201409 インドネシア共和国 ジョグジャカルタ 1～2日目

2014/09/19 - 2014/09/23

[テーマ]
・世界遺産
・ホテルリゾート

[移動]
JAL：成田⇔ジャカルタ
GA：ジャカルタ⇔ジョグジャカルタ

[宿泊]
HYATT REGENCY YOGYAKARTA

[レート 2014/9/23,IDR 1,000]
SMBC-V：9.2726
DC-M：
AP-J：

[食事]
Pecel Solo
KOPI LUWAK
KEMANGI BISTRO
AMANJIWO
SASANTI


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1～2日目　←今ここ！
3～5日目　http://4travel.jp/travelogue/10944924

エリア ジョグジャカルタ(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 2.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: ガルーダインドネシア航空 JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回は成田2タミに参上。

寝坊して準備時間30分だったので、いろいろ忘れ物をしてました。
モバイルルーター、変換プラグ、メガネメガネ・・・

最近はじまったという、JAL成田ラウンジの寿司カウンターへ。
熟練の職人技（？）なのか1分もかからず出来上がりました。
このピンク色にただものじゃない感じを受けますね。

ゴクリ・・・



激ウマッ！

初 SKYWIDER

足元は確かに広いけれど、座面が小さいような。。。
久しぶりのエコノミーだから気のせい？？

１トレイでも、種類を多くする方向のようで、食べ応え抜群！
いろいろな料理が入っている方がうれしい小鉢派にはタマラン！

あれ、Deanなんとかちゃうの。

やった！レガシーなのに袋パンだ。

赤道を初めて超えました。

ジャカルタ空港に到着。

1のカウンターでVISA on arrival（到着VISA）としてUSD35を払います。
続いて、すぐ隣にある2のカウンターで入国審査です。
入国審査では１で貰ったVISAをパスポートに挟んでおかなかったので、滞在目的等は一切きかれず、VISAを買ったかどうかだけ聞かれました。

※飛行機の中でインドネシア入国書類は必ず貰っておきましょう。
この付近には入国書類が置かれていないので空港係員を呼び出して入国書類を貰うという面倒なことになりました。
さらに列に並びなおす羽目になり1時間くらいつぶされます。
また入国書類の一部は出国時も必要になりますのでなくさないようにしましょう。

USD35払ったかどうかのチェック（入国審査）を終えると、階下におりて荷物を回収です。
荷物受取所には青服の有料ポーターが営業をかけてきましたのでNo Thank youしておきます。

続いてガルーダ国内線への乗り継ぎ用セキュリティチェック＆税関へ進みます。

申告書は？って聞かれましたが、機内で貰い忘れたので、No declareと言ってみたらスルーで通してくれました。
ネチっこさで悪名高いドイツ税関とは違って融通が利くところがいいですね。

Garudaの乗り継ぎ用カウンターで、国内線を発券してもらいます。
荷物はその場で人力ではこばれていきます。
人力なので置き引きなのか荷物運搬係なのかわからなすぎて結構不安になります。

Transferの看板をやっと見つけて、2階へ。

出発30分前になってもYogyakarta行はボードに表示されません。
おかしいなと思ってカウンターに行くと、ゲートチェンジと言われました。

新しいゲートF3のボードをチェックしますが、Yogyakarta行とは書かれていません。

どうなってんだ・・・

F3へ向かうと受け付け横のサインだけで案内していました。

最低の乗り継ぎ案内です。

このサインを見逃すと、乗り遅れる仕組みです。
罠すぎる。

そして飛行機までは、バスで移動。

初ガルーダです。

GA218
JAKARTA→YOGYAKARTA


東京〜大阪くらいの距離でしたが、軽食がでてきました。
ベストエコノミークラスを受賞したと機内テレビに流してるだけあって、丁寧なフルサービスが受けられました。

各自で到着ロビーまで移動。

自由すぎる(笑)

アジスチプト国際空港 (JOG) 空港

そして、荷物が出てくるまで30分かかりました。

手荷物引渡所をでて右手にATMコーナーがあります。

利用手数料は一律IDR 5,000

ATMでIDR(ルピア）をキャッシングしたらTAXIカウンターへ向かいます。
カウンターの近くでは、タクシーの呼び込みが激しいのですが漏れなくボッタくられるはずですのでタクシークーポンを購入しましょう。

Hyatt Regency YogyakartaまでIDR70,000でした。

タクシー乗り場がわかりません。
夜な上にメガネを忘れてきたので、近くに寄らないと字が読めず、看板を求めて行ったり来たり。
結局、奥側は出発ターミナルで、タクシー乗り場はタクシーカウンターのすぐ反対側にありました。

