東南アジア＆南インドフラフラ旅日記２０１４（５）夜行寝台列車→ダナン

2014/01/12 - 2014/01/12

２０１４年４月１３日（日）更新

　　名古屋にいる二番目の孫が小学１年生になりました。

　　ランドセルが歩いて学校へ行っている様に見える事でしょう。


第５日目・２０１４年１月１２日（日）

　　昨夜ハノイから夜行寝台列車にのってベトナム中部最大の商業都市「ダナン」に着きました。

　　定宿となった「ＥＥＮＡ　ＨＯＴＥＬ」に数日滞在したいと思います。

　　日本人経営の喫茶店にも寄ってみたいし。

「日程」
２０１４年１月
第　１日目　 　８日（水）　自宅→関空―（飛行機）→香港
第　２日目 　　９日（木）　香港ー（夜行寝台バス）ー
第　３日目 　１０日（金）　→南寧（中国）→ハノイ（ベトナム）
第　４日目　 １１日（土）　ハノイー（夜行寝台列車）ー
第　５日目〇１２日（土）　（夜行寝台列車）→ダナン

「宿泊先」
　　ＥＥＮＡ　ＨＯＴＥＬ（ベトナム・ダナン）　　

「本日の支払額」
〇　宿泊代　１,８４０円
〇　食事代　 　８００円
〇　交通費　 １６５０円
〇　その他　　 　　 ０円
　　　　　　合　計 　４,２９０円

「通貨」
１０,０００ＢＤHD（ベトナム・ドン）＝５０円
１ＵＳＤ（アメリカ・ドル）＝１０５円


「本日の歩行」
　６,４４７歩

エリア ダナン(ベトナム)

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

　　ハノイ駅を定刻の１９：３５スタート。

　　一部屋左右に３段で６ベットがあり、私たちは下段。

　　夜が明けてきました。

　　私達の部屋の他４人は中国の学生で男女各２名。

　　その中の男性１名が盛んに話しかけてきます。　　　　

　　北京の学生で計６名で旅していてホーチミン経由で飛行機で帰るそうです。

　　ダナンの定宿ＥＥＮＡ　ＨＯＴＥＬの話をすると一緒に行きたそうですが計８名が泊まれる部屋はなさそう。

　　ドンホイ駅に着きました。

　　南シナ海。

　　荒い波が打ち寄せています。

　ダナン駅１２：５０着、中国の若者達とはここでお別れ。

　　まず１年９カ月前ここダナンでお会いした「さくらフレンズカフェ」のオーナー日本人女性のお店に伺おうと思います。

　　さくらフレンズカフェは児童養護施設を支援するためオープンさせた日本風カフェ。

　　駅から歩いて１５分、ありました。

　　入口を入ると池があり綺麗なお庭と綺麗な建物。　　

　　室内には畳の部屋に日本の本もあります。

　　オーナーは帰国中でした。

　　コーヒーを注文。（１０,０００ＢＤ＝５０円）

　　タクシーでＥＥＮＡ　ＨＯＴＥＬへ。（１００,０００ＢＤ＝５００円）

　　このホテルは３度目、主人のオーナー（ベトナム人）と奥さん（日本人）がビックリして出迎えてくれました。


　　奥さんは大阪出身でホテル名が大阪弁の「ええな　ほてる」。　　

　　近くにはきれいな砂浜が続く「ミーケービーチ」がありシーズンには観光客で溢れる地区。

　　しかし今はシーズンオフ、宿泊客は少なく部屋は開いていました。

　　一泊１７.５ＵＳＤ＝１,８４０円

　　バス・トイレ・クーラー・テレビ・冷蔵庫・朝食付き、ＷＩＦＩフリー。

　　広くてきれいな部屋。

　　３度目の宿泊です。

　　奥さんの話ではベトナムはベトナム戦争で勝った北が中心。

　　ハノイ語外はバカにされるそうです。

　　夕食は奥さんから紹介されたレストランへ榊さんと向かいます。

　　二人でチャーハン×２、ビール×４、チキンハーフ＋チップで３００,０００ＢＤ＝１,５００円