岩殿山ハイキング ・階段道 in山梨県・大月

2015/12/05 - 2015/12/05

今日は、岩殿山。
距離３ｋｍ？・時間２時間半・標高差２６４ｍ？

行程
１０：１５無料駐車場出発
１０：３４ふれあいの館前、丸山山頂
１１：０３再び出発
１１：３９岩殿山山頂
１１：５７駐車場へ戻り始める
１２：４６駐車場到着

感想として、
初心者でも迷子にならないハイキング・階段道。
富士山側の山斜面に階段道が、つづら折れになって山頂まで続く感じ。
だから、最初から最後までずーっと景色良い。
富士山をこんなに綺麗に見える所が有ると知りませんでした。

お正月辺りなんか、ご利益ありそう。
山頂までなら、普通の体力あれば行ける感じ。ただし、階段ばかりなので帰り道、降り方考えないと、腰と膝に痛み来る。
体重増し増しのＣＨＡＩ家のみの現象かもしれませんが・・。(^_^;)

体力の無いchaiは、息切れ、動悸？途中、呼吸を整える休憩３回、４回あり。
５０、６０歳の人々、息切れもせずchaiを追い抜いて行っておりました。
そんな感じなので、普通の人には、ちょろい感じ。
登山上級者には、ただの公園に感じるんだろうな・・山の上の見晴らしの良い公園？そんなイメージ？
実際、名称が、歴史公園でした。(^_^;)

山頂手前の分かれ道。
稚児落とし方面は、鎖場がいくつもあり、初心者脱却コースとどこかに書いてあった。
ふれあい広場のおじさんに聞いてみると、細い所もあるけれど、皆行ってるから、高所が大丈夫なら行けるんじゃないか？・・と、コメント。
なるほど〜。
ＣＨＡＩ家の場合、駐車場まで戻るコースとなるので、山頂までの道のりが、息切れしないで、歩けるようになるまで、行けないかな？・・と、思う。(^_^;)

最後に、大月の町は富士山が綺麗に見えるところが多いらしく、大月市秀麗富岳十二景と言う物があるみたいです。
岩殿山は８番目。

山に慣れてきたら、こういうのを端から回るのも楽しそうですね。

ちなみに、今回の消費カロリー・・表示では少量でしたが、筋肉がついた事で、体重がチョイ増え、筋肉消費量が増えたのか？その週に１ｋｇ減りました。
ＣＨＡＩ的には、ちょっと、ゼーハーする位のコースが体にいいのかな？

※この旅行記は、気分や感覚で適当に書いているものなので、行かれる方は、ご自身で再度確認を願います。
※無料駐車場あり。
※無料トイレは、ふれあいの館のある、丸山公園内にあるのみ。
※大月も熊出没情報あり。
熊って、どこにでも居るのかな？
※小石がじゃりじゃり動くので、歩きずらい。
トレッキングシューズが必要なのかな？？
お正月にでも買うか？？
でも、どんなのがいいのか？悩むなぁ〜。

エリア 大月(山梨)

• 旅行の満足度: 4.5

さぁ。岩殿山、登るぞー！

今日は、駐車場、ギリギリで停めることできました。

駐車場内にあった簡略地図。
よくは分かりませんが、富士山の景色が良い所みたいです。

じゃじゃーん。新リュック登場！
２０１６年は、ハイキング年にしたいので、買ってしまいました。(^.^)
ディーには、いつも、荷物持つのは僕なのに、リュック必要？・・と、聞かれたけれど。
落石除けとかで、リュックが役立つこともあるし。
〔なんて、そんな、大きな山に行くつもりはさらさら無いけれど・・ね。(^_^;)〕
徐々に、荷物を背負っても歩けるようになりたいしね。
今回は、お絞りとティッシュくらいだけれど、これから頑張ります！(^.^)ｖ

リサイクル屋さんで１９００円。〔新品〕

駐車場でて、出発です。

岩殿山こちら。

登リ口

こんな感じ。

気になるもの発見。
カロリー消費量が書かれてる。
ふれあい広場で４００ｍ５７カロリー
山頂で１ｋｍ２９４カロリー
稚児落としまで２，５ｋｍ？８４８カロリー

山を登ってこんな物しか消費しないのか？
始める前から気持ちがトーンダウン。(-_-)

