2015/07/05 - 2015/07/05
65位(同エリア1054件中)
わんぱく大将さん
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7月1週目からめちゃ暑い。このくそ暑いのに道路脇の歩道のあるような、ないような道を50分かかって歩いた。ちょっと位は影らもあるだろうとたかをくくっていたが、見事に期待を裏切られた。 後ろから来る車は歩いている私を避けるため反対車線まで入り混む。こんな狭い道をびゅん、びゅんと飛ばさんでも。
期待したひまわり畑も探せなかったし、こんなことならわざわざこの暑い、それも前日より熱風が吹くカタルニアの田舎にやってくることはなかったかもと。本当ならもう2つほどこの周辺の村を周る予定にしていたが、持ってきた水も温水に変わってしまう位の暑さ。熱風と共にやってき、熱風と共に去りぬ村、ぺラタヤダ。暑いのはヤダ、こりゃヤダ、ヤダ、ヤダモンって、おっさん、年なんぼやねん?!
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
-
Pg de Gracia 駅7:51出発の電車に乗り、先ずはGirona 9:08 (renfe 11.25E)
そこからバスに乗り替えた( 9:16 Girona)。 その村に行くならバスがあるはずだと運転者さんも時刻表を見てくれたりもしたが、今日は日曜日。そんなはずはなくVulpellac(10:07着/ Sarfa 4.75E)と言う村で降りて歩くことに。
途中、畑にクリームコロンが転がっていた。クリームも溶けそうな位暑い -
まだ10時前なのにすでに太陽の光は強く、バスを降りて1時間はかかるかなと見ていた村、パラタヤダが見えだした頃にはほっとした
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秋になれば、これが紅くなるんだろう。これを見ながら、城壁の1つだった門をくぐる
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しばらく歩くと2つ目の門?
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反対側から
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この村ってどこ? どのあたり? 今年の5月に来た”中世の漂う村Pals”からそう遠くはない。 1年前にひまわり畑をぬけてやってきた村Pubolをいかず、まっすぐ進んでちょっと北上。大雑把に言うと、まあ、ご近所っていうところか。
どうもこのあたりは城壁、いや、城が多かったということは、なにか守りのためにそれを置かねばならなかったとも言える -
地中海に出没するバイキングの襲撃、また、フランスにも近いと言うことで国境を固めるというのも考えられる
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ずんずんと村の道を歩いていく。日本では知られてないが、ヨーロッパ人はなにかとこういった村を見つけてやってくる
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50分歩いてこの村にやってきた、全く影がなく、持ってきた水2本も温水化してしまったので、村に入ってこういった緑を見ると涼しく感じた
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やたらつたの多い所だが、それがこの村の雰囲気にあってなかなかいい
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アーケードのようなと思って入っていく。 とにかく影を捜して。。。
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敵が攻めてきても抜け道というのか、そう言うところも
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アーケード入口にこんな店も
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どんな店?
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おもちゃ屋さん? いや、どうもアンティ―クショップ
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息子さんが小さい時に熱を出されて、おもちゃ屋さんまで走って行かれた方のお顔が(まだ、拝見したことはないが)目に浮かぶ
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アーケ―ド。中世の時代を考えると保存状態がいいようだ。天気の悪い日などはここを大いに利用したようだ
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ドアの向こうに住んでるのはいまだに中世の人か? ドアを開けると違う時代が待っているというのも怖い話か、興味深いか? タイムトンネル
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ここも広場の一つ(Pl les Voltes) そろそろ昼食の準備が始まっていたが、この熱風では外では遠慮したい
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ここも涼しげだが、 髭もじゃのおっさんと見ると暑苦しい
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ここを抜けて次の広場に行くとインフォメーションがあるらしい
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ここも広場の一部(Pl del Castell)
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城の広場と言うだけあって、これがお城? といより質素な宮殿のような建物だったと思ったら、宮殿と城を合わせた城で、この国でも珍しいらしいが、たぶん年代が変わり、建築様式も変わったのかも
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古い家を改装してどうも宿にしてるようだ
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道路も石でごつごつ。宿泊客が鞄をごろごろひっぱっていたが、これまた、引っ張り難い道ばかりで
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ピンクの花の中に黄色? 混ざってしまったのか、こういう品種?
