下町の路地を行く　子供山車　神輿　北区志茂２町会

2014/09/07 - 2014/09/07

二年に一度の本祭り　東京の下町　志茂二丁目は熊野神社の御祭だい
　
　日曜日、、午前中は雨　とりあえず中止

　午後は快晴とは言えないが　祭りには影響なし

　久しぶりに出かけてみれば、役員さんは大分変わって

お母さんたちも若い人が多く　浦島太郎状態

　兎に角　一緒に歩いてみます、

ＪＲ赤羽駅東口徒歩１０分

　　東京都北区志茂２丁目

エリア 赤羽(東京)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

雨もやんで　

　大丈夫だろう、、

　　

皆さん集まってきました

　午前の部中止だったので

　気合が入っています。

子供だし

町会会館が本部
　
　地元の小学校の校長先生もお出でになってます。

大人神輿が　本部へ移動されて来ました

ハイポーズ

　現役時代は皆さんのお顔をほぼわかっていましたが

　　現在　ほぼわかりません。。

まだかな？

独身時代は　いつも子供神輿の係でした。

　大人が声を出さないと子供たちの声が小さい

　　神輿の行く道を担ぎ棒で調整　大きな声を出しながら

　　　お祭も済んで翌日は電話に出られない声の状態

出ても、、「だれ？」　信じてもらえませんでした。

それも卒業、、

　子供山車の先頭の役目もいたしました。

　　ゆっくり、、早いと事故が心配、、

　　　幼児くらいの歩きで　かじ取りの人の苦労

何時もブレーキかけながら、、梶をとる名人でしたが

　　十数年前お亡くなりになりました。

時代は流れています。

子供山車　子供神輿　は　青年時代から　還暦の頃まで

　続きました　途中　事情があって途切れた事も有りましたが。

　　沢山の思いでの　熊野神社の祭です。

巡幸ーコースも何度も作り直しました

　どの路地も　大人神輿は無理でも子供神輿で

　　行くように

お宅の前を何も通ららないと　苦情が来ましたので。

この路地も　あの路地も

　子供たちと回りました

　　思いでを手繰りながら、

あの人がまだ老人会の一員として

　手伝ってる、

　　あの頃　こども神輿を手伝ってくれた

　　　青年は　町会の役員として

大活躍中、、

志茂二の袢纏、、良いよ　あのころは無かった

休憩所　お菓子　飲み物の提供

　お米屋さん　有難う。。

お蕎麦屋さんも建物は綺麗になりました

　匂いはもう道には出てこなくなりました

お父さん　お母さん、　ご一緒に

　親子の思いは今も昔も変わりません。

マンションまえの休憩場は近いぞ、、

金棒曳きが懐かしい

　金棒の曳き方で先輩に怒られた事もありました

　　いまは懐かしい思い出に成りました。

通れる道は　通ります　たとえ　路地でも

　思い出、、神輿が来ると　窓を開けて

　　ニコニコ見てくれたいた　体のご不自由な御老人を思い出す、

すこし　先に行って　

　この路地も　新築で風景も変わりました

　　お風呂屋さんがマンションに

祭りでなければ　この道に　これ程の人が歩く事はないでしょう。

まだかな。、、、

　　　　待つ人も

手の袋をさげて、、

　休憩所で頂くお菓子を此処に入れます、

　　家に買ってからのお楽しみ

あのおばあちゃん、、御元気で、、もう９０歳は超えているのに

　　姿を見られるのも　お祭りなればこそ、

早すぎる、
　　
　人力ブレーキ

　　梶の所にブレーキあったはず、

　　　調子でも悪いのかな

当時の相棒の真剣な姿を思い出す。

　鉄棒曳きとかじ取りの

イヨッ　三代目、？

二代目　町会の役員さん

　三代目。。と　お母さん

曲ります

　この角もお米屋さんでした。。

　　建物はすでにありません。

曲って

商店街さんの接待所は　コンニャクの川口家さん。

　準備万端　さて　何時でも　お出でください。

　　社長さん先ほど誰かを探していましたが。

お隣の八百屋さんの　元気なご主人最近見えないけど

　　　　　　御元気かな

もう少しで　最終地点

　町会の会館だ

婦人部皆さんの手作りの造花　華やかです。

　ご苦労様

会館前。。

会館の中から

　山車は無事帰還

　　子供神輿はまだです。

時間をずれして、、お帰りのよう

　　特に今回は午前中の雨降りで　急きょコースの変更が有ったので。

お菓子を頂いて、山車の子供たちは解散

　　何時の間に　子供山車だけを追っていました。
　　　
　　　　子供神輿は　大人神輿は何処に

草臥れたので　一旦　わが家へ　休憩に

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終り