2015/03/15 - 2015/03/15
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yumidongさん
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福井、大野などとの4市交流バスツアーに今年も参加。
ツアー代金3000円と格安なので、14日は93名、15日は70名の応募があった中、40名ずつ当選して、参加の運びとなりました。
今年のツアーのメインは、そば打ち体験。
夫は年末になると毎年そばを打つ達人(?)、私はそれを見ているのも嫌で、その時間は外出するという門外漢。
でも、体験くらいならしてみてもいいかなと思い、いざ出発(^O^)/
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 観光バス
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トイレ休憩は、ここ「道の駅 九頭竜」で。
JR越美北線の始発駅に隣接しています。
先週降った季節外れの大雪のせいで、この雪の量!3月中旬とは思えないですね。 -
よけられた雪の壁は、私の身長よりもはるかに高い…(@_@;)
-
福井市の「ごっつおさん亭」に到着。
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ここで、そば打ち体験をして、自分で打ったそばを食べることができるのです。
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まず、そば粉に少し水を入れて…、
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手でかき混ぜるのですが、水が少なくて、うまく混ぜることができません。
もう少し水を入れようとすると、そば打ち達人(?)の夫に止められました。 -
達人夫に助けられて、粉全体に水をなじませます。
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残りの水をふり入れて、転がすように混ぜていくと、だんだん小芋状になっていきます。
この過程は粘土遊びのようで、楽しかったです。 -
麺打ち台に打ち粉をしてから、生地をのせ、丸く平らにします。
そして、のし棒を使って均等に力をかけ、全体の丸い形を崩さないように、伸ばします。
達人夫はハラハラしながら見ています。 -
次に、のし棒に生地を巻き付け、力を加えながら転がして広げると、力を加えた真ん中の部分が伸びて、角が出来ます。
数回繰り返して、生地全体が四角く、厚さが均一になるようにのします。
不器用な私は、ほとんど達人夫にお任せ^_^; -
のした生地をたたんでから、包丁で切ります。
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「うまく切れているかなあ。」(私)
「まずまずかな。」(夫)
ここで初めて達人夫に、ちょっぴりほめられました\(^o^)/。 -
そして、これが、でき上がったおろし蕎麦。
天ぷらとおにぎりが付きましたが、そばの量が多くて、食べきれないほど!
美味しかったけれど、この季節に冷たいものは…。 -
食事の後は、バスで大野市へ移動。
結ステーションの駐車場に立つ高さ10mの「時鐘(ときがね)」が、目を引きます。 -
西の方を見上げると、亀山の山頂に立つ大野城が…。
徒歩20分ほどで登ることが出来るようです。 -
越前大野の物産や農林産物、加工品などを販売している結楽座。
ここで、観光マップをGETしてから、まちなか散策です。 -
地下水が豊富で、湧水池がいたる所にある大野の街。
これは、城主の用水として使われていたことから、「御清水」と呼ばれ、古くから大切に保護されてきました。 -
ちなみに、「御清水」は「おしょうず」と読むのだそうです。
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こちらは芹川清水。
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水舟清水。
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城下町のメインストリート、七間通り。
午前中には朝市が開かれているのでしょう。 -
側溝の蓋には、朝市の様子と大野城が描かれていました。
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そこから南へ歩くと、図書館。
日曜日なのに休館(@_@;) あり得ない! -
隣接の歴史博物館は、開館していました(*^_^*)。
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さらに西へ歩くと、朝倉義景墓所。
織田信長との戦いに敗れ、大野で自害した越前の戦国武将のお墓です。 -
墓所横には公園も整備されています。
何と遊具にまで、朝倉家の家紋が…! -
義景公園は、「冬期間(12月〜3月)閉鎖」でしたが、3月って春じゃないのですか?
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…ってこれだけ雪が残っているのですから、越前では3月はやはり冬なのですね。
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ここにもありました、義景清水が!
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地下水位も表示されていました。
約1時間の散策後、帰路へ。ほぼ予定通りの行程でした。
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