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ここも奥まった碧いドア
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たぶん家の中のほうが涼しいだろう
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元気に咲いていたあじさい
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こちらもレストランに
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ドアノッカー叩いたら、「どなた?」とのぞき窓がぎぎぎ〜っと動き、白髪のばあさんが覗く、なんてことはなかった
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古い家をそのまま改装して住んでる様子。 こんな所に夏の家を買って、週末に来る人も多いのか、不動産屋にも”家、売るでえ〜”と物件が出ていた
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こういった窓枠の中に鶏のはく製が。こんなところに置くか?! たぶん名前をつけて飼ってたので食べれなかったんだろうな
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広場に通じる所には同じようなパターン。さしずめ見張りの家だな。ブリッジ・ハウスと呼ぶ方がいいかも
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時計塔。ここで昔は鐘を打って時を知らせていた? オリジナルの防御のための要素も残っていて、村の入り口の一つでもあるらしい
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後方に西側の塔が見える
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真中にあったのは井戸の跡か、オリーブを絞るための機械?
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熱風だが植物は強い
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今回はいつものおにぎりは持って来なかった。 こんな暑い時にごはんは痛むのが早いので、今日はここで食べることに。丁度お城の裏になるようだ。このお城、一番古い年代をみると1065年と記されている
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外のテラスは暑すぎて、中にはいって昼食。最初はメロンと生ハム。で、下のスープはメロン汁。甘くてのどにひっかっかる感じだったが、冷たくておいしかった。で、メインはイカを食べた。桃の花を見に行った時もイカだったな。以下同文か?
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先程くぐったトンネル
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そのトンネルの横の家はこんな家。 人間の顔のように見える家。開いた口が戸を閉めても一生塞がらん?
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食事した建物の上の方には風見鶏ならぬ、風見船
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トンネルを抜けた広場のレストランで食事をした
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道の石が岩に変わってきた
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やっと出発点に戻ってきたようだ
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撮影悪し。そろそろ枯れてきてた
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最初に入ってきた所だ
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今度は違う道を
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ここもアンティ―クを扱う店だったか
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この家は農家を改装したようなレストラン。入り口の天井近くに貼り付けてあった
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これってぶどうだろうな。この村の産業はぶどうとオリーブが主だったようだ
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前を行くのはフランス人のようだった
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村の端にやってきた。ここも門のようだ。上の所にどうもマリア像が
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門を出ると前方に教会が見えてきた。聖Esteve教会
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ヴァージンメアリーの橋、門
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門の横の濠。ごつごつした岩が並んでいる。高さは6〜7mはあるようだ
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門のある所はこんな大きな岩が土台となっている
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先程の門を出ると売家が。一体いくらくらいだろう。安くても改築費、BCNからの足を考えるとどうかな? 結局高くつくかも
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ちょっと陽がさす所にいても暑かったので、緑をみるとオアシスだ
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このあたりは普通の民家
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小窓をうまく利用してと思ったら年中咲いてる造花だった
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この道を下って、村のメインストリートにはいる
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2つ目の門? って最初言ってた所に戻ってきた
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午前中は陰になっていた所も午後には太陽が明日の方向に向かって移動
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アーチでもって上の建物を支える様式はガウディ以前にもあったのを、ガウディが改良した??
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さっさと見て歩いても1時間以内で足りるような村なのだが、こちらにも小道、あちらにもと
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こちらも民家と横はレストランか、お土産店?
