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西国33ヵ所巡りに葛井寺に行ってきました。<br /><br />葛井寺は毎月18日に御本尊の開扉が行われるため大変混雑していました。<br /><br />狭い境内に出店も立ち、人混みが苦手な私としては違う日にした方がよかったと少し後悔しました(笑)<br /><br />御本尊にお参りできたのは良かったですが、次回は普通の日に来たいと思いますw

葛井寺-西国三十三カ所5番札所、仲哀天皇陵、辛国神社

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2014/09/18 - 2014/09/18

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さんたく

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西国33ヵ所巡りに葛井寺に行ってきました。

葛井寺は毎月18日に御本尊の開扉が行われるため大変混雑していました。

狭い境内に出店も立ち、人混みが苦手な私としては違う日にした方がよかったと少し後悔しました(笑)

御本尊にお参りできたのは良かったですが、次回は普通の日に来たいと思いますw

旅行の満足度
3.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
私鉄 徒歩

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  • 近鉄藤井寺駅に10:23に到着しました。<br /><br />ここから葛井寺(ふじいでら)に徒歩で向かいます。<br /><br />

    近鉄藤井寺駅に10:23に到着しました。

    ここから葛井寺(ふじいでら)に徒歩で向かいます。

  • 駅から数分で藤井寺一番街商店街に到着です。<br /><br />個人商店の立ち並ぶ昭和ちっくな商店街でした。<br /><br />ここを通って葛井寺へ向かいます。

    駅から数分で藤井寺一番街商店街に到着です。

    個人商店の立ち並ぶ昭和ちっくな商店街でした。

    ここを通って葛井寺へ向かいます。

  • 商店街の中に「井真成(いのまなり)」の像がありました。<br /><br />井真成はここ藤井寺市出身の遣唐使で阿倍仲麻呂らとともに19歳で唐に渡りました。<br /><br />非常に優秀な人だったようですが帰国直前に唐で亡くなり、唐で手厚く葬られました。<br /><br />その墓誌が2004年に中国で発見されました。<br /><br />それにしても可愛らしいフォルムです。まぁ肖像画とかもないだろうし、認知してもらうにはこの方がいいのかもしれませんw

    商店街の中に「井真成(いのまなり)」の像がありました。

    井真成はここ藤井寺市出身の遣唐使で阿倍仲麻呂らとともに19歳で唐に渡りました。

    非常に優秀な人だったようですが帰国直前に唐で亡くなり、唐で手厚く葬られました。

    その墓誌が2004年に中国で発見されました。

    それにしても可愛らしいフォルムです。まぁ肖像画とかもないだろうし、認知してもらうにはこの方がいいのかもしれませんw

  • 商店街を抜けるとすぐに葛井寺があります。<br /><br />この日は月に一回の御本尊開扉でした。<br /><br />露天がたって賑わっていました。<br /><br />人ごみは苦手なので違う日に来ればよかったと、少し後悔しましたが・・・w

    商店街を抜けるとすぐに葛井寺があります。

    この日は月に一回の御本尊開扉でした。

    露天がたって賑わっていました。

    人ごみは苦手なので違う日に来ればよかったと、少し後悔しましたが・・・w

  • 四脚門から入ります。<br /><br />この四脚門は1601年に豊臣秀頼が寄進した切妻造り本瓦葺きで、国の重要文化財に指定されています。<br /><br />「400年以上前のものかぁ」と感慨にふけりながら門をくぐります。<br />

    四脚門から入ります。

    この四脚門は1601年に豊臣秀頼が寄進した切妻造り本瓦葺きで、国の重要文化財に指定されています。

    「400年以上前のものかぁ」と感慨にふけりながら門をくぐります。

  • まずは手水舎で身を清めます。<br /><br />

    まずは手水舎で身を清めます。

  • 水口は龍神様でした。<br /><br />

    水口は龍神様でした。

  • 江戸時代の護摩堂です。<br /><br />護摩をたき修法を行うお堂です。<br /><br />

    江戸時代の護摩堂です。

    護摩をたき修法を行うお堂です。

  • 本堂です。<br /><br />1753年上棟の棟札があり、1776年竣工の入母屋造りです。<br /><br />葛井寺は百済系の渡来人・葛井氏の氏寺として建立され、後に725年に聖武天皇の発願により行基が十一面千手千眼観世音菩薩の開眼法要を務めたのが始まりと云われています。<br /><br />