最初は、空港隣接のお店の車寄せかと思ってました。

ほら、分かりづらいでしょ。

ホテルまでの道程で、タクシードライバーさんが明日チャーターしない？と勧誘してきますが手配済みのためお断り。ごめんね。

そんなこんなで、22時くらいにホテルに到着です。

ハイアット リージェンシー ジョグジャカルタ ホテル

車寄せで、ジャスミンの花輪をかけられました。

なにここすごい。

東南アジアの洗礼にイライラしてましたが、このホテルに入って気分上昇。

素敵すぎるぜ。

おしぼりを渡されて、ウェルカムドリンクが来ました。
座ってチェックイン

スタンダードルームとの差額は20ドルくらいなのでクラブルームにしてみました。
部屋はこんな感じで、天井が高いのが印象的。
バスタブとは別に、独立したシャワーブースがありました。

WiFiは2デバイスまで1Mbpsの速度であれば無料。
それ以上のデバイスを使いたい場合や、高速(5Mbps)にしたい場合は追銭が必要ですがタブレットやスマホであれば無料でも十分でした。


ほぼ移動に費やした、1日目終了

2日目

クラブラウンジではコンチネンタルが提供されています。
ホットミールは卵料理、ナシゴレン、ミーゴレン、お粥、スープなどがありました。

レストランでのアメリカンブレックファーストも利用可能とのことでした。

ホテルの無料アクティビティに「Abandong Vilage toure」がありました。

普通に車道に出てツアーが始まります。
馬にムチが振るわれるたびに少し罪悪感。
黒い瞳が潤んで見えるんです・・・。

登校中のお子様方が「Hello!!」と手を振ってきます。

ホテルの庭を散歩

・・・くそっ。

ここに住みたい。

EV横は吹き抜けになっていました。
屋上へ向かってみます。

屋上から見ても、敷地が広すぎ。
プールが気持ちよさそうです。

このホテルで一番感動したのはプール施設の充実具合。

階段を上ると、ウオータースライダーがあり

70mのスライダーですごい楽しめるッ

これまでサンディエゴにあるハイアットのプールが最高だと思ってましたがスライダーの規模もプールの数も余裕で上回っています。

Pecel Solo
ホテルの三軒隣りにあったお店

テーブルと、メニューどっちがいいか聞かれたので
よくわからないままメニューと答えるとこちらの別棟を案内されました。

大テーブルにすると、テーブルの大皿から自分でチョイス、メニューはメニュー表から自分で選ぶようです。

Nasi kebuli と Es Beras kencur
IDR 42,500 + 16,500 +TAX


ナシケブリは普通に食べられました。
食事中にハエが寄ってきて食欲ダウン・・・。
ベラスケンチュール（お米とユリを砂糖で割った飲み物）は微妙。

ホテルの無料送迎で、マリオボロ通りへ。
インフォメーションセンターのある白い馬の像が送迎ポイントです。

通りは客引きがウザいと聞いていましたが、暑いからか日陰から出ようともせず、声をかけられても首を振るかスルーすれば簡単に引きさがりました。

マリオボロ通り 市場

マリオボロモールへ到着。
日本のイオンモールっぽい感じで、微妙な品ぞろえ。


Kopiluwakというカフェで休憩

マリオボロ モール ショッピングセンター

KOPI LUWAK AUTHENTIC
IDR 102,800


CNNで報道された世界一高価なコーヒーとあおり文句がありました。
確かにいいお値段。

ですが、コーヒー飲めないので(笑)


Blueberry Mayday
IDR 31,500

続いて、地下のスーパーへ。
インドネシアの物産ではなく、外資（日本含む）の商品が多く面白みに欠ける。

お高めのスーパーだけあって、クレジットカードは使えました。

ホテルに戻ると、Ramayana Night Marketのお知らせをみつけました。

なになに。
屋台スタイルで提供するJavanese料理に、文化的なジャワのエンタティメントを楽しめるのか。へぇー。

IDR 188,000(Inc Charge, Tax)

さっそくクラブラウンジで、Ramayana Night Marketを手配してもらいます。

開始まで1時間あるので、ラウンジを楽しむように案内されました。
アルコールや、軽めのつまみ料理、デザートなんかがありました。

美味しそうですが、これからがあるので1品だけにしておきます(笑)

中央を舞台に見立て、サイドをテーブル、その周りを屋台が囲むナイスなセッティングでした。

屋台（揚げ物）

屋台（サラダバー）


怖いので生ものはスルー

屋台（羊の丸焼き）


そんなこんなで、ご飯もの、グリル、麺、スープ、デザートといろいろな屋台がありました。

大好物のサテー

ナシゴレンも大好きです。

ショーが始まりました。
ところどころで英語アナウンスの解説が入りました。

ビビッドなデザートに挑戦。
すごい色してますが、ふつうの甘味。

ショーも進み、火を噴いてました。

ショーが終わると、写真撮影に応じてました。

大満足の2日目終了