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中世の時代への入り口がここにも
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この日は何度飲み水を口にしたか。水分補給をしないと歩けない
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メインストリートの中で影の多い所を利用してレストランに。しかし、今日はもう昼食は食べてしまった
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ここはインフォメーションではないが、そこにもバーとトイレがあった
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ここもアジアンテイスト風のレストランだったかな
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上のレストランの前の庭にガ―キン、キュウリ? いや、サボテンや
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日焼けしないように影らにはいっていた犬。毛皮着て暑いだろうなあ
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このホテルでも食事ができた。あとでここの従業員の方に大変お世話になった
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ホテルの入り口。やはり天井が気になって。しかしここは人間より燕が出たり、入ったりと忙しい所だった
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星飛雄馬の手?
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この道も城に通じる
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おお、やっと出たか、おもしろシリーズ
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普段は涼しいのかも、しかし今日はその風も熱い
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ラテン語、ロシア語?
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先程のホテル
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1745、この数字はなんだ?
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インフォメーションでこの近くにひまわり畑はあるか訊いてみたが、わからないと。なので今回はこの村だけにすることに
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1680年ということだろうか?
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村を一周どころか、二周、三周と。帰りも又、近いバス停まで歩いて1時間弱か。歩けない距離ではないが、今回はダウン。暑すぎる。タクシーでも呼ぼうかと考えていたが、先ずはオアシスにあったレストランで水分補給。その前にホテルがあり(先程の)年配の従業員が出てきて世間話をしていた(彼女に挨拶していた人が彼女のことを”ヌリ”と呼んでいた)
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さて、水分補給したはいいが、その分汗ばかりではない。水分補給した時にトイレを先ず借りたかったのだがそこにはなく、公共のトイレに。インフォにもあったが、パーキングの所にもあると教えられ、そこから歩いて帰ろうと店の人に有難うと言ってその場を去った
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最初村に入ってきた所に別れを告げ、パーキングに向かう。いや、トイレに向かう
-
トイレを済ませ、出て行く車を横目に見ながらパーキングを出ようとしたその時に
車が私の横に止まり、「どこまで行くの?」 と。Bisbalだと言うと、「乗りなさい」と年配の女性。 悪いかなと思ったが、今日は遠慮なんてしていられない。
彼女はホテルに勤めていてと自己紹介をしてくれた。えっ、さっき見た女性、Nuria(ヌリアの呼び名が”ヌリ”になるので)今仕事が終わって自分の村に帰る所だと。この人、朝も道路を歩いている私を見たらしく、どこまで行くんだろうと思ってたと(たぶんこのくそ暑い中をよう歩くやっちゃ、と思っていたかも)彼女の住んでる村を通り越して私が乗ろうとするバス停の近くまで送ってくださった。感謝、感激雨あられ -
不動産屋で見つけた物件。写真がわかりづらいが。 日本で言う2階建て。1180m2 5つ寝室があり、風呂が2つ? 食堂、テラス、ガレージ、バ―べキューの場所もあり? プールもついて700000E ? さあ、どうだ!
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昨年の夏に歩いたひまわり畑を車窓から。 元気があればバスを降りて、ここを歩きたかったが、ジローナに戻る。暑い一日だったが、最後に又、現地の方に助けられた
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この旅行記へのコメント (18)
-
- mistralさん 2015/12/06 21:05:07
- 街の佇まいが素敵です。
- 大将さん
こんばんは。
mistralです。
ペラタヤダの旅行記、いつもながら楽しませていただきました。
最初から、畑に転がっているクリームコロンに、本当にそっくり!と
頷きました。
12月に入り、すっかり寒くなりましたが、そんな時期に熱風が、、、
というコメントには実感が伴わないのですが、
それは多分、街の佇まいが涼しげに感じられるせいなのかも、と
思いました。
暑いなかにあって、生き生きとした植物の緑には、本当に癒されますね。
この街には、中世への入り口となるような扉がたくさんあるのですね。
涼しい時に行ってみたいと思いました。
それにしても、大将さん、本当に良く歩かれます!
mistral
- わんぱく大将さん からの返信 2015/12/08 07:38:44
- RE: 街の佇まいが素敵です。
- > 大将さん
>
> こんばんは。
> mistralです。
> ペラタヤダの旅行記、いつもながら楽しませていただきました。
> 最初から、畑に転がっているクリームコロンに、本当にそっくり!と
> 頷きました。
> 12月に入り、すっかり寒くなりましたが、そんな時期に熱風が、、、
> というコメントには実感が伴わないのですが、
> それは多分、街の佇まいが涼しげに感じられるせいなのかも、と
> 思いました。
> 暑いなかにあって、生き生きとした植物の緑には、本当に癒されますね。
> この街には、中世への入り口となるような扉がたくさんあるのですね。
> 涼しい時に行ってみたいと思いました。
> それにしても、大将さん、本当に良く歩かれます!