    本堂です。

    1753年上棟の棟札があり、1776年竣工の入母屋造りです。

    葛井寺は百済系の渡来人・葛井氏の氏寺として建立され、後に725年に聖武天皇の発願により行基が十一面千手千眼観世音菩薩の開眼法要を務めたのが始まりと云われています。

  • 本堂でお参りをします。<br /><br />当日は月に一回の御本尊の開扉日でしたので、500円で中に入ることができます。<br /><br />御本尊は国宝の十一面千手千眼観世音菩薩で、天平時代の作で現存する千住管損の中で日本最古のものと言われています。<br /><br />実際に千本以上の手があり珍しいものです。<br /><br />中は少し暗く見づらい感じもありましたが、穏やかお顔の菩薩様でした。<br /><br />また中では葛井寺や御本尊に関するビデオや展示などもありましたので、ゆっくり見て回りました。<br /><br />本堂内は写真撮影禁止でしたので、残念ながら写真はありません。<br />

    本堂でお参りをします。

    当日は月に一回の御本尊の開扉日でしたので、500円で中に入ることができます。

    御本尊は国宝の十一面千手千眼観世音菩薩で、天平時代の作で現存する千住管損の中で日本最古のものと言われています。

    実際に千本以上の手があり珍しいものです。

    中は少し暗く見づらい感じもありましたが、穏やかお顔の菩薩様でした。

    また中では葛井寺や御本尊に関するビデオや展示などもありましたので、ゆっくり見て回りました。

    本堂内は写真撮影禁止でしたので、残念ながら写真はありません。

  • 奥の納経所で御朱印と御影を頂きました。<br /><br />達筆の方が多くいつも感心します。<br />

    奥の納経所で御朱印と御影を頂きました。

    達筆の方が多くいつも感心します。

  • びんずる尊者像です。<br /><br />悪い所をさすると治して頂けるという有り難い像です。<br /><br />お釈迦様の弟子で十六羅漢の一人でもあります。<br />

    びんずる尊者像です。

    悪い所をさすると治して頂けるという有り難い像です。

    お釈迦様の弟子で十六羅漢の一人でもあります。

  • 鐘楼堂です。<br />

    鐘楼堂です。

  • 専心龍乗観世音菩薩です。<br /><br />観世音菩薩は龍神に乗り、少しでも早く人々の元へ行き援助しようとされているとのことです。<br />

    専心龍乗観世音菩薩です。

    観世音菩薩は龍神に乗り、少しでも早く人々の元へ行き援助しようとされているとのことです。

  • 紫雲石灯籠です。<br /><br />聖武天皇から寄贈された灯籠で大阪府の指定美術品です。<br /><br />もっと小さいものかと思っていたんですが、意外な大きさに少しビックリしましたw<br /><br />残念ながらこれはレプリカですが、傷まで忠実に再現されています。

    紫雲石灯籠です。

    聖武天皇から寄贈された灯籠で大阪府の指定美術品です。

    もっと小さいものかと思っていたんですが、意外な大きさに少しビックリしましたw

    残念ながらこれはレプリカですが、傷まで忠実に再現されています。

  • 阿弥陀二十五菩薩堂と出世地蔵大菩薩です。<br /><br />このお堂は江戸時代に建立されたものです。<br /><br />

    阿弥陀二十五菩薩堂と出世地蔵大菩薩です。

    このお堂は江戸時代に建立されたものです。

  • 阿弥陀二十五菩薩堂では舞が披露されていました。<br /><br />この分野は全く分かりませんが、得した気分ですw

    阿弥陀二十五菩薩堂では舞が披露されていました。

    この分野は全く分かりませんが、得した気分ですw

  • 弘法大師堂です。<br /><br />江戸時代に建立されたものです。<br />

    弘法大師堂です。

    江戸時代に建立されたものです。

  • 旗掛けの松です。<br /><br />1734年、楠木正成が非理法権天の旗を松に掛け3人の息子を呼び秘策を練り、10倍の細川顕氏軍を破った藤井寺の合戦がありました。<br /><br />楠木氏がここに陣を張った歴史舞台であることを思うとやっぱりワクワクします。

