マイペースのロシア旅行～ペトロザヴォーツク篇

2014/09/08 - 2014/09/08

寝台車のおかげで、朝ペトロザヴォーツクに着いた。少し寒くてコートを着た。荷物が重いので駅の近所であるロッカーを探した。そんな考えに僕だけではなく、他の観光客も同じのだった。地下一階であるロッカーに荷物をおいてキジ島への渡り場に行った。GOOGLEで印刷したペトロザヴォーツクの地図を見て渡り場への道を探した。道が終わって海のような大きい湖が見えた。湖の公園も大きいできれいだ。そして、ここには無料でWIFIが使えてうれしかった。フェリーの売り場に入ってスタッフにキジ島へのチケットを買おうとしたけれど、今日にはチケットが全部に予約してしまったので余ってなかった。スタッフが今日はだめで明日ならチケットもあるって言った。元計画の通りで午前にキジ島に行くことで午後にトロザヴォーツク市内の観光しようと思った。でも、今、最悪の状態が出て、何とか別の方法を考えべきだった。また、市内へ移動して街に沿って現地である旅行社を探した。突然コーヒーショップの隣に旅行社があった。僕は勇気が出して旅行社に入った。美人のような係員が僕の目に入っちゃた。その係員とキジ島へ行く方法を相談した。係員がキジ島への交通手段がフェリーしかないでフェリーのチケットを買いの場所が二つのがあった。一つのがフェリーの売り場でもう一つのはカレリヤホテルで買えるかもしなかった。良い情報を貰ってすぐカレリヤホテルへ行った。ホテルの中にキジ島のフェリーチケット専門の係員がいったから、僕はチケットを求めるため、余りのを聞いた。ところで、インターネットでチェックして今日のチケットが前売り完了の状態だったって返事してくれた。しょうがないで僕はもう諦めた。公園で無目的に歩みながらWIFIで使ってペトロザヴォーツクに行く価値がある所を探した。でも、良い情報が手に入らなかった。市内で街歩きながら面白いものに写真を撮った。
夜寝台車も乗ってサンクトペテルブルクに移動した。寝台車でロシアのおじさんに逢って色々な旅行の感想を話して互いに交流した。
今回の旅行に油断してしまった。なんか、欧米の経済制裁と月曜日なら観光客が少ないので思わずキジ島へのチケットを現場で買えることを信じた。

エリア ペトロザヴォーツク(ロシア)

ペトロザヴォーツク駅