>
> mistral
mistralさん
いえいえ、mistralさんには負けるかも。 そちらもよく歩かれましたね。
しかし、この日ばかりは、暑くてダウン。でも、歩かないと道路で座るわけにもいかず。 根性もんドラマにでてくる一人のようでしたが、帰りの年配の女性には助けられました。
大将
-
- yume-chanさん 2015/11/27 11:58:48
- こんにちは
- 熱々が写真に伝わって来ます。40度なんて立っていられなそう・・・
夏は無理かな〜?
でも素敵な村!と思ったら・・・
私が今年行った「La Bisbal d'Empordà」の近くですね。
私もグーグルビューで見た時、この村に行きたかったんですが、
バイクなのに小雨模様だったんでやめたんです。
凄く素敵な村だったんですね〜あ〜〜〜行かれなくて残念!
退屈そうだけど、2,3日ゆったり過ごしてみたい所です。
yume-
- わんぱく大将さん からの返信 2015/11/28 00:59:51
- RE: こんにちは
- > 熱々が写真に伝わって来ます。40度なんて立っていられなそう・・・
> 夏は無理かな〜?
> でも素敵な村!と思ったら・・・
>
> 私が今年行った「La Bisbal d'Empordà」の近くですね。
> 私もグーグルビューで見た時、この村に行きたかったんですが、
> バイクなのに小雨模様だったんでやめたんです。
> 凄く素敵な村だったんですね〜あ〜〜〜行かれなくて残念!
>
> 退屈そうだけど、2,3日ゆったり過ごしてみたい所です。
>
> yume-
yune-chan
ヨーロッパ人はレンタカー借りて、何泊かしていくようです。この村の中でもレンタルバイクあったので、それなら近くの村もいけそうでしたが、残念ならが店は閉めてました。意味ないですね。 エジプトで50度近かったこともありましたが、あんまり暑いと感じませんでした。
大将>
>
-
- ウェンディさん 2015/11/26 20:57:40
- こんにちは
- 大将さん こんにちは。
様々な煉瓦色の壁がつらなるPeratalladaの村。
夏の暑い日差しの中でも色あせなく、光と影が作る陰影が美しい村ですね。
今年のスペインの夏は、大将さんが住む地方でも可なり暑かったのでしょうか。
北の方は少しは涼しいのかと思っていましたが…。
実は私も7月の第2週に友人と共に殺人的な暑さのアンダルシアを旅してきました。
暑いとは聞いていましたが、笑いがこみあげてくるような日差しの強さと40℃超えの気温。
そんな中でも、ガンガン歩き、アンダルシアの気候もろとも夏を楽しみました。
今回が初スペインでしたが、山あいの小さな白い村Zahara de la Sierraでは村のおばあ様たちに良くしていただき、とても素晴らしい想い出も出来、今度は北の方へも行ってみたいと思い始めています。
大将さんの旅行記はバルセロナから日帰りで行ける小さな村を題材にしていることも多く、次の旅行の計画の時には参考にさせてくださいね。
最後にですが、今度夏に炎天下を歩く時は、水で冷やして使う(気化熱利用の)保冷タオルを首に巻くといいですよ。
炎天下での熱中症は、自身で症状に気が付いた時は手遅れになってしまうので…。
保冷タオルは乾燥している時は小さくたためて嵩張らないので、大将さんみたいに歩く旅を楽しまれる方にもお勧めです。
(日本ではドラッグストア等で販売していますし、多分ネット販売もあると思います)
余計なおせっかいで、ごめんなさい。
ウェンディ
- わんぱく大将さん からの返信 2015/11/28 00:55:39
- RE: こんにちは
