2015/05/07 - 2015/05/08
75位(同エリア725件中)
りんりんさん
たくさん写真を撮り過ぎましたので、ホテルだけの紹介をしようと思います。
自分でも分からなくなってきますので(汗)
どうぞお付き合いくださいませ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ANAセールス
PR
-
憧れのザ・ウィンザーホテル洞爺に到着です。
ザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾート&スパ 宿・ホテル
-
ロビーに案内されると、ウエルカムドリンクが出てきました。
-
広いロビーにハープの音が。
心地よい疲れとともに、これからのホテルステイにワクワク・・・と言っても一泊だけですが。 -
大きな窓からは洞爺湖が一望できます。
-
ロビー階からお部屋へ向かいます。
エレベーターが4機。
GW後なので空いています。 -
お部屋階のエレベーターホールは落ち着いた雰囲気。
-
廊下の両側に部屋があります。
洞爺湖側と海側。
湖側の方が人気があるようです。 -
お部屋は6階のカジュアルスタイル。
海側になります。 -
海側は西になるので、夕日が差し込んでいます。
余りに眩しいのでカーテンを閉めたままのお部屋案内になりました。
その旨のお手紙も置いてありました。
カーテンは枕もとのスイッチで自動開閉します。 -
すべての物にこのロゴが。
-
早速、お部屋探検です。
まずは窓際にあったお茶セット。
緑茶、ほうじ茶、ハーブティ、ブルベリーフレーバーティのティーバッグがありました。
お水は2本。無料です。
残念ながら珈琲は置いてありませんでした。 -
お茶セットの下にあった冷蔵庫。
空きスペースに持ってきたペットボトルを冷やす事が出来ます。
丘の上のホテルなので、ここに到着するまでにコンビニなどで調達した方が良いでしょう。 -
枕元には定番の電話とメモセット。
時計が付いたライト類のスイッチは家具の中に収納することが出来ます。 -
ドア横のクローゼットの中。
ホテルのロゴが入った紙袋などが置いてあります。
こちらのスリッパは中くらいのフカフカ。
これを履いたまま温泉へ行く事が出来ます。 -
クローゼットの反対側には貴重品を入れる金庫もありました。
ハンガーは十分な数です。 -
気になる洗面所。
ドライヤーやアメニティはひと通り揃えられていました。 -
こちらのホテルには温泉がありますので、部屋のお風呂を使う事は一度もありませんでした。
-
アメニティを入れる小箱が可愛い。
-
ブルガリのシャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュ。
-
こちらのバスローブを着て、温泉まで行く事が出来ます。
ただ、175センチの夫にはちょっと短かったようで、膝くらいまでしかありませんでした。
私にはぴったりサイズでしたが、ロビーを通らないとはいえバスローブ姿でウロウロするのも気恥ずかしくて使用しませんでした。
利用されている方は多かったです。 -
体脂肪が図れる体重計も置いてありました。
夫の方がはるかに重いのに、体脂肪は私の方が多いなんて。
女性は筋肉量が少ないのかな。 -
夕食を予約していたのでレストランへ向かいます。
11階の鉄板焼き、アウトオブアフリカ。
お料理だけでなくカクテル、ワイン、器にもこだわりをもったモダンなレストラン。
北海道の新鮮な海の幸はもちろん、全国から特選素材を厳選。
従来の鉄板焼きレストランのイメージを一新し、ニューヨークを思わせる都会性をプロデュース。
シェフが目の前で手際よく肉や海の幸をさばく姿も必見。
お料理だけでなくカクテル、ワインにもこだわりを持ったモダンなレストランです。ウィンザー アウト オブ アフリカ グルメ・レストラン
-
カウンターの向こう側に洞爺湖を望みながら戴きます。
東側になるので夕陽を見る事は出来ませんが、だんだんと日が暮れて行くのが分かります。 -
春のスペシャル・コースをお願いしていました。
まずは春の芽吹き。 -
北海道産 帆立貝とブラウンマッシュルーム
知床赤豚 麦王の自家製パンチェッタ
フルーツトマトのクーリ -
桜鱒のポワレ
越冬じゃがいもと芳醇な赤ワインソース
夫は蝦夷アワビに変更していました。 -
焼き野菜
-
お肉はヒレを選択しました。
お肉を焼くときにはシェフが炎のプレゼンテーションを見せてくださいました。
動画で撮ってしまったので写真がなくてスミマセン。 -
すっかり暗くなってきました。
担当してくださったシェフは、とても気さくな方。
楽しいおしゃべりで話しが弾みました。 -
ガーリックライスとスープも提供されました。
もうお腹いっぱいで入りません。
でもお残しは勿体ないので頑張って食べます。
親切なウェイトレスさんがお水をくれました。
ブルーのグラスが綺麗。 -
場所を移動してデザートタイム。
西の海側になります。
陽も暮れて、闇が迫ってきました。
街の灯りが綺麗。 -
デザートと珈琲、クッキーとチョコレートも戴きました。
