

もうすぐ、入港です。

18日。
この日も朝日の辺りに雲がかかっていました。

マルタ島。

マルタストーンの街並みが見えてきました。

ヴァレッタ方面。

ヴァレッタ港。
もうすぐ入港。

ヴァレッタ港。海側から見た風景。

ヴァレッタ港。海側から見た風景。

ヴァレッタ港。海側から見た風景。
高台の旧市街。

ヴァレッタ港の案内板。

バルコニー付きキャビンでは無料で朝食のルームサービスがあるので利用しました。
次回もバルコニー付きキャビンにするかわからないので、利用できるのは体験しておこうと言う事です。
でも、メニューはパンとバター（ジャム）、ヨーグルト、オレンジジュースとコーヒー（紅茶）。フルーツも卵料理もないのでイマイチでした。
これなら、15階のビュッフェの方が種類も多く暖かい料理もあるので良いですね。
これも、体験したからわかった事とポジティブに考えます(^_^)

15階のビュッフェ式レストラン「インカ」。

15階のビュッフェ式レストラン「インカ」。
料理の場所を示した地図。

ビュッフェレストラン「インカ」。
昼間はいつも混んでいますが、料理はいつも補充されています。

ビュッフェレストラン「インカ」。
パンの種類も多いです。

この写真の時は、あまり混んでいませんが、ピーク時は満席になる程の混雑でした。

ビュッフェレストラン「インカ」のガラスが割れていました。
15階なのに何が当たったのでしょうか?
カモメ?
でも、立ち入り禁止にするでもなく通常通り営業していました...

ビュッフェレストラン「インカ」。
デザート取り過ぎ...

5階のメインレストラン「ゴールデンロブスター」。
「イタリアの日」とのイベントもありました。
テーブルクロスもイタリアの3色に飾られていました。

5階のメインレストラン「ゴールデンロブスター」で食べたフルコースの料理の一部。
撮影するのを忘れて食べてしまった料理が多数(^^;)
フルコースですが、お腹の状態に合わせて選択できます。
例えば、お腹がイッパイなら前菜、デザート抜きでもOK。
逆に、お腹が空いていたならメインディッシュを2つ頼んでもOKとの事です。

ビュッフェが食べ放題なので、ついつい食べ過ぎました。
そのため、私は2日目の夕食は前菜もデザートも抜きました。

エビ。

何の料理だったか忘れた(^^;)

何の魚だったかな?

肉料理。

デザート。

デザートのプリン。

デザートのケーキ。

この旅行記へのコメント （2）

• 夏子の探検さん 2016/01/31 16:32:09

  此れに乗ります！

  monk2macさん、はじめまして！
  
  クルーズ経験、あんまり楽しくなかったのでしょうか？
  
  私はアラスカクルーズに以前乗ったので、今回の７泊は初めてじゃ無いのですが、同行者の友達はお初です。
  
  船旅って、私も本当は自分の足で歩いて、自由に観光するのが好きですが、
  今もヨーロッパは寒いだろうし、日本も寒くて観光もねぇ〜・・・と言う気分だったので、船にしてみました。
  
  お料理は美味しかったようで何よりです。
  私はスポーツクラブに通って痩身を目指して居たのですが、これにて（お正月も太った）また、太るんだろうなぁ〜・・・船上でも毎日ランニングマシーンで走るか？！と思って居ます。
  
  ガラスの階段が綺麗だったようですね！
  
  私はチューブのスライダーに乗りたいです！（寒いだろうけど）
  
  各港、観光を事前に申し込んだのでしょうか？
  私は出来れば自分の足で港周りを歩こうと思ってるのですが、歩きでは（時々タクシー）無理でしょうか？
  
  今回の寄港地、ジェノバ以外、全て行ってる街なので、観光目的では無いのですが・・・マルタも良かったでしょう？（私はマルタだけの旅行に行ってるので、この街は好きでした。はちみつ色の建物ですよね）
  
