2015/09/19 - 2015/09/23
60位(同エリア966件中)
旅図鑑さん
今年はGWとPWの2回も5連休があるのでなんとかせねばと企画したのがチェコ旅行。
3泊5日のかなりかけ足でしたが、チェコを満喫した5日間でした♪
ちなみに今年の9月は5連休なのでプラチナウィークと呼ばせて頂きます。
SW(シルバーウィーク)は3連休+週の途中に祝日があるときにしておきます。
さて、2月頃行先をいろいろ計画しました。
有休を使わずに5日間で行ける範囲は~
①チェコ
②臺灣
③ニューカレドニア
④アイスランド
⑤ウズベキスタン
その中でなんとなくチェコにしました。アエロフロートだと5月も9月も約10万。他は臺灣の3万~アイスランドの15万くらい。
とりあえず評判はいろいろありますが、ヨーロッパまで10万で行けるのでチェコにしてみました。
その後、実家に寄った際になんとなく母親誘ったら、一緒に行くと…。
どうやら、我々がやっている海外個人手配旅行に興味があるのと、ドラマ「プラハの恋人」を見て、妹ともにプラハにあこがれているようです。
そんなんで3人旅になりました。
母親来るなら、プラス3万で足元広い大韓航空でもよかったかなぁと。
旅は人数多くても楽しいです。
そして今回もまた移動中心の旅行記です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
成田空港へスカイライナーが便利です。
国内の在来線最速160キロであっという間。
ちなみに8:51のスカイライナーは満席でした。
たまたま前日ネット予約したので乗れましたが、窓口で前に並んでいたおっちゃんは買えずに焦ってました。
やっぱり予約が重要です。日暮里駅 駅
-
先月に引き続きまして、成田空港ターミナル1
スカイチームのアエロフロートでモスクワ経由プラハ行き
見た目は一色なのに写真を撮るとなぜかカラフル成田空港第1ターミナル 空港
-
初めて乗るアエロフロートロシア航空
決め手は値段と所要時間
9月の5連休プラチナウィークでJPY106,500 所要時間 行14:50 帰14:40
サービスなどでいろんなうわさがありますが、1度は試してみましょう! -
買い物をするという母親を放置してこちらで軽く1杯
-
たまたまこの日搭乗する機材を発見。
やや遅れて成田空港到着。 -
アエロフロートのモスクワ行きはモスクワ経由でパリ、ロンドン、ローマへ。
この日はロンドン行き、でもモスクワで機材が変わるようです。 -
アエロフロートはA330
-
ちょいと遅れて搭乗です。
スカイチームの一員なので、大韓航空のスカイパスマイルがたまります! -
機内システム。
この日のアエロフロートのCAは赤い制服
機内はこれでもか〜ってくらいエアコンが効いていた。
日本は暑いってこと? -
評判は賛否両論いろいろあるようですけど、アエロフロートのエコノミーでもスリッパありました♪
-
ビールがないのでスプライトで…。
アエロフロートではアルコールの提供はワインのみ。 -
第一回目の配給品
成田で作られているので味はまずまずです。 -
席の配置は2−4−2
しかも事前指定するタイミングが遅くて微妙な座席しか空いていなかったのを、カウンターの地上係員に3人並び席をお願いして、ムリくり変更してもらいました。
24時間前から座席指定が可能なので、できる限り24時間前に座席指定しておいた方が良いと思います。 -
途中で配っていたデザート。フローズンヨーグルトが比較的おいしかったかも。
-
第二回目の配給品(朝食)
-
そしてもう間もなくモスクワです。
-
JALなどでは禁煙マークがついていますが、この飛行機は携帯マークでした!
-
シェレメーチエヴォ空港
アエロフロートやスカイチームはこの空港。
JALをはじめとするワンワールドはドモジェドヴォ空港。
ウィキ先生によりますと、シェレメーチエヴォ空港は古いと書いてありますが、建て替えをしたのか比較的きれいです。
しかしながら、ターミナルが一直線のように建てられているので、乗継には時間がかかりますし、お年寄りには辛そうです。シェレメーチエヴォ国際空港 (SVO) 空港
-
上記の写真の通り、トランスファーゲートは大混雑。
窓口が2つしかないない上に、みんな並ばず割り込みまくり。
成田便からの乗客だけでも多いのに、中国からの便が来てカオス!