-
デザートを戴いたお部屋。
ラウンジのようで寛げます。
担当してくださったシェフや、サービスしてくださる女性が、とても細やかな心配りをしてくださったおかげで、心に残る楽しい滞在になりました。 -
ランプがムードを醸し出します。
-
レストランを退出時には、担当してくれたシェフとサービスの女性が見送りに来てくれました。
母の日が近いからか、バラの花をプレゼントして戴きました。
ちょっとした事ですが、とても感激しました。
心憎い演出ですね。
お値段はちょっと張りましたが、とても雰囲気の良いお店で、素晴らしいおもてなしを受けました。
さすがミシュランの星を戴くだけのことはあるなと感心させられました。
このお花はスーツケースに詰めて持ち帰りました。
我が家に飾っています。 -
お腹もいっぱいになったので、エレベーターで温泉へ向かいます。
エレベーターの中には椅子や空気清浄機も置いてありました。 -
エレベーターを2階で降りて、この階段を上ります。
-
この渡り廊下を通って温泉へ。
下は豪華なロビー。
バスローブ姿でも下からは見えません。 -
渡り廊下を渡りきると左側にバーがありました。
-
途中、ビリヤード台が置いてありました。
-
この長い廊下を進んで行くと温泉があります。
途中にはベンチも置いてあったので、脚に自信のない方でも休み休み行く事が出来ます。
洞爺湖で夏季だけ毎日行われているロング花火大会が8時45分から15分間、ここから見られます。
ちょっと小さめですけど。 -
温泉の入り口がありました。
-
灯りがともる、ムードある入り口。
-
男湯と女湯は日替わりです。
片方には露天風呂が付いていますので、二日間入る事が大切。 -
のれんの前には待合室が。
大型テレビも備えられていたので、夫婦別々で入浴しても、ここで待ち合わせすることが出来ます。 -
朝食は2階のギリガンズアイランドで戴きます。
1階では和食も戴けるそう。 -
朝からスパークリングワインが飲めます。
パンと飲み物は自分で取るビュッフェスタイル。
パンの種類もたくさんありました。
ドリンクはオレンジ、りんご、グレープフルーツ、トマトなどのジュース類のほか牛乳もありました。
プレーンのヨーグルトとトッピングのシロップ漬けの果物が運ばれてくるところが北海道らしいですね。
珈琲は最初からポットで置いてくださるので、いつでも飲む事が出来て嬉しい気配り。
暖かいお皿にオムレツと温野菜。
とても美味しく戴きました。ギリガンズ アイランド グルメ・レストラン
-
食事の後は1階のショップでお土産を購入。
-
いろんなお店があります。
-
パンが美味しかったので、パンも購入しました。
帰ったら自宅で食べます。 -
朝のエントランスロビー。
-
閑散としています。
厳かな雰囲気。 -
帰る前に、あちこち見ておきたい。
-
外へ出てみました。
肌寒い感じが北海道ですね。 -
外を散策してみました。
ちょうど円形になっているところがエレベーターです。
エレベーターを挟んで両側に客室があります。 -
せっかくですからホテルで撮った写真を載せておきます。
-
温泉に行く時に渡り廊下から撮った写真。
-
同じく渡り廊下から。
灯りがガラスに映って綺麗ですね。 -
渡り廊下。
-
朝は洞爺湖が霞んで見えました。
二日目の観光はこの後にアップします。
ここまでご覧いただき、有難うございました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- たらよろさん 2016/03/06 18:27:23
- 泊まってみたいですね〜
- こんばんは、りんりんさん
ザ・ウィンザーホテル洞爺、サミットで公開されて以来、
やっぱり泊まってみたいホテルのひとつ。
北海道旅行の目的の一つとして
ここでのんびりすることもあっても良いなぁ〜って。
やっぱり、このロビーの開放感、洞爺湖を見渡す雰囲気が素敵ですね(^^♪
夕食を頂かれたレストランも、目の前のロケーションが素敵。
温泉に入って、レストランで食事して、
素敵なホテルライフ、やっぱり良いホテルですね。
私もバスローブでウロウロは、ちょっとできないタイプです笑
たらよろ
- りんりんさん からの返信 2016/03/07 11:04:31
- RE: 泊まってみたいですね〜
- たらよろさん
メッセージ有難うございます。
歳のせいか、いろんな観光地を訪ねるよりも、ホテルで寛ぐことを好むようになりました。
このような素晴らしいクオリティのホテルで、ホテルライフを楽しむのも良いですよね。
私も長年憧れていました。
昨年はこの旅行以降にバタバタといろんな事があって、慌ただしく過ごしてしまいました。
今年は、のんびりと旅行できたらと思っています。
たらよろさんの旅行記も楽しみにしています。
また拝見させていただきます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったグルメ・レストラン
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
60