パタゴニアの強風、ハンパなく吹きまくる

2014/12/05 - 2014/12/07

チリ、パイネ国立公園を散策。多くの湖と山々を散策。特に湖の色が素晴らしい。グァナゴや羊、山うざぎなど色々の動物にも出会えたり花々も美しかった。パタゴニアの強風は物凄い。身体ごと持っていかれる感覚だ。

エリア パイネ国立公園周辺(チリ)

• 旅行の満足度: 4.5

バスコース順は①ミロドン洞窟②　Laguna　Sarmiento③　Laguna　Amarga④Salto　Chico⑤Porteria　Laguna　Amarga⑥Hosteria　Pehoe⑦Salto　Grande⑧Laguna　Toro⑨Laguna　Grey⑩Puerto Natales

プエルト・ナタレスからトーレス・デル・パイネ国立公園1日観光に参加。まず「ミロドン」の洞窟へ

太古に氷河が削りとった大洞窟。『ミロドン』はオオナマケモノで巨大な絶滅種、街のトレードマークになっている。

公園内の道路は未舗装、ガタガタ道が続く。途中羊の追い込みに出合う。

ガウチヨもいた。

ナショナルパーク入場料18000ペソ(3600円)。ニコニコ徴収。

バイク隊は進行を妨げられるほど強風が吹き上げる。一時は立っていられない。

自転車は強風で動けない

いよいよパイネに近ずく

ペオエ湖へ。右側はクエルノス・デル・パイネ(パイネの角)で左はCuerno Principal 右はCuerno Este

Hosteria　Pehoeが見える。左側の山はCerro Paine Grande
オステリア　ペオエ。国立公園の中にある貴重な宿泊施設。島への橋は同時に4人まで。

GREY湖へ

強風吹きまくり

ノトロ。Embothrium coccineumヤマモガシ科。氷河が後退した場所に最初に咲く植物。氷河が削ったばかりの裸の岩にしがみつくように生え、まっかな花を咲かせる。

定員6人の橋

プエルト・ナタレスのホスタルの親切事務員さん。バスチケットを一緒に買いに行ってくれた。

いつも思うがお店の野菜や果物のディスプレイが美しい。色彩や並べ方がとても良い感じだ。