    旗掛けの松です。

    1734年、楠木正成が非理法権天の旗を松に掛け3人の息子を呼び秘策を練り、10倍の細川顕氏軍を破った藤井寺の合戦がありました。

    楠木氏がここに陣を張った歴史舞台であることを思うとやっぱりワクワクします。

  • 境内にある休憩所「ヴィクリディタ サマデ」です。<br /><br />葛井餅などが食べられるらしいんですが、入りにくい雰囲気だったのでやめましたw<br />

    境内にある休憩所「ヴィクリディタ サマデ」です。

    葛井餅などが食べられるらしいんですが、入りにくい雰囲気だったのでやめましたw

  • 弁天池です。<br />

    弁天池です。

  • 弁天池にはやっぱり弁天様がおられましたw

    弁天池にはやっぱり弁天様がおられましたw

  • 境内にある休憩所「ヴィクリディタ サマデ」です。<br /><br />名物「葛井餅」などが頂けるようですので、入ろうと思いましたが、お客さんが誰もいず、奥から店員さんがこっちをじっと見ていて入るのをためらってしまいました。<br /><br />

    境内にある休憩所「ヴィクリディタ サマデ」です。

    名物「葛井餅」などが頂けるようですので、入ろうと思いましたが、お客さんが誰もいず、奥から店員さんがこっちをじっと見ていて入るのをためらってしまいました。

  • 南大門です。<br /><br />1796年の上棟、1800年頃の竣工で入母屋造の楼門です。<br /><br />

    南大門です。

    1796年の上棟、1800年頃の竣工で入母屋造の楼門です。

  • 葛井寺の山号「紫雲山」の扁額が掛っています。

    葛井寺の山号「紫雲山」の扁額が掛っています。

  • 吽形の仁王像です。<br /><br />

    吽形の仁王像です。

  • こちらは阿形の仁王像です。<br /><br />葛井寺をあとにし近くの仲哀天皇陵に向かいます。<br />

    こちらは阿形の仁王像です。

    葛井寺をあとにし近くの仲哀天皇陵に向かいます。

  • 住宅街を歩いていきます。<br />

    住宅街を歩いていきます。

  • 地図上の葛井寺から矢印の所まで来ました。<br /><br />ここにアイセルシュラホールという市立生涯学習センターがありました。<br />

    地図上の葛井寺から矢印の所まで来ました。

    ここにアイセルシュラホールという市立生涯学習センターがありました。

  • アイセルシュラホール(藤井寺市立生涯学習センター)です。<br /><br />独特の形をした建物で興味をひかれたので入ってみます。<br /><br /><br />アイセルシュラホールの「シュラ」は藤井寺市で出土した古墳時代の巨石運搬用ソリ「修羅」を意味するものです。<br /><br />外観は「船形はにわ」と「修羅」をイメージしてデザインされています。<br />

    アイセルシュラホール(藤井寺市立生涯学習センター)です。

    独特の形をした建物で興味をひかれたので入ってみます。


    アイセルシュラホールの「シュラ」は藤井寺市で出土した古墳時代の巨石運搬用ソリ「修羅」を意味するものです。

    外観は「船形はにわ」と「修羅」をイメージしてデザインされています。

  • 1階には「ふれあいカフェ」というティーラウンジがありました。<br /><br />週二回だけ営業しています。<br /><br />

    1階には「ふれあいカフェ」というティーラウンジがありました。

    週二回だけ営業しています。

  • ちょうど休憩したかったので入ります。<br /><br />なんどオレンジジュース100円で激安でした。<br /><br />コーヒーや紅茶なんかも100円です。<br /><br />このお店は非営利で店員さんもボランティアなのでこのような料金で提供できるようです。<br /><br />美味しかったです。

    ちょうど休憩したかったので入ります。

    なんどオレンジジュース100円で激安でした。

    コーヒーや紅茶なんかも100円です。

    このお店は非営利で店員さんもボランティアなのでこのような料金で提供できるようです。

    美味しかったです。

  • アイセルシュラホールの2階は周辺の古墳の出土品や修羅の模型などが展示されています。<br /><br />無料展示ですがなかなか興味深いものでじっくり見てしまいました。<br /><br />

