2015/10/05 - 2015/10/07
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ぷろぐれだぬきさん
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恒例月1のヒルトン福岡滞在。
あまり変化がなかったら旅行記はパスしようと思ったのだけれど、コンラッドソウルに続き2週連続で同じような状態に。と言うことで旅行記をアップ。
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e-Standbyでアーリーチェックインをリクエストしていたが、前日不可というメールが届く。ただ当日ホテルへ電話するとOKの場合もあるので電話。
すると「大きな団体さんが入っていて満室状態ですので」というお返事。確かにe check inでも部屋の選択はできない状態だったので納得。ただ「できるだけ早くお部屋の準備をいたしますので。」という優しいお言葉。
それに甘えて、12時にチェックイン。ラウンジに直行して滞在中のレストランの予約をお願いする。
いつものパターンで「Clouds」「ともづな」「金葉亭」「望海楼」。 -
ランチはClouds。今回のスープはカボチャ。ハロウィン仕様かな。
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この空間は、いつも静かで(時間帯によるのだけれども)落ち着く。
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メインはサーモン。確か先月も同じだったような気が、、。ところが今回は何だか冷めた状態でやって来た。そのことをコメントすると、「何か別のものをお持ちしましょう。」と言う提案が。クレーマーになる気はないので丁重にお断りする。
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デザート。巨峰のゼリーがおいしかった。
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今回の部屋は3001。満室なのでUGはなし。
先週のコンラッドソウルと同じ状態。韓国の秋夕と同様に、今回は国慶節がらみの大型連休で爆買いご一行様の影響かと思ったが、エグゼクティブルームは学会(?)がらみらしく、ラウンジにはそれらしい雰囲気の方が。
ウエルカムスイーツは先月と同様で、煎餅と梅餅。 -
3001号室は船で言えば最後尾の部屋。角部屋なので二カ所窓があり、とんでもなく明るい。
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ひょっとしたら子供達を呼べるかもとツインを選択したが、娘も息子も「今忙しい」というにべもない返事、、。一人寂しく寝るしかない。
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この部屋のタイプは初めてなので、ひょっとしたらUGの一種かなと思った。広さも結構あるので。
最初にアサインされていた部屋とは変わっていたので。 -
連日秋らしいさわやかな天候続く。これは部屋からのショット。
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アフタヌーンティーへ。
今回の読書は、ダン ブラウンの「インフェルノ」。ダビンチコード以来、ずっとシリーズを読み続けているけれど、ペダンチック(衒学的)な言い回しが多く(ラングドンシリーズはどれもそうだけれど)何だかネタ切れの感じがする。初期の作品のデセプションポイントが最高に面白かったと思う。 -
カクテルタイム。夕食前に少しつまむには、丁度いい量と味。
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この日のラウンジは、ヒルトン大阪のように外国人率が高い。そう言えばロビーにはオーストラリアの国旗が飾られていたなぁ。
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部屋に戻ると、福岡タワーの照明が面白い。このタワー、色んなタイミングで凝った照明をしてくれる。
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夕食はともづな。
いつものお造り。この日の大将はMさん。早くも今シーズンのスキー話で盛り上がる。 -
いつものようにモエのハーフ。
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寿司をお任せにしたら、珍しく巻物が出てきた。新鮮。
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これがアラ。見た目と違って濃厚。満足。
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明くる日の朝食。
7時に入室すると、何と窓際の席は一杯。そう言えば朝食の時間帯は6:30からっだった。 -
しばらくすると窓側の席があいたので、スタッフのOさんがすぐに案内してくださる。こういう心遣いがうれしい。
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その後朝ウォーキングを1時間半。。
その後小腹が空いたので、もう一度ラウンジへ。先月から登場したキムチは本当においしい。 -
2日目のランチは金葉亭。コースは山海。
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コース内容が少し変わっていて、魚料理はこれ。
なんとラップ材の中に紅葉鯛と野菜が入っていて、それを鉄板で暖める趣向。 -
白ワインはソアベ。すっきりして飲みやすい。
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魚料理は、このようにして供された。スープがおいしかった。
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カボチャスープとサラダ。最近カポナータが出てこなくなった。
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赤ワインは、シャトー オー ボーセジュール。しかりしたボディだった。今回のソムリエの男性はダイエーシーホークホテルの創業以来働いていらっしゃたとの事。(最初はアルバイトで)望海楼が高層階にあったことや、プリマベーラというメインダイニングが5階(?)にあったことなど、懐かしい話で盛り上がった。
更に、小生の滞在曜日には開店していなかったレストラン(金、土、日だけ営業)「チョル」「波羅門」が閉店になっていたことを知る。昔からあった店なので、少々寂しい。 -
肉は小生の好きな赤毛和牛オンリー。シェフが気を利かして、このように準備してくださる。(本来は黒毛、赤毛、豚の三種セット)
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珍しく味噌汁もいただき、
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締めはシャーベット。今回は結構食べたな、、。
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その後ア、ラウンジでフタヌーンティー。
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カクテルタイム。
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この日のラウンジは、しっとりと落ち着いた雰囲気で最高。
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さて、その後は二日連続のともづなへ。この日の大将はNさん。
この日のお造りは昨日話題になった、旬のサンマ。脂がとんでもなくのっていて、あっという間に平らげた。 -
寿司はこれ一貫だけ。炙った白身魚、種類は失念。
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最終日の朝食。今回も和食チョイス。最近はこの方がおさまりがいい。年をとったのかな。
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ついでに韓国海苔も。キムチにしても、最近韓国ゲストに配慮している気配が濃厚。
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フルーツとカマンベールチーズ。
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すばらしい秋晴れ。気持ちがいい。
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閑話休題、ハウスキーピングでお願いしたブルーレイプレーヤ。やはり大画面で見る映像は迫力がある。
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最終日のランチは、いつもの望海楼。今月の生花は、カボチャがアレンジされている。やはりハロウィン仕様。
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選んだコースは虞美人。
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前菜は3種から2種に変わっていた。
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飲茶5種。
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そして炒飯。今回はほぼ完食。
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デザート。今回も杏仁豆腐のみいただく。
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望海楼のブラインドはこんなデザインなんだ。なかなかエキゾチック。
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その後、酔いを覚ますためにラウンジでコーヒーを。
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この日もすばらしい秋晴れ。
いつものスタッフの方々の接遇にふれ、気持ちよく今回の滞在を終えた。早速11月の予約を入れ14:00にチェックアウト。
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