気持ちを新たにふれあいの館まで、まずは、行ってみるか？

でも、こんな急坂？
ちょっと、心配になる。
まぁ。４００ｍだしね。・・と、自分に思い込ませる。

続く坂道、岩殿山、樹木の合間から見える。
白い岩肌が綺麗。

ね。

紅葉もチラチラ残り。
坂道が・・。
ふくろはぎ、もう、きついです。(^_^;)

何か？見えてきた。

そこからの眺め。
おー。ここが山頂か？
違うでしょ！・・間髪入れぬディーのツッコミ。
そうだよねー。
でも、ＣＨＡＩ的には、ここで満足して帰れるよ。(^.^)♪〜

とは言うものの。
運動不足解消が目的なので、諦めて登ります。

ちょいちょい、紅葉の残りが綺麗です。

沿道のどうだんツツジ。青い空に映えます。

富士山も横を見れば見えるという感じです。
さえぎる物なし、最高だ！

アップ。

ちょっと進んでは気になる富士山。

自宅から、富士山が見えないのでついつい過剰に喜び、パパラッチになってしまいます。

足元はこんな。
小石がじゃりじゃり動き滑ります。
こんな時、トレッキングシューズだと違うのかな？？

ずーっと、こんな。

すると、円山公園の看板が・・。

振り向くとこんな感じ。

岩殿山ふれあいの館 美術館・博物館

紅葉綺麗です。

ね。

公園内はこんな感じ。

キティちゃんで富士山ショット。

展望箇所のような丘に登ってみる。

こんな感じ。

眺めはこんな。
岩殿山に登っていたけれど、丸山山頂だって！(^.^)

普通に撮るとこんな感じ。

実際の大きさは、目で見てみると、このくらいのかな？
もうちょっと大きいか？

トイレは、降ったところにあり。

ふれあいの館。

地下見学料金２００円
２階、無料。

岩殿山の説明、富士山の写真、周りの山々の名称、展示あり。
山の近況を管理人さん？から、教えてもらう。

内部からの景色。
窓がいいよねー。
昔のお城から見たら、こんな感じなのかな？？

あー。楽しかった。
ここで、管理人さんの耳寄り情報頂く。
ここから、富士山までは３０ｋｍしかないんだけれど、お天気でも姿が見えないこと多々あり。
さらに、岩殿山からの富士山は、正午には太陽が富士山に向かって降り注ぐので反射して、光ってしまい見えずらいとの事。
だから、富士山とりたい人は、見えるか？見えないか？分からないのに、暗いうちからヘッドライトをつけて、登ってくるそうです。

そうなのか。
なんて、ついているのだ。ラッキー♪〜(^.^)

さて、ここでも満足してしまったが。
運動目的のＣＨＡＩには、まだやる事が残ってる。
そうです。山頂です。

行ってみよう！

椿？

藤棚あり。

なんと、長い階段。

ベンチ発見。
もちろん、ＣＨＡＩは休みます。
でも、景色はよくないのよね。

こんな感じ。
富士山が正面に見えるのかと期待してしまいました(-_-)

この間も、後から来る登山客にごぼう抜きにされてます。

まだまだ、続くよ、階段は・・。

うーん。遠いな。
息切れしちゃうよ。

途中、みずみずしい木の実。
このあと、いろいろ富士山続きます。

まずは、紅葉と富士山

縦もいいよね。

木がかぶるのも良い感じ。

山頂に飛行機雲。

ススキと富士山

紅葉、ススキ、富士山

紅葉、ススキ、富士山、豪華版。

秋っぽいのも捨てがたいし
なーんて、選べないので、載せてしまった。

稚児落としの分岐です。

こんな看板も一緒にあり。

道はこんな。

ＣＨＡＩ家は、本日、山頂目的なのでこんな道。
ゼーハーしちゃうよね。
体重落とさないと厳しいな。(T_T)

