2013/01/13 - 2013/01/20
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guritaさん
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2014年はANA プラチナ会員を目指すべくマイル修行に励みます。
今回の総獲得プレミアムポイント 12,445
<内訳>
・NH 0002 TOKYO/NARITA - WASHINGTON (クラスU 75%) 4,733
・AV 0247 WASHINGTON - LA PAZ (クラス B 100%) 3,892
・NH 0005 LOS ANGELES - TOKYO/NARITA (クラスU 75%) 3,820
旅の詳細は下記URLに記載しております。本旅行記はダイジェスト版です。
http://gottani.jpn.org/travel/travel_main.html
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- アビアンカ ラタム チリ ANA
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成田エクスプレスに乗って、成田空港第一ターミナルを目指します。
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朝7時台。朝日がまぶしいです。
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ANAワイドゴールドカードを使用してビジネスクラスでチェックイン。ただインボラがあるわけでなくちょっと残念。でも席は通路側にしてもらうことができました。
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成田空港のKALラウンジ。プライオリティパスで入場です。
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かなり空いていました。
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ご飯はお握りやパン、カップラーメンと豊富。ビールは一番しぼりとバドワイザー。ただ、コップが小さいのはちょっと残念。空いている理由は机や電源がないからかと分析します。
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KALラウンジでいい感じに食べたり飲んだりしていたら時間になりました。51番ゲートへ移動します。
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これが命を預けるNH002便(ボーイング777−300)。いざ乗り込みます。
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定刻通りに離陸しました。一番後ろの席なので機内サービスも一番最後です。
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ワシントンDCへは約13時間のフライトです。途中3回機内食がでました。まずは離陸してからの機内食。ワインを飲んだ後にビールと和食の機内食。まずまずの味です。
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続いて、残り6時間ぐらいになったところでこのようなパンが。おなかがいっぱいだったので返却しました。
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最後着陸の2時間前ぐらいに朝食がでました。こちらはご飯の味がちょっと薄いなという感じですが、こちらもまずまず。ただ一番後ろの席だったからか、最後のお茶のサービスが受けられませんでした。
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ワシントンDCからコロンビアボコタ経由でラパス入り。そしてホテルにチェックインして、RITZ APART HOTEL(リッツ・アパート・ホテル)での最初の朝食。
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これが一日目の朝食。野菜があまりないですが、なかなか良かったです。
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スーパーでパンを買いました。ちなみに値段は、水2L 5ボリビアーノ。ティシュBOX 9ボリビアーノ。パン2個 1ボリビアーノ。パン安すぎです。
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現地ビールの(HUARI)。ちょっと甘目のビールで味はもう一つ。でも昨日は飲めなかったので久々のビールでちょっとうれしかったです。
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ホテルそばの日本料理屋 わがままでいただきました。注文したのはわがまま定食。マス(トゥルチャ)の刺身などがついて確か99ボリビアーノぐらい。メインは野菜とこれでもかという海老の天麩羅。副菜も充実しておりなかなかでした。トゥルチャの刺身は鮭の刺身にも似た味でまずまずでしたが、ただご飯はちょっと固かったかな。
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3日目の昼食です。3日目の昼食は待ちに待ったボリビア料理を食べに行きました。お店の名前はSUCREMANTA。ラパスの味だそうです。注文したのは、スープとチョリソー、そしてサルテーニャ。まずはスープ(menudito)とサルティーニャがでてきました。スープは70度ぐらいの熱さでもう少し熱いともっと美味しいのにと思いますが、大きなトウモロコシなども入っていておいしかったです。(ここラパスではちなみに80度でお湯が沸騰するので熱い料理を食べるのはなかなか難しいとのことです。)そして、サルティーニャ。サルティーニャは肉やオリーブなどをパンの生地のようなもので包んだものです。食べると肉汁がじわっとでてきてなかなかおいしかったです。現地の人は朝食がわりにこれを食べるそうです。
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こちらは、チューニョというジャガイモの乾燥させた保存食が添えてある肉の料理。チューニョはは美味しくなかったです。
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そしてチョリソー。こちらは普通に手作り感満載のソーセージ。まずまずでしたが、ビールがほしかったです。