- > 大将さん こんにちは。
>
> 様々な煉瓦色の壁がつらなるPeratalladaの村。
> 夏の暑い日差しの中でも色あせなく、光と影が作る陰影が美しい村ですね。
>
> 今年のスペインの夏は、大将さんが住む地方でも可なり暑かったのでしょうか。
> 北の方は少しは涼しいのかと思っていましたが…。
>
> 実は私も7月の第2週に友人と共に殺人的な暑さのアンダルシアを旅してきました。
> 暑いとは聞いていましたが、笑いがこみあげてくるような日差しの強さと40℃超えの気温。
> そんな中でも、ガンガン歩き、アンダルシアの気候もろとも夏を楽しみました。
>
> 今回が初スペインでしたが、山あいの小さな白い村Zahara de la Sierraでは村のおばあ様たちに良くしていただき、とても素晴らしい想い出も出来、今度は北の方へも行ってみたいと思い始めています。
> 大将さんの旅行記はバルセロナから日帰りで行ける小さな村を題材にしていることも多く、次の旅行の計画の時には参考にさせてくださいね。
>
> 最後にですが、今度夏に炎天下を歩く時は、水で冷やして使う(気化熱利用の)保冷タオルを首に巻くといいですよ。
> 炎天下での熱中症は、自身で症状に気が付いた時は手遅れになってしまうので…。
>
> 保冷タオルは乾燥している時は小さくたためて嵩張らないので、大将さんみたいに歩く旅を楽しまれる方にもお勧めです。
> (日本ではドラッグストア等で販売していますし、多分ネット販売もあると思います)
> 余計なおせっかいで、ごめんなさい。
>
> ウェンディ
ウェンディさん
いつもは書き込みは決まった方々のみなので、嬉しいです。
いつからか、私の感覚とは違うなって言うトラベラーさんの旅行記は、お返しには伺わなくなって。お返しに投票と言うやり方も納得がいかず、よけい相手にも失礼なのではと言いながら、お礼にも伺わずに失礼しています。
(そのお礼も、余計失礼かなと考るほうで)
私の旅行記ははっきり言って、役に立ちません。本当は観光客増えてほしくないな、と思ってる所に、何年後かに再び行くと観光化されて面白くなくなってしまってと言うところが増えましたから。まあ、村としては潤うのでしょうが、全部が全部賛成ではないようです。
アンダルシアは田舎ですから、親切な方も多いでしょう。もともと南米からの移住者も多い所。北はフランスに近いのでどうでしょうかね? こんなこと言ったらフランス人がまるで、不親切のように聞こえますが。 とにかく私はいつもどこに行っても親切にしていただくことも多く(前に住んでたUKもそうでした)ありがたいことです。やはり神様がみてくださってると信じております。
首に巻く? 有難うございます。実は私は夏でも冷たいものを飲んだり、身につけたりすることが殆どなく。家に扇風機、ク―ラ―ありません。バルセロナでもめったに汗をかかず。日本に夏に帰った時も暑いと思わず。かなり身体が冷たくて、血の循環が悪いようですね。しかしこの日は例外でしたが、まあ、日本に比べりゃ、湿気がない分有難いことです。
大将
-
- エレガンスパッカ→さん 2015/11/25 21:36:48
- ヒッチハイク?
- ヨーロッパの乾燥した気候のせいか
めっちゃ暑かったはずやのにあんま熱波な感がでてないですね。
すげ〜さわやかな画像ばっか・・
笑
歩いてるだけど
「乗ってけ」て田舎のヨーロッパでもそんなことあるんですね〜
ま、男やからどんなことされても命くらいしか失うものないしね><
きっといい人オーラがでてたんやろね〜
エレガンス☆
- わんぱく大将さん からの返信 2015/11/26 08:13:18
- RE: ヒッチハイク?
