2014/06/24 - 2014/07/02
256位(同エリア1495件中)
くまパンさん
雨季のパラオです。
【1日目】デルタ航空(成田発18:25→パラオ着23:30)
【2日目】午前:フリー、午後:半日バベルダオブ島周遊、夜:ナイトカヤック
【3日目】午前:フリー、午後:エサール滝とジップライン
【4日目】早朝:モーニングカヤック、午前:フリー、午後:セスナ遊覧飛行
【5日目】午前:フリー、午後:半日スノーケリング
【6日目】午前:フリー、午後:エステ
【7日目】終日:フリー
【8日目】終日:フリー
【9日目】デルタ航空(パラオ発4:20→成田着9:15)
≪宿泊先≫
【1〜3泊目】パラオプランテーションリゾート、スーペリアコテージ ジャングルビュー
【4〜8泊目】パラオパシフィックリゾート、オーシャンビュー
≪オプショナルツアーは各HPから予約≫
半日バベルダオブ島周遊:プレジャーアイランドパラオ
ナイトカヤック、モーニングカヤック、半日スノーケリング:パラオプランテーションリゾート(ディスカバリーツアーズ)
セスナ遊覧飛行:スマイルエアー
エサール滝とジップライン:VELTRA(国内外のOP予約専門サイト)
エステ:クール・エ・コール
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- デルタ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
【1日目】
24時頃、パラオプランテーションリゾートにチェックイン。
毎日変わるベッドメイキングが楽しみ。 -
ジャングルバーで地ビールの乾杯。
「1年半ぶりのパラオ、Alii〜!」 -
食べ切れなかったフィッシュ&ポテトをパッキングして貰った。
酔いと睡魔で写真がブレちゃった。。
「フィッシュとタルタルソース、超旨っ。」 -
【2日目】
9時頃、朝食のルームサービス。
ジャングルビューのバルコニーで、いただきまーす。 -
昨日から手がおじさん臭いと思ったら、、
「シェービングフォーム!?泡のハンドソープじゃない…。」 -
10時頃、ベラウ国立博物館へ。
ホテルの人が博物館に無料送迎を頼んでくれた。
戦争の遺跡で遊ぶ、地元の子供たち。
奥に見える黄色の建物がバイ(古来の集会所)。 -
近くで見ると、大きいー!
-
内装にはストーリーがあり、右から左に読むらしい。
個人で来てしまったので、何もわからず…。
「バイも博物館も充実してて、面白かった。」 -
博物館とホテルは徒歩5分。
「散歩しながら帰ろ〜。」
落ちていたヤシの実で遊んでいたら、車で通り掛かったおばさんが写真を撮ってくれた。
「優しいね、パラオ好きだあ!」 -
右も左もジャングル、迷子にならないように。
野犬も多いから気を付けて歩いていると、、
「ぎゃぁぁ、出来たてホヤホヤの野犬の落し物!モロに踏む(大爆笑)」 -
道端で南国の花を見たり、近所の人に手を振ったり、ローカルを味わいながらホテルに到着。
-
ホテル入口。
3年かけて手作りしたホテル。
パラオの雰囲気をのんびりと満喫できて良かった。 -
フロントの向かい側の展望スペース。
景色は一面のジャングル。 -
BANANA〜。
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右が宿泊したコテージ、1棟ずつ独立している。
-
フォレストガーデンで一休み。
「冷えたバナナシェイク、火照った体に最高〜!」 -
13時、半日バベルダオブ島周遊ツアー。
車で1時間、一気に北上する。
「ストーリーボードの道路標識だあ。」 -
ストーンモノリス(遺跡)に到着。
管理棟の軒下に、遺跡にまつわる神話が描かれている。
神様に「明日の夜明けまでに会議場を建てよ」と言われ、努力したが間に合わず、夜明けとともに体を石に変えられてしまった。 -
丘から眺める、真っ青な空と海。
-
遺跡までの道のり、パラオの植物をガイドして貰う。
ハイビスカス、マリアナノボタン、ノニ(ノニジュースの実)、写真:ハンカチの木(白い葉を触るとふんわりしている)、パンダナス(民芸品を編むときに使う)など。 -
ストーンモノリス。
何も解明されていない謎の石の遺跡。 -
5〜6個点在するストーンフェイス。
こちらも詳細不明。 -
管理棟に戻り、井戸端会議のおじさん達と記念撮影をしていると、突然の豪雨。
「おじさん達、ありがとう。」 -
更に北上して、日本統治時代に作られた灯台跡に到着。
-
昔の日本のビール瓶が落ちていたり、境界石があったり、日本統治時代の面影が残る。
-
展望台から、ワニ島(奥)とブタ島(手前)を眺める。
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灯台跡に残る数棟の建物には、おびただしい数の銃弾の跡(太平洋戦争)。