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3日目の夕食はReineke Fucksというドイツビールの店に行きました。このお店では自ら製造もおこなっており、生ビール(チョップス)が飲めました。ということでボリビアの生ビールに乾杯です。
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こちらはポテト。
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続けて登場したのはリャマ肉のステーキとリャマ肉のチョリソーとキヌア(Quinua)の炒め物です。リャマ肉はちょっと固いですが、淡泊な味が私は嫌いではなかったです。キヌアは宇宙食になるほどのミネラルが豊富な穀物で日本ではダイエットなどにも使われているそう。
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最後はシェフのおすすめ海老の何か。海老とポテトがまずまずでした。(写真右)
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3杯目はピニャコラーダをいただきました。パイナップルの味がほとんどしなくてかなりアルコール度数が高い感じがしました。
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ボリビアラパスでの4日目の昼食は中華料理屋さん。12時20分ごろに店内に入ったところ店内はがらがら。しかし、13時には満席になっていました
注文は麺もの、餃子、八宝菜、カレーチャーハン、ビーフンです。4人でシェアして合計で240ボリビアーノ(約3500円ぐらい)。一人当たり900円ぐらいです。まずは麺もの。ラーメンみたいなものを想像しましたが、どちらかというとうどん。スープもおいしかったです。 -
続けて、餃子。こちらは大きさが伝わらないのが残念ですが、一口で食べるのは不可能なぐらいの大きさでした。
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続けて八宝菜。八宝菜ってあんかけのイメージでしたが、ボリビアのこの中華料理屋では野菜炒めの模様。味は薄目。
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続けてカレーチャーハン。カレーに外れはあまりないです。美味しかったです。
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そしてビーフン。醤油ベースの味付けがなかなかおいしかったです。
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少し脂っこいのでデザートをということでアメリカでもよく見るYogen fruzというアイスクリーム屋に行きました。凍っているフルーツを選んで、大きさを伝えます。私はノーマル。15ボリビアーノ(約200円)を注文。これがそのノーマル。かなりの量がありました。味はフルーツの甘味でちょうどよかったです。
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ボリビア最後の夜はIRISH BAR Pnebio Viejoでビールを飲むこととなりました。ということd、まずは生ビールで乾杯です。
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地球の歩き方にも乗っていたボリビア名物「ピケマチョ」。肉、ソーセージ、トマト、ピーマン、フライドポテトを辛めのソースで和えゆで卵を乗せてあるというカロリーたくさんのすぐれものです。味もまずまず。悪くないです。
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続けて、フィッシュアンドチップス。アイリッシュバーなので、やはりあります。ただこれはこれがフィッシュ?という感じでした。やはり海のない国でフィッシュはいただけないのかもしれません。
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続けて、タコス。柔らかい皮なのですが、そんなに美味しいというわけでは、自分はタコスよりブリトウのほうが好きなようです。
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最後の夜なのでビールも3杯目に突入。最後はナチョスです。ナチョスというとチップスにプロセスチーズが溶けたようなものがかかっている感じですが、こちらではその横にワカモレもセットでおいてありました。ただ肝心のナチョスはもう一つ。
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RITZ APART HOTELでの5日目の朝食。ジュースは左からオレンジジュース、よくわからないフルーツジュース、パパイヤジュースです。日によってはスイカジュースもありました。今日は土曜日だったからかいつもと違うパンがありました。
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ということで見たことのないパンをチョイス。ひだべったいのが揚げパンで、もう一つは中に芋がはいっているパンでした。どちらもなかなかおいしかったです。
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ということで、ボリビア5日目の昼食に選んだお店はPACENAというカフェ。選んだ理由は表に堂々と20ボリビアーノとの記載のセットメニューがあったからです。セットはサラダとスープとメインのセット。メインは3品(マスの何かか、Quesadulla(ケサデーヤ)、Taco(タコス))から選べます。
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店に入ってメニューをもらえるのかと思ったら、メニューがなく、店員さんがスペイン語でなにやら言っており、どうやら表のメニューがランチセットの模様。とりあずメインを写真に撮っていたので、それからメインをチョイス。どうやら通じたようで、まずはサラダとパンが出てきました。(写真右)
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そして真打のメインが登場。牛スープはアンデスらしく大きな粒のトウモロコシやジャガイモ、そして冬瓜らしきものが入った一品でなかなか美味。ケサデーアは何か納豆ぽい味がしましたが、それがそれでまた美味。ちなみに中の肉は鶏肉にしました。
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現地露店を発見。