- > ヨーロッパの乾燥した気候のせいか
> めっちゃ暑かったはずやのにあんま熱波な感がでてないですね。
> すげ〜さわやかな画像ばっか・・
> 笑
>
> 歩いてるだけど
> 「乗ってけ」て田舎のヨーロッパでもそんなことあるんですね〜
> ま、男やからどんなことされても命くらいしか失うものないしね><
> きっといい人オーラがでてたんやろね〜
>
> エレガンス☆
エレガンスパッカー>さん
昔からよく、声をかけてもらうんですわ。乗ってく?って。 歩いたら たぶん半日はかかるだろう所を私は気にせず歩いてるから、みんな心配なのか、なのか知りませんが。1回だけ、乗せろって感じの顔で訊いたら、はいはいと。 よっぱど切羽詰まった怖い顔で迫ってたのかも。 今まで事故もなくこれてることは感謝ですわ。
大将
>
>
-
- pedaruさん 2015/11/25 05:53:55
- 石ばかりの街
- 大将さん お早うございます。
ヤダ、ヤダ、やだもんっ って、よく聞くセリフだと思ったら、家の孫の常套語でした。・・・こんなところもよく似てる。
「息子さんが小さい時に熱を出されて、おもちゃ屋さんまで走って行かれた方のお顔が(まだ、拝見したことはないが)目に浮かぶ」
えーっ よく憶えてますねー、こんな話を大将さんに話したことあったんですね〜 そうそうこんなロボットでしたよ。今では息子もアンティーク・・・
憶えてていただいて、ちょっと感動しました。
スペインの田舎、マイナーな所ですが多少は物好きな観光客がくるんですね。
pedaruはこういう所大好きです。でも、熱風のなか行けません、熱中症は年寄りの敵です。
10年前には、江戸川の土手を自転車で走った時、まさに熱風が下から拭きあげて来ました。日除けの傘をとりつけていたのですが、焼け石に水、焼け石を背負って自転車を漕いでいるようなものでした。2リットルのペットボトルを飲みながら・・・今では信じられません。
その信じられない事を大将さんはやっていらっしゃる。まさに青春ですね♪
青春と言えば巨人の星、星飛雄馬のドアノッカー・・・よく見つけましたね、
ああ、それから・・・長くなるので・・・以下同文。
pedaru
- わんぱく大将さん からの返信 2015/11/25 09:29:58
- RE: 石ばかりの街
- > 大将さん お早うございます。
>
> ヤダ、ヤダ、やだもんっ って、よく聞くセリフだと思ったら、家の孫の常套語でした。・・・こんなところもよく似てる。
>
> 「息子さんが小さい時に熱を出されて、おもちゃ屋さんまで走って行かれた方のお顔が(まだ、拝見したことはないが)目に浮かぶ」
>
> えーっ よく憶えてますねー、こんな話を大将さんに話したことあったんですね〜 そうそうこんなロボットでしたよ。今では息子もアンティーク・・・
> 憶えてていただいて、ちょっと感動しました。
>
> スペインの田舎、マイナーな所ですが多少は物好きな観光客がくるんですね。
> pedaruはこういう所大好きです。でも、熱風のなか行けません、熱中症は年寄りの敵です。
>
> 10年前には、江戸川の土手を自転車で走った時、まさに熱風が下から拭きあげて来ました。日除けの傘をとりつけていたのですが、焼け石に水、焼け石を背負って自転車を漕いでいるようなものでした。2リットルのペットボトルを飲みながら・・・今では信じられません。
>
> その信じられない事を大将さんはやっていらっしゃる。まさに青春ですね♪
>
> 青春と言えば巨人の星、星飛雄馬のドアノッカー・・・よく見つけましたね、
>
> ああ、それから・・・長くなるので・・・以下同文。
>
> pedaru
pedaruさん
いつもpedaruさんのコメントは、楽しみにさせていただいております。さて、今日のオチはなんやろな? と。 最近私のコメントは無理があり、あきませんなあ。
あの暑さはいったいなんやったんやろうと言うほど、こちらも寒くなりました。のど元過ぎればどころか、のど、いやもう、水虫のいる足の(1本)爪まできています。
はい、おもちゃ屋さんのお話しは忘れてはいませんよ。枚数多くなるのは分かっていましたが、写真撮ってる時に、この写真にはpedaruさんのあのコメントを入れようと思ってました。私のおもちゃの缶詰の旅行記に入れてくださったコメント、忘れはしません。
やだやだ、やだもん、そうですか、お孫さんが使われますか。私の子供時代が甦ってきます。いや〜まさに青春時代!
