2014/09/21 - 2014/09/21
21位(同エリア183件中)
BTSさん
ご覧いただきありがとうございます。
京浜急行電鉄で発売している『東京湾フェリー往復きっぷ』で房総半島にある鋸山へ一人で行ってきました。
残念ながら、沢山の写真を撮りましたが、不幸なことにパソコンちゃんが壊れてしまいパソコンに保存していた写真が全てパーになってしまいました。(バックアップを取っていませんでした…ショック!)
乗車券類と携帯に若干撮ってあったので、その画像を使って旅行記を作成しました。
短い旅行記ですがよろしくお願いいたします。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
■日程
9月21日(日)
横 浜 駅⇒⇒[京浜急行電鉄・快速特急]⇒⇒京急久里浜駅(所要時間:35分)
京急久里浜駅⇒⇒⇒⇒⇒[京急バス]⇒⇒⇒⇒⇒⇒久 里 浜 港(所要時間:20分)
久 里 浜 港⇒⇒⇒[東京湾フェリー]⇒⇒⇒⇒⇒金 谷 港(所要時間:40分)
※帰りは上記の逆コースです。
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相方は用事があったので、小生一人で房総半島へ行ってきました。
今回は京浜急行電鉄で発売している『東京湾フェリー往復きっぷ』(横浜駅から2290円)を買いました。
セット内容
・横浜駅⇔京急久里浜駅間の鉄道線(往復)
・京急久里浜駅⇔久里浜港間の路線バス(往復)
・久里浜港⇔金谷港間のフェリー(往復)
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天気が良く日曜日でしたのでフェリーは混んでいました。
潮の香りを楽しみながら40分の船旅です。(船上ではアルコールは控えました)
■京浜急行電鉄HP(東京湾フェリー往復きっぷ)
http://www.keikyu-ensen.com/otoku/otoku_ferry.jsp
■京浜急行バスHP
http://www.keikyu-bus.co.jp/
■東京湾フェリーHP
http://www.tokyowanferry.com/ -
金谷港に着きました。
日帰り温泉(天然温泉・海辺の湯)に行こうかと思いましたけど、フェリーから見ると金谷港からだと遠いので止めました。
■天然温泉・海辺の湯
http://www.umibe-4126.com/
お腹が空きましたので金谷港近くにある回転寿司(地魚回転寿司・船主総本店)へ向かったら相当な行列で断念しJR内房線・浜金谷駅へ向かいました。
■地魚回転寿司・船主(ふなおさ)総本店
・ホームページ
http://thefish.co.jp/restaurant/funaosa/
・食べログ
http://tabelog.com/chiba/A1206/A120603/12000649/
お邪魔したのは浜金谷駅から徒歩1分ほど(金谷港から徒歩10分ほど)の『味はな』です。
年代を感じさせるる店内で少し狭いです。ご年配の夫婦が店を切り盛りしています。
船上で我慢していたアルコールで喉を潤し『めめ合え』を注文しました。めめ合えは細く切った昆布と生魚(鯵や鮭)を合えて味付けしてあります。美味しかったです。
〆には「味はなセット」を注文しました。(海鮮とろろラーメンとミニ漬け丼がセットになっています)ラーメンの上には海藻を固めたのがのせてあり箸で崩してからいただきます。粘り気があり美味しかったです。
■味はな(食べログ)
http://tabelog.com/chiba/A1206/A120603/12004078/ -
食後は鋸山ロープウェーに向かいました。(浜金谷駅から徒歩15分ほど)
往復乗車券は久々に見た硬券です。
■鋸山ロープウェーHP
http://www.mt-nokogiri.co.jp/pc/p010000.php -
4分ほどで山頂に着きました。
■鋸山
標高は329.4m。 房総丘陵の一部分を占めるが、内陸部よりも海岸線(東京湾)に近い。山は凝灰岩から成り、建築などの資材として適している。そのため古くは房州石と呼ばれ、良質石材の産地として、江戸時代から盛んに採石が行われた(石切場跡は現在も残存する)。結果、露出した山肌の岩が鋸の歯状に見えることからこの名で呼ばれるようになった。
採取された石材は、幕末から明治、大正、昭和にかけて、主に横須賀軍港や横浜の港湾設備、東京湾要塞の資材として利用された。また、靖国神社や早稲田大学の構内にも利用されている。自然保護規制の強化により昭和57年を最後に採石を終了し、現在鋸山は観光資源として利用されている。
正式な名称は乾坤山(けんこんざん)という。江戸期には谷文晁が日本名山図会において日本80の名山のうちに数えたが、深田久弥が改めて日本百名山を選んだときに選に漏れ、現在では名山という認識はあまり広まっていない(小林泰彦選の「日本百低山」には入っている)。眺望は素晴らしく、東京湾一帯から伊豆大島まで見渡すことができる。また近隣の安房三名山「富山」「御殿山」「伊予ヶ岳」を臨むこともできる。
なお、鋸山が国道127号の上から東京湾へ落ち込むところは明鐘岬(みょうがねみさき)と呼ばれ、磯遊び、夕日観賞の観光ポイントである。(ウィキペディアより) -
鋸山山頂から東京湾(館山方面)を眺めます。
本日の観光は終わりました。この後ロープウェーで下山し鋸山金谷温泉郷を歩きながらフェリー乗り場へ向かいました。
次に来るときは平日を狙って温泉と回転寿司をリベンジしたいと思います。
ご覧いただきありがとうございました。
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