    アイセルシュラホールの2階は周辺の古墳の出土品や修羅の模型などが展示されています。

    無料展示ですがなかなか興味深いものでじっくり見てしまいました。

  • アイセルシュラホールを出てしばらくすると2匹の猫に出会いました。<br /><br />最初黒い猫だけだったのですが、しばらくすると虎がらの猫がやってきました。<br /><br />虎猫がやたらとこちらを威嚇するのですが、黒猫の恋人かなんかでしょうか?w

    アイセルシュラホールを出てしばらくすると2匹の猫に出会いました。

    最初黒い猫だけだったのですが、しばらくすると虎がらの猫がやってきました。

    虎猫がやたらとこちらを威嚇するのですが、黒猫の恋人かなんかでしょうか?w

  • 仲哀天皇陵に到着です。<br /><br />5世紀後半に造られたと考えられている前方後円墳で、墳丘長242mの大型の前方後円墳です。<br /><br />墳丘部は中世末期には城郭として改変されていたらしく、縦堀や薬研堀の跡が残っているとのことです。すごく見てみたいですが、もちろん立ち入り禁止です。<br /><br />

    仲哀天皇陵に到着です。

    5世紀後半に造られたと考えられている前方後円墳で、墳丘長242mの大型の前方後円墳です。

    墳丘部は中世末期には城郭として改変されていたらしく、縦堀や薬研堀の跡が残っているとのことです。すごく見てみたいですが、もちろん立ち入り禁止です。

  • 現在地です。<br /><br />仲哀天皇陵は岡ミサンザイ古墳とも呼ばれています。<br /><br />現在地から前方部に沿って地図の左へ進みます。<br /><br />

    現在地です。

    仲哀天皇陵は岡ミサンザイ古墳とも呼ばれています。

    現在地から前方部に沿って地図の左へ進みます。

  • 仲哀天皇陵の正面です。<br /><br />

    仲哀天皇陵の正面です。

  • いつもの注意書きです。<br /><br />

    いつもの注意書きです。

  • 仲哀天皇陵は50mほどの周濠でおおわれています。<br /><br />このまま古墳にそって辛國神社へ向かいます。<br />

    仲哀天皇陵は50mほどの周濠でおおわれています。

    このまま古墳にそって辛國神社へ向かいます。

  • 辛國神社へやってきました。<br /><br />この神社は葛井寺のすぐ近くにあります。<br /><br />最初は来る気はなかったのですが、駅へ向かう途中で偶然通りかかったので、お参りすることにしました。<br /><br />これもなにかの御縁ということでw

    辛國神社へやってきました。

    この神社は葛井寺のすぐ近くにあります。

    最初は来る気はなかったのですが、駅へ向かう途中で偶然通りかかったので、お参りすることにしました。

    これもなにかの御縁ということでw

  • 本堂でお参りします。<br /><br />辛國神社はおよそ1500年前に建立された由緒ある神社です。<br /><br />日本史で出てくる物部氏の祖神を祀ったのが始まりだそうです。<br /><br />

    本堂でお参りします。

    辛國神社はおよそ1500年前に建立された由緒ある神社です。

    日本史で出てくる物部氏の祖神を祀ったのが始まりだそうです。

  • 春日天満宮です。<br />

    春日天満宮です。

  • 伊勢神宮の神田のコシヒカリが平成元年の台風で中央の2株を除いて全て倒れてしまいました。<br /><br />この残った2株は成熟すると黄金色の稲穂をつけ、「イセヒカリ」と名付けられました。<br /><br />この「イセヒカリ」は神宮から全国の神社へ下賜されています。<br />