星ひゅうまの手は流石に、ぎこちない動きでした。やはりギブスを身体につけてボールを投げると震えます。えっ? 年いったんでただ、震えてるって? もう、彼の青春時代は過ぎてしまったようです。
足でピアノを演奏していた近藤正臣さんも、今や大阪の両替商に就職ですからね。 そこでピアノの鍵盤の長さと同じような ところてん食べてはりましたわ。
大将
>
-
- kayoさん 2015/11/24 23:44:41
- よ〜歩いた!
- 大将はん、こんばんは〜☆
いやぁ〜暑そうで、私には絶対無理でんな。
大将はんは日本の夏も行動的に動かれ、やっぱり暑い所が向いてられるんかと、
思いまっせ〜。
この村、ええ感じ〜。石造りのゴツゴツ感がメッチャええわ〜。
熱風で水筒が沸騰する感じ、分かる分かる。
トイレ、これが私の旅行中の最重要課題。
汗かいて体がカラカラでも「あ、来た〜」ですわ。
親切なおばさんに出会えて良かったー。
おばさん、絶対大将はんを見て「こら自殺行為やな」って思ったに違いない。
最後の不動産情報、1億円?
日本のしょうもないタワー・マンションの上階でも億する時代ですんで、
それから考えると安いような。小市民には高嶺の花ですが…。
私はせいぜい1泊30ユーロの安宿泊まりで満足しとおります〜。
kayo
- わんぱく大将さん からの返信 2015/11/25 09:11:45
- RE: よ〜歩いた!
- > 大将はん、こんばんは〜☆
>
> いやぁ〜暑そうで、私には絶対無理でんな。
> 大将はんは日本の夏も行動的に動かれ、やっぱり暑い所が向いてられるんかと、
> 思いまっせ〜。
>
> この村、ええ感じ〜。石造りのゴツゴツ感がメッチャええわ〜。
> 熱風で水筒が沸騰する感じ、分かる分かる。
>
> トイレ、これが私の旅行中の最重要課題。
> 汗かいて体がカラカラでも「あ、来た〜」ですわ。
>
> 親切なおばさんに出会えて良かったー。
> おばさん、絶対大将はんを見て「こら自殺行為やな」って思ったに違いない。
>
> 最後の不動産情報、1億円?
> 日本のしょうもないタワー・マンションの上階でも億する時代ですんで、
> それから考えると安いような。小市民には高嶺の花ですが…。
> 私はせいぜい1泊30ユーロの安宿泊まりで満足しとおります〜。
>
> kayo
kayoさん
コメントも有難うございます。 普段はもっと歩くんですが、この日は暑すぎてダウン。普段飲まない冷たい水も飲んでしまいましたよ。 道路が溶けそうな位の暑さ。 カメラバックをしょってる背中がべちょべちょで、カメラがしけるんではないかと思った位でした(バックの中の乾燥剤もしけったように思います) でも、私もトイレ近くて。水分補給はしないといけない、でも、トイレもいかないといけない。その飲み物を摂るのに店に入る、で、トイレ借りる。 で、又、水分補給って、悪循環。 でも、最後に公共トイレがあってよかった。汚いとかそういうの気にしてたら、膀胱炎になってしまいますからね。 でも、写真撮ってる時も我慢してること多いです、実は。
車に乗ってく? パターン、昔から多いです。何度助けてもらったことか。いつか恩返しに行かないと(機おって?)いまだに怖い目にあってないのですが。
村を歩いていた時も家のプールで遊んでいる子供の話声が。それが米語でした。 家をここに買ったのか、何日か借りたのか?