最後にそっと手を合わせた。 -
南下して、国会議事堂に到着。
立派な建物に見えて、柱は張りぼて電気もお飾り。
この場所が街から遠いため、ここまで仕事に来ないらしい。
「パラオっぽい(笑)」 -
マネーバードの壁画。
触るとお金持ちになると聞き、なでなで〜。 -
裁判所(写真)、大統領府、各省庁が入った建物もある。
中庭でバイが建設中だった。 -
18時半、ナイトカヤックツアー。
懐中電灯を頼りに、漕ぐ。
今日は新月、綺麗な星を期待したけど雨雲で何も見えず…。 -
浮島でシュノーケルを装着、夜の海へ。
海の中で手を叩くと夜光虫がキラキラ〜。
写真だと埃に見えるけど、
「これ全部、輝いてる!」 -
【3日目】
部屋のお風呂は小庭付き。
折角だから朝風呂。アメニティのバスソルトを入れて、
「ふぅう、癒される。」 -
10時頃、ホテルのタクシーで、パラオ国際サンゴ礁センター(水族館)へ。
運営に協力している日米の国旗と水色(太平洋)に黄色の丸(月)のパラオ国旗。
月の位置が中央からズレているのは日本への敬意という説もある。 -
珊瑚を育成している研究所の水槽。
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展示は屋外と屋内にある。
「大量のナマコだあ。」 -
屋外の水槽は、上からも横からも見ることができる。
-
上から覗くと、
「ナポレオンフィッシュとウミガメ、見っけ。」
あと、サメも泳いでた。 -
横から覗くと、
人懐っこいのか?目立ちたがり屋なのか?
私達の前を何往復もする熱帯魚。
「ブログにも載せてあげるわよ(笑)」 -
只今、お仕事中。
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ジェリーフィッシュレイクのくらげ。
-
Can you see me?のコーナー。
「魚が居るよ、どこでしょう?」 -
こっちも上手にカモフラージュ、見つけてね!
-
生きる化石、オウム貝。
「ずっとジャングルに居たから、水族館が楽しかったー!」 -
13時、エサール滝とジップラインのツアー。
管理棟のおばさんが外でも音楽が聞こえるように、車を全開にしてた(笑) -
エサール滝まで約15分、ジャングルをトレッキング。
パラオは火山島なので赤土。 -
トレッキング中、様々な植物をガイドして貰った。
昔、トイレットペーパーとして使っていた葉。
触ると肌触りがいい。 -
食虫植物、ウツボカズラ。
-
「わぁぁぁ、青いキノコ!」
パラオは毒キノコしか生えていないらしい。 -
傘のように広がった植物、日本では絶滅寸前の植物らしい。
-
見る人が見たら、喉から手が出るほど欲しい、高嶺の苔!?いや高値の苔。
「ガイドさんが居なかったら、踏んでるなあ(笑)」 -
川が見えてきたー。
「川にもマングローブ。」 -
滝から滝へ、川の中を歩いて移動する。
「黒い岩盤、滑りやすいから慎重に。」 -
1つ目の滝、滝壺へダイブ〜。
「超気持ちいいー!」 -
2つ目の滝、滝の中に座って流水に打たれる。
「見た目以上に水の力、強い!」 -
3つ目の滝、滝へ向って泳ぐぞ〜。
写真はガイドさん。 -
滝から突き出した岩に座り、瞑想する。
「マイナスイオンでリフレッシュ。」 -
空を見上げる。
「気分爽快〜。」 -
他にも滝は幾つかあり、清々しかった。
「誰も来ないし、最高に楽しかったー!」 -
滝から車で約10分、アドベンチャーパークのジップラインに到着。
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4本のラインがあり、ヘルメットを装着。
「ジャングルの中を滑走〜。」 -
4本滑り終わると、歩いて管理棟に戻る。
『クロコダイルに注意』の看板にビビりながら渡る(笑)。 -
管理棟で、ココナッツジュースとココナッツのお刺身を頂く。
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フルーツバットにココナッツをおすそわけ。
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ワニもいるよ。
「内容充実、大満足のツアーだった。」 -
17時、ホテルの無料シャトルバスで街へ。
帰宅ラッシュで渋滞中。
奥に見える、黄色の建物が郵便局。
パラオの綺麗な切手が買える。 -
街ブラして、夕食は焼き鳥屋の鳥鳥。
エリライの姉妹店で、WCTCの斜め向いにある。
ちなみにトイレはウォシュレットだった。 -
長〜いカウンター席に座る。
「雰囲気もサービスも味も、ここは日本!」
お通しの鮪の味噌和え、旅行中で一番美味しかった。 -
【3日目】
早朝5時半、モーニングカヤックツアー。
