4日目<br />午前中はセンターポイントなどのショッピングセンターへお買い物。どうしてもマッサージを受けたく30分だけセンターポイントのマッサージ屋さんでお願いしました。フットマッサージで30分で35リンギットほど。<br /><br />午後からは申し込んでいたオプショナルツアー「テングザルと蛍」のツアーへ。バスは我々を乗せた後、ネクサスとシャングリアラサリアと経由し満員に。子供たち2人をそれぞれ膝の上に乗せ続け2時間くらいは結構しんどかったです。が、ちょうど昼寝の時間だったのでおとなしかったのが救いです・・・。<br /><br />船乗り場につくとおやつとドリンクをいただきながら休憩。おむつを替えるところはなく、少し外れまで行って、ベビーカーの上で替えました。そんなこんなしていると出発の時間に。救命胴衣をつけて乗船。暑い・・・。子供たちは暑くて不機嫌に＞＜。船が動くと風が来て少し気持ちいのですが、テングザルを見つけて、見るところになると、船は止まっていて暑い。でもとても近くにテングザルを見ることができました。その後すこしだけクルーズ。もう少し長時間クルーズでもよかったかな？<br /><br />晩御飯はセルフサービスで好きなものをとって食べる方式。子供たちには弁当を食べさせ、自分たちが食べる時間はあまりなく・・・。バタバタでした。その後車に乗り約30分。蛍の船に乗る船乗り場へ移動。夜になったこともあり、蚊が多い。ガイドさんが蚊が多いので車の中で待ってていいよと気を使ってくれました。<br /><br />ガイドさんが船が出るので準備してと言いに来て、いざ外に出るが船が出る気配なし。結局外で30分以上待たされました。待っている間に上の子が「トイレ」と。トイレに行ってみると・・・虫がたくさんいます。上の子は「無理＞＜」と・・・。おむつだったのでなんとかなりましたが、トイレ事情の悪さは子供には厳しいです。蛍はとてもきれいでした。<br /><br />5日目<br />今日は日曜日なのでサンデーマーケットへ。想像以上の広さ。朝ごはんを食べてなかったので、ちまきやらバナナやらをちょこちょこと買いながらお買い物。通路も狭すぎず、ベビーカーで買い物も可能。いろいろなものが安く売っているのでもう少しゆっくり見たかったが、昼に近づくにつれて暑くなってきたのでコーヒーショップへ退散。マレーシアでのコーヒーチェーンold town white coffeへ。注文の仕方がわからずわたわたしましたが、何とかできました。暑かったのでスムージーがおいしかった。<br /><br />その後、お昼ご飯を調達に、スリアサバへ。スリアサバはセンターポイントと比べて新しくて広くて人が多い。スーパーの品ぞろえもセンターポイントよりよい。日本米も売っていました。フードコートの中華料理屋でお昼ご飯をテイクアウェイしてコンドミニアムへ戻る。<br /><br />その後、プールに入ったりお昼寝でのんびりして、夜は海沿いのレストランへ。前回言った店は満席のためその向かいの店で食べました。こちらもおいしい。<br /><br />6日目<br />メインイベント？のキナバル国立公園へ。途中キナバル山がきれいに見えるポイントに寄って記念撮影。キナバル山がとてもきれいに見えました。キナバル山へも2時間近くかかったでしょうか？子供たちも大人も疲れていたのかほとんど寝ていました。<br /><br />キナバル国立公園でラフレシアなどの説明を聞き散策へ。トレッキングルートでしたが、雨が降った後のため足元が悪く少し歩きにくかったです。しかし、3歳の上の子はトレッキングが楽しいのかアップダウンが楽しいのか30分ほどほとんど歩いてくれました。あまり植物とか見られなかったのが残念。<br /><br />その後車でポーリン温泉へ移動。中華のランチをいただく。そこでヤシの実ジュースも購入。ヤシの実はコンドミニアムに持って帰り中身もいただきました。ランチの後は、キャノピーウォークへ。子供には難しいかもとガイドさんに言われましたが、とりあえずどんなところか見て決めようと橋に行くことへ。その橋までの道のりが・・・長い、坂道、しんどい。橋についた時には疲れもピークに。<br /><br />上の子も最初は少し怖がりましたが、慣れるとおおはしゃぎ。公園の遊具と似たような感じのためでしょうか？身長よりたかいネットがあってあまり外が見えないからでしょうか？子供も大満足で行ってよかったです。<br /><br /><br />歩きの疲れをしばし足湯で癒し、帰路へ。足湯へは大きめのタオルや雑巾的なものを持っていくことをお勧めします。座るところがお湯でびしょびしょになっていますので。<br /><br />途中にラフレシアが咲いているとのことでラフレシアを見学に。一人30リンギット払い、咲いて2日目くらいのものともうすぐかれそうなものと2つ見ました。想像より小さく、においもそれほどでしたが、とても色がきれいでした。<br /><br />コンドミニアムへの帰りは疲れていたからか寝てたらつきました。<br />一休みして最後の晩餐はまたまた海沿いのレストランへ。その後どうしてもマッサージをしたくセンターポイントへ行って30分だけ背中マッサージをしてもらいました。1日中下の子を抱っこして背中と腰が痛い・・・。<br /><br />7日目<br />いよいよ帰る日。あっという間に1週間が過ぎてしましました。マッサージとか買い物とかする時間が全然なく、島にも行けず、もっとゆっくり日程をとればと少し後悔。ですが、また次回来ればいいかと。<br />香港までの飛行機は搭乗してから全然出発しない。そしてドラマでよく見る「お医者様はいませんか？」的なアナウンスが流れ、なんやかんやとして出発。香港には2時間くらい遅れて着いたでしょうか？<br /><br />香港編に続く

子連れ(3歳&10か月)でコタキナバル(その2)

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2014/07/02 - 2014/07/08

483位(同エリア1580件中)

#自然

jeanlucさん

4日目
午前中はセンターポイントなどのショッピングセンターへお買い物。どうしてもマッサージを受けたく30分だけセンターポイントのマッサージ屋さんでお願いしました。フットマッサージで30分で35リンギットほど。

午後からは申し込んでいたオプショナルツアー「テングザルと蛍」のツアーへ。バスは我々を乗せた後、ネクサスとシャングリアラサリアと経由し満員に。子供たち2人をそれぞれ膝の上に乗せ続け2時間くらいは結構しんどかったです。が、ちょうど昼寝の時間だったのでおとなしかったのが救いです・・・。

船乗り場につくとおやつとドリンクをいただきながら休憩。おむつを替えるところはなく、少し外れまで行って、ベビーカーの上で替えました。そんなこんなしていると出発の時間に。救命胴衣をつけて乗船。暑い・・・。子供たちは暑くて不機嫌に＞＜。船が動くと風が来て少し気持ちいのですが、テングザルを見つけて、見るところになると、船は止まっていて暑い。でもとても近くにテングザルを見ることができました。その後すこしだけクルーズ。もう少し長時間クルーズでもよかったかな？

晩御飯はセルフサービスで好きなものをとって食べる方式。子供たちには弁当を食べさせ、自分たちが食べる時間はあまりなく・・・。バタバタでした。その後車に乗り約30分。蛍の船に乗る船乗り場へ移動。夜になったこともあり、蚊が多い。ガイドさんが蚊が多いので車の中で待ってていいよと気を使ってくれました。

ガイドさんが船が出るので準備してと言いに来て、いざ外に出るが船が出る気配なし。結局外で30分以上待たされました。待っている間に上の子が「トイレ」と。トイレに行ってみると・・・虫がたくさんいます。上の子は「無理＞＜」と・・・。おむつだったのでなんとかなりましたが、トイレ事情の悪さは子供には厳しいです。蛍はとてもきれいでした。

5日目
今日は日曜日なのでサンデーマーケットへ。想像以上の広さ。朝ごはんを食べてなかったので、ちまきやらバナナやらをちょこちょこと買いながらお買い物。通路も狭すぎず、ベビーカーで買い物も可能。いろいろなものが安く売っているのでもう少しゆっくり見たかったが、昼に近づくにつれて暑くなってきたのでコーヒーショップへ退散。マレーシアでのコーヒーチェーンold town white coffeへ。注文の仕方がわからずわたわたしましたが、何とかできました。暑かったのでスムージーがおいしかった。

その後、お昼ご飯を調達に、スリアサバへ。スリアサバはセンターポイントと比べて新しくて広くて人が多い。スーパーの品ぞろえもセンターポイントよりよい。日本米も売っていました。フードコートの中華料理屋でお昼ご飯をテイクアウェイしてコンドミニアムへ戻る。

その後、プールに入ったりお昼寝でのんびりして、夜は海沿いのレストランへ。前回言った店は満席のためその向かいの店で食べました。こちらもおいしい。

6日目
メインイベント？のキナバル国立公園へ。途中キナバル山がきれいに見えるポイントに寄って記念撮影。キナバル山がとてもきれいに見えました。キナバル山へも2時間近くかかったでしょうか？子供たちも大人も疲れていたのかほとんど寝ていました。

キナバル国立公園でラフレシアなどの説明を聞き散策へ。トレッキングルートでしたが、雨が降った後のため足元が悪く少し歩きにくかったです。しかし、3歳の上の子はトレッキングが楽しいのかアップダウンが楽しいのか30分ほどほとんど歩いてくれました。あまり植物とか見られなかったのが残念。

その後車でポーリン温泉へ移動。中華のランチをいただく。そこでヤシの実ジュースも購入。ヤシの実はコンドミニアムに持って帰り中身もいただきました。ランチの後は、キャノピーウォークへ。子供には難しいかもとガイドさんに言われましたが、とりあえずどんなところか見て決めようと橋に行くことへ。その橋までの道のりが・・・長い、坂道、しんどい。橋についた時には疲れもピークに。

上の子も最初は少し怖がりましたが、慣れるとおおはしゃぎ。公園の遊具と似たような感じのためでしょうか？身長よりたかいネットがあってあまり外が見えないからでしょうか？子供も大満足で行ってよかったです。

歩きの疲れをしばし足湯で癒し、帰路へ。足湯へは大きめのタオルや雑巾的なものを持っていくことをお勧めします。座るところがお湯でびしょびしょになっていますので。

途中にラフレシアが咲いているとのことでラフレシアを見学に。一人30リンギット払い、咲いて2日目くらいのものともうすぐかれそうなものと2つ見ました。想像より小さく、においもそれほどでしたが、とても色がきれいでした。

コンドミニアムへの帰りは疲れていたからか寝てたらつきました。
一休みして最後の晩餐はまたまた海沿いのレストランへ。その後どうしてもマッサージをしたくセンターポイントへ行って30分だけ背中マッサージをしてもらいました。1日中下の子を抱っこして背中と腰が痛い・・・。

7日目
いよいよ帰る日。あっという間に1週間が過ぎてしましました。マッサージとか買い物とかする時間が全然なく、島にも行けず、もっとゆっくり日程をとればと少し後悔。ですが、また次回来ればいいかと。
香港までの飛行機は搭乗してから全然出発しない。そしてドラマでよく見る「お医者様はいませんか？」的なアナウンスが流れ、なんやかんやとして出発。香港には2時間くらい遅れて着いたでしょうか？

香港編に続く