大将
>
-
- デコさん 2015/11/24 12:08:13
- 風情のある石造りの家並み♪
- 一目惚れしてしまいました!この町並みに♪(*^ー^)ノ♪
いつか訪れたくて、ウズウズです(*^_^*)
お水がお湯になるなんて、私もキッツビュールやエーアヴァルトの山んなかで経験しましたが、スペインはもっと熱かったんだろな〜
暑いなか、お疲れさまでした(*^_^*)
- わんぱく大将さん からの返信 2015/11/25 08:52:31
- RE: 風情のある石造りの家並み♪
- > 一目惚れしてしまいました!この町並みに♪(*^ー^)ノ♪
>
> いつか訪れたくて、ウズウズです(*^_^*)
>
> お水がお湯になるなんて、私もキッツビュールやエーアヴァルトの山んなかで経験しましたが、スペインはもっと熱かったんだろな〜
>
> 暑いなか、お疲れさまでした(*^_^*)
デコさん
この暑さも忘れるくらいこちらも寒くなってきました。いや、あの暑さが懐かしい? つたが紅くなる頃に再び行ってみたい所です。
大将
-
- とし坊さん 2015/11/24 08:36:09
- いい街 ・ いい風景
- 今回の写真も
お腹いっぱいになるような風景ですね
歩いているだけでいい街ですね(熱くさえなければね)
日本の町家もいいですが 石造りの建物には
憧れがありますね いい街です
それと売り出し物件 70万なら買います(^O^)ヨ
- わんぱく大将さん からの返信 2015/11/24 09:54:45
- RE: いい街 ・ いい風景
- > 今回の写真も
>
> お腹いっぱいになるような風景ですね
>
> 歩いているだけでいい街ですね(熱くさえなければね)
>
> 日本の町家もいいですが 石造りの建物には
>
> 憧れがありますね いい街です
>
> それと売り出し物件 70万なら買います(^O^)ヨ
とし坊さん
石造りの家だから暖炉が置けるのでしょう。 冬は寒いと思います。
木の家で暖炉。。。家ごと燃えるがな。 70万ならだれでも買えるかも。
大将>
>
-
- norisaさん 2015/11/24 07:02:40
- 親切な方
- 大将閣下、
おはようございます。
風情のある石造りの町。
異邦人としては素晴らしいのですが、こう古い家ばかりでは大工という職業は数百年前に死滅したのではと心配になります。
あの色の混じった花はランタナを大きくしたような感じですが、違う種類ですね。面白い。ランタナは和名は七変化ですーー。
年配の女性、親切でしたね。
同じ年配どうしで親近感を抱いたのか、なんて失礼しました(笑)
norisa
- わんぱく大将さん からの返信 2015/11/24 09:51:53
- RE: 親切な方
- > 大将閣下、
>
> おはようございます。
>
> 風情のある石造りの町。
> 異邦人としては素晴らしいのですが、こう古い家ばかりでは大工という職業は数百年前に死滅したのではと心配になります。
>
> あの色の混じった花はランタナを大きくしたような感じですが、違う種類ですね。面白い。ランタナは和名は七変化ですーー。
>
> 年配の女性、親切でしたね。
> 同じ年配どうしで親近感を抱いたのか、なんて失礼しました(笑)
>
> norisa
norisa殿
ははは(勝ち誇った笑い)うちの家系は若く見られるほうで。祖母も100歳を超えた時でもまだ、80代から90代前半に見られ、その娘の母は85でも70代に。で、その子供のわたしゃ、この間同級生の子供と間違えられました(ここまでいったら、あほとしか言いようがないですが)日本でもそうですから、ましてや欧米ではもっと若く見られことも。ただし、日本人特有の声が高くないので、子供とは思われてはいないようですが、それでもやっとこのところ40代前半と言われるようになりました、とさあ。
大将
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