とにかく列がないので隙間ができたら埋めるということを繰り返さないとどんどん抜かれる。 -
約30分でトランスファーゲートを通過。
その後徒歩10分でゲート40到着。
なんちゅう作りの空港なんだと思ってしまう。
モスクワは乗継としてはとても便利だと思う。
特に東ヨーロッパに向かうには、パリのように通り過ぎることもなく、時間的にもお財布にもかなりいい。
東欧に行くには、ヘルシンキ経由も東京からモスクワと同じくらいの距離にあるので便利そう。
ヘルシンキはワンワールド2社が直行便飛ばしているので、そのうち使ってみよう。 -
空港の様子。
ぜんぜん普通。ですが、ロシアのルーブルを持っていないので、水を買うのにドルで支払ったらお釣りくれなかった…。
母親からカード使えないらしいという誤った情報を手に入れてしまったので。
ちなみに水は2ドルくらい。帰りはちゃんとしたショップで、カードで水買いました。 -
アエロフロートの飛行機がいっぱい♪
-
プラハ行はA320
-
機内も狭くなく、先日乗ったエアーフランスのA319と同じくらいの快適さ。
韓国人に大人気スポットチェコ。
この飛行機もたくさんの韓国人が搭乗。
直行便あるのに結構みなさん経由で行くのね。 -
モスクワ時間18時
ちなみに2014年にモスクワは標準時間の変更を行ったようで、これより前に販売された携帯とか機内の時計とは1時間のずれが生じてます。
なので、いったい何時なのかよくわかりません。 -
モスクワ上空。
-
モスクワ⇒プラハ線での配給品。
国際線なのでたぶん配給あるかと思いましたが、結構おいしくて満足です! -
夕焼け小焼け
-
チェコ時間20時にプラハ到着♪
ヴァーツラフ ハヴェル プラハ国際空港(PRG) 空港
-
母親もいるし3人なので気前よくタクシーでホテルまで。
チェコのタクシーはぼったくりが多いと聞きますが、このFIXとAAAはぼられることのない安全なタクシーのようです。
ちなみに空港にはこの2社しか止まってませんでしたし、FIXとAAA混在で先頭から乗るように言われます。
空港からホテルまでCZK670=JPY3,350
ホテルはカレル橋とチェコ軍団橋の間の旧市街にあるクロイスターインホテル。運転手にもクロイスターインホテルで通じました♪ -
チェコ軍団橋から望むプラハ城。
あさって行くからね♪ -
国民劇場
ライトアップされていてとてもきれいです。国民劇場 劇場・ホール・ショー
-
夜のチェコ軍団橋を渡る路面電車。
-
『ピルスナーウルケル』
とってもおいしいチェコビール。チェコの旧市街のスーパーでもCZK20=JPY100くらい。とっても安い! -
こちらはホテルの部屋。
宿泊費は3泊でEUR282.75=JPY39,496 1人1泊6,582円
宿泊費の高いプラハでは結構手ごろ。
フロントの方々もとてもいい人でしたし、泊まっている人もやや高齢の方が多く落ち着いた感じのホテルでした。 -
朝食の一例。
結構、豊富で大満足。 -
おはようございます。
9月20日(日)朝のプラハです。
今日はツアーでチェスキークルムロフに行きます♪クロイスター イン ホテル ホテル
-
ホテルまで迎えに来てもらい、ツアー出発地に。
歩いてきても大した距離ではなかったので、現地集合でもよかったかもです。
ちなみにツアーはベルトラで『日帰り、英語ガイド、昼食付』70ユーロを申し込みました。
この翌週『旅博』にベルトラが出店していて、予約表を見せたらマグカップくれました。
ベルトラの価格は現地旅行会社で手配しても同じ価格でしたので、旅博のおねえさんに聞いたら、基本的に現地代理店の価格から手数料を取っていないようです。
いろいろ親切に教えてくれるみたいなので、集合場所についても電話等で問い合わせればよかったと思います。チェスキー クルムロフツアー 散歩・街歩き
-
集合場所はこのあたり。ヴァーツラフ広場に面してます。
ヴァーツラフ広場 広場・公園
-
ツアーバスはこんな感じ。
さすがの日曜日だけあって、10人以上いました。
ちなみに月曜日はツアーがありません。たぶんお城がお休みなんだと思われます。 -
ってか、この日のガイドさんしゃべりまくり。
しかも、スペイン語交じりのチェコ訛りの英語で何言うとるかわかりません。
ほんまびっくりぽんです。
ドイツのことをアレマニアとかいうし、巻き舌交じりだし…。 -
途中トイレ休憩はコチラのガソリンスタンド。
チェコのここのガソリンはオクタン値95でリットルCZK30.9みたいです。
日本よりちょっと高いかもです。 -
ちょっと狭いバスでした…。
-
そしてプラハを出ること3時間、チェスキークルムロフに到着です。
