フェリー＆夜行列車でレトロに触れるたび

2015/11/02 - 2015/11/04

北海道からフェリーで秋田へ向かい、テレビのドキュメンタリーで話題になった「うどん・そば自販機」をはじめ、ドライブインやスーパー、パン屋などレトロなスポットを巡りました。
帰路は2016年3月で廃止になる夜行急行「はまなす」に乗車しました。

行程
一日目：苫小牧からフェリーに乗船

二日目：秋田港に到着後、佐原商店で自販機うどんを堪能。レンタカーで角館の雲沢ドライブインへ。武家屋敷の街並みは車窓見学とし、大曲を経て由利本荘、日本海側を通って秋田へ戻る。

三日目：秋田から普通列車で能代、大館を経由し大鰐で下車。弘南鉄道で中央弘前。再びJRで青森に至り、札幌行き「はまなす」に乗車。

エリア 秋田市(秋田)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 船 レンタカー JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

フェリーは苫小牧を19時に出港。翌朝7:45に秋田に到着。

ごろ寝の二等船室は片道4500円。

このために秋田に来たと言っても過言ではありません。

秋田港の目の前にある佐原商店には、ドキュメンタリー番組で取り上げられたことで有名になった「うどん・そば自販機」があります。200円で出来立ての美味しいうどんが食べられました。

土崎のレトロな物件。

本荘から秋田へ戻る道中で立ち寄った集落。

11月でしたが、国道沿いにアイス売りのおばあちゃんが居ました。

こちらもレトロ自販機が残る、雲沢観光ドライブイン。

ドライブインの内部。

渋いです。

秋田県能代市にある昭和7年創業のエーワンベーカリー。

エーワンベーカリーの店内。

大鰐の商店街の金物店。

大鰐から弘前へ向かう、弘南鉄道の車内。

弘南鉄道。

弘前の「名曲喫茶ひまわり」のミートパイ。

青森駅前の物産館、A-factory。

青森駅で発車を待つ「はまなす」

哀愁を誘う青い客車。

旅先で買ったお土産。