どこまで続くのか？

階段・・膝までは行かないけれど、ちょっと、高めな感じもあり。

息を整え整え、一歩ずつ進み。

なんか、最後の関所みたいな雰囲気。
そろそろ、山頂か？？

揚城戸跡・・自然石を使った城門みたいです。

大きいな。

番所跡・・ちょっと、スペースあり。

意味無く人が写真とってそうな所あり。
富士山の撮影スポットかと思い、撮ってみたけれど大して良くは無かった。

さて、もう一息。

こんな道しるべ。
丸山公園〔ふれあいの館〕か？山頂か？

上記の道しるべ付近。
標識あるので行ってみた。

こんな。
当時は、物見台や円通寺の修行の場として使われていたようだけれど、風化して、亀裂が入り危ないと考え切り出したみたい。

どこかと見てみると、ここのことなのかな？

富士山、変わらず綺麗です。

山頂方面へ。

馬屋。
右の上の道へ進む。

岩殿山山頂でした。６３４ｍ

岩殿山 自然・景勝地

やったー！山頂なりー。

山頂からの景色。

やまなし歴史文化公園？
ＣＨＡＩ家的には、階段と言えども山頂なのでハイキング登山と思っていたけれど・・やはり、他の皆様には公園の分類になるのね・・(^_^;)

道があるので行ってみた。

馬場跡

その目の前。
ちょっと、土地が開けてるので、皆さん、お食事、休憩してました。

その広場？に、ちょこちょこ、３つ位、道しるべあり。
まずは、標識下の・・読み方分からず、行ってみる。

振り返るとこんな。広場の雰囲気。

倉屋敷跡・・武器庫のようなものがあったみたいです。

こんな道。

途中、富士山。

１分も経たず？

こちらです。
ほうかだい？

本丸跡・・看板のみあり。
グルッとしてみる。

道しるべが・・。

どんな道かと思ったら、凄い道。
トレッキングシューズなり？登山に慣れてないと危険と考え、引き返すことに。

看板だけ。

また、人が踏みならした跡が・・。

行ってみたらこんな景色。
キューッとしちゃうよね。(T_T)

遠くを見るとこんな。
中央道と桂川。

ふれあいの館。

では、戻ろう。

先程の広場の奥の道しるべ、見るだけ見に行ってみた。
猿橋方面に下れるみたいです。

こんな道。

さて、岩殿山山頂にて、富士山を今一度撮り。

帰るかな？

管理人のおじさんのお話の通り、富士山が反射して、はっきりと目視はできても、写真に撮ることが厳しくなってきました。

なるほど、太陽の光の反射でこうなるのか。
考えたこと無かったな。

帰る！・・と、言ってるのに、なかなか見納めできず、ディーにお風呂に行こうと催促される。

じゃ。本当に帰り。

石を裁断した分岐過ぎ。

大岩抜け。

こんな。

手すり付きの階段を延々と降りる。

懲りずに富士山。

途中、ワンコとすれ違い。
くぅちゃん、可愛かったです。(^.^)

その後、ご主人とポンポン、マラソンのように下って行った。
姿が見えなくなるの早かったなー。

稚児落としの分岐過ぎ。

まだまだ、階段は続く。
体重があるので、腰と膝に痛み。ちょっと、くる。

休憩と称して、また、富士山。

振り返った道。
高低差。
手すりで分かりますか？
手前の道と、奥の道。

下りは、心臓が楽だけれど、膝と腰に負担あり。

ベンチも休憩無しで下ります。

お。やっと、ふれあいの広場まで戻ってきました。

富士山分かりずらいです。

アップで。

また、丸山に登って、富士山確認。
うん。見えずらい。

松と富士山も良いね。

沿道のどうだんツツジ。

足、止めると、プルプル震えます。
筋肉痛になるのは間違いないな。(^_^;)

あー。岩殿山楽しかった。

富士山アップ。

駐車場到着。

お風呂前の買出しです。
芹沢精肉店にて、飽きずに、馬刺し購入。

公正屋さん、大好きです。
お惣菜の種類が多め。
ＣＨＡＩの地元にもできないかな？？

月待の湯。
変わらず持込みにてダラダラ休日、満喫。

そうそう、前回、とっても気になった山のラブレターが開いてる件。
見て来ましたよ。

すると、山のラブレターと呼んでいたけれど、正式名称、緑のラブレターでした。(^_^;)
でも、疑問は残る。
なぜ、５なのか？・・・。