-
写真でよく見るチェスキークルムロフの風景。
チェスキー クルムロフ歴史地区 旧市街・古い町並み
-
順光なので水がきれい。
しかも流れが穏やかです。 -
どなたか偉人の像。
-
このペイントがチェスキークルムロフらしいです。
ってか、ガイドブックすら読んでいなかったのにこんなとこ来てしまった自分に反省です。
ガイドさんのおかげでいろいろ教えてもらってますが、いかんせんチェコ訛りのスペイン語交じりの英語…。 -
この黒い壁もペイント。
町中ペイントなんてありえないくらいステキな風景。
スグラフィットと呼ばれる漆喰塗のようです。 -
こちらが入口
-
チェスキークルムロフの全体図。
-
城の塔
青空とペイントの城の塔のコントラストがステキだったんですけど、写真だとちょっと微妙ですね。城の塔 (城の博物館) 建造物
-
普通の市街地っぽい旧市街地もほとんどペイントで書かれています。
-
ツアー参加者みんなこの方向の写真を撮っていたのですが…。
-
なんちゅーか、チェコの青空と雲のコントラスト最高ですね。
聖ヴィート教会 寺院・教会
-
さすがプラチナウィークの日曜日
たくさんの観光客でにぎわっています。
日本人ツアー客もたくさんいました♪ -
こちらは集合場所の広場。
-
このあたりもペイント。
-
だんだん曇ってきました…。
-
ここから見える城の一部の橋みたいなのがとてもステキでした。
-
ボートに乗ってる人もいます!
-
こちらもお城ですけど、崖と一体化している。
このお城本当に不思議です。 -
水がきれいなので曇っていても街もきれいに見える!
-
お城の橋の部分。
-
広角レンズでお城を撮ってみた。
-
ボート遊びも楽しそう。
-
そしてこちらがお城の全景。
-
このツアーの昼食の時間2時半…。
やっと集合時間になりました。 -
昼食付ツアーなので団体専用のようなレストランに!
実は海外で団体行動初めてです。マスタル 地元の料理
-
初心者なので相席を避け、一番広いテーブルを独占します(笑)
となりのテーブルのおばちゃんはブラジルから来たみたいです。
スペイン語も英語もわかるなんてさすがです!
この街のレストランは洞窟風のレストランが多いみたいです。 -
ブディェヨヴィツキー・ブドヴァルをタップでいただきます♪
-
前菜のスープ。
まぁこんなもんでしょう。 -
3種類頼みましたけど、たぶんフライドポークが一番!
-
昼食中に晴れてました♪
-
そーいえば、チェスキークルムコフは街全体が世界遺産。
ちいさな街にいろいろなものがギュッと凝縮された感じです。 -
この風景なんか見たことあります。
雑誌とか本とかでよく取り上げられてますね。 -
そしてお城に入場です。
このだまし絵のスクエア集合でみんなで入っていきます。 -
城内で撮影できるのはここだけ。
ゴシック、バロック、ルネサンスといろいろな様式と時代の混在で建物の中も不思議な感じ。
チェコのお城は今まで見てきたお城とはちょっと違う雰囲気。
英語ガイドの英語もスローで聞き取りやすかったです。チェスキークルムロフ城 城・宮殿
-
プラハに戻ってきました。
帰りのバスはガイドさんも静かだったので爆睡です(笑) -
この辺りは観光客向けのお土産屋さんがたくさんありました。
-
『ウメドヴィードクー』夕食はホテルに近いこちらで。
日本の居酒屋のようなホスポダといわれる種類のレストランです。
店内は地元の人、ヨーロッパからの観光客と韓国人でいっぱいです。
韓国人の若い集団が騒いでいましたが、海外でこんな風に飲めるなんていい場所です。ウ メドヴィードクー (レストラン) 地元の料理
-
ビールは数種類あります。
-
前菜
-
チェコと言えば豚の膝
-
ポテトも食べて大満足。
いっぱい食べてもひとり1,500円もしない。
チェコ最高!
そして、後半に続きます。
↓次の旅図鑑(チェコっとプラハ②)↓
http://4travel.jp/travelogue/11071261
↓この前の海外旅行(2015お盆コスタデルソル+モロッコ)↓
http://4travel.jp/travelogue/11047644
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
クロイスター イン ホテル
3.29
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
チェスキー・クルムロフ(チェコ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ チェコっとプラハ5日間
2
85