  私達は今回内部船室なので、そんな事は無いでしょうが、朝ご飯を室内で頂くと、確かにチャチイですね・・・解って良かったです。
  前回、私の部屋は同じようにバルコニーだったのですが、室内で食べるつもりじゃなかったんですが、最終日の２日前にシアターの階段で落ちて、足をくじき、車椅子に成ってしまったので、１度だけ室内で食べましたが、玉子料理も、サラダも、果物も、ヨーグルトも有ったので（と言うか前夜にモーニングサービスの内容を希望する用紙が届き、食べたい物チェックしてドアノブに掛けて置いたので）この船は、やっぱり、カジュアル船だからなのかなぁ〜と、聞いて居て良かったです。
  
  ドレスコードの日が有ったと思いますが、皆さんお洒落でしたか？
  友人が気にしています。（私は前回船で着た物を持参予定）
  この船は、カジュアル船なので、ワンピースかスカートとブラウスで充分だと言ってるのですが、周りがお洒落すぎると浮きますからね。
  良かったら、お返事で教えて下さい。ロングドレスが必要かどうか？
  
  船では、ターンダウンと言って、夜用のベットメイクをしてくれますが、
  タオルアートなど無かったですか？船によって違うので・・・
  
  ジャグジーも冷たかったようですね。参考に成りました。
  monk2macさんは、ミニクルーズだったので、船内で遊ぶと言う時間が無かったようですが、色々昼間も船用のイベントって有るのですよね？
  
  私は船から降りるのが面倒だったら、船内で過ごす事も考慮してるので。
  
  あと、到着した港で、その街の旅行会社が来てて、船降りた後に申し込が出来る事も有るのですが、（私はその方が安いので期待してますが）如何でしたか？
  
  以上色々伺って申し訳ありませんが、この船や地中海のクルーズは初めてなので、質問してしまってすみませんが、お時間有る時に教えて下さい。
  
  ではまた〜。宜しくお願い致します。　　　　　夏子

  monk2macさん からの返信 2016/01/31 20:05:36

  RE: 此れに乗ります！

  夏子の探検さん、初めまして!
  
  > クルーズ経験、あんまり楽しくなかったのでしょうか？
  
  陸旅（バス旅）よりも観光時間が多くなる事を期待していたのですが、入港と出港に制限され思ったよりも観光時間が取れないことで、少々マイナスな記事になったのだと思います。
  クルーズには陸旅になり魅力があるので、それを理解すれば楽しいです。
  
  > 船旅って、私も本当は自分の足で歩いて、自由に観光するのが好きですが、
  
  私も朝から夜まで自分の興味の赴くままに回るのが希望です。
  すると、理想は陸旅のフリープラン、または個人旅行なのかなと今は思っています。
  
  > お料理は美味しかったようで何よりです。
  > 私はスポーツクラブに通って痩身を目指して居たのですが、これにて（お正月も太った）また、太るんだろうなぁ〜・・・船上でも毎日ランニングマシーンで走るか？！と思って居ます。
  
  朝食はバイキング、ディナーのレストランも注文自由なので、確実に食べ過ぎます。
  食べ過ぎて体調を壊さないよう胃薬は必須かも(^^;)
  
  > ガラスの階段が綺麗だったようですね！
  >
  > 私はチューブのスライダーに乗りたいです！（寒いだろうけど）
  
  私が乗船した11月はだれも乗っていませんでしたので、夏だけかもしれません。
  地上20階相当の位置からのスライダーはどんな感じなのか一度は挑戦したいですね。
  
  > 各港、観光を事前に申し込んだのでしょうか？
  > 私は出来れば自分の足で港周りを歩こうと思ってるのですが、歩きでは（時々タクシー）無理でしょうか？
  
  今回のパレルモ、マルタは港から観光地までが徒歩圏内だったのでオプション観光は申し込みませんでした。
  旅行中に体調を崩したり、疲れたりでオプション観光に行けなくなる例（不参加でも料金は戻ってこない）もあるので事前に申し込まない方が良いと思います。
  オプション観光は前日でも申し込み出来ます。
  疲れ具合をみて、オプション観光に申し込むか船内で休養するか直前に決めることをお勧めします。
  陸旅でも、添乗員さんが「今からオプション観光申し込む方いませんか?」と聞く事ありますよね。クルーズも同じですね。
  
  > 今回の寄港地、ジェノバ以外、全て行ってる街なので、観光目的では無いのですが・・・マルタも良かったでしょう？（私はマルタだけの旅行に行ってるので、この街は好きでした。はちみつ色の建物ですよね）
  
  私が行った時は、大型クルーズ船が2船も入港したためでしょうか、メインストリートが人で溢れていました。
  観光客が少なかったら、もっと落ち着いた観光が出来たのでしょう。
  その点が、残念でした。
  
  > 私達は今回内部船室なので、そんな事は無いでしょうが、朝ご飯を室内で頂くと、確かにチャチイですね・・・解って良かったです。
  > 前回、私の部屋は同じようにバルコニーだったのですが、室内で食べるつもりじゃなかったんですが、最終日の２日前にシアターの階段で落ちて、足をくじき、車椅子に成ってしまったので、１度だけ室内で食べましたが、玉子料理も、サラダも、果物も、ヨーグルトも有ったので（と言うか前夜にモーニングサービスの内容を希望する用紙が届き、食べたい物チェックしてドアノブに掛けて置いたので）この船は、やっぱり、カジュアル船だからなのかなぁ〜と、聞いて居て良かったです。
  
  MSCプレチオーサもチェック用紙に記入してドアノブにかけるシステムでした。
  でも、玉子料理や果物の項目はありませんでした。
  夏子の探検さんのような内容ならルームサービスも良いかもしれませんね。
  
  > ドレスコードの日が有ったと思いますが、皆さんお洒落でしたか？
  > 友人が気にしています。（私は前回船で着た物を持参予定）
  > この船は、カジュアル船なので、ワンピースかスカートとブラウスで充分だと言ってるのですが、周りがお洒落すぎると浮きますからね。
  > 良かったら、お返事で教えて下さい。ロングドレスが必要かどうか？
  
  MSCプレチオーサは、あまり派手ではありませんでした。
  旅行番組にあるような、男性は蝶ネクタイで女性はロングドレスの方はいませんでした（少なくとも一緒のツアーの日本人グループは）。
  男性はビジネススーツ程度、女性はチョットお粧し程度です。
  むしろ、いつもの服装でも何も言われません。
  厳しい船では正装していないと入場拒否されるとの情報もWebサイトにありました。
  でもMSCプレチオーサに関しては大丈夫です!
  
  > 船では、ターンダウンと言って、夜用のベットメイクをしてくれますが、
  > タオルアートなど無かったですか？船によって違うので・・・
  
  ありません。
  今、夏子の探検さんの書き込みで知ったばかりです(^^;)
  
  > ジャグジーも冷たかったようですね。参考に成りました。
  > monk2macさんは、ミニクルーズだったので、船内で遊ぶと言う時間が無かったようですが、色々昼間も船用のイベントって有るのですよね？
  > 私は船から降りるのが面倒だったら、船内で過ごす事も考慮してるので。
  
  毎日の船内新聞にイベントが告知されます。
  船内のイベントだけでも2日、3日遊べそうです。
  
  > あと、到着した港で、その街の旅行会社が来てて、船降りた後に申し込が出来る事も有るのですが、（私はその方が安いので期待してますが）如何でしたか？
  
  旅行会社は気が付きませんでしたが、各港には、タクシーの運転手が呼び込みをしています。
  英語出来るのなら値切って、タクシーで観光する手もあるかもしれません。
  でも、クルーズ会社のオプションでない場合、遅れると船は待ってくれないので怖いですね。
  
  また、私が参加した「てるみくらぶ」のクルーズプランでは、延泊が可能だったらしいです。
  同じツアーの方はバルセロナで下船しそのまま帰らず、バルセロナに2泊して観光したそうです。
  事前に知っていたら私もその方法を使ったのにと後悔しました(^^;)
  
  
  では、良い地中海クルーズをお楽しみください!
  旅行記も楽しみにしています。