東南アジア＆南インドフラフラ旅日記（６）ダナン二日目

2014/01/13 - 2014/01/13

２０１４年４月１８日（金）更新

　　「藤沢周平」作品に出会って以来時代小説のファンになりました。

　　この２〜３年は「佐伯泰秀」作品が中心。

　　今までに読んだ佐伯作品は

　　居眠り磐音江戸双紙（４５巻）　　

　　古着屋総兵衛影始末（１１巻）+新・古着屋総兵衛（７巻）

　　鎌倉河岸捕り物控（２３巻）

　　吉原裏同心（１９巻）

　　酔いどれ小藤次留書（２０巻）

　　等々、他にも多数の作品があります。

　　今後も新刊が出るので楽しみです。


第６日目・２０１４年１月１３日（月）

　　ダナン２日目、今日は榊さんと市内散策。

　　ところが関空から香港空港へ飛んだ以降、香港ーダナン間を４日間での強硬行程。

　　体力的に思わぬ落とし穴がありました。



「日程」
２０１４年１月
第　１日目　 　８日（水）　自宅→関空―（飛行機）→香港
第　２日目 　　９日（木）　香港ー（夜行寝台バス）ー
第　３日目 　１０日（金）　→南寧（中国）→ハノイ（ベトナム）
第　４日目　 １１日（土）　ハノイー（夜行寝台列車）ー
第　５日目〇１２日（土）　（夜行寝台列車）→ダナン

「宿泊先」
　　ＥＥＮＡ　ＨＯＴＥＬ（ベトナム・ダナン）　　

「本日の支払額」
〇　宿泊代　１,８４０円
〇　食事代　 　４８０円
〇　交通費　３,２８０円
〇　その他　　 ６５０円
　　　　　　合　計 　６,２５０円

「通貨」
１０,０００ＢＤ（ベトナム・ドン）＝５０円
１ＵＳＤ（アメリカ・ドル）＝１０５円


「本日の歩行」
　８,８１５歩

エリア ダナン(ベトナム)

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

　　宿の朝食。

　　従業員は若者二人の内一人は以前から勤めている顔見知り。

　　彼がいつもの様に朝食を持って来てくれました。

　　奥さんは仕事持ち、職場へ向かいました。

　　過去２回滞在時でマンガ「おーい　竜馬」を読み切りました。

　　今回は「日本の歴史　人物事典」。

　　今年は中国の旧正月は１月３１日よりスタート。

　　主人がベトナムも旧正月及び前後は混雑するので早めにカンボジアへ移動した方が良いとアドバイスをいただきました。

　　昼前に榊さんとタクシーに乗ってダナン市内にあるシンオフィスへ。

　　１月２１日、ホーチミンよりカンボジアのプノンペン行き６：３０発のバスチケットを購入。（一人２０９,０００ＢＤ＝１,０５０円）

　　その後駅に向かいますが運転手は駅の場所が分からないのか途中２人に聞きながらやっと到着。（タクシー代１４０,０００ＢＤ＝７００円）

　　１月１７日、ダナン駅発ニャチャン行き夜行寝台のチケット購入。

　　２２：３０・２３・３０発がありましたが２２：３０発を選択。（一人３４６,０００ＢＤ＝１,７３０円）

　　さくらフレンドカフェで昼食。

　　１９日に餅つきがあるので是非参加してくださいと云われました。

　　参加費は一人２０,０００ＢＤとの事。

　　参加したい気は充分なれど、１７日発列車のチケットを買ったばかり。

　　親子丼に味噌汁を注文。（４３,０００ＢＤ＝２２０円）

　　英語講師の若い女性が挨拶に来てくれました。

　　１７日の夜行列車乗車のためその日夕方まで荷物を預かってもらうようお願いしました。

　　タイを中心に店舗展開している大型スーパー「Ｂｉｇ Ｃ」へ。

　　スリッパと帽子を購入。（１３０,０００ＢＤ＝６５０円）

　　今年の旧正月は１月３１日。

　　街中は正月を迎えるモードが漂います。

　　宿に帰ると夕食に誘われました。

　　学校の先生を辞めてこちらで日本語学校を経営している男性と異なる日本語学校講師の女性が私達以外にこの宿に滞在されています。

　　４名の滞在者とオーナーと奥さん、娘のエナちゃん、従業員に２名の大所帯。

　　食後は宴会へと移っていきます。

　　左が奥さん、中央がオーナー。

　　雰囲気最高。

　　飲みすぎました。

　　体が火照ったまま部屋に帰りぬるま湯に入り、下着のまま寝込んでしまいました。

　　これがいけなかった。