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何やら不気味な売店。閉まっています。
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ということで、ボリビアもそろそろ終了です。昼間のエルアルトの街をパチリ。
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空港に到着し、残ったボリビアーノを消費するために喫茶店に行くことにしました。行ったのは、やはりAlexander cafe。
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Alexander cafeでティータイムということで、コーヒーのダブル16ボリビアーノ(約200円)を注文。巨大なマグカップ(約500mlはあるかと)で登場したコーヒーはその大きさもさることながら味もまずまずでした。
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出発直前にプライオリティパスで使用できるラウンジ「THE LOUNGE VIP」があることを発見。ただどうやって入るのかよくわかりませんでした。
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ということでさらばボリビアです。ラパス発ボリビア行きのLR2567に乗り込みました。シートベルトサインが消えた後に軽食サービスが始まりました。軽食なのでアルコール類はなさそうでした。ということで、注文はインカコーラ。メインはサンドイッチとチョコです。懐かしのインカコーラ。もう少し炭酸がきついともっと美味しいのですけどね。
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リマに到着。せっかくペルーに来たのだからペルー料理を頂くために空港内のペルー料理の店に行きました。
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注文はPisco Sour $19.50、Papa a la Huancaina $20.50です。ピスコサワーはクスケーニャビールと迷ったのですが、ビールはラウンジにあるに違いないということで、ピスコサワーにしてみました。ピスコサワーはしっかりとアルコールが効いており、疲れた体(高地疲れもありますよ)に身にしみました。パパアラアウニカーニアはもう少しマスタードが効いていてもいいのではというパンチ不足な感じがありました。
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夕食を取ったので、つぎはプライオリティパスで巡ることができるラウンジ巡りです。まずはSUMAQ VIP LOUNGE AND BUSINESS CENTERに行ってみました。プライオリティパスと搭乗券を見せるととりあえず普通に入ることができました。ただ受付で4時間限定ですよ。と言われました。プライオリティパスのラウンジ紹介で聞いていたので特に気にしないのですが、ちょっとびっくりしました。
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中に入ったらびっくり。席がめちゃくちゃ混んでいます。座る場所がないぐらいです。だから4時間限定と念を押されたのかな?と思いました。設備としては、バー(無料)と軽食、ジュース、トイレ、ビジネスセンター、仮眠室がありました。ただだめだったのは無線LANが非常に弱く、やっと捕捉しても全然使えなかったことです。
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SUMAQ VIP LOUNGE AND BUSINESS CENTERに行った後に、続けてVIP CLUB LOUNGE AND BUSINESS CENTERに行ってみました。こちらもどうせ混んでいるのだろうと思っていたら、いやいやこっちは空いています。受付から並ぶことなかったのでもしやとは思いましたが、初めからこちらに来るべきでした。
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設備や食事はSUMAQ VIP LOUNGE AND BUSINESS CENTERと同じようでしたがこちらのいいところはなんとマッサージチェアがありました。本当に早く来ればよかったです。
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LAN AIRLINE(LA 600)に乗って、約9時間のリマからのフライトによりようやくロサンゼルス国際空港に到着です。いつものように入国審査のあと、荷物を受け取って、荷物を預けるという動作を実施。アメリカが経由地にあると非常に面倒です。
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ロサンゼルスのプライオリティパスで入れるラウンジはSKYTEAM KAL BUSINESS CLASS LOUNGEがありました。
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そしてこちらがラウンジ内部。朝9時の段階ではこのように空いていましたが、10時ごろになるとちょっと混んできました。
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ラウンジは充実していて、私が選んだのはトルティーヤとサルサ、果物とカット野菜そして、OBビール。ビールはOBビールだけでなく、バドワイザーもありました。サーブタイプでないのが残念ですが、まぁ無料で取得できるのでよしとします。
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NH 005便にて日本に戻ります。
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ロサンゼルスー成田線は約12時間のフライト。途中機内食が2回。まずは一食目の機内食。いつものように和食を選択。いつものように外れではないです。
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日本到着前はパスタを選択。ビールとなかなか合う味でした。
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ということで、定刻より30分ほど早い、16時ごろに成田国際空港に到着。乗り換えも含めると34時間のフライト。いや本当に疲れました。
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