    伊勢神宮の神田のコシヒカリが平成元年の台風で中央の2株を除いて全て倒れてしまいました。

    この残った2株は成熟すると黄金色の稲穂をつけ、「イセヒカリ」と名付けられました。

    この「イセヒカリ」は神宮から全国の神社へ下賜されています。

  • 春日稲荷社です。<br /><br />

    春日稲荷社です。

  • 巻物を咥えたお稲荷様がかっこいいです。<br />

    巻物を咥えたお稲荷様がかっこいいです。

  • この石の鳥居は明治41年に長野神社(旧藤井寺村)にあったものが合祀の際、移されたものです。

    この石の鳥居は明治41年に長野神社(旧藤井寺村)にあったものが合祀の際、移されたものです。

  • こちらが辛国神社の一の鳥居です。<br /><br />辛国神社参道は大「阪みどりの百選」に選定されています。<br /><br />この後道明寺天満宮に向かいます。<br /><br />最後まで見て頂きありがとうございました。

    こちらが辛国神社の一の鳥居です。

    辛国神社参道は大「阪みどりの百選」に選定されています。

    この後道明寺天満宮に向かいます。

    最後まで見て頂きありがとうございました。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • 旅 愛子さん 2014/10/09 12:32:18
    アクティブですね^^

    さんたくさんへ

    西国三十三か所、周られているんですね。
    私は、あまり詳しくないのですが、
    両親が周って、御朱印を、掛け軸にしていたので、
    元気だったころの父親を、思い出していました。

    前回の文殊さまも、私の守本尊なので、
    親しく拝見させていただいておりました。

    いつもアクティブなさんたくさんを見習って、
    私も行かなければ〜(^^♪

    これからも、よろしくお願いいたします。

    旅 愛子より

    さんたく

    さんたくさん からの返信 2014/10/10 10:13:12
    RE: アクティブですね^^
    旅 愛子さまへ

    御無沙汰しております。

    愛子さまの京都の旅行記楽しく拝見させていただきました。

    いつもお母様を大切にされている感じが好きで温かい気持ちになれる旅行記だなぁと思っています。



    神社とかお寺とかお参りするのが好きでしたので、西国33ヵ所も訪問してみようと思って始めてみました。

    せっかく近畿に住んでいるので行かないのはもったいない気もしますし(笑)

    寺院にもいろんな歴史がありますし、調べて感じながらお参りできればいいなぁと思っています。

    お城巡りもそうですが、していなかったら自分では絶対行かなかったであろう所に行くきっかけにもなりますし・・・


    阿倍文殊院は大きなお寺ではありませんし、少し交通の便も良くないですが、御本尊の渡海文殊菩薩群像は大変素晴らしいものでした。寺院内には特別史跡の古墳があったりとなかなかでしたので機会があればぜひ(笑)

    私のことをアクティブと言って頂き大変うれしいのですが、今年の夏はあまりの暑さでひきこもりがちでした(笑)

    今、いろいろ予定を立てていますので、これからあちこちに出没したいと考えております(笑)

    ではこれからもよろしくお願いいたします。
    御訪問&コメント本当にありがとうございました。

    さんたくより
  • ecchanさん 2014/10/03 19:50:35
    こんばんは。
    さんたくさん、お久しぶりですね。お元気でしたか。

    今回廻られたところは、恥ずかしながら知らない名前ばかりでした。
    さんたくさんは西国のお寺は何ヶ所か行かれてるんですよね。
    最近、お城巡りはひと休みといったところでしょうか・・

    私は6月から四国八十八ヶ所お遍路を始めました。
    毎月1回のバスツアーですけど、これが結構体力いります(笑)
    1年かけて参拝する予定です。旅行記にも上げてますので
    もし、お時間あれば覗いてくださいね。

    また、これからもよろしくお願いします。

    ecchanより

    さんたく

    さんたくさん からの返信 2014/10/04 10:12:59
    RE: こんばんは。
    ecchan様、こんにちは。

    御無沙汰しておりましたのに、早速のご訪問本当にありがとうございます!


    今年の夏は暑かったので少し引きこもっておりました(笑)が、大好きな季節になってきましたので、これからあちこち行くつもりです。

    このところ歴史の本を読んだり、動画を見たりしていて、お城へ行って思いをはせたい気持ちで一杯です。

    西国33ヵ所の方もじっくり回っていくつもりです。


    ecchan様は四国88ヵ所巡礼されているんですね。

    とても興味ありますので、旅行記楽しみにしています。

    でも結構ハードそうですね(笑)

    ではこれからもよろしくお願いします。


    さんたくより

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