2014/12/28 - 2015/01/04
362位(同エリア984件中)
なかさん
「茶馬古道をゆく 大理・麗江からシャングリラへ」のツアーに参加。
茶馬古道とは、四川省、雲南省とチベットを繋ぐ交易路のこと。
12月28日 上海で乗り換え、昆明へ。
12月29日 国内線で大理へ。着後、周城、喜州、大理古城の観光。
12月30日 諾鄧村観光。
12月31日 麗江へ。途中、沙渓古鎮の観光。
1月1日 午前、麗江市内観光。午後、甘海子を通り、宝山石頭城へ。
1月2日 香格里拉へ。途中、虎跳峡の観光。
1月3日 香格里拉観光。民家訪問。空路で昆明へ。
1月4日 空路で上海へ。乗り換えて帰国。
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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泊まった客桟を、朝7時に出る。
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外観。外はまだ真っ暗。
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夕食を食べた客桟に集合。家族総出で朝食を作ってくれていた。
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8時に出発。もと来た道を戻り、麗江へ。
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見晴らしの良い所で休憩。
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甘海子。昨日より晴天。
玉龍雪山(5,596m)は、ナシ族にとっては聖なる山。 -
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麗江レストランで昼食後、バスに乗り換え。
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長江第一湾を眺める展望台。
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中国最大の河川、長江の上流である金沙江がV字型にカーブしているのが見所。
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次は、虎跳峡。香格里拉(シャングリラ)側。
南の麗江にある玉龍雪山と北の香格里拉にある哈巴雪山の間を流れる金沙江沿いに延びる峡谷。全長20キロ、高低差3,000m。 -
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対岸は麗江側。景観は、こちら側の方が美しいとか。
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名前の由来は、虎が峡谷の岩に飛び移り、対岸に跳んで渡ったという伝説から。その時、虎が踏み台にしたという「虎跳石」がある。
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虎跳峡の観光後、1時間ちょっとで、哈巴雪山(5,396m)の見晴らし台で休憩。
その後、レストランで夕食を摂り、ホテル着。 -
翌日、泊まった香菜華酒店を撮影。前年オープンしたばかり。
香格里拉は、雲南省の西北端にあるデチェンチベット族自治州の中心地で標高は3,276m。
映画化された小説『失われた地平線』の舞台となった理想郷シャングリラは、この地域がモデルであると地方政府が主張し、2002年に「中旬」という名前から改称。 -
この日は、観光最終日。午前は、高度順応のためのんびりと過ごす。写真は昼食。
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店員の女の子たち。カメラを向けて「笑って」と中国語で言うと、恥ずかしそうに照れる。
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左からチベット人、漢族、ペー族。確かに顔が違う。
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食後に、雲南省最大のチベット寺院、ソンツェリン・ゴンパ(松賛林寺)を見学。
1680年創建。文化大革命等で破壊され、現在も再建中。 -
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薪を運ぶ僧。
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階段を登りきった所にある広場から。
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ツォンカパ宮殿。
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観光オフシーズンらしく、観光客はまばら。
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ここで、記念にお守りを買う。
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その後、チベット人の民家を訪問。
地元ガイドと訪問宅の子どもが案内。共産党員の家しか訪問できないとのことで、この辺りの家の多くには五星紅旗が掲げられていたので党員の村のよう。 -
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バター茶とお菓子のもてなし。
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子ども部屋。案内してくれた子どもたち。
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続いて向かったのは、独克宗古城。
千年以上の歴史がある香格里拉の古城。独克宗は、チベット語で「月光城」の意味。家の壁を保護するために塗った白い粘土が、月光に照らされて輝いて見えたから。 -
中央にある、大亀山公園の階段を登って行く。
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巨大マニ車。
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ここから古城を一望できるが、前年1月にあった火災で多くが消失。残った瓦屋根の残る区画。
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夕食後、昆明へ。翌日、上海虹橋空港へ行き、そこからバスで1時間かけて浦東空港へ移動。中国国際航空で帰国。
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