朝日の見えるポイントを目指す 。 -
静かな湖面、日の出を待つ。
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ご来光。
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浮島で朝のティータイム。
「鳥のさえずり、吹き抜ける南国の風、心地いい。」 -
ジャングルの中に見える建物がホテル。
「もう帰るの〜。」 -
この茂み全部、マングローブ。
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垂れ下がるマングローブの種。
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マングローブ林を抜けて、ホテルに到着。
「早起きして、ほんと良かった!」 -
8時半頃、ホテルのタクシー(写真)で、ベムエルミィへ。
テリヤキバーガーとバニラシェイクを注文。 -
出来上がるまで、隣のアサヒ球場をぶらり。
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球場裏に当時のまま残る戦車。
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お店の人と談笑するドライバーさん。
ホテルのタクシーを往復でお願いしたので、一緒に待っている。
会計時、小銭が足りなかった分をおまけしてくれた。
「店員さん、ありがとう。」 -
部屋のバルコニーにて。
「ジャングルの雰囲気が好き、いただきまぁす。」 -
11時半、セスナ遊覧飛行。
パラオの空港→KBブリッジ、パラオ松島、ジュゴンの海、ミルキーウェイ、ロックアイランド、ジェリーフィッシュレイク、くじら島、ロングビーチ、ジャーマンチャネル、カープ島、ペリリュー島、旧日本軍の滑走路、オレンジビーチ、ビッグドロップオフ、ニュードロップオフ、ブルーコーナー、ブルーホール、セブンティアイランド、ドルフィンズパシフィック、パラオロイヤルリゾート、パラオパシフィクリゾート、コロール市街地、Tドック→パラオの空港。 -
操縦席。
「なんと!飛行中にセスナを操縦したよ。」 -
日本の援助で建設された、KBブリッジ。
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干潮時に現れる、ロングビーチ。
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ドイツ統治時代の水路、ジャーマンチャネル。
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タイビングスポット、ニュードロップオフ。
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ブルーコーナー。
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ブルーホール。
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パラオの代表格、セブンティアイランド。
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この後チェックインする、パラオパシフィックリゾート。
「空から見るパラオに興奮!でも飛行機酔いしてしまった。。」 -
セスナの送迎を途中下車して、エピソンミュージアムへ。
「Hello!Hello!Hello!」
入口にいる、饒舌なオウムのジェームス君(下)。 -
州ごとに絵柄が異なる、車のナンバープレート。
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ホテルに戻り、ザ・テラスで真昼間からビール!
タロイモ畑を眺めて、のんびり乾杯。
15時、ツアーの送迎でパラオパシフィックリゾートへ。
続きは『パラオ8泊9日 パラオパシフィックリゾート編(2014年雨季)』。
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この旅行記へのコメント (1)
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- こつぶさん 2014/07/11 12:35:20
- 遊び心
- ああいうベットカバーというわけではなく、ベットカバーを波立たせているわけですか?すごいですね!ゲストを楽しませようというホテル側